日本での仕事も4年目に入り、来日当初に比べると、さすがに大きな発見や驚きは少なくなりました。そういう意味では日本の生活に慣れたのでしょう。ただ、いまだに食に関しては発見が残っている気がします。すし、刺身、ソバ、とんかつなどに続いて昨年、私のお気に入りリストに入ったものが幾つかあります。たとえば、しゃぶしゃぶ。肉だけではなく魚介類にもトライしましたが、シーズンの時期のカニしゃぶはとても美味でした。鍋物は日本の冬の定番だそうですが、一つの鍋を大勢で共有することもまったく抵抗はありませんでした。お好み焼きも最近食べたものの中では印象に残っています。ピザと比べてどう思うかと聞かれると答えに窮しますが、とにかく、日本ではどこに行っても、その土地と結びついたおいしいものが食べられることに感心します。ヨーロッパでは必ずしもそうはいきませんからね。日本では駅の中でもおいしいものが食べられる。東京駅などそう
プロ野球の歴代の全ユニホーム872点を球団別に紹介した「図鑑」が出版された。プロ野球意匠研究家の綱島理友(りとも)さん(59)が14年にわたってこつこつと調べ上げた労作だ。楽しく読めるプロ野球の歴史書として、初版が完売するほどの人気を集めている。 「日本プロ野球ユニフォーム大図鑑」。1920年に誕生した日本初のプロ球団の日本運動協会や消滅した球団を含めて全プロ球団を網羅。球団ごとに歴史を記した後、ユニホームの変遷をイラストと文章で紹介し、着用した監督、選手の写真も付けた。イラストは綿谷寛さん(56)とイワヰマサタカさん(46)が描いた。 綱島さんは雑誌編集者を経てエッセイストに。子どもの頃から大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)のファンで、大リーグも大好きだ。プロ野球のユニホームについてまとまった資料がないことに気づき、99年に雑誌「週刊ベースボール」でユニホームの連載を始めた。
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
日本協会の強化トップを兼務する原博実専務理事(55)が28日未明、U-22アジア選手権視察を終えて帰国し、18年W杯ロシア大会アジア予選の改革案を説明した。25日のアジア・サッカー連盟(AFC)の競技委員会で話し合われた通り、W杯1次予選を突破した12カ国には19年アジア杯出場権も与えられる「予選兼用方式」となる。 これまではW杯翌年のアジア杯のシード権を持たない国がW杯出場を決めた場合、W杯までの1年間で行われる国際Aマッチデーの多くが「対アジア」のアジア杯予選で使われ、強化面で問題となっていた。その現状を改善させるための改革案で、4月のAFC理事会で承認される見通しだ。 競技委員会後にAFC公式サイトにも素案が掲載されたが、若干の変更点も見られた。まずW杯1次予選(5カ国×8組)の前に、出場国を40カ国にするための格下同士を対戦させる予備予選を実施。さらに1次予選3位までの24カ国にア
2018年ロシアW杯のアジア予選の方式が変更されることが28日、濃厚になった。アジア・サッカー連盟(AFC)の競技委員会が25日に開かれ、ロシアW杯予選は1次、最終の2段階になる案が出された。1次から最終まで4段階だった14年ブラジルW杯予選から簡素化。さらに、最終予選に勝ち進んだ12カ国は19年アジア杯予選を免除されることになった。 「これまでW杯とアジア杯の予選が重っていたが、うまくすみ分けできた」と日本協会の原博実専務理事は歓迎した。10年南アフリカW杯の岡田ジャパンは本大会前にアジア杯予選が組み込まれ、頭を悩ませた過去がある。新案ではW杯出場を決めた国は強化マッチに専念できる仕組みになった。すでにAFCの公式サイトにも紹介され、4月の理事会で承認される見通し。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く