オリジナルアニメ「超機動街区 KASHIWA-NO-HA」が公開された。 これは、第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション部門ノミネート作品「九十九」を手掛けた森田修平さんたちが制作したオリジナルの3DCGアニメ作品。“自分たちの街がロボットだったら?”と子どもの頃に空想したであろう思いを実在する街で再現した作品で、実験的な取り組みを行っている千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」を舞台にしたロボットアニメとなっている。ショートムービー全3話で構成。 映像は、柏の葉スマートシティのコンセプトである「世界の未来像を作る」に基づいており、マンションの購入を検討している4人の家族と住民たちの「民意」がシンクロしてひとつになったときに、マンションがロボットに変身(トランスフォーム)。2009年より様々な課題に対して安定した働きをみせる大型ロボット「一番街機」は、2009年竣工のマンション「パーク