タグ

ブックマーク / photo.sankei.jp.msn.com (16)

  • 大物漫画家が落書き  取り壊しの小学館社屋 - MSN産経フォト

    9月2日に取り壊しが始まる小学館ビル(東京都千代田区)との別れを惜しみ、浦沢直樹さんら大物漫画家らが描いた落書きが話題になっている。 落書きされたのは大通りに面した1階の応接ロビー。室内の壁やガラスに大きく描かれた「オバケのQ太郎」「20世紀少年」などの人気キャラクターを、外から一目見ようとするファンで、連日人だかりができている。 地上9階、地下3階の小学館ビルは「週刊少年サンデー」創刊から8年後の1967年に完成。東日大震災後の耐震強度の見直しにより建て替えが決まった。

  • 氷点下40度で使える電池 パナソニック、洲本工場で量産へ - MSN産経フォト

    パナソニックは、氷点下40度の低温でも充放電ができるニッカド電池を開発したと発表した。2014年度から洲工場(兵庫県洲市)で量産を始め、ロシアや北欧といった寒冷地で信号機、通信基地局の電源などとして売り込む。今月からサンプル出荷を開始。月100万個の生産を目指す。これまでニッカド電池などの2次電池は、氷点下20度以下になると安定的に使うことができなかった。電池内部の電解液の濃度調整や、電池の極板の改良によって寒冷地仕様を実現した。ニッカド電池はリチウムイオン電池に比べて重いが、耐久性があり、出力が大きいなどの利点がある。

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/08/08
    これまでニッカド電池などは、-20度以下になると安定的に使うことができなかった。電解液の濃度調整や、電極板の改良によって寒冷地仕様を実現。ニッカドはリチウムイオンに比べて重いが、耐久性があり、出力が大きい
  • ご当地キャラ界に新風 船橋市非公認ふなっしー - MSN産経フォト

    千葉県船橋市を勝手にPRする、非公認ご当地キャラ「ふなっしー」が人気だ。落書きがそのまま飛び出てきたようなナシの妖精は、キレのあるハイテンションな動きと驚異的なジャンプ力を武器に、群雄割拠の〝ご当地キャラ界〟で存在感を増している。日百貨店協会主催の「ご当地キャラ総選挙」(インターネット上で20日投票開始)のPR会見に、奈良県の「せんとくん」ら名だたるキャラと一緒に登場、名前に掛けて「274位を目指すなっしー」と控えめだ。「くまモン」(熊県)のようなスターと違って〝インディーズ〟キャラのふなっしーに通訳はいない。北海道夕張市の「メロン熊」に襲われると「中身が出るなっしー、ジュースになるなっしー」と、成人男性の裏声のような悲鳴をあげた。 <「メロン熊」に襲われる「ふなっしー」(手前)=東京都内>

  • 津波救命艇を初公開 転覆しても自然に元に  - MSN産経フォト

    公開された「津波救命艇」の試作品=6日、東京・霞が関  国土交通省は6日、近くに高台のない沿岸部への配備を想定した「津波救命艇」の試作品を初公開した。逃げ込んだ高齢者や幼児らの身を守る現代版「ノアの箱舟」。試乗した太田昭宏国交相は「料はあるし、連絡も取れる。圧迫感もなく、完成度が高くて大変有効だという印象を持った」と話し、導入を支援する意向も示した。試作艇は、全長8・4m、幅3mで、最大35人まで収容できる。オレンジ色の体は強化プラスチック製で、周囲は白いクッション材が覆い、秒速10mで建物に衝突しても耐えられる。天井の高さは160cmとやや低いが、窓から光が入り、暗さは感じさせない。椅子のクッションを厚くするなど居住性に工夫した。仮に海に流され、転覆しても自然に元に戻る機能も確保。約1週間分の水や料のほか、トイレを備え、救難信号で助けを求める装備もある。量産した場合、価格は1隻70

  • ナチス持ち帰りの彫像は隕石 70年後に判明 - MSN産経フォト

    隕石でできていることが判明した、ナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像(ドイツの研究チーム提供・共同) 1930年代末にナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像を調べてみると、宇宙から落下した珍しい隕石でできていた―。考古学者とナチスが登場する映画「インディ・ジョーンズ」を思わせるような劇的な研究結果を、ドイツやオーストリアの研究チームが米学術誌に26日発表した。隕石の片面を削り出した彫像は「アイアンマン(鉄の男)」と呼ばれ、高さ24cm、重さ10・6kg。仏教の毘沙門天やヒンズー教の神がモデルで、少なくとも千年以上前に作られたとみられる。チームによると、ナチス親衛隊(SS)隊長のヒムラーの命を受けた調査隊が38~39年にチベット付近で見つけ、ドイツに持ち帰った。胸にはもともと仏教などで吉祥とされる「卍」が刻まれており、アーリア民族の象徴としてかぎ十字を掲げるナチスにとって貴重な発見

  • なでしこ決戦の地、ウェンブリー・スタジアム【五輪パノラマ Vol.13】 - MSN産経フォト

  • 危ない!! 空中にクマ - MSN産経フォト

    26日、米コロラド州ボルダーのコロラド大学ボルダー校をうろつき、木に登ったクマを、野生生物保護団体の職員らが麻酔銃で眠らせ、落ちるところにマットを敷いて〝ナイスキャッチ〟。 大学関係者によると、このクマの年齢は推定1~3歳、重さは150~200ポンド(68~90・7Kg)くらいだという。早く森に帰れるといいね。  写真は全て(AP Photo/CU Independent, Andy Duann) This Thursday, April 26, 2012 photo provided by the CU Independent shows a bear that wandered into the University of Colorado Boulder, Colo., dorm complex Williams Village falling from a tree after

  • 再使用型ロケットで宇宙へ 低コスト開発、九工大 - MSN産経フォト

    打ち上げに成功したスペースプレーン12号機=2011年9月、北九州市小倉北区の平尾台(九州工業大・宇宙システム研究室提供) 燃料タンクを切り捨てず、同じ機体で宇宙と地上を何度も往復できる完全再使用型の無人ロケット「スペースプレーン」を2016年に打ち上げようと、九州工業大(北九州市戸畑区)の宇宙システム研究室が開発に取り組んでいる。繰り返し利用できる機体や非火薬式のエンジンを使って打ち上げ費用をスペースシャトルの約1割に抑え、宇宙開発を身近にするのが狙い。開発は05年にスタート、11年9月には全長1・7mの12号機の打ち上げに成功した。16年に米国から打ち上げる16号機(全長約4・5m、重さ約5tを予定)で、高度100Km超の宇宙空間への到達を目指す。12年に打ち上げを予定しているのは、自動航行システム付きの14号機(全長約2m、重さ約50Kg)。13年以降に打ち上げ予定の15号機には、無

  • 写真記者この1年~サポーター兼取材者、柏初V見届ける - MSN産経フォト

    優勝セレモニーで、柏を支えたDF陣と喜びを分かち合うネルシーニョ監督。左から酒井宏樹、増嶋竜也、ネルシーニョ監督、近藤直也、橋和=12月03日、埼玉スタジアム(吉澤良太撮影) 中学時代、友人に誘われて出向いた、当時、JFLに所属していた柏の試合。生まれて初めて見る生のサッカーに、一瞬で魅了された。ゴールに歓喜するサポーター、スタンドで乱舞する旗…。人生を左右する衝撃だった。以来、学生時代はもちろん、就職して大阪に転勤しても頭の中は柏一色だった。 だが、新聞社の写真記者になって分かったのは、特に強豪でもない柏は、勝ってもほとんど原稿にはならない現実。鹿島や浦和など人気チームとの対戦以外、取材機会はなかった。 仮に取材できても、狙いは柏のゴール側から、自分のレンズに向かって攻めてくる〝敵〟を撮ること。攻撃する柏イレブンを正面から撮ることは許されなかった。ファインダー越しに〝対岸の柏〟を

  • 宇宙旅行は1人1500万円! 宇宙船NASA貸し出し 英ヴァージン・グループ - MSN産経フォト

    民間宇宙旅行の商業化を目指す英ヴァージン・グループは14日までに、開発を進める宇宙船「スペースシップ2」を最大で3回、米航空宇宙局(NASA)に貸し出す契約を結んだと発表した。 NASAは、民間や大学の研究者らにこの宇宙船を使った宇宙実験の機会を提供するという。同グループによると450万ドル(約3億5千万円)で契約した。 スペースシップ2は航空機につり下げられて離陸後、高度約15キロで分離され宇宙空間まで上昇する。同グループは、乗客らが数分間の無重力を体験できる宇宙旅行の実現を目指しており、米メディアによると来年、ニューメキシコ州の“宇宙空港”から初飛行を計画している。 旅行代金は1人約20万ドル(約1500万円)もするが、日人も含めて既に455人が予約するなど人気は高い(共同)=民間宇宙旅行の商業化を目指す英ヴァージン・グループの「スペースシップ2」(同グループ提供・共同)

  • 小型シャトル来夏試験飛行 シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」 - MSN産経フォト

    ドリームチェイサーの想像図(米シエラネバダ社提供)  米国の民間企業が、7月に退役したスペースシャトルの小型版とも言える再利用可能な有人宇宙船の試験飛行を来夏に計画していることが11日、分かった。ロイター通信が米航空宇宙局(NASA)幹部の話として報じた。宇宙船は宇宙関連企業シエラネバダ社(ネバダ州)の「ドリームチェイサー」。国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を運ぶことを目指した7人乗りで、人工衛星などの打ち上げで実績のあるアトラスロケットで打ち上げ、帰還時は翼で空を滑空する設計になっている。同社は航空機で試験機を上空に運び、カリフォルニア州かニューメキシコ州で、無人の滑空試験を計画しているという。NASAはシャトル退役後のステーションへの人員輸送手段として、民間の商用宇宙船を利用する方針を決めており、ドリームチェイサーは候補の一つ (共同)

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/10/13
    米国の民間企業が、再利用可能な有人宇宙船の試験飛行を来夏に計画。ISSに宇宙飛行士を運ぶことを目指した7人乗りで、打ち上げで実績のあるアトラスロケットで打ち上げ、帰還時は翼で空を滑空する設計
  • ピッチに響く雄叫び~北嶋先制ゴール - MSN産経フォト

  • 最後の光跡 - MSN産経フォト

    国際宇宙ステーションから撮影した、最後のスペースシャトル「アトランティス」の大気圏突入時の光跡(NASA提供)

  • 【東日本大震災】No.69 がれきを越えて - MSN産経フォト

  • JAPAN-EARTHQUAKE Vol.20 ペットと共に No2 - こだわり写真館 - MSN産経フォト

    東日大震災で被災したペットたち。あの日、午後2時46分を境に生活が一変した。しかたのない事だが、行政の支援は人間に向けられ、ペットは置き去りにされがち。飼い主もペットを抱えたままだと行動が制限されてしまう。不自由な生活。それでも寄り添いながら生きていく。強い絆で結ばれているから・・・。 仙台近郊の避難所で愛犬のメイを抱きしめる、いとうあかねさん  Akane Ito hugs her dog Mei at an evacuation center in Natori, near Sendai, Miyagi Prefecture, Japan, Friday, March 18, 2011. Mei was returned to her today, seven days after she went missing following the earthquake triggered

  • JAPAN-EARTHQUAKEVol.22  ガンバレ東日本、心をひとつに、絆 - こだわり写真館 - MSN産経フォト

    日本代表、Jリーグ選抜の選手は、おのおのが被災地向けのメッセージを手書きした「がんばろうニッポン!」のロゴ入りTシャツを着用して入場。整列後には両チームの主将が挨拶に立ち、日本代表の長谷部は「いつも大きな力を与えてくれたのは皆さんの声援。今度は僕たちが応援する番」、Jリーグ選抜の中沢は「僕は信じています。乗り越えられない困難などないことを」と被災者を激励した。キックオフ前には選手がセンターサークルに輪を作り、犠牲者に黙祷(もくとう)をささげた。 スタンドのサポーターたちも思い思いの垂れ幕や日の丸を手に、被災地で厳しい状況にある人々に思いを馳せた。(大橋純人撮影)

  • 1