日本サッカー協会は10日、第92回天皇杯全日本サッカー選手権の4回戦以降の試合会場とキックオフ時間を発表した。 4回戦は、12月15日に8会場で実施。準々決勝は12月23日に、長居スタジアムや味の素スタジアム、瑞穂公園陸上競技場、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される。準決勝は12月29日にエコパスタジアムと国立競技場で行われ、決勝戦は来年1月1日の午後2時から国立競技場で開催される。 4回戦 鹿島-磐田(13:00 カシマ) 大宮-川崎(13:00 NACK) 柏-横河武蔵野FC(13:00 柏) 千葉-福島ユナイテッドFC(13:00 フクアリ) G大阪-町田(13:00 万博) 名古屋-熊本(15:00瑞穂陸) 浦和-横浜FM(16:00 熊谷陸) C大阪-清水(17:00 長居) 準々決勝 (1)G大阪と町田の勝者-C大阪と清水の勝者(13:00 長居) (2)千葉と福島ユナイ
※上記金額は、消費税が含まれています。 ※前売りで完売した場合、当日券の販売はございません。 ※対戦が未定でも、会場指定で購入できます。 〔*a特別席〕 ・本チケットはチケットJFAでのみ、先行抽選販売いたします。(一般発売でのお取り扱いはありません。) 【先行抽選申込期間】2012年11月17日(土)11:00~ 11月21日(水) 11:00まで ・本チケットの座席位置はメインスタンド中央部分の約100席です。 ・本チケットには、天皇杯オリジナル記念品、軽食、飲み物、大会公式プログラム、駐車券(お申し込み1件あたり1枚)が付いています。 ・購入はお一人様2枚もしくは4枚までとなります。 ・前売のみの販売となります。試合当日の販売はございません。 〔*bお年玉席〕 ・本チケットは今大会から新たにチケットJFAでのみ販売いたします。 ・本チケットの座席位置はメインスタンド下段中央寄りの96
東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質に汚染された千葉県内のごみ焼却灰について、県は手賀沼終末処理場(我孫子市、印西市)で一時保管するため、今後2週間をめどに搬入を始める方向で調整に入った。保管期限は平成27年3月末だが、埋め立て処理する最終処分場の建設計画が不透明で、周辺住民らは保管が恒久化しかねないと警戒感を強めている。 ■もう限界… 柏、松戸、流山、印西、千葉の5市のごみ焼却施設などで現在、計約1800トンの汚染された焼却灰が保管されている。日々のごみ処理で灰は増え続けており、各地で灰の保管スペースをやり繰りしている。 柏市の焼却施設では空きスペースの不足から焼却炉の運転停止と再開を繰り返してきた。このため、敷地内に新たに保管庫を建設したほどだ。 松戸市では、一部を屋外駐車場に保管せざるを得ない状況で、担当者は「業務に支障が出るギリギリのライン。早く一時保管施設に搬入できるよう
柏の大谷 横河武蔵野を警戒も「対策はバッチリ」 天皇杯4回戦の相手がJFLの横河武蔵野(東京)に決定したことを受け、主将の大谷が警戒心を強めた。 「相手は一泡ふかせてやろうと、強い思いでやってくる。だけど、J1でもJFLでもユースでも、僕たちの試合に臨む準備は変わらない」。横河武蔵野がFC東京を1―0で破った2回戦を、テレビ観戦したという大谷は「対策はバッチリですよ」と自信をのぞかせていた。 【日程と結果】
南太平洋のトケラウ(ニュージーランド領)アタフ(Atafu)環礁の風景(2005年10月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/The Dominion Post/Michael FIELD 【11月9日 AFP】南太平洋に浮かぶニュージーランド領の小さな島しょ群トケラウが、このほど世界で初めて、全電力を太陽光発電のみでまかなうシステムを導入した。 米ハワイ(Hawaii)とニュージーランドのちょうど中間あたりに位置するトケラウは3つの環礁からなり、人口は1500人。電力はこれまでディーゼル発電に頼っていたが、環境への負苛が大きいだけでなく、遠く洋上まで燃料を運ぶコストが年間100万NZドル(約6500万円)もかかり財政上の負担となっていた。 ソーラー化プロジェクトを手掛けたニュージーランドの太陽エネルギー企業、パワースマート・ソーラー(PowerSmart Solar)のマイク・バセットス
ホンジュラスにある古代マヤ文明のコパン(Copan)遺跡の彫刻(2007年7月8日撮影)。(c)AFP/Pablo PORCIUNCULA 【11月9日 AFP】古代マヤ文明の崩壊は気候変動が原因だとする仮説を裏付ける新しい研究結果が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。国際チームによるこの研究によると、マヤ文明は長期の干ばつによって滅んだという。 英ダラム大学(Durham University)のジェームズ・バルディーニ(James Baldini)氏は8日、声明で「マヤ文明の盛衰は、高度な文明が気候変動にうまく順応できなかった事例の1つだ」と述べた。 同氏によると、マヤ文明では降雨量の多い時期が続いたため農作物の生産量が増え、人口が爆発的に増加した。だが、それは資源の枯渇を招き、さらに雨量が次第に減少していったため、政治は不安定化し戦争が起きるようになったという。
イスラエル北部ガリラヤ(Galilee)地方のエズレル(Jezreel)渓谷で発掘された約8500年前の井戸の中から見つかった人骨の一部(2012年11月8日公開)。(c)AFP/ISRAEL ANTIQUITIES AUTHORITY 【11月9日 AFP】イスラエル考古学庁(Israel Antiquities Authority、IAA)は8日、同国北部ガリラヤ(Galilee)地方のエズレル(Jezreel)渓谷で、新石器時代の約8500年前のものとみられる井戸を発掘したと発表した。井戸の中からは男女2体の人骨が見つかったという。 人骨は19歳ほどの若い女性のものと高齢男性のものだったが、2人がなぜ井戸の中で人生を終えたのかは謎だという。人骨のほかにも、井戸からは石器などさまざまな品が見つかった。 IAAによると、この井戸が作られたとみられる時代にはまだ陶器の水がめや金属製品を作る
3年11カ月絶食の「ダイオウグソクムシ」−鳥羽水族館の飼育員森滝丈也さんも困惑。愛おしく「No.1」を持ち上げる森滝さん 鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示中の「ダイオウグソクムシ」が2009年1月2日に餌を食べて以来、3年11カ月(1408日)間何も食べず絶食状態を続けている。あと2カ月で4年間の絶食生活記録が更新される。(伊勢志摩経済新聞) 【画像】 3年11カ月絶食「修行」中のダイオウグゾクムシ ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、等脚目の中で世界最大。日本最大のオオグソクムシが体長10〜15センチメートルに対してダイオウグソクムシは20〜45センチメートルの大きさになる。メキシコ湾や西大西洋周辺の200〜1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するにごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。7対の脚、尾部にとげ
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