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LifeとHistoryに関するfukumimi2002のブックマーク (4)

  • 車止め:大学院生が謎を解明 | 毎日新聞

    車止めの配置の規則性について説明する武部俊寛さん。「町の設計者が込めた思いが感じられます」=大阪府豊中市で2017年2月8日、大久保昂撮影 リスやゾウなどの動物に幾何学デザイン--。いずれも、大阪府吹田市と豊中市にまたがる「千里ニュータウン」の住区の一つ「新千里北町」の車止めだ。町ができた半世紀前、なぜこれほどバラエティーに富む車止めが置かれたのか。地元住民も知らなかったこの謎の解明に、一人の大学院生が挑んだ。見えてきたのは、町の設計者が車止めに込めた思いだった。【大久保昂】 調べたのは、近畿大大学院で建築計画を学ぶ武部俊寛さん(24)。千里ニュータウンの研究をする中で新千里北町の車止めに興味を持ち、修士論文のテーマに選んだ。

    車止め:大学院生が謎を解明 | 毎日新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2017/02/12
    幾何学型のうち、逆三角形の車止めの先には多くの場合、下り坂や下り階段があることも突き止めた。子どもの通行が多いところは動物型にしてドライバーに注意を促す
  • ラジオ体操第3「メタボに効果」と再び脚光

  • ネアンデルタール人も高齢者介護、墓地跡の調査で発見

    フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館に展示されたネアンデルタール人の父子の再現模型(2004年7月19日撮影)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【12月17日 AFP】歯が抜け落ち、歩くこともままならなかった高齢のネアンデルタール人が、仲間から介護され、死後は手厚く埋葬されたとする研究論文が16日、発表された。 今回の発見は、フランス中部の発掘現場における13年間の調査に基づいたもので、洞穴に住んでいた石器時代人は実はかなり洗練されていたのではないかとする議論に新たな証拠をもたらした。 仏ラ・シャペル・オ・サン(La Chapelle-aux-Saints)の墓穴が最初に発見されたのは1908年。墓にあったのは身体に障害がある高齢のネアンデルタール人の遺骨で、ここからネアンデルタール人は知能が低く、背で足を引きずっていたという「定説」が生まれた。 ■敬意

    ネアンデルタール人も高齢者介護、墓地跡の調査で発見
  • 肩掛け携帯にセメダイン…未来技術遺産に22件 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立科学博物館(東京・上野)は、国民生活に大きな影響を与えた科学技術を次世代に伝える「未来技術遺産」を発表した。 1911年に生産された世界初の蚊取り線香、85年に登場した肩から掛けるタイプの携帯電話「ショルダーホン100型」など22件が新たに登録された。同博物館では、来月12日まで資料のパネル展示を行う。 5年前に始まった同遺産への登録制度は、科学技術が発展してきた歴史を後世に伝えるのが目的。 今年は、接着剤の代名詞ともなった日初の合成接着剤「セメダインC」(38年)や、厚さ0・8ミリ・メートルという世界で最も薄いカード電卓「カシオSL―800」(83年)なども選ばれた。

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/09/12
    1911年、世界初の蚊取り線香、85年、肩掛の携帯電話「ショルダーホン100型」。日本初の合成接着剤「セメダインC」(38年)、厚さ0・8mm世界で最も薄いカード電卓「カシオSL―800」(83年)
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