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economyと国際に関するfujikumoのブックマーク (233)

  • 新興国の宴も終わり?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    BRICsをはじめとした世界の新興国で株式相場が急落している。 欧米の信用危機や景気減速の影響がついに新興国にも及んだ格好だ。 ただ、長期的な成長力は強く、株価の調整も時間の問題との声も上がる。 モスクワ市街のバーは今も、世界が平穏無事であるかのように活気づいている。リッツ・カールトン・ホテルの屋上、赤の広場を見下ろすガラス張りのラウンジでは、ダークスーツを着た富豪たちが1杯50ドルもするカクテルを楽しんでいる。 グルジアに対する軍事介入で国際関係が悪化、外国人投資家がロシアから逃避し始めたのに、彼らは一向にお構いなしといった様子だ。同ホテル幹部のセルゲイ・ログヴィノフ氏は言う。「ここ数日、とても繁盛しています。モスクワに住む裕福なグルジア人もよく見えますよ」。 だが、グルジア侵攻以降、ロシアの株式相場は15%急落し、月間ベースでほぼ8年ぶりの下落率を記録。外貨準備は160億ドル減り、

    fujikumo
    fujikumo 2008/09/17
    <「何年も経って今を振り返れば、2005年から2015年は間違いなく、先進国から新興国への富の移転が目覚ましい10年間だったということになる。この先数年間、経済力の東方シフトは続くだろう」>
  • これはかなり厳しいことになっているが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    AIGやリーマンの話が出ているけれども、LBがまずかったのは随分前からで、救われなかったとしても何の疑問も持たないし、AIGにいたってはCPが引き揚げたら持たないのは当たり前の話。フロスにあれだけ突っ込んでいたのだから回収のめどが立たないのも当然であって、潰れそうなのだからFRBに救難要請するのも自然の流れだよな。 ジム・ロジャース氏がテレビで怒ってたけど、無理に介入して破綻を先送りしようとして泥沼に陥ったのが日なんだということを理解しているなら、彼の言うとおり初期のハードランディングはやむを得ないと割り切るほか方法はないんだろうけど、そもそも長官自体がウォールインサイダーなんだから友達を切れないとかそういうレベルの話が説得力を持ってしまうほどダブルスタンダードになっちゃっているのかも知れん。 LBに限定するなら、顧客に対してもこれといったレターがいまのいままで来てないからねえ。知りませ

    これはかなり厳しいことになっているが - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620904

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    fujikumo 2008/08/18
    <バングラデシュはちょうど戦後日本がトランジスター・ラジオで輸出市場にニッチを見出したように、いま衣料品、とりわけニットの製品で「必殺技的輸出競争力」を手に入れようと>バングラデシュの衣料品輸出
  • トリシェは世界を崖っぷちから突き落としちゃうのだろうか? 2 - 今日の覚書、集めてみました

    つづきThe ECB is showing the signs of its immaturity. Still an untested institution -- determined to prove itself the worthy successor of the Bundesbank -- it seems to lack the self-confidence to think outside the box and respond creatively to a fast-changing world. It is playing rigidly by a rule-book written long ago, for a provincial bank, in a world that has disappeared. ECBは未熟者の臭いをプンプンさせている。 未だそ

    トリシェは世界を崖っぷちから突き落としちゃうのだろうか? 2 - 今日の覚書、集めてみました
    fujikumo
    fujikumo 2008/07/04
    <「グローバル・インフレーション」話をするのがトレンディだってね。 そんなもんないんだよ。 物凄く沢山の国は、自国通貨をドルに対して再評価させることを拒絶して、マネーサプライ急増を制御不能にしてしまった>
  • 終わりのはじまり・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    二週間ほどマーケットから離れました。 テレビを見ているともう底を打ったとか、最悪期は脱したというエコノミストやストラテジストが多く、んな分けないでしょう、と思いつつも更にはアメリカは利上げする、なんて勇ましいやつらまで出てくる始末で、ほんとこりゃだめだわ。 ということでじっくり二日間、のようにマーケットを観察。 結論は簡単で「終わりの始まり」、ということですね。 ご存知の通りダウは6月の月間下落幅が史上2番目の下落。日経平均の10日続落ってのは43年ぶりだそうです。これだけでも気が滅入りますが、まだまだ行きそうです。 今回の事態を一言でいうなれば信用収縮な訳です。お互い相手を信用できない。で、いま最終的な担保になっているのはアメリカ国債。これがある限りお金は貸せる。しかし金利が上がってこれの価値が下がったらどうなるか、なんてのは子供でもわかる理屈で利上げなんて出来るはず無いでしょう。 確

    終わりのはじまり・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • http://arfaetha.jp/ycaster/diary/post_420.html

  • 新興市場、インフレ・メルトダウン目前 - 今日の覚書、集めてみました

    これはイタイ。 Emerging markets face inflation meltdown (新興市場、インフレ・メルトダウン目前) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:13/06/2008Central banks across much of Asia, Latin America, and Eastern Europe will soon have to jam on the breaks or risk a serious crisis as inflation spirals into the danger zone. As the stark reality becomes ever clearer, this year's correction in emerging market bourses and bond markets

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    fujikumo 2008/06/15
    <「加重国際金利は4.3%。国際インフレは5%以上。世界の実質政策金利はネガティブだ」。 >新興国のインフレ
  • アメリカとEUが投機家を追求する中でインフレ爆発 - 今日の覚書、集めてみました

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    fujikumo 2008/06/05
    <経済の負担になっている記録的な石油価格は,インデックスファンド投機による「バブル」と需要と供給の厳しいバランスの結果だ…このバブルは現実に強い基盤のある石油価格の上昇傾向に重なっている>ジョージ・ソロス
  • 昨日の朝日新聞のクルーグマンのインタビューとか読んで: 極東ブログ

    私が書くと与太話になってしまうかな。昨日の朝日新聞9面にクルーグマンのインタビュー記事があって、軽いタッチで書かれていて面白かった。たぶん、一日遅れくらいでネットに掲載されるんじゃないかな、と思っていたけど、どうなんでしょ。「グローバル化の正体@米国経済」ってやつです。まあ、ちょっとアレゲな枠がかっちり感はあるのですがね。 じゃ、たらたらと。 まず、グローバル化って何?というのが冒頭あって。 政府や自然による障壁が減り、世界の人々とさまざまな仕事や取引をしやすくなったということだ。 なんとま大雑把な。間違ってはいないけど意味のない定義とか昔のチョムスキーが言いそうな感じ。 その歴史背景はというと、まず第一段階はこう、世界経済の形成時期。 19世紀半ば、鉄道と汽船、電報で遠隔地の経済が結ばれ、例えば英国がニュージーランドからの肉輸入で料をまかなうようになった。 なんかリカルドとかマルクスと

  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

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    fujikumo 2008/05/12
    クルーグマン教授のコラム。新興国の成長や、石油価格の値上がりなど、穀物価格高騰の原因をいくつか指摘。特に、バイオ燃料の台頭を「悪しき政策」と批判。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    fujikumo 2008/05/10
    <グローバルなコンテクストの中で考えれば、新興国の経済発展や所得水準の上昇に伴う需要に支えられたディマンドプルの物価上昇であり>
  • Bloomberg - Are you a robot?

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    fujikumo 2008/04/16
    <日銀の量的緩和の下…行き場を失った資金は海外に流れ、米国発の金融バブル膨張に一役買った。現在FRBが進めている金融緩和は米国内バブルではなく、資源バブルなど海外由来の不均衡拡大に直結する可能性が高い>
  • 巨大化する多国籍企業への期待と不安:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Michael Mandel (BusinessWeek誌、主席エコノミスト) Steve Hamm (ニューヨーク) Christopher Farrell (ミネソタ州セントポール) 米国時間2008年2月28日更新 「Multinationals: Are They Good for America?」 米ニューヨーク州スチューベン郡コーニングの町を見下ろす丘の上で、研究施設の拡張が最近始まった。この拡張に3億ドルを注ぎ込むのは、町の名を社名とした特殊ガラス大手の米コーニングだ。好調な海外事業で稼いだ潤沢なキャッシュを元に、国内の製品開発部門の増強を図っている。 「私たちの技術革新体制を機能させるには、研究開発の拠点を1カ所にまとめるこ

    巨大化する多国籍企業への期待と不安:日経ビジネスオンライン
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    fujikumo 2008/03/10
    <実質的には、米系の多国籍企業は過去10年間で米国経済からの“デカップリング(切り離し)”を進めてきた。本社はまだ米国にあり、米株式市場に上場し、株主の多くは米国人。しかし、事業の拡大は海外が中心>
  • シューレス・ジョー・スティグリッツ

    シューレス・ジョー・スティグリッツ:頂点に立つ叛乱児 ジョナサン・チャイト Jonathan Chait, "Shoeless Joe Stiglitz," The American Prospect vol. 10 no. 45, July 1, 1999 - August 1, 1999. 要約:1990 年代末から 2000 年代初期にかけてのクリントン政権と世界銀行におけるスティグリッツの活躍。政治的配慮まったくなしの罵倒と活躍ぶりは、いい面もあったが悪い面もあった。ちなみに当人による回想記も絶品なので必読。 ジョセフ・スティグリッツは、クリントン大統領の権力集団の中ではあまり人気がないはずだ。かれが 1993 年にワシントンにやってきて、クリントンの経済諮問委員会(CEA) に加わったとき、かれは自分が思うべきだとされる公式見解ではなく、当に思っていることを口に出してしまうとい

  • 「血の海」を泳ぐ日本

    東京大学ものづくり経営研究センターは,経営学の先生方が製造業に関する研究成果を落語風に気軽に語る「ものづくり寄席」を週一回,東京丸の内で開催している(開講1回目の様子について書いた以前のコラム)。この1月31日,久しぶりに覗いてみた。演者は,ものづくり経営研究センター特任研究員で経営コンサルタントの水島温夫氏。「レッドオーシャンの元気な魚達~消耗戦を勝ち抜く日企業~」という演目が気になったからである。普通は「レッドオーシャン」から抜け出すことを一生懸命考えるのに,その中で「元気」だということはいったいどういうことか---。 「レッドオーシャン」は「ブルーオーシャン」と対になる言葉で,名付け親は『ブルーオーシャン戦略』(ランダムハウス講談社)というだ。同書では,競争が少なく企業が利益を上げやすい状況を青い海になぞらえて「ブルーオーシャン」,それに対して競争が激しく利益を出しにくい状況を血

    「血の海」を泳ぐ日本
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    fujikumo 2008/02/16
    <縦軸は量産化の度合いであり,下から,規格量産品,中少量多品種品,一品ものと,上に行くにしたがって低く…横軸は複雑度の度合い…左から右に行くほど上がっていく>このグラフで各国の産業の位置取りを解説、面白
  • 世界市場、“再連動”に大揺れ 米国の緊急利下げが効かない理由 (FINANCIAL TIMES):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    1月半ば、世界の株式市場が再び大揺れした。 米国の緊急利下げという異例の対応にも、市場はほとんど反応しない。 投資家を怯えさせるのは、「世界経済はやはり連動している」という事実だ。 世界の株式市場にとって、今年はめでたい新年どころではなかった。米国株は1月としては過去1世紀以上なかった下げを記録。世界的な株安の引き金を引くとともに、米連邦準備理事会(FRB)による0.75%の緊急利下げという極めて異例な対応を招いた*1。 1月24日に仏ソシエテ・ジェネラルが歴史的な巨額損失を発表しても、市場はもう驚くことさえできなかった。 今回の株安は単なる周期的な市場サイクルの変化ではない可能性がある。実際、この10年で形作られてきた資市場の構造や、2000年のインターネットバブル崩壊以降、世界の金融当局が取ってきた政策そのものへの疑念が広がっている。 「我々は過去に犯した過ちの代償を払わねばなら

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    fujikumo 2008/02/12
    <「一般に企業が過剰借り入れに陥っている時は利下げは効果的だが、今はそうではない。利下げによって企業の投資意欲が増すかどうか疑問だ」…「FRBにできることと、それが実体経済に与える影響に開きがある。>
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    fujikumo 2008/01/30
    <世界経済の減速感が強まったと指摘。2008年の実質経済成長率については日本と米国が1.5%にとどまり、世界全体では4.1%に鈍化すると予測した。>
  • レジャー超大国、中国(8) ~中国人観光客が占拠するヨーロッパ:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 北京オリンピックの年になった。急成長する社会の矛盾やひずみをめぐる論争、環境、鳥インフルエンザ、台湾問題など、スポーツ以外の話題でこれほど盛り上がる五輪は近年まれではないか……。そんな気配が年始から濃厚である。 中国の人々は五輪開幕に向けてどこまで高揚し、どうふるまうのだろう。その“歴史的”光景を見つめながら、やっぱりぼくらと彼らでは生きている時代が違うなあ。社会の目指している方向も違うようだ……。そうしたことを強く実感する1年になる気がしている。 “違い”を認識することは、彼らにどう向き合うかを考えるうえで不可欠な思考過程だと思う。知れば知るほどそうやすやすとは拭えそうもない、彼らへの違和感。その所在と背景の大枠くらいはつかんでおきたい。たたでさえ、ぼくらは“空気”に流されやすいのだから。 さて、これから数回にわたって中国人の海外旅行をテーマにする。所得水準の向上で非製

    レジャー超大国、中国(8) ~中国人観光客が占拠するヨーロッパ:日経ビジネスオンライン
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    fujikumo 2008/01/22
    外貨準備高が積み上がり、外貨持ち出し制限が緩和された。銀聯カードという中国版デビットカードで、海外旅行のショッピングが自由に。当局にしてみれば、キャッシュを持ち出されるより、カードの方が管理が容易と
  • 分裂した世界経済の挑戦 - 今日の覚書、集めてみました

    Challenges for the world’s divided economy (分裂した世界経済の挑戦) By Martin Wolf FT:January 8 2008Last January I noted the optimistic view of prospects for the world economy (“Globalisation’s future is the big long-term question”, January 9). But I also stressed two contrasts: the first was between this optimism and the risks being created by the excess of savings over investment in big parts of the wor

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    fujikumo 2008/01/11
    ファイナンシャル・タイムズより。サブプライムローン後の世界。高収入国の停滞に対して、新興国の経済は引き続き堅調、との見通しだそう。
  • Amazon.co.jp: グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ]: ニコラスサリバン (著), 東方雅美 (翻訳), 渡部典子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ]: ニコラスサリバン (著), 東方雅美 (翻訳), 渡部典子 (翻訳): 本