全球団の歴代ユニホームが図鑑に 初版完売、労作１４年：朝日新聞デジタル

プロ野球の歴代の全ユニホーム８７２点を球団別に紹介した「図鑑」が出版された。プロ野球意匠研究家の綱島理友（りとも）さん（５９）が１４年にわたってこつこつと調べ上げた労作だ。楽しく読めるプロ野球の歴史書として、初版が完売するほどの人気を集めている。 「日本プロ野球ユニフォーム大図鑑」。１９２０年に誕生した日本初のプロ球団の日本運動協会や消滅した球団を含めて全プロ球団を網羅。球団ごとに歴史を記した後、ユニホームの変遷をイラストと文章で紹介し、着用した監督、選手の写真も付けた。イラストは綿谷寛さん（５６）とイワヰマサタカさん（４６）が描いた。 綱島さんは雑誌編集者を経てエッセイストに。子どもの頃から大洋ホエールズ（現横浜ＤｅＮＡベイスターズ）のファンで、大リーグも大好きだ。プロ野球のユニホームについてまとまった資料がないことに気づき、９９年に雑誌「週刊ベースボール」でユニホームの連載を始めた。

[u-chan]

本物のリサーチ。買おうかなって思ったけど、３刊セットか。値段以上に本の置き場が...。

[tessy3]

綱島理友ってコラムニストだったと思うけど、いまこんな肩書きなのか

[toki]

全球団の歴代ユニホームが図鑑に　初版完売、労作１４年 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/tn1pVsLywR) これは労作だ。東映フライヤーズのユニフォームなんかぜひ実物を見てみたい。