5月30日~6月2日にわたって開催された広告の祭典「Advertising Week Asia」。3日目に行われたセッションでは、博報堂ケトル代表の嶋浩一郎氏が、『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』の編集者・佐渡島庸平氏、『ゴッドタン』『ピラメキーノ』のプロデューサー・佐久間宣行氏に話を聞きました。次世代メディアパーソンの2人がこれまでの挑戦と経歴を振り返ります。 出版・テレビのルールチェンジャーが対面 嶋浩一郎氏(以下、嶋):みなさん、こんにちは。よろしくお願いします。 佐渡島庸平氏(以下、佐渡島):よろしくお願いします。 佐久間宣行氏(以下、佐久間):よろしくお願いします。 嶋:今日モデレーターを務めさせていただきます、博報堂ケトルの嶋浩一郎と申します。よろしくお願いします。 今日は「次世代メディアパーソンに聞く熱狂のレシピ」というタイトルつけてみたんですけれども。 なにをしたいかというと、ここ
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