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2007年1月25日のブックマーク (5件)

  • マイノリティな日本と私 - kmizusawaの日記

    「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力 - 想像力はベッドルームと路上から多分、僕らが当に恐れているのは、「国際的な地位を失うこと」でも「どこかの国に攻められること」でも「どこかの国に占領されること」でもない。何か大きな苦難に直面したとき、それに同情してくれる、それを助けてくれる同胞が存在しないこと。それが、僕らの不安の源泉ではないのか。ああなるほど、と思った。たしかに私も(私はリンク先で想定されてる「ネット右翼」や「右傾化を推し進める人」的言動はしてませんが)、もし日が他国から爆弾を落とされた場合、他国・他地域の人たちは「米国の犬めザマミロ」と拍手喝采して喜ぶのではないか?と考えているところがある。いやそりゃ「それはひどい」と言ってくれる人もいるだろうけど、それはあくまで少数の奇特な人で、日ザマミロいい気味だ、みたいな人は、けっこういるんじゃないか?と思っている。原爆が落とされ

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/01/25
    世の中なんてプギャーだらけだと思う時、想定するプギャーの数は、それまでの人生でプギャーとやられて来た数に比例するのかもしれないと思った。
  • 「どうして頑張るの?」に答えられるか

    「どうして頑張るの?」に答えられるか:企業にはびこる間違いだらけのIT経営:第23回(1/2 ページ) 「頑張る」という言葉は死語ではない。しかし動機づけと具体的な方法論を欠いた「ガンバリズム」を部下に押し付けていても成果は上がらない。上手に「頑張る」チャンスを与えるにはどうすればよいのだろう。 「方法論」の欠如が、世の中に氾濫している。だから、事態は変わらない。 頻発する目を覆うばかりの子供の凶悪犯罪に対しては「命の大切さを教えろ」、子供のいじめ問題に対しては「誰にでも相談しなさい」、企業倫理にもとる事件に対しては「企業の社会的責任を認識しろ」…、しかし総論や抽象論をただ叫び続けても、事態はさっぱり変わらない。事態を変えるためには、どう教え、どう相談し、どう認識するかの議論を大いに興し、方法論を具体的に示し、実行していかなければならない。 人を育てるDNAが組み込まれているか 経営の世界

    「どうして頑張るの?」に答えられるか
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/01/25
    というか、団塊の世代の人で、具体的に方法論を指示できる人があまりいないヨカン
  • 「しょうがない」 といっては絶対にいけない:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    私事ですが、1988年からIBMでアジア太平洋地域 (AP) のミドルウェア・ソフトウェア製品のプロダクト・マネージャを担当していました。その当時、IBMのAP社は東京にあり、神谷町のテレビ東京の前のビルでした。ただし、我々のチームは築地にある日アイ・ビー・エムの事業所の一角を使っていましたが。 IBM-APのリエゾンとして、主要開発研究所に我々の出先担当者がおり、サンノゼ地域にも数名のIBM-APのミドルウェア・ソフトウェア製品のプロダクト・マネージャがいました。それらのマネージャを統括していたのが、ジム・ストリックランド (Jim Strickland) でした。 ジムはたいへん温和な人柄で、知的で怒ったところをみたことがありません。私より20歳弱年上で、元IBM-USのセールス・マネージャだったので、いろいろな事を教わりました。英語が普通に話せるようになったのも、ジムのおかげです

    「しょうがない」 といっては絶対にいけない:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/01/25
    あきらめのための「しょうがない」を吐いて自分を諫めないと生きてこられなかった。もう、あきらめなくてもいいのかな…。
  • 体育に横たわるモノ - /ja あやつる YmrDhalmel

    香川県高松市周辺でスポーツカウンセラー・スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を持った方がいる心療内科を探しています。 香川になければ、四国四県、大阪、神戸あたりでもかまいません。 できれば、競技以外の分野にも詳しい方を希望します。 難しい質問だったのだが可能な範囲で回答をした。 何が難しいのかというと、医学と体育学の境目というか、何に軸を置いて活動している人が、この質問をした方など(この「など」には当方自身も含まれると思われ)の助けになるのか、ということの見極めがである。 最後の一文をちゃんと咀嚼せずに書いたような回答になってもーたので、結局医師としてこのあたりのことを標榜しているひとたちも「スポーツ選手のメンタリズム」とかそういうところを主軸にしちゃってて、微妙に役に立たないのかなぁとか不安に思い始めているのは事実である。 大学で体育学やスポーツ学を専攻する人というのは、その多くが選

    体育に横たわるモノ - /ja あやつる YmrDhalmel
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/01/25
    えれぇ方に限らず、「できる人」と「できない人」の間の敷居が他のスキルに比べて異常に高い気がするのは、当方が「できない人」の側に立っているからなのかなとも思うがそれでは前に進まないわけで。
  • 実は逆上がりが出来ません。 - /ja あやつる YmrDhalmel

    いや、マジです。スポーツ観戦にはなんだかんだ言葉が多い当方ですが、自身の運動能力なんぞ、んなものです。体育の時間は一部を除いてお荷物ですた。バレーボールは日常で5人でやられていて、サーブがたまに入ると珍しがられました。 100m何秒で走れるかわかったもんじゃないす。体育の時間に誰かが「何かがつかめたら、速く走れそうなのに…」とボソッと言ったとか言わないとか聞きますが、結局何もつかめなかったので、走る速さは変わっていません(むしろ年齢とともにバキ)。 …ということを、http://blog.livedoor.jp/hira309/archives/50252692.htmlをみて思い出してしまった次第(汗) 中垣内監督は(中略) 「まったくの初心者にバレーを教えることがあるんですけど、教えてもできない人がどうしてもいるんです。バレーという競技は難しいので、できない人にはまったくできず、そうい

    実は逆上がりが出来ません。 - /ja あやつる YmrDhalmel
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/01/25
    「できない人」にどう指導するかというノウハウの蓄積が、かの業界にはあまりに足りない気がしますね。