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タレント・河本準一の母親が、河本の年収が5000万円でありながらも生活保護を受給していた問題が巷ではにわかに紛糾している。 弁護士・尾藤廣喜氏を代表幹事とする生活保護問題対策全国会議が出した「生活保護に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」によれば、生活保護法上においては ・扶養義務者の扶養は保護利用の要件とはされていないこと ・成人に達した子供の親に対する扶養義務は「そのものの社会的地位にふさわしい生活を成り立たせた上で余裕があれば援助する義務」に過ぎないこと、不正受給の要件に当てはまらないこと ・その場合の扶養の程度や内容はあくまでも話し合い合意を元にするものであること というように扶養の在り方が規定されているのだという。こうした規定についての議論がないがしろにされたまま、河本氏が高額年収をだったことなどから、単なるバッシングにも近い状況になり、一方的に不正受給とするかのような論調や
1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。本コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 友人に勧められて、昨年9月に出版された「アンアンのセックスできれ
週現スペシャル「生活保護大国」ニッポンの真実 働くより、もらったほうがラクで、トク!?おかしくない?そのカネは国民の血税です この国は年金よりもっと矛盾だらけの福祉制度を抱えている。200万人以上の受給者に血税3・7兆円が費やされる生活保護だ。若年層まで生活保護を申請し始め、もうパンクするのは時間の問題だ。 (1)こんなことが許されるの!? 母親が受給 年収5000万円のお笑い芸人「次長課長」河本準一の場合 やむなく出すものなのに 生活保護とは、「人間として最低限度の生活」ができない国民を国が救済するシステムである。 言い方を変えれば、「保護してもらわなければ最低限度の暮らしも送れない、下手をしたら死んでしまう」人にだけ適用される、国家としての「最後のセーフティネット」だ。 戦後間もなく、'50年に制度がスタートした時の受給者は205万人だった(統計は'51年から)。日本の経済成長にともな
生活保護費総額3.3兆円のうち、不正受給額は約130億円、率にしてわずか0.4%にすぎません。従って、厳格に運用して不正受給を減らしたところで、生活保護費総額に与える影響は誤差の範囲に留まります。 しかし、生活保護を攻撃する人たちのなかには、性犯罪発生件数の時には見向きもしなかった「暗数」という概念を持ち出して生活保護の不正受給額はもっと多いとみせかけようとしています。 性犯罪発生件数については、性犯罪被害を受けたことを被害者自身が周囲に知られたくないなどの理由で届け出ないことがあり、これが発生件数と届出件数との差、つまり暗数となっています。また、不正受給額の暗数は、被保護者が実態を偽って、あるいは報告の義務を知らずに、本来より多くの金額を受給することで生じます。 いずれも隠そうとする動機があるために暗数が生じる余地があるわけですが、両者の間には決定的に違う点があります。 公的機関の直接的
この辺の話を書いて自分がトクすることは何一つ無いのだけど。 スジが悪いなと感じたのでつい書いてしまう。 ■スジが悪い 生活保護不正受給を叩いている人が居る。 それを叩く人が居る。 生活保護不正受給叩きをしている人は、たぶんツライ人だと思うんだ。 生活保護不正受給叩きをしている人に向かって「お前がすべり落ちた時に生活保護に救われないぞ」みたいな事を言っている人が居るが、これはスジが悪いと感じる。 好景気の時にそんな話出なかったでしょ。 今は生活保護が羨ましいと思えるぐらいに社会が疲れている。 彼らは弱者だ。弱者を叩いてどうすんの。 ■弱者の味方のフリして弱者を叩く そもそも生活保護関係を叩く人は「今でも生活保護より生活が悪い」「もし生活保護が必要になったとしても保護されない」そう思っているから、叩くのだろう。 つまり弱者だ。弱者に向かって、 「お前がすべり落ちた時に生活保護に救われないぞ」
関西地方にある築約40年の家賃4万円ほどの古びた集合団地。そこで生活保護を受給しながら暮らすある住民が、次長課長・河本準一(37才)の母親の生活保護受給問題についてこう憤る。 「テレビで謝罪会見を見てびっくりしましたよ。そんなに収入があるなら、自分の母親だけでなく、“こちらのお母さん”のこともきちんと面倒見るべきですよ! だってこちらも生活保護を受けているんですから」 この住民がいう“こちらのお母さん”とは、同じ団地に住む河本の妻の母、つまり河本の義母のことだった。 河本は2003年に元アイドルの妻(36才)と結婚。一男一女をもうけて、都内の一等地にある家賃約35万円の3LDKのマンションに暮らしている。妻の母・A子さんは、前述した団地でひとり暮らしをしている。 「A子さんは10年以上前にリウマチを患ったんです。その後、足の手術をしたこともあり、いまでは杖をついてゆっくり歩くことし
女性は妊娠したら育児休業を取得せず、退職して欲しい――。求人広告のアイデムが30日まとめた女性労働力に関する調査で、今なお企業の25%がそう考えていることがわかった。 2月にインターネットを通じて調査し、6人以上の正社員がいる1439社から回答を得た。女性正社員の育休について聞いたところ、「できれば」を含めて「取得せずに退職して欲しい」という否定的意見が25%あった。この割合は女性管理職がいない企業では32%に達した。女性管理職がいる企業では19%だった。 一方、男性正社員の育休取得への考えでは、「1年程度は問題ない」が24%あった一方で、「許容できない」も16%あった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親の生活保護受給問題を追及している自民党の片山さつき参院議員への批判が止まらない。 芸能界からは特に不評で、テレビやラジオ、ブログなどでさまざまな人が片山さんのやり方を非難しているが、マツコ・デラックスさん、カンニング竹山さんも新たに「参戦」した。 「片山さんはちょっと奇怪な行動取る方」 2012年5月28日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、東京スポーツの「片山さつき 妄言自爆」という記事を紹介した。片山さんが27日放送の「報道ステーション SUNDAY」(テレビ朝日系)でお笑い芸人の千原せいじさんが「片山の夫の会社を潰す、と公共の電波でおっしゃった」と話し、涙を流したことについて、千原さんの発言は「旦那さんが結構でかい会社潰してたんちゃうの」だったとし、片山さんの夫が以前産業再生機構の役員をしていたことを指したとしている。 意見を求
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