![竹中平蔵氏の「正社員をなくしましょう」はどんな流れで発せられたか?(文字起こし) - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4f46338fc6ca2c2984033a032734b1f30376a4c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F2620.png%3F1420535357)
皆様はじめまして、spicelifeエンジニア@yuki3738と申します。 あけましておめでとうございます。本年も弊社サービスのtmixと\SPOTLIGHTS/をよろしくお願い申し上げます。 さて年末のことではありますが、なんとわたくし皆様が大好きなあのフレームワーク、Ruby on Railsにコントリビュートをしました。 今回はエンジニア歴約半年の私がどんなインチキ経緯があってコントリビュートにまで至ったのか、またそれによってどんな学びがあったのかをお話ししたいと思います。 rails dbができない 事の発端は弊社プロダクトの一つであるtmixのdbの中を見ようとrails dbコマンドを叩いたことから始まります。 Railsエンジニアだったら確実にお世話になるであろうこのコマンド、なぜかわたしのtmixのリポジトリでは起動することができませんでした。 rails dbを入力する
東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。大手小売企業が仮想サーバを導入するにあたって注意した点、また新しく気がついた点を具体的に列挙。後発組へもAWSの採用を勧めました。 東急グループにおける情シスの責任者が登壇 長谷川秀樹氏:東急ハンズ、長谷川でございます。よろしくお願いします。「一体何者やねん?」っちゅうところなんですけども、東急ハンズで情シス(情報システム)と通販事業の責任者をやっています。ハンズラボという会社で、これSI(システムインテグレーション)の会社なんですけど、そこで代表やらさせてもらっています。 あとは東急不動産ホールディングスのほうで、マーケティングIT戦略部長みたいなのもやらさせてもらっています。今日はどっちかと言うと、ユーザー企業の情シス部長みたいな感じ
DevOpsDays Tokyo というイベントが行われていたので参加してきました。DevOps という単語やムーブメントを牽引する英語圏のゲストを招いての大規模なイベントでした。会場の GMO さんやスポンサー各社のご協力のおかげか、至れり尽くせりな感じですごかったです。 Tokyo 2012 – welcome セッションスピーチはほとんどが各社製品紹介みたいな感じだったので割愛しますが、その後に行われた OpenSpace が相当エキサイティングでした。これは海外のカンファレンスだとよくある形式なんですが、会場とコマだけ用意されているので、あとは話したい人が話したいテーマをその日に適当に入れてプレゼンとかディスカッションをするという感じのものです。その場で生まれる議論のダイナミズムは、普段から色々と頭を使って手を動かしているエンジニアにとってはとても刺激されるものではないかと思います
結論から先に。cronlog を使えば、アプリケーションのテストコードと全く同じ形式で、監視用のスクリプトを書くことができます。プログラマが監視ツールの記法を覚える必要はありません。これは、プログラマが運用も行うケースでは特に有効な手法だと思います。 先週公開した Kazuho@Cybozu Labs: crontab を使って効率的にサービス監視する方法 というエントリで、crontab と拙作の cronlog を用いてサービス監視を書く手法を紹介しました。しかし、挙げた例はいずれも ping や http のテストといった外形監視の手法です。RDBMS とウェブアプリケーションのみから構成されるサービスならそれだけで十分でしょう。 しかし、外形監視だけでは、メッセージキューのような非同期処理の遅延を観測することはできません。また、http のログを監視して、エラーレスポンスや平均応答
「PyYAML」(ライブラリとしてimportするときは「yaml」)は、YAML形式のデータを扱うためのライブラリです。 YAMLはXMLやJSONと比べるとシンプルなので自分の手でparseするのでもさほど大変ではないかとは思いますが、やはり、ライブラリを使うのが早くて確実かと思います。 PyYAMLには大きく2つの機能――読み込みと書き込みとがあります。以下、順に見ていきます。 YAMLデータの読み込み import yaml FILEIN_DICT = "sample_dict.yaml" f = open(FILEIN_DICT, 'r') data = yaml.load(f) # 読み込む f.close() YAML形式のデータを読み込むには、yaml.load()を使います。引数には、読み込みモードで開いたファイルオブジェクトを渡します。 以下、「sample_dict.
スチュアート・バターフィールドはついこの前、彼の企業、Slack Technologyのオフィスをサンフランシスコのフォルソンストリートに移したばかりだが、もう既に次の引っ越し(というより上のフロアへの移動)の事について話している。 「この4階を又貸しすることを考えてるよ」と彼は簡素なミーティングルームで語った。カナダ・バンクーバーにあるSlackの事務所も手狭になっており、現在増築中だという。 SlackのCEO、スチュアート・バターフィールドは、彼の前の会社Flickrを買収したヤフーを退社した。友人に送られた銅製のオブジェとメモと共に。 移ってきてから4ヶ月になるが、レンタル机、議論の場となるコーヒーマシン、そしてGlitchと書かれた大きなサイン看板(これについては後述する)の他にSlackの本社にはあまりモノがない。 関連記事:Airbnbの「マネジメントしない」マネジメント方法
概要 カーネルパラメータを変更する機会があったわけですが、全くといっていいほど今まで気にしたことがなかったのでこれを機にカーネルパラメータ周りや sysctl の使い方を整理してみます。 sysctl 説明 man sysctl より抜粋 sysctl は カーネルのパラメータを実行時に修正するのに用いる。変更できるパラメータは /proc/sys/ 以下にリストされているものである。 Linux における sysctl の機能には procfs が必要である。 sysctl は sysctl データの読み書き両方に使える。 option について option 意味
今更ながら年末のEmacs Advent Calendarを読んでいたら、「Emacs Lispの汎変数(とその他) - Qiita 」にさらりとmac-auto-ascii-modeの紹介が。 また、新機能 mac-auto-ascii-mode を有効にすると、ミニバッファにカーソルを移動する際、自動的に英語モードになります。これで日本語入力モードでうっかり M-x shell と入力しようとして M-x しぇっl になるような悲惨な事故をなくすことができます。 2014-11-21のemacs-devel でアナウンスされていました。 *** New global minor mode `mac-auto-ascii-mode’ for Mac OS X 10.5 and later. If enabled, it automatically selects the most-rec
これで a の値は (1 10 3) になります。 この setf は setq の拡張と見ることができ、置き換えることができます。setq では、 x が変数でしたが、 setf では、 (elt a 1) 全体が変数とみなされます。 マクロと特別形式 ところで、Emacs Lisp には、関数に類する機能として、マクロと特別形式(special form) があります。関数は実行時に評価されますが、マクロはコンパイル時に評価されて、式を出力します。また、実行時にはさらに式が評価されて結果を出力します。特別形式は、引数が評価されない場合があります。 たとえば setq は特別形式で、奇数番目の引数は評価されません。(詳細はEmacs Lisp リファレンス・マニュアル 9.2.7 参照) 一方、 setf はマクロです。式がどのようにマクロ展開されているかを確認するには、 macroex
Ansibleのディレクトリ構成を決める際、プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定を変更する方法でしっくり来るものを思いつかず、どうしたものかと悩んでいたのですが、今日見つけたブログ記事でそれもスッキリ解消したのでメモっておきます。 結論 まず結論を。プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定する場合は、以下のように対応するのが良さそうです。 ディレクトリ構成は、公式ドキュメントに従う。 Best Practices — Ansible Documentation プロダクション、ステージング、開発など、ステージごとの変数切替は以下のブログを参考に、"group_vars"を利用して行う。 インベントリファイルの中に、"[production:children]"のようなグループすべてが属するグループを作ってしまい、そのグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く