旧Twitterを見ていると「Markdownが難しい」という意見を見かけます。 たしかに、文章を書くのにわざわざ、 こんな変な記号を覚えなきゃいけない理由がわからない。 それで「Markdown入門:初めの一歩」を考えてみました。 内容的にはいつも書いていることだけど、 ちょっと切り口を変えてみます。 箇条書きで書く Markdownとは箇条書きで書くことです。 句読点ごとに改行する。 普通のメモ帳ならこんな書き方はしません。 改行無しに繋いで書くでしょう。 Markdownの場合は一文ずつに改行が入り、 ところどころに何も書かれない空行が挟まる。 まるでポエムのように空白の多い文章になります。 これをプレビューすると、 それぞれの文章が連結して「段落」になります。 つまり、印刷したりブログに投稿したりすると 「普通に書いた文章」に変換されるわけです。 こんな段落書きに変わります。 行単