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知財に関するfrsattiのブックマーク (2)

  • 大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)

    恥ずかしながら、私には2回、失業した経験がある。2回ともハローワークに通い、失業保険のお世話になった。 稿は、最初の失業時の体験に基づく特許の話である。私は2002年10月に日立製作所を早期退職した(その顛末は連載の最初に詳述した)。その後、半導体エネルギー研究所という会社に転職した。 失業中に、私は22の会社に履歴書を送ったが、すべて空振り。半導体エネルギー研究所は、23通目の履歴書を送った会社であり、初めて面接に到達し、そして採用された会社だ。 半導体エネルギー研究所は、半導体や液晶などの研究開発を行い、その結果を基に特許を取得し、基的にその特許の権利行使だけで利益を上げ続けている極めて珍しい形態の会社である。 仕事は刺激的で面白かったのだが、社長の山﨑舜平氏とウマが合わず、「明日から来ないでくれ」と言われ、転職してからたった半年で退職することになってしまった。その結果、2003

    大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)
    frsatti
    frsatti 2011/07/27
    社員の半分が法務部か。そういう事業形態もあるんだな。
  • プレステ発明対価は要求1億円が「512万円」に 知財高裁が支払い命令  - MSN産経ニュース

    ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」などに使用されたソフトの情報を読み取る装置に関する発明対価をめぐり、同社元社員、久米英広さん(58)が同社に発明対価の一部として計1億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が19日、知財高裁であった。塚原朋一裁判長は請求を退けた1審東京地裁判決を変更、同社に約512万円の支払いを命じた。 久米さんは昭和49年に入社し、平成16年に退社。開発時は係長だった。装置は6年に発売されたプレイステーションや後継機のプレイステーション2などにも使用された。 塚原裁判長は、「原告の開発した装置がプレイステーションに使用され、同社は利益を得た」と判断。また、原告側は、同社と開発者側の貢献度を半々と主張していたが、塚原裁判長は、開発者側の貢献度を3%と認定し、支払額を算定した。 久米さんは判決後の会見で、「裁判所には自分の貢献度を認めてもらった。金額については何とも言

    frsatti
    frsatti 2010/08/20
    数字の根拠は何だろう。時々この手の訴訟はあるけど、商品開発なり発明なりの対価は特別にボーナスとして支払うとかいう会社規定でもあるのかな。知財法の勉強もしないとなぁ。
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