ウルトラマンがギネス世界記録に[映画.com ニュース] 創立50周年を迎える円谷プロダクション制作の人気特撮シリーズの原点「ウルトラマン」が、「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス世界記録に認定され、9月12日に東京のMOVIX亀有で世界記録認定式が行われた。式には初代ウルトラマンをはじめ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン80、ウルトラマンティガ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガといった各年代を代表するウルトラヒーローたちが結集し、ギネスワールドレコーズ公式認定員のカルロス・マルティネス氏から認定証を授与された。 1966年7月に放送されたオリジナル番組「ウルトラマン」から派生したことを条件に、「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンガイア」「ウルトラマンギンガ」など計27番組が認定された。同カテゴリでは、「ウルトラマン」シ
AFCチャンピオンズリーグにおけるアウェイの戦いは非常に厳しい。長距離移動、異国文化、風習の違い、さらに国際試合独特の張り詰めた緊張感が漂うスタジアムの雰囲気など、ピッチの内外を問わず国内の大会とは大きな違いがあり、それらにどう適応していくかがACLを戦い抜く鍵となる。 今シーズン、ACLに出場した柏以外3チームのアウェイでの成績を振り返ってみると、浦和が唯一ムアントンに勝利しただけで、総じてアウェイ戦には苦しめられた。 柏がACLでここまで勝ち上がれている最大の要因は、アウェイで結果を残したからだと言っても過言ではない。もちろん楽な試合など1つもなかったが、終わってみれば「アウェイ全勝」という見事な結果を残した。 「単純に昨シーズンの経験が生かされているからだ」と、ジョルジ ワグネルはアウェイ好調の理由を述べる。初戦の貴州人和戦は、アウェイ戦の中でも“難関”とされる中国での試合だっ
全て1試合、順位上位のホーム開催…15年Jポストシーズン制内定 Jリーグは11日、都内でJ1、J2合同実行委員会を開いた。15年からのJ1を前後期制に変更し、各期1~2位クラブや年間最多勝ち点クラブなどが総合優勝を争う新たなポストシーズン(PS)制を12月に行うことで内定した。17日の理事会で正式決定する。 第1段階はスーパーステージ(SS・仮称)で前期1位対後期2位、後期1位対前期2位が戦い、勝ったクラブ同士が対戦。その勝者が年間最多勝ち点クラブとチャンピオンシップ(CS・仮称)を戦う。全て1試合で行われ、順位または勝ち点上位チームのホームで開催予定。中西大介競技・事業統括本部長は「04年までの2ステージ制とは違う」と強調した。 ただ、年間最多勝ち点クラブは前後期のどちらかで1~2位に入る可能性が高い。対象クラブが重複した場合はSSを1試合にするか、年間勝ち点3位チームをSSに入れるなど
J1、2ステージ制復活 10億円増収へ Jリーグは11日、都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、2015年シーズンからJ1を2ステージ制にし、ポストシーズンとして「スーパーステージ(仮)」と「チャンピオンシップ(仮)」を設置するとまとめた。17日の理事会で決定する。J1は93年から04年まで(96年以外)2ステージ制で、11年ぶりの導入となる。Jリーグは今回の改革で10億円以上の増収を見込んでいる。 リーグ戦を前期と後期に分け、各ステージ上位2位までの合計4チームでスーパーステージを行う。1回戦、スーパーステージの決勝ともに1試合で上位進出チームを決める。スーパーステージの勝利クラブと年間勝ち点1位がチャンピオンシップを1試合で行い、年間優勝を決める。 各ステージの優勝や2位と年間勝ち点1位が同一の時は、年間勝ち点の2位、3位といった上位クラブをスーパーステージに出場させる案が出ており協議
柏レイソルは11日、日本代表FW工藤壮人が、埼玉県在住の一般女性と10日に入籍したことを発表した。 入籍に際し、工藤はクラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。
実行委員会後のブリーフィングは1時間10分に及んだ。大東チェアマン(手前)と中西本部長 11日、J1・J2合同実行委員会が開かれ、2015年度よりJ1リーグ戦の大会方式が変更されることが確認された。J1は、「前後期制+スーパーステージ制+チャンピオンシップ(※)」(すべて仮称)という“Jリーグオリジナル”の形が採用される見込み。17日の理事会で最終決定される。 08年より観客動員が減少し続けていることを踏まえて、Jリーグは現状打破の施策を「成長戦略会議」で検討してきた。その会議で、現行のシーズン制での改善は難しいと判断。大会方式変更という「タブーを解消する」(中西大介Jリーグ競技・事務統括本部長)ことをクラブ側も了承した。その後、各クラブのホームゲーム収益を減らさないことなどを理由に、“J1・18クラブでのリーグ方式”をベースに改革案が話し合われてきた。 この日の実行委員会では、上記案と「
Jリーグは11日、J1J2合同実行委員会を開き、J1リーグの大会形式を15年から前後期の2ステージ制とすることとした。17日の理事会で承認されれば正式決定となる。 各ステージ1位のチームをステージチャンピオンとすること、各ステージ2位以内のチームが対戦するスーパーステージ(SS)=仮称=を開催すること、年間王者を決定するチャンピオンシップ(CS)=同=を開催すること、年間勝ち点1位のチームは直接CSに進むことも固まった。また、J2降格クラブは年間勝ち点で決める。 CSは現行の春秋制の場合は12月第1週に行われる見込み。各ステージの1位チーム、2位チームが重複した場合などにSSやCSをどうするか、AFCチャンピオンズリーグ出場権をどのように与えるかなどの詳細は今後も検討を続けていく。 Jリーグによると、「2ステージ制+SS+CS」にすることによってJリーグの収入は10億円以上増える見込み。J
グアテマラ、ガーナと戦った日本代表の“9月シリーズ”のメンバーに選出されていた工藤壮人が11日、柏の練習に合流した。同日の練習では主力組とともにフルメニューをこなし、代表帰りの疲れを感じさせない動きを披露。 代表での工藤はグアテマラ戦に途中出場で1ゴールを決めたものの、10日のガーナ戦では出番が訪れることはなかった。喜びと悔しさを味わった代表での9日間を工藤は次のように振り返る。 「代表の合流前にはベンチに座りに行くわけではない、試合に出ないと意味がないと話していた中で、しっかりとゴールが付いてきた。でもこれで全然終わりではないし、次のガーナ戦には出られなかった。もっと試合で使ってもらえる選手にならないといけないと痛感した時間だった」。 2日後には休息もなく、第25節・磐田戦を戦う工藤。入籍も発表した太陽王のエースは、「ゴールが僕の仕事」という言葉を実行するために、日立台のピッチに立つ。
Jリーグは11日、東京都内でJ1、J2合同実行委員会を開いた。 実行委員会では、導入が固まった「2ステージ+ポストシーズン」のほかに、「通年の1ステージ+ポストシーズン」との計2案が提示された。J1、J2全40クラブのうち、38クラブが前者に賛成したが、2クラブは後者を推した。ポストシーズン方式の導入には全クラブが賛成した。 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権は、現在と同じ年間勝ち点の上位クラブに与えられる可能性が高い。また、年間最多勝ち点のクラブと、スーパーステージ出場クラブが重複した場合の試合方式や、現在1~7位に与えられる賞金などの不確定要素も、引き続き議論する。(共同)
日本海での分析用海水の採取作業=2012年9月、国立環境研究所提供日本海の低層で低下が続く溶存酸素濃度日本海の海底に酸素が供給されるしくみ 【山本智之】日本海の底層の海水に含まれる酸素の量が、減り続けている。国立環境研究所(茨城県つくば市)などの研究チームは「温暖化の影響で冬に表層の海水が十分に冷やされなくなったことが原因」と指摘している。このままでは将来、日本海の深部が酸欠状態に陥り、海の生態系や漁業に悪影響が出る可能性もあるという。 日本海は最大水深が3500メートルを超し、底の深いお椀(わん)のような形をしている。対馬海流が南から運ぶ温かく軽い海水は、日本海の深い場所の海水とはほとんど混ざり合わず、津軽海峡や宗谷海峡から流れ出る。表層の海水と混ざり合いにくい深海の海水は「日本海固有水」と呼ばれている。 日本海固有水は、おおむね深さ200メートル以深にあり、水温は0〜1度。いま異
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