2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の第2戦が6日にタイ・バンコクで行われ、日本代表はタイ代表と対戦した。 1日から始まったW杯アジア最終予選。日本はホームで迎えた初戦のUAE(アラブ首長国連邦)戦を1-2の逆転負けで落とし、まさかの黒星スタートとなった。同組のオーストラリア、サウジアラビアといった強豪国がしっかりと勝ち点3を手にしたため、日本は早くも厳しい立場に立たされている。第2戦の相手はFIFAランキング120位のタイ。通算の対戦成績では14勝4分け2敗と日本が大きく勝ち越しているが、サウジアラビアとの初戦で接戦を演じるなど、近年は成長を遂げている。日本としては勝ち点3を確保したいところだが、敵地ということもあり苦しい戦いが予想される。 日本はUAE戦のスタメンから3名を変更。GK西川周作(浦和レッズ)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、吉田麻也(サウサンプトン
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