2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
「障害がある」ということについて。 にトラックバックいただいた。 障害がどうの - S嬢 はてな 軽度とか中度とか重度とか最重度とか、本当はそういうことじゃなくて、どこに困難があるかってことなんじゃないかと思うんだけど。そしてその困難があることに関して理解が欲しいんだけどな。 それで更に考えたこと。 不登校も、ひきこもりも、ニートも、うつ病も、発達障害も、名前が出てくると、まず言われるのは「甘えるな」「甘えてる」。 これは日本特有の反応なんだろうか? 「それなりに大変らしい」という理解が進んでくると、「甘えるな」と言われる回数は減るけれど、一定の人は理解せずに言い続けるだろう。「そんなものは昔はなかった。甘えるな。」と。 その次に根強く残るのは、「でももっと大変な人がいるでしょう。あなたは恵まれている。」かな。相談機関の窓口にこういう人がいるとつらい。 でも、立場的にいろいろな人を見ている
難病の雇用管理のための調査・研究/厚生労働省委託 「難病患者の雇用管理・就労支援に関する実態調査」調査結果(3.2MB) ※ 24ページに掲載されている「表11 難病患者の就業状況と推定失業率」の「全体」の値(有効回答数、就業者・就業希望者・就業を希望しない人・不明の構成比、推定失業率)を修正しました。(平成18年8月8日) 「難病患者の雇用管理・就労支援に関する実態調査」調査結果付録(3MB) 「難病患者の雇用管理・就労支援に関する実態調査」調査票(180KB) 「難病患者の雇用管理・就労支援に関する実態調査」疾病別集計表(2.2MB) 難病の雇用管理のための調査・研究会(第1回)議事概要(142KB) 発達障害者雇用促進マニュアル作成事業/厚生労働省委託 発達障害者支援法の成立(平成17年4月1日施行)等を背景として、発達障害者の自立及び社会参加の促進を目的とした企業就労に向けた意識が
http://manyissue.blog112.fc2.com/blog-entry-68.htmlの続きと言えば続き。 ★ ■ 朴美景『走れ、ヒョンジン!』 DVDより先に『走れ、ヒョンジン!』が届いたので、こちらから読んだ。映画のモデルとなった自閉症ランナーの母である朴美景(パク・ミギョン)さんの手記である。 いい本だ。自閉症児・者に関わる人ならば、読んでおいても損はしないだろうと思う。 前にも書いたことかもしれないが、(カナー型の)自閉症児・者とその親の関係と、高機能自閉症・アスペルガー症候群の人の無意識と自我の関係は、よく似ている部分がある。 わけのわからないものを家の中/心の中に抱え、こいつを一体どうやって生きさせてやったらいいかという考えが頭から離れない。周囲から横槍を入れて迷ったり、「結局責任を取らなきゃいけないのは親/俺なんだし」ってことで迷いを払いのけ
2007年10月09日21:00 カテゴリ翻訳/紹介 回る人影は右脳左脳を見分けるか!? まずはこの記事をご覧下さい。 The Right Brain vs Left Brain | The Daily Telegraph 短い記事なので全訳します。 右脳対左脳 2007年10月05日 正午12:00 右脳対左脳テストです。踊り子が回っているのは時計回り?それとも反時計回り? 時計回りなら、あなたは右脳をより使っているということで、反時計回りならその反対ということになります。 我々のほとんどは反時計回りに見えますが、じっと見みることで、反対に回っているように見えるようにもできます。あなたには出来ますか? 左脳の機能右脳の機能 論理直感 詳細指向鳥瞰指向 物証主義想像主義 言葉と言語シンボルとイメージ 現在と過去現在と未来 数学と科学哲学と宗教 「知っている」「わかる」 知っている信じている
ノロマであることの痛みは充分にわかっているつもりでいます。 運動音痴な私は、小学校の頃逆上がりがなかなかできなかったですし、自転車に乗れるようになったのも近所の子よりも遅く、野球は9番ライトのミソッカスでした。ノロマの劣等意識は、ほかの事で秀でていたとしても払拭できるモンではありません。 私の場合、同じことは板前修業でもいえて、桂剥きができるようになるのに人よりも時間がかかりましたし、玉子焼きを上手に焼けるようになるのにもたっぷり秘密練習をしなければなりませんでした。なにしろ不器用なのです。 ところが今になってわかるのはそういう技術というのは、時間がかかっても繰返せば必ずできるようになるということです。よく板前の熟練の技術とか、秘伝の技などとメディアで言われたりする仕事も、99%は万人が必ずできるようになる仕事なのです。要は根気よく繰り返し練習すること。 自分のつらい経験をたっぷりもってい
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ASの「内と外」の行動の違いについて私は以下のように考えている。 もともとASの人にはオオカミ的な「仲間はすべて理解しあい、その他は敵」というような人間関係の極端な愛着のパターンがあり、文字通り、「愛着の対象は自分のことをすべて理解してくれるのが当たり前で、また相手のことはすべて理解したい」、逆に愛着の対象のほかの人には「大事なことを知られてもいけない」ということになる。 「外」はその愛着以外の相手に対するパターンで、自分の本性を出さずに表面的に合わせている世間的な行動だ。自閉的なこだわりを除けば、表面上は多数派とほとんど変わらない行動ができる。ただ
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ASの人はこだわりにしても、首尾一貫した価値観にしても、強い自分なりのスタイルと主張を持っており、一見したところ「受身」というイメージは持ちにくい。しかし実はASの人は「受動型」の他、「積極奇異型」の人でさえ「相手があってから」という受動性を持っている。 もともとASの人は「人との関係が絶えず意識されて」生きている。「相手がなくて自分だけで」ということはありえない。その場に何名かの人がいれば、「自動的に」その人たちの反応を見ることに集中し、自己主張などは最初からはとてもできない。 自己主張も結局は誰かからの働きかけに「応じる」形でなされることが多く、形
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 前回のスレに面白いコメントをいただいたので、考えてみた。 結論から言えば、「ADHDには多数派と同じ意味での感謝はない」。 これは我々ADHDが逆に「感謝」を求めないことからも分かる。ADHDはだれかに何か役に立つことをするとき、「感謝」を想定することは(少なくとも私は)ない。役に立てば役に立ったことに意味があるのであって、誰がしたかの問題ではない。 逆に役に立たなかったのならば「迷惑だった」と言って貰うことを望む。迷惑だったと思いながら、表面上「感謝」することはADHDにとっては著しい不誠実であり、「相手をだます欺瞞」、「自分が上に立って相手を馬鹿に
意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む 私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ジャイアン(自己正当化)型ADHDは「感謝」を要求する。その意味では私の前々回のブログは説明不足だった。 ジャイアン型ADHDの特徴は、注意欠陥や多動、「これはこれ」の場当たり的発想に加えて、「直系親族へのこだわりがあるが基本的には人間にはドライ」、「どの場でも自分が中心であることを求める」という行動特徴があり、よく「モラルハラスメント」の加害者になる。 「自分に有利か不利か」だけには幼少期から鋭敏な状況認知が出来、自分への低い評価には過剰に反応して攻撃的となる。逆に人に対する気
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 精神疾患に見える発達障害シリーズ① --統合失調症に見える広汎性発達障害 広汎性発達障害(今は自閉症スペクトラムということが多くなった。アスペルガー症候群はこの中のIQが70以上のものを言う)の人の多くは非常に生真面目で、正直、完ぺき主義で、ずるいことができない。表情の変化に乏しく、マイペースで、対人緊張が強く社交的ではない。まずこの見かけからして「統合失調症の病前性格」および「病後の無為自閉的な特徴」と似ている。 「外を歩く人の声が自分のことを悪く言っている」「みんなが自分にいやがらせしている」というのはASの人の当たり前の訴えだ。これを統合失調症の
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 精神疾患に見える発達障害シリーズ④ アスペルガー症候群のPTSD(心的外傷後ストレス障害) PTSDは大変なストレスの後で極度の不安や身体症状が続く病気だ。世間では「ストレスケア」を専門とするクリニックもある。 AS(アスペルガー症候群)の人は驚くほど記憶力が良い。特に外傷体験となるような辛い思いをした経験については「刻み付けられる」というほど忘れがたく覚えている。 またASの人はストレスがあると身体症状が出やすい。身体感覚もそうだが、「脳自体が過敏」に出来ているという感じだ。 だからASの人はPTSDになりやすい。ただし、強弁して攻撃的なまでに自分の
意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む 私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 精神疾患に見える発達障害シリーズ⑤ -- ボーダー(境界性人格障害)に見える受動型AS 受動型アスペルガー症候群(以下AS)の人は、小学生のときから「外と内」が全く違う。多くのケースでは学校などの「外」ではほとんど意思表示せず、逆に「内」で愛着の対象である母親などには暴力暴言、理不尽な要求を突きつける。青年期になっても、パートナーの態度に過剰反応して、大人になっても自傷したり、過量服薬したり、説明しないで家出したりする。 この愛着の対象に対する態度は、「愛着」ゆえのASの人には当
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ADHDは見かけが「おばさん」のような感じになることが多い。「おばさんなんだけど少女みたいなところもある」という感じで、あまりドロドロした嫉妬とか、執着とかからは無縁のように見えることが多い。例えば女性でもADHDはギャンブラーであったりするし、男性は「子供っぽい」ということが多い。 対してアスペルガーの特に男性は演歌に出てくる女性のように情緒的で、(理屈を言うのだがよくよく見ていると感情的に行動している)、面白いのはかえってASの女性が堂々たるサムライのような見掛けになることだ。 発達障害はもともと脳の働きが多数派と根本的に違うので、性差とか、女性性
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