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2016年9月10日のブックマーク (5件)

  • 【日本の解き方】日銀の金融政策は変わるのか サプライズ重視から「じらし戦術」に?

    日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は講演で、マイナス金利の深掘りや量的緩和拡大の可能性について言及した。サプライズ重視から市場との対話重視への路線変更との指摘もあるが、9月の総括的検証を踏まえて、金融政策は変わるのだろうか。 筆者は、黒田総裁は天の邪鬼(あまのじゃく)だと指摘していた。それは、セオリーからやるべき手段とタイミングがわかっているときにはあえてやらず、意表を突くように政策を打ち出してきたからだ。それは、やるべき時にやらないで、じらす戦法でもあった。 このやり方は、しばしば優秀な官僚が好む手だ。意表を突く政策を打ち出しアイデアマンとしての力量を見せて尊敬を集めつつ、当たり前の政策のときにはわざとタイミングをずらして相手が恩義を感じるようにする。民間の優秀なビジネスマンでもやりそうなことだ。 学者は基的にそういう対応はしない。理論に基づく議論であり、外部からの予測可能性を高める。例え

    fubar_foo
    fubar_foo 2016/09/10
    「金融機関としては事前に金融政策を知りたいという要望はあるだろうが、こうした意味で、日銀が市場との対話を重視することは本来あり得ない。」
  • 「ケンカをしたら開けなさい」9年開けなかった結婚祝い、中身は......

    それは、キャシーの大叔母アリソンさんからの結婚祝いだった。白い箱のプレゼントには、こんな封筒が添えられていた。「最初の喧嘩をするまで、箱を開けてはいけません」 9年間、ガンさん夫は喧嘩をしなかったわけではない。ではなぜ2人は箱を開けなかったのだろう。キャシーさんがその理由を説明した投稿は、8月29日にウェブサイト「Love What Matters」のFacebookで取りあげられ、1万2000いいね!された。

    「ケンカをしたら開けなさい」9年開けなかった結婚祝い、中身は......
  • 高まるドイツ銀行破綻の懸念。ドイツでは家庭用金庫が売り上げ増 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ドイツの金庫の大手メーカー「バーグ・ベヒター(Burg Waechter KG)」社の家庭用金庫の今年上半期の売上は昨年同期に比べ25%伸びたそうだ。他の大手2社も二桁の成長をしているという。 その理由は、ドイツ市民が銀行にお金を預ける代わりに家庭で金庫にお金を保管することを選択しているというのである。つまり、経営難にあるドイツの銀行の倒産を懸念して、銀行に預けているお金を引き出しているのである。しかも、ライファイゼン銀行のように、9月1日から10万ユーロ以上の預金者を対象にマイナス金利0.4%を適用するという銀行も現れたことから、市民は銀行にお金を預けることから、尚更、敬遠する傾向が強くなっているという。(参照:「RT」) ドイツでは、ドイツ銀行とコメルツ銀行の2大銀行を除くと、州立銀行とか協同組合的な貯蓄銀行といった中小規模の公的銀行が多い。これらの公的銀行は国際金融業界において厳しい

    高まるドイツ銀行破綻の懸念。ドイツでは家庭用金庫が売り上げ増 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 悪用厳禁! 筆跡を完ぺきに再現できるソフトウェア

    悪用厳禁! 筆跡を完ぺきに再現できるソフトウェア2016.09.06 21:0610,390 たもり ますます自分のアイデンティティーを守るのが難しい時代に…。 筆跡鑑定なんてものがあるくらい、人それぞれの手書きには個性が表われるもの。それを完ぺきに再現してしまうソフトウェアがついに開発されました。米国のリンカーン大統領や小説家のコナン・ドイルなどの筆跡を物と寸分違わずに再現可能なソフトの実力とは如何に? 従来の筆跡を再現しようとする試みでは、元の筆跡に似ているフォントが使われ、あらゆる手書き文字のカーブや独特な形は再現できても、文字同士の繋がり方に違和感が残りました。そのためコンピュータが生成したように見えて、人を騙せるようなクオリティーではありませんでした。 そこで開発されたのが、人の筆跡のユニークな部分をすべて再現できるアルゴリズム「My Text in Your Handwrit

    悪用厳禁! 筆跡を完ぺきに再現できるソフトウェア
  • 不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 - Qiita

    エンジニア組織を強くするためのを出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 何かはじめてのことをする場合、人はとても「不安」を感じます。人は未来を考えることができる生き物です。その特異な能力ゆえに、未来に起こるかもしれないよくないことを考えると「不安」を感じてしまうのです。 仕事プロジェクトなどは、「間に合わなかったらどうしよう」とか「この仕事はちゃんと終えられるのだろうか。」など、未来のことを

    不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 - Qiita