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ブックマーク / note.com (62)

  • リモートワークの事例を話してきました at “ITワークで青森暮らし”|福井 烈 / note inc.|note

    かれこれ半年程前になるのですが、2017/10/21(土)にITワークで青森暮らしという将来UIJターンを考えている方向けのイベントで、 「Uターンにおける青森で就職 or 起業以外の選択」 というタイトルでリモートワークの事例を話してきました。 忙しさにかまけて資料をpublicな場所に公開するのを忘れていたので、今更ながら公開します。(最近入社した方への自己紹介の意図もあったり.....) 場所が品川のマイクロソフトさんだったので、ちょまどさんに会えるかもとか淡い期待を抱いていたのですが残念ながらお会い出来ませんでした。 ※リモートワークはテレワークとほぼ同義です 発表内容アジェンダとしては、 ・ リモートワークをするにいたるまでの経緯 ・ ピースオブケイクでリモートワークをどのように実践しているのか ・ 2年間のリモートワークで得た知見や課題, 工夫している点 ・ リモートワークをす

    リモートワークの事例を話してきました at “ITワークで青森暮らし”|福井 烈 / note inc.|note
    fukuiretu
    fukuiretu 2018/03/29
  • チャット・メッセージング等、利用サービス乱立問題の対処に “Rambox” のススメ|福井 烈 / note inc.|note

    大分間隔が空いてしまいましたが、この記事は年末に行ったツール移行記の第二弾です。(第一弾はコチラ) 利用サービスの乱立チャットやメッセージング、メールなどの情報をやり取りするいわゆるコミュニケーションツールを用途に合わせて使い分ける昨今ですが、サービス(アプリケーション)を1つ1つ立ち上げるのが面倒だったり、立ち上げたはいいけど目的のアプリケーションに辿り着くまでに迷子になったりしていませんか? Gmailなんかは複数のアカウントを所持していて、ブラウザにアカウントの数分展開されている方も多いのではないかと思います。大量に開かれたタブを移動して探すのも大変ですよね。 自分を例にあげると、 ・Slack (4チーム) ・Gmail (3アカウント) ・Facebook Messenger ・Discode を日常的に使っていますが、これだけの数のサービス(アプリケーション)を個々に立ち上げて

    チャット・メッセージング等、利用サービス乱立問題の対処に “Rambox” のススメ|福井 烈 / note inc.|note
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    fukuiretu 2018/03/19
  • すべてをjsにまとめる思想を理解する - webpackハンズオンシリーズ|こんぴゅ

    javascriptの開発では、sassやtypescriptなどのコンパイル、minifyやautoprefixerでの最適化、依存関係を解決しbundleするなど多様な工程があるので、属人化・職人依存を避けるためにタスクランナーでの自動化が昔から当たり前に行われています。 webpackはこの手のツールのデファクトです。webpackはタスクの自動化支援ではなく、なんでもjsにまとめるという仕事をうまくやる事に特化しています。gulpやbrowserifyで行なっていたようなタスクの自動化はnpm scriptで十分やん、という割り切りを感じます。 なんでもjsで扱えるようにするので、cssや画像やhtmlもjs内にロードでき、設定が煩雑になりにくくなります。 webpackのloaderという仕組みがjsへの組み込みや最適化をうまくやってくれるのですが、どういうものか検証していきまし

    すべてをjsにまとめる思想を理解する - webpackハンズオンシリーズ|こんぴゅ
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    fukuiretu 2018/03/19
    身内 びいきなしに 要点噛み砕いて 説明されててめっちゃわかりやすい
  • エディタをAtomからVisual Studio Codeに移行した|福井 烈 / note inc.|note

    年末年始に普段利用しているツールの見直しをしたので、備忘録がてらいくつか紹介したいと思います。第一弾はこれまで使っていたAtomから、予てから評判の良いVisual Studio Code(以降VSCode)への移行記です。 Atomを使い始めたのは、 http://f-retu.hatenablog.com/entry/2014/09/15/220448 の記事を書いた頃なので、約3年半Atomにお世話になっていました。 ※仕事ではRails(Ruby)を書いていることがほとんどです Atomへの不満 動作が重い v1が出る頃に大分軽くなったんですが、それ以降アップデートが入る度に徐々に重くなっていました。特にコーディングがノッてきた時に、コード保管する際のもっさり感に耐えきれなくなりました。 プラグインが動作しなくなる Atom体がアップデートされると、エラーを吐くプラグインが発生し

    エディタをAtomからVisual Studio Codeに移行した|福井 烈 / note inc.|note
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    fukuiretu 2018/01/15
  • 機械の目と人間の目の類似点|Rui Ueyama

    「機械の目」というと冷徹かつ忠実に現実の世界を切り取るというニュアンスがある。カメラのイメージセンサなどは誰が作っても、それこそ別の惑星の知的生命体が作っても、僕らが持っているものと同じものになりそうだ。しかし実際にはそうではない。カメラは多くの場合、人間が見るための画像を生成する装置なので、人間の目の構造をかなり忠実に反映している。それについてちょっと見てみよう。 多くの人の目にはRGBの3種類の色に反応する3種類の細胞がある。最近は生きた人間の網膜上の細胞を直接観測することが可能になっている。下がその着色した画像だ(画像はWikipedia)。 カメラの撮影素子のカラーフィルタもRGBだ(画像はWikipedia)。 さて、ここでいくつかの共通点に気づくことができる。まずは、どちらもRGBの3色を認識するという共通点があるのだが、3原色というのは、自然界における3つの特別な色というわけ

    機械の目と人間の目の類似点|Rui Ueyama
    fukuiretu
    fukuiretu 2017/11/28
  • オープンソースプロジェクトを最初から英語で運営してみてわかったメリットについて|Rui Ueyama

    僕は最近とあるオープンソースプロジェクトをオーナーとしていわば運営しているのですが、英語プロジェクトをまわすというのは良いなと思うようになりました。他の言語を使うのに何も悪いことはないのですが、英語のほうがコミュニティがずっと大きいので想定外の幸運なことが起こる可能性が高くなるというのが理由です。 僕がやっているプロジェクトは開発ツールを作るというもので、それなりに専門的な知識が必要になるプロジェクトです。人間が書いたプログラムのコードは最終的に何らかの形でコンピュータが直接実行可能な形に変換されて実行されるわけですが、僕が作っているリンカというのは最後の実行ファイルを作成する部分を担当するプログラムです。つまり僕はプログラムを出力するプログラムを書いているわけで、そのためにはOSやCPU、入力や出力のファイルの形式などについてよく知っている必要があります。 また僕らの目標は既存のものよ

    オープンソースプロジェクトを最初から英語で運営してみてわかったメリットについて|Rui Ueyama
    fukuiretu
    fukuiretu 2017/11/02
  • 決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note

    中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ

    決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note
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    fukuiretu 2017/10/06
  • 妻が切迫早産につき、夜は早く帰り、休日はどんな場所にも子連れで参戦します。|高木新平

    2人目が11月末に生まれる。そんなわけで病院へと定期検診に通っていたところ、が切迫早産と診断され、自宅での絶対安静に。医師曰く、いつ入院となってもおかしくない状態とのことで、我が家に緊張が走った。実家も大阪と富山で、祖父母には簡単に頼れない。さてどうしたもんか。 上の子どもは緊急一時保育で、近所の保育園に入ることなった。9-17時で外で遊ぶ。もちろん朝ごはんべさせて、着替えさせて送るのは、僕の役目だ。平日17時の迎えにはさすがに行けないけど、20時台には帰って風呂入れて寝かす努力をしている。自然と、夜はハングアウトでの打ち合わせになり、飲みに行く回数も減った。 さらに週末は、完全に自分が子どもの面倒をみている。遊び相手をするだけでなく、あらゆる予定に子どもを連れていく。どんな打ち合わせもイベントも、結婚式も地方出張も、僕+2歳の娘のセットである。連れていきたいわけじゃないが、こっちには

    妻が切迫早産につき、夜は早く帰り、休日はどんな場所にも子連れで参戦します。|高木新平
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    fukuiretu 2017/09/06
  • 真木よう子のコミケ参加・炎上・辞退と、表現の自由の敗北|スパルタ

    女優の真木よう子がコミックマーケット93(冬コミ)に参加を表明してクラウドファンディングで資金を集めることに対してやたらと炎上して、結局「謝罪」させられてコミケには不参加ということとなったようなのだけれど、この件については炎上させていたコミケ参加者であろう一部の人たちの方に僕はかなり不信感を持った。後味が悪いどころではなく、憤りを感じるくらい。 強い言い方をすれば、この炎上は「コミケの古参オタクが表現の自由を潰した」という悪い一例として記憶と記録される事案だと思う。炎上というものがしばしばそうであるように一部の人によるものではあるのだろうけれど、事実は事実として残る。 真木よう子氏コミケ参戦の何が問題か https://anond.hatelabo.jp/20170826170538 ここで色々と「問題」の理由が指摘されているのだけれど、はっきり言ってこんなこと言い出したらほとんどのコミケ

    真木よう子のコミケ参加・炎上・辞退と、表現の自由の敗北|スパルタ
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    fukuiretu 2017/08/28
    元記事を読んでも何が問題なのかさっぱりわからなかった
  • Facebookの特許条項付きBSDライセンスが炎上している件について|こんぴゅ

    先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C

    Facebookの特許条項付きBSDライセンスが炎上している件について|こんぴゅ
    fukuiretu
    fukuiretu 2017/08/21
    この件に限らずライセンス問題は、user側はもちろんauthor側もおざなりにしてると痛い目みることもあるので要注意ですね
  • キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日本は医療費で破綻する?|井上純一

    キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日は医療費で破綻する?

    キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日本は医療費で破綻する?|井上純一
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    fukuiretu 2017/07/12
  • 趣味プロダクトづくりの現場|こんぴゅ

    エンジニア趣味で自分のプロダクトを作ることが昔から推奨されている。いちからフルスクラッチでサービスを作るのは開発以外の目線が身につくし、普段使ったことがない技術の素振りに丁度よい 。何より、自分が欲しいものを作るのは楽しいのである。 ※ちなみに、業界ではよく知られているのだけど、就活や転職活動では趣味プロダクトをやっていることは良いアピールで抜群にウケる。それでも、実際に作っている人は少ない。 では実際のところ、趣味プロダクト開発はどのように進むのか。僕のケースについて紹介してみたい。 StartMapの場合東京のスタートアップを一覧できるStartMapというサイトを作った http://startmap.info/ 2015年の大晦日前、みんな帰省して暇だしなんかつくるかという話になり、友人の @tejitakさんと@tyshgcさんとで三茶のデニーズでブレストをした。「これだ!」と

    趣味プロダクトづくりの現場|こんぴゅ
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    fukuiretu 2017/07/10
  • お父さんとお母さんは、どんな人ですか。|高木新平

    先日、「よくある質問」というエントリを書いた。要約すると、個人のプロフィール欄には、一方的な経歴紹介だけじゃなく、商品サイトのようなFAQ形式での自己紹介があってもいいんじゃないか。という内容だ。早速、質問があったので、実験的に答えてみたい。 「お父さんとお母さんは、どんな人ですか」・ ・ 2人ともが好きだった。オヤジは歴史小説で、おかんはミステリー派だった。毎晩6時半に家でごはんをべて、その後は決まって読書タイム。棚の中身は季節が変わるごとに総入れ替えしていた。小中の頃の価値観なんて“動いてなんぼ”だったから、毎日同じような姿勢でを読み続ける2人を「なんて退屈な人たちなんだろう」と軽蔑していた。 2人はメガネをかけていた。僕はその姿を見て、恥ずかしさを感じていて、見た目よりも機能を重視する大人にはなりたくないと思っていた。おかんは通販生活ばかりで買い物してたし、オヤジに限っては自

    お父さんとお母さんは、どんな人ですか。|高木新平
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    fukuiretu 2017/07/08
    自分も最近よく感じるようになったな “あんなに似たくないと思っていた、オヤジとおかんと同じようなことをしている。その事実に気づいたとき、あぁ血筋は争えないんだなぁと思った。”
  • 社会人が勉強するということは|加藤貞顕

    昨日は、東大人工知能講座の最終回だった。全12回、3カ月でまったくの入門から、ディープラーニングに関するひととおりの技術が習得できる、とても意義深い講義だった。 講座を終えて得たものは個人的にかなり大きい。たとえば、最新の論文を読んで、新しい手法を自分の環境で追試したりすることが、なんとかできるくらいになった(仕事にめっちゃ役立つ)。先日、人工知能EXPOに行ってきたのだけれど、出展企業の製品がどういう技術をつかっていて、どれくらいのことができて、なにができないかも分かるようになった。 それと、毎週出たアツイ宿題のおかげで、プログラミングもけっこうできるようになった(自分比)。ぼくは学生時代にプログラミングしていたのだけれど、20年くらいブランクがあったので、ひととおり復習できて、最新事情にもキャッチアップできたのは当によかった。Python大好きマンになった。 ところで先日、深津貴之

    社会人が勉強するということは|加藤貞顕
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    fukuiretu 2017/07/05
    Python好きだと採用優遇されるかも? “Python大好きマンになった。”
  • 「人々が求めているものを作り出せ」を実現する簡単な方法|こんぴゅ

    Y Combinatorはシリコンバレーの有名なVCで、少額を多くのスタートアップに投資するユニークなスタイルで知られている。その代表者、Paul Grahamの言葉に「Make Something People Want(人々が求めているものを作り出せ)」というのがあり、スタートアップを成功させるコツを簡素に表したものとして業界では広く知られている。 このスローガンを地でいっており、こりゃすげえわと感じた事例を見つけたので紹介したい。ipinfo.ioというサービスなのだが、やっていることはかなり地味で、IPアドレスを与えるとそのIPの国や緯度経度や管理組織などの情報を返すAPIを提供している。 ↑これだけ、といえばこれだけである Make What People Ask For(人々がいま要求しているものを作り出せ)stackoverflowという開発者なら誰もが知っている技術系Q&A

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    fukuiretu 2017/07/03
  • ブログを更新するということ。|高木新平

    いま僕は急いでブログを書いている。この後打ち合わせが続くので、朝の移動時間しかない。どうしてこうなったかと言えば、週末めちゃくちゃ忙しくブログを書かなかったせいで、完全にリズムを崩し面倒になってしまったのだ。 何事もそうだが、動き出すにはエネルギーがかかる。マラソンしているときに一度歩いてしまうとまた走り出すのは難しいように。エアコンはヘタに電源に入切するよりもつけっぱなしの方が電気代が安いように。先週毎日書いていたはずのブログも一度更新を止めてしまえば、また筆をとるのは想像以上につらい。 さらに厄介なことは、間が開けば開くほど、再開へのハードルが高くなるということだ。恋人がいない時期が続くほど次の相手に求める条件が膨れ上がるのと似ている。婚活は活動すればするほど相手が見つけづらくなる法則がある気さえする。このブログも3日以上書かない日が続けば、多分もう二度と書かないだろう。 僕はいままで

    ブログを更新するということ。|高木新平
    fukuiretu
    fukuiretu 2017/06/29
    “何事もそうだが、動き出すにはエネルギーがかかる。マラソンしているときに一度歩いてしまうとまた走り出すのは難しいように。エアコンはヘタに電源に入切するよりもつけっぱなしの方が電気代が安いように。”
  • 嫉妬する仕事。|高木新平

    僕は面接するときに必ず聞く質問がある。それは「あなたが嫉妬する仕事は何ですか?」というものだ。他の人や会社が手がけた仕事を見て、「うわぁ悔しい。なんで俺じゃなかったんだ。俺がやるべきだったのに!死にたい…」と唸ってしまう仕事のことだ。 なぜかと言えば、やりたい仕事は何かと言語化しようとしても、いろいろなキーワードが出てくるばかりで輪郭ははっきりしない。むしろ具体的に嫉妬する仕事を挙げたほうが、どういう仕事を目指しているのかが浮かび上がりやすいからだ。 例えば、今年のカンヌ広告祭で賞を総なめにした「#FearlessGirl」というアイデアがある。これは、世界の金融ビジネス聖地NYウォール街にある力の象徴としての牛の銅像『チャージングブル』。その正面に、国際女性デーの前日に、立ち向かう姿の少女の銅像を設置するというもの。たったそれだけ。 ただ少女像は、働く女性、多様性が持つ力の象徴として、1

    嫉妬する仕事。|高木新平
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    fukuiretu 2017/06/23
  • 自分の話を書くから共感されない。|高木新平

    Facebookの功罪は、プロフィール写真の変更や、結婚や職場などのステータス変更が、多くのいいね!を集めてしまうことだと思う。それらはコンテンツとして素晴らしいのではなく、ただFacebookのアルゴリズム上、優先的に表示されるだけだ。そのせいで「単なる自分の日常に人は興味がある」と勘違いする人を量産してしまっている。プロフィールをよく変更するおっさんはかなりヤバい。 もちろん当に仲良い数人の友達は、くだらない日常でも面白がってくれるかもしれない。それがインスタグラムの鍵アカウントやLINEグループなら分かる。しかしFacebookなどの(一回会っただけで繋がってしまう)肥大化したソーシャルネットワークの中で、自分の日常を流し続けても、まともに見られてない、さらにはウザいと思われているリスクを認識したほうがいいと思う。 大前提として、自分に興味ある他人なんてほとんどいない。悲しいけど、

    自分の話を書くから共感されない。|高木新平
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    fukuiretu 2017/06/21
  • 古い人間とは。|高木新平

    今の世間で「普通」とされているライフスタイルやワークスタイルは、あくまで1つの選択肢でしかない。当たり前のことなのに、親世代の生き方や周りの多数派の意見に、洗脳されている人はあまりに多い。 昨日、「男は29歳までに子どもつくるべき、3つの理由」という同世代向けへの記事を書いたらプチ炎上したが、「べき」なんて、世にマイナーな考えを強く打ち出すためのワードでしかなく、子どもを持つも持たないも、何歳で子どもを持とうがその人の自由だ。言い方への批判に比べて内容に対する意見は少なかったが、男の子育て論自体もっとあっていいと思ってる。その上で、それぞれの人生を選べばいい。幸せの形も色々あるだろう。 しかし、こういう自分なりの考えを発信すると、認めない!許せない!という勢いで意見を押し付けてくる人がいる。「たかだか30年も生きてないくせに何を言う」と全否定してくるおっさんだ。また、フリーランスの複業的働

    古い人間とは。|高木新平
    fukuiretu
    fukuiretu 2017/06/20
    これはほんとそう思う “「俺の時代は普通こうだった」という押し付けは、(自分の威厳を保つために言いたくなっても)可能性を閉ざすだけなんだと”
  • 10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕

    5月末に、中国の北京に出張してきた。その用件の中身はもうすぐ発表できると思うんだけど、それとは別に、北京の街の風景がまったく変わる出来事が起こっていたから書いておく。 まずは写真を見てほしい。 誇張ではなく、街中がこんな感じなのである。カラフルな「放置自転車」の数々。これは、どこでも借りて、どこでも乗り捨てられる、レンタル自転車なのだ。 自転車を使いたければスマホのアプリから解錠を行う。自転車に乗って、目的地について、カギをかけると利用終了。時間に応じた料金がチャージされる。料金は業者によってまちまちだが、1時間あたり10円から20円くらい。値段も安いし、どこで乗り捨ててもいいのは、圧倒的に便利だ。 このくらいの料金と使いやすさだと、駅から会社までとか、ちょっとお昼に行くときに、買い物に行くときに、と言った感じで、大げさでなくライフスタイルがまったく変わる。若者だけでなく、地元のおじさんお

    10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕
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    fukuiretu 2017/06/05
    “ぼくは中国、歴史建造物がかっこいいし、料理もおいしいし、女の子もかわいいし、大好きですよ。”