田所 淳 @tadokoro 生成系AIについての議論で「ルビコン川を渡ってしまったのかもしれない」っていう記述をみて、ルビコン川ってどんな感じなんだろうとGoogle Mapsで調べたら予想外に細い川だった。もっと巨大な大河なのかと思ってた… goo.gl/maps/mexvQQsEt… pic.twitter.com/Sy9XfUq1Ac 2023-04-12 06:52:31
![慣用句「ルビコン川を渡る」、実際の川を地図で見てみたら思ってたのとだいぶ違った「そこらの川レベル」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eec5a39fb2b60a808bf60a3c211e52b7c1eddce8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F29662e5daa6fa4a090fc7e0fd830ad05-1200x630.png)
武器を手に持つ女性の像。以前は体を洗う道具と考えられていた。 Photograph courtesy Alfonso Manas ローマ帝国時代、女の剣闘士はほとんど存在しないと考えられてきた。しかし、ドイツの美術館に所蔵されている彫像を分析した結果、訓練を積んだ女性たちが円形闘技場で死闘を繰り広げていた可能性が明らかになったという。 研究を率いたのはスペイン、グラナダ大学のアルフォンソ・マナス(Alfonso Manas)氏。女剣闘士の存在を示す発見は、この小さなブロンズ像で2例目だという。 ドイツ、ハンブルグの美術工芸博物館の所蔵で、制作は約2000年前。腰を布で覆い、胸をあらわにした女性が左手で大きな鎌のような物体を振りかざしている。 女性が手にしているのはシカ(sica)だとマナス氏は考えている。湾曲した短剣で、トゥラケス(トラキア剣闘士)が用いていた。トゥラケスは一般的に、羽根飾
イタリア・トリノで展示されたレオナルド・ダビンチの自画像とされる作品(2019年4月15日撮影、資料写真)。(c)Marco BERTORELLO / AFP 【5月6日 AFP】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)は外傷性神経損傷による「鷲(わし)手変形」の影響で、晩年に絵を描く能力が損なわれていた可能性があるとする研究が3日、英国王立医学協会(Royal Society of Medicine)の医学誌「Journal of the Royal Society of Medicine、JRSM」に発表された。 この研究を発表したのは、イタリアの再建外科医ダビデ・ラゼリ(David Lazzeri)氏と神経科医のカルロ・ロッシ(Carlo Rossi)氏。ダビンチはこの神経損傷のために右手でパレットを持つことさえできなくなったが、左手で絵を
研究チームは、フランスとイタリアの国境付近にあるトラベルセッテ峠を調査し、軍馬の糞と思われる堆積物を大量に発見した。堆積物を詳しく調べたところ、ハンニバルが侵攻した時期に生きていたクロストリジウム属の微生物を確認し、ハンニバル軍が通過した裏付けと結論付けた。 関連記事 ツタンカーメンの墓に“隠し部屋” 伝説の美女・ネフェルティティの墓が有力? 古代エジプト王・ツタンカーメンの墓に隠し部屋がある可能性が判明した。 イタリア人宣教師・シドッチの遺骨か 東京都文京区から出土 東京都文京区の遺跡から見つかった人骨が、イタリア人宣教師のヨハン・シドッチの可能性が高いと文京区が発表。 「三角縁神獣鏡チョコ」が福井市の博物館で鋳造される バレンタインデーを前に、「三角縁神獣鏡チョコ」を“鋳造”するワークショップが2月11日、福井市立郷土歴史博物館で開かれた。 古生代の珍生物「タリーモンスター」、半世紀の
キリスト教が厳しく禁止されていた江戸時代に、日本に渡ってきた外国人宣教師らが収容されていた東京都文京区の「切支丹屋敷」跡地の発掘調査で出土した遺骨が、1708年に屋久島に上陸して幕府に捕らえられ、「最後のバテレン」と称されるイタリア人宣教師シドッチのものとみられることが4日分かった。文京区などが発表した。 調査に携わった早稲田大の谷川章雄教授(考古学)は「外国人宣教師の遺骨の身元が分かるのは初めてではないか。日本のキリスト教史にとって極めて重要な発見だ」としている。 文京区などによると、シドッチは博識だったため、1709年に切支丹屋敷に身柄を移された後、当時の幕府の実力者で、儒学者でもあった新井白石が直接尋問したことで知られる。4回の尋問で広範な知識を得た白石は「西洋紀聞」などを著述した。
米ニューヨーク(New York)市内で行った記者会見で、ハイチ北部沿岸沖で発見されたクリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)の「サンタマリア(Santa Maria)号」とみられる沈没船について説明するバリー・クリフォード(Barry Clifford)氏(2014年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Don Emmert 【6月26日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)はこのたび、ハイチ沖の海域で発見された沈没船の調査を行うため調査隊の派遣を発表した。この船については、クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が初めてアメリカ大陸に到達した際に乗船していた旗艦「サンタマリア(Santa Maria)号」とみられると5月に発表されたばかりだ。 500年以上前に沈没したとされる船が見つかったのは、ハイチ北部
伊東マンショのものとみられる肖像画。絵の裏面に「Mansio」などと記されている(トリブルツィオ財団提供・共同) 【ローマ共同】九州のキリシタン大名が16世紀後半にローマに派遣した「天正遣欧少年使節」を務めた伊東マンショのものとみられる肖像画が、イタリアで見つかった。調査に当たった北部ミラノのトリブルツィオ財団の担当者がこのほど、財団の学術誌に論文を発表した。 論文をまとめた文書保存・管理担当者のパオラ・ディリコさんによると、肖像画は北部在住の同財団関係者が所有。絵の裏面には「Mansio」などと記されている。 ディリコさんは、マンショらが北部ベネチアを訪問した際、ルネサンス期のイタリア画家ティントレットの息子、ドメニコ・ティントレットが描いたものと判断した。
This digital reconstruction gives an impression of the ancient cemetery An ancient Roman cemetery discovered under a Vatican City car park 60 years ago is to be opened to the public early in 2014. I was given a sneak preview - details of group visits will be available on the Vatican museums website, external. You enter the ancient Roman world of the dead through a small unmarked steel door next to
イタリアのピサの斜塔で記念撮影する観光客(2012年12月2日撮影)。(c)Relaxnews/FABIO MUZZI 【8月15日 Relaxnews】イタリアの観光名所「ピサの斜塔」を改めてよく見てほしい。もし、あまり傾いていないように見えたなら、それは塔の傾きが直ったからだ。――といっても、ほんのわずかだが。 2001年からピサの斜塔の監視を続けている調査チームの最新年次報告によると、斜塔は2.5センチ分、傾きが垂直方向に戻ったという。 斜塔を楽しみにピサを訪れる多くの観光客にとっては残念な報告かもしれない。だが調査チームはこの変化について、斜塔のバランス構造が安定し、今後も数世代にわたって観光名所として人々を歓迎できることを意味すると指摘している。 ピサの斜塔では数年前から、基盤を補強し鋼鉄棒で支えるなどして傾きを直し、塔を安定させる作業が続けられている。 この修復作業によって、観
(CNN) レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」の謎を解明するため、モデルになったとされる女性の遺体を発掘して顔面を復元しようというプロジェクトがイタリアで進められている。 モナリザは、当時の豪商フランチェスコ・デル・ジョコンドの2人目の妻、リザ・ゲラルディーニがモデルになったとする説が有力だ。記録によると、ゲラルディーニの遺体はフィレンチェの女子修道院跡にある古い建物に保管されているという。 この建物に保管された遺体は、アルミホイルに包んで密封容器に入れ、整理棚に積み重ねられている。調査チームが1体ずつ取り出して調べた結果、ゲラルディーニのものと思われる頭蓋骨の断片を発見。国内外の大学に検体を送ってDNA鑑定を行い、別の場所に埋葬されたゲラルディーニの親族のDNAと照合する。 ゲラルディーニの遺体であることが確認できれば、頭蓋骨の断片を組み合わせて顔面をほぼ正確に復元できるといい、調査
イタリアで、レオナルド・ダビンチの代表作「モナリザ」のモデルとなった可能性がある女性のものとみられる墓から遺骨を掘り起こす調査が始まり、調査チームでは、遺骨を基に顔を復元することで、「モナリザ」のモデルの解明につなげたいとしています。 レオナルド・ダビンチが16世紀初頭に描いた「モナリザ」のモデルについては、文献などからイタリアの貴族で、絹商人の妻だったリザ・デル・ジョコンドである可能性が高いとされています。 イタリアの調査チームは、フィレンツェの古い修道院の地下にこの女性のものとみられる墓を見つけ、2日から遺骨を掘り起こす作業を始めました。 チームを率いる考古学者は、「女性の頭の骨が見つかれば今の技術で顔を復元することができ、彼女が本当にモナリザのモデルだったのか解明できる」と説明しています。 「モナリザ」のモデルを巡っては、想像上の人物だといった説もあり、今回の調査は、「モナリザ」が誰
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「モナリザ(Mona Lisa)」のモデルとされるリザ・ゲラルディーニ(Lisa Gherardini)の墓の発掘作業が行われるイタリア・フィレンツェ(Florence)の聖ウルスラ修道院(Convent of Saint Ursula)から見つかった人骨(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【7月25日 AFP】世界一謎めいたほほ笑みで人びとを魅了する女性、「モナリザ(Mona Lisa)」。ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が描いたこの有名な肖像画のモデルとなった女性の人骨を発見したかもしれないと、イタリアの考古学チームが24日発表した。名画の謎解明に大きな前進となるのではと期待が高まっている。 現在仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)に展示されている「モナリザ」は、1503~0
【ジュネーブ伊藤智永】ローマ法王庁(バチカン)がカネと権力を巡るスキャンダルで激震している。5月24日、法王庁の財産管理組織「宗教事業協会」(バチカン銀行)のゴティテデスキ総裁が「不適切な業務の遂行」を理由に突然解任された。翌25日には法王ベネディクト16世の執事の一人が、法王宛ての私信や大量の機密文書を、バチカン内の自宅宿舎に隠し持っていた容疑で逮捕された。イタリアのメディアは「バチリークス」(バチカン機密漏えい)事件と呼んで大騒ぎだ。 発端は1月。法王庁のナンバー2だったカルロ・マリア・ビガーノ氏(現駐米大使)が法王宛ての私信でマネーロンダリング(資金洗浄)があった可能性を示唆していたと、バチカン通のジャーナリスト、ジアンルイジ・ヌッツィ氏がテレビで暴露。以来、さまざまな疑惑が報じられるようになった。 ヌッツィ氏は先月、他の汚職や腐敗、陰謀も明かす同様の私信や文書を基に暴露本を出版。激
英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は6日までに、イタリア北部モデナにある古代ローマ遺跡から10月、手をつないだ男女の人骨が発掘されたと伝えた。埋葬時はお互いを見つめ合う姿勢だったとみられ、約1500年ぶりに地上に姿を見せた強い絆が話題を呼んでいる。 2人の埋葬時期は西ローマ帝国が終末を迎えた5~6世紀ごろとみられるが、年齢や関係は不明。手をつないでいることから、恋人か夫婦の可能性があり、研究者は「多くの発掘に携わったが、こんなに感動したのは初めてだ」と話している。(共同)
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