[7.15 第2ステージ第2節 甲府 0-0 仙台 中銀スタ] J1は15日、第2ステージ第2節を行い、山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府とベガルタ仙台が対戦し、0-0のドローに終わった。 前半7分にMF新井涼平がミドルレンジから狙うもゴールマウスを捉え切れず。対する仙台は同25分、FW金園英学がPA外から強烈なシュートを放ったがボールはゴール左に外れた。 ともに得点を奪えないまま、前半のアディショナルタイム1分が表示される。そして、45分を20秒過ぎたあたりで家本政明主審がホイッスルを吹き、選手たちがロッカールームに引き上げようとするが、ここで珍事が起きた。家本主審は残り時間をプレーさせようと選手を呼び戻して、プレーを再開。しかし、ドロップボールで試合再開も、直後のゴールキックを蹴った時点で再び笛が吹かれて前半は終了を迎えた。 なお、試合後に家本主審は「第4の審判にアディショナルタ