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2008年10月27日のブックマーク (5件)

  • 景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ

    日経平均は、7000円割れが目の前ですね。企業の業績の下方修正も相次いでいますが、これらの下方修正は、最近の急激な円高・株安の前に予想したものだと思うので、さらに追加の下方修正が入るのではないでしょうか。 厳しい景気後退の中、われらSI業界が、業績回復に向けて、効率的な開発の方向へ舵を取っているかというと残念ながらそうはなっていない(と思う)のが現状です。 これまでは、多少高くても、安心感やブランドにお客様は金を払ってくれた。そんなこともあって、開発の生産性よりは、生産性が多少低くても確実な開発が好まれました。 例えば、プログラムと一対一に対応するようなプログラム設計書は、書くだけ無駄。そんなものより、プログラムを書いたほうがはやいと私は思っています。しかし、汎用機時代から脈々と受け継がれてきた、そして時代にあっていないプログラム設計書が今でも使われているのは、過去にうまくいっていたことを

    景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    http://okyuu.com/ja/news/3654 / これは、多重下請け構造の解消の牽引力となる流れかもしれない。ただし、そのためには、自前でRFPを書ける程度のユーザーSEが、十分に雇用市場から供給されていることが前提条件。
  • Perlゼミ(サンプルコードPerl入門)

    Perl入学式 全6回のPerl入門講座。東京、大阪、沖縄、札幌で開催。(東京は4月と10月スタート、それ以外は5月スタート) YAPC::Japan Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンス。 東京 吉祥寺.pm 五反田.pm 大阪 なにわPerl 沖縄 沖縄.pm

    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    内容は、一般論としては正しくて、そのことが議論をややこしくしている印象。一言申し上げたいのは、元エントリーの中の人が多分「とっつきやすさ≒解析性」と「バグ取りのしやすさ≒保守性」を勘違いしてる点。
  • ちょっと囓っただけの素人が自分を過信して陥る三つの罠? - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081026/p1 うーんと,30点.「もう少しがんばりましょう」レベル.*1 初心者が惑わされると可哀想なので,一応突っ込んどく. 「変数のスコープは狭いほど良い」という迷信 「同じロジックのコードを2度以上書くな」という迷信 「プログラミング言語を極めるのが大切」という迷信 一つ目は大原則.特にグローバル変数は最悪だ.言語によっては避けられないこともあるが,それはコーディング規約などでカバーするしかない. 二つ目も,ほとんどの場合は大原則.未熟なプログラマーには,何故か負担が大きすぎるらしいけど. 三つ目はケースバイケース.ほとんどの場合は言語も極めてない奴の方が多く,まずは「言語を極めろ」は概ね正解. なんだかなぁ。「先ずは使うことを覚えろ」「次に使わないことを覚えろ」「最後に使うか使わないか選ぶことを覚

    ちょっと囓っただけの素人が自分を過信して陥る三つの罠? - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    http://okyuu.com/ja/tips/3637 / 元エントリーの最大の問題点は、ISO9126でいう「とっつきやすさ≒解析性」と例えば「安定性」等を混同していることだと思う。「とっつきやすさ」は多くの場合効率,生産性,安定性とトレードオフ。
  • 「『変数のスコープは狭いほど良い』という迷信」という迷信 - @katzchang.contexts

    「変数のスコープは狭いほど良い」という迷信 変数でもメソッド名でもクラス名でも言えることだが、単純に「スコープは狭いほどよい」という方針でプログラムすると、逆に保守性も可読性も悪いプログラムができあがることがけっこうある。 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ 変数とオブジェクトが持つ属性やメソッドを混同してません? いわゆる「変数」のスコープが問題になるのは、一言では「依存性が複雑になるため」。 そのオブジェクトだったりメモリ領域だったりの内容は、その変数を使う時点でどのような状態を持つかっていうのは、その処理の前に実行されたどれかの処理結果に依存する。が、実際にその変数の内容を定義したり更新したりしたのはどの処理かは、もう闇の中。だから、グローバル領域の変数に対して、使う直前にわざわざ初期化して

    「『変数のスコープは狭いほど良い』という迷信」という迷信 - @katzchang.contexts
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    (追記)エントリーに書かれている内容は問題ない。ただ、例えば「保守性」1つとっても「とっつきやすさ=解析性」「デグレ防止=安定性」「テストしやすい=試験性」等と意味は多様なんだけど、ということ。
  • 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場

    「変数のスコープは狭いほど良い」と妄信する 変数でもメソッド名でもクラス名でも言えることだが、単純に「スコープは狭いほどよい」という方針でプログラムすると、逆に保守性も可読性も悪いプログラムができあがることがけっこうある*1。 実際、「あちこちから頻繁にアクセスするようなオブジェクトやメソッド」は、スコープをぐっと広くしてしまった方が(場合によってはグローバル変数やグローバル関数にしてしまった方が)、いちいちパラメータ渡しのバケツリレーをせずに、オブジェクトや機能を使うことができ、プログラムの可読性も保守性もずっと向上することがけっこうある。 たとえば、プログラムのいろいろな箇所から比較的頻繁にアクセスする必要があるようなオブジェクトや機能がバインド(格納)された変数やメソッドのスコープをクラスやメソッド内のローカルにして、それを使うときは、いちいち各クラスやメソッドにパラメータ渡しのチェ

    中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    http://okyuu.com/ja/tips/3633 / 「スキルの低いプログラマ」に引継がせるのはマネージャの責任。プログラマ個人は、言語の標準とか常識からかけ離れた実装でもない限り、自分自身の能力や生産性に対して最適化するのが自然。