![スマホから家電操作できる「iRemocon」と鍵型スイッチデバイス「Hackey」、ヤフーのIoTアプリ「myThings」に対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6552e1808fb632e9eaca42f2c76deeaf9556bb36/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F735%2F647%2Fimportant_image.jpg)
■ OSS Gateの立ち上げに行ってきた 今日は各地(?)でRubyKaigiの後夜祭的なイベントが行われているようだけど、おれは以前から予定に入れてあったOSS Gate を立ち上げようへ。「OSS Gateとはなんぞや?」という話はOSS開発に参加する人を増やす取り組み「OSS Gate」を開始を参照。ようするにSEゼミでOSS開発へ参加する方法をレクチャーしてみたら、軽く背中を押すだけでよいのがわかったし、楽しいということを知ってもらえたので、この手法を継続的に実施していきたい、という話。 年をとって老い先短くなってくると、ひとつの権利とひとつの義務を意識するようになってきた。権利の方は「(いつ死ぬかわかんないんだから)もう好きなことしかしたくない」ってことで、プログラミングに関して言えば、やりたくもないコードはもう書かないよ、という権利主張だ。まぁこれは以前からだけど(笑)。 い
昨日、告知させていただいたMySQL User Conference Tokyo 2015で登壇したので、その時の資料を公開した。MySQL 5.7の機能は全部ひとつのスライドで紹介しようとすると、多すぎて私にはコンパクトにまとめるだけの技量は無いため、今回はオプティマイザだけの紹介にした。興味のある方はご覧頂きたい。 そういえばすっかり忘れてしまっていたのだが、MySQL 5.7が登場した!!というブログエントリを書くのを忘れていた。もしかすると読者の皆さんの中には、MySQL 5.7が正式リリースされたことをご存じない方もいらっしゃるかも知れない。遅くなって申し訳ないが、MySQL 5.7は、バージョン5.7.9をもって正式版となっている。5.7.9は約2ヶ月前にリリースされた。ついでに言うと、バグ修正を含んだ5.7.10が既に出ている。 MySQL 5.7はまさにモンスターだ!!!と
Back to 28: Grub2 Authentication Bypass 0-Day Grub2のバージョン1.98(2009年12月)から、2.02(2015年12月)までにおいて、脆弱性が発見された。 脆弱性はGrub2の認証機能を使っていた場合に、ユーザー名を入力すべきところで、バックスペースを28回入力すると、レスキューコンソールに入れてしまうものだ。これにより、コンピューターに物理アクセスを得ている人間が、Grub2の強力なレスキューコンソール機能を使うことができる。 脆弱性の原因も詳しく書かれていて興味深い。grub2のコードでは、'\b'が入力されるたびに、unsigned型の変数をデクリメントする。この時、アンダーフローをチェックしていない。その変数は配列の添字に渡されて、ゼロが書き込まれる。 結果として、関数のreturn addressを0x0にすることができ、関
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、ゲームデザイナー小島秀夫氏が新たに設立するスタジオとの契約締結を発表しました。 http://pscom.jp/20151216-release
虚構新聞社(滋賀県大津市)は16日、食品事業への参入を発表した。消費税の軽減税率について、適用対象となる新聞が一部にとどまる見込みから、自社発行の新聞を食品として販売することで、軽減税率の適用を狙う。 政府・与党案では、2017年4月に導入する8%の軽減税率の対象品目に新聞を加える方針。ただし適用対象は「定期購読を結ぶ日刊紙」「週2回以上発行する新聞」にとどまると見られ、駅売りや電子新聞は除外される。電子新聞として記事を配信する「虚構新聞」は軽減税率の対象から外れる。 今回虚構新聞社が食品事業への参入を表明したのは、新聞を出版物ではなく食品として販売することで、発行条件にとらわれることなく、軽減税率適用の対象品目に収まることが目的とみられる。 同社は過去数度紙版を試験発行、今年10月にも富山県富山市内で「号外」を配布しており、今後新たに紙版を発行する場合は、チョコレートや飴を主体にした「お
「闘会議2016」(会場:幕張メッセ)にて、イカ界のトップアイドルユニット「シオカラーズ」が歌って踊る「Splatoon シオカライブ2016」が開催されることが決定しました! これは2016年1月30日(土)の音楽ステージ(17:00開始予定)で行われるライブイベントで、「シオカラーズ」の2人にとっては、記念すべき初のリアルイベントとなります。『Splatoon(スプラトゥーン)』ファンなら必見のイベントになりそうですね。ライブに出演する本人たちからのメッセージ映像が届いておりますので、ご覧ください。 「シオカラーズ」がリアルで歌って踊る・・・!?一体、どういうライブになるのか、非常に気になります。「シオカラーズ」といえば、アオリとホタルのどちらが好きかが話題になっていますが、会場のサイリウムの色の多さでどちらが人気か分かるかもしれません。なお、自分はどちらかというとホタル推しです。異論
30代男です。羽生結弦くんに夢中になってしまい悩んでいます。 ものすごく気持ち悪い質問なのはわかっていますが、本当に悩んでいるので思い切って質問します。 ソチオリンピックで羽生結弦くんの存在を知り、ファンになってしまいました。 最初に強く主張しておきたいのですが、自分はホモとかゲイじゃないです。 ちゃんと彼女もいます。今まで恋愛対象として男を好きになったことは一度もありません。 その証拠にフィギュアスケートは女子しか興味がなく、安藤美姫ちゃんのお尻が目当てでした。 不純な目でフィギュアを見ていたと思います。ごめんなさい。 羽生くんは滑っている姿も確かにカッコイイと思いますが、それより普段の笑顔とか、女の子みたいな綺麗な肌とか、細いウエストとかが可愛くてたまりません。とにかく可愛いです。女の子より可愛いです。練習着からお腹がチラッと見えている動画とか笑顔の動画とかをPCで自分用に編集して、こ
さて、今日も freee advent calendar やってまいりました。 freeeの CEO の佐々木です。今でこそ CEO 業にフォーカスしている訳ですが、会計ソフトfreee をリリースして世に送り出すまでは完全に微力ながら僕も第一線でコーディングしていました。僕の職歴は、ほぼほぼマーケティングとファイナンス(あと、ちょっとだけデータ分析)なのでエンジニア経験がある訳ではないのですが、起業したいという人に「どうやって勉強したんですか?」とよく相談を受けたりもするので、思うところを共有してみます。 まず、こんな人が向いてるんじゃないかと思う とりあえずシンプルでよいので目的に沿って動くプロトタイプ的なソフトウエアをつくるということは、次のような条件にひとつでもあてはまる人であればひとまず素養はあるのではないかなと思う。(大規模に展開する商用のソフトウエアの開発やメンテナンスの場合
最近、SREが話題ですね。 tech.mercari.com www.wantedly.com ということでSREについて調べてたら、SREconなんてものが開催されていたので中を見てたら、「Building a Billion User Load Balancer」というタイトルでFacebookのDNS〜LBまでの話があったので、そのメモです。 Building a Billion User Load Balancer | USENIX tl;dr tinydns + IPVS で Facebook規模はいける httpsの接続確立はかなり重い(RTTの4倍 = RTT 150msとするとGETまで600ms)ので、太平洋越えとかは厳しい httpsを終端させるCDNとかは活用の可能性ありそう (国内だけを考慮するなら影響は軽微かも) メモ L4 LB shiv (IPVS + pyt
モチベーション デバッグしやすくしたい 1. Bashオプション(bash -uvx) 動作確認用スクリプト #!/bin/bash : [DEBUG] set param readonly SCORE_ARRAY=(100 90 80 70) readonly COUNTS=${#SCORE_ARRAY[@]} function cal_score_ave() { local _score_sum=i : [DEBUG] cal for _score in ${SCORE_ARRAY[@]} do _score_sum=$((_score_sum + _score)) done score_ave=$((_score_sum / COUNTS)) return 0 } : [DEBUG] main cal_score_ave echo $score_ave echo $param ech
…なんてことを言う人がめっきり減ったように思う。 既に気付いてるんじゃないか、見ているのは「悪いところ」だけだってことに。 「いいところ」なんて誰も見ないか、見ているのは自分にとって何の影響力も利害関係もない人だけだ。 どいつもこいつも人の悪いところばかり見て、つまりあら探しばかりをして、足を引っ張ることしか考えていない。 自分よりできるやつが気にくわなくて引き摺り下ろすのはもちろん、自分よりできない(けどそのうち追いつき追い越してきそうな)やつも気にくわなくて上ってこれないよう蹴落とす。 競争社会だからそういうこともあるだろうが、それにしても他人の足を引っ張るということはいつか自分も足を引っ張られるということで、全体として何もいいことはないのだが。 せめて、蹴落とすんじゃなくて「静観する」程度にしておけば、無用な逆恨みも減るだろうに。
PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー 2015年12月に無事公開されたPHP7。その公開に先立ってPHPの生みの親であるラスマス・ラードフ氏に話を伺う機会がありました。英語で行われた一時間のインタビューは長大ですがラスマス氏の思想がよく分かる話題が多く、可能な限りそのままの形でお伝えすべく、その模様すべてをお届けします。 なお、インタビューは10月に開催されたPHPカンファレンス2015の講演終了後に行われ、リリースに関する話題などはその時点でのものです。 現在の仕事と生い立ち ―――― まずは、PHPを作ってくださってありがとうございます。今日の基調講演もすばらしかったです。 ラスマス:ありがとうございます。 ―――― いきなりですが、個人的な質問から始めてもいいでしょうか。 ラスマス:どうぞ。 ―――― Etsyではどのようなお仕事をなさっているんですか? ラスマ
約3年前に我々がAWSコマンドラインインターフェース(CLI)を開発し始めた時、AWS APIが拡張し続けるのに対して一貫性のあるコマンドライン体験を提供する方法を考える必要がありました。我々はAWS APIを表現するモデルから自動的にコマンドを生成することに決めました。この戦略によって、我々は新しいAWSのサービスやAPIの更新を適時にかつ一貫性のあるコマンドによってサポートできるようになりました。 こうした一貫性や適時性は我々のお客様のAWS上での生産性向上に役立っていると信じています。一方で、CLIで利用できる数千のコマンドとオプションに慣れて効率よく使いこなすのが難しいということも理解しています。我々は常にCLIを出来る限り簡単に学習し使うことができる解決方法を探し続けています。 よりよい使い勝手を求めて我々はaws-cliを作り、本日https://github.com/awsl
全部俺の15日目くらいです。昨年、今年と1冊づつ技術書をだしています。勉強会に行くと、たまに経緯を聞かれるので共有しておきます。 直接的なキッカケ 直接的なきっかけは、編集者からメールでお誘いがあったことです。Rubyのクローラー関係の記事をブログに幾つか書いていて、それを見た編集者が声を掛けてくれたという経緯です。当時はRubyでクローラーに関する情報も少なく、幾つかのワードで検索すると私の記事が常にトップに出るという状態でした。ということで1冊目のRubyによるクローラー開発技法は、著者である私の持ち込み企画ではなく、編集者の企画で書ける人を探していたというのがスタートです。 発売された当時は仕事やプライベートで勉強会やセミナー等で登壇していたことは何度もあったので、それ経由で声を掛けられたと思われることもありますが、実は全く関係なかったのです。また声を掛けられた当時は、完全に匿名でブ
この記事は、mruby advent calendar 2015の16日目の記事です。 画像やstaticコンテンツ配信系はHTTP/2が有利な状況が幾つかあるので、ついでにHTTP/2を喋る画像変換サーバのプロトタイプをmrubyで作ってみました。ベースはもちろんtrusterdです。なんていったってmrubyのHTTP/2サーバですからね!! 最近また開発を再開しておりまして、昔はh2oやnghttp2のベンチマークに一緒に比較対象として入れてもらったりしていたのですが、しばらく離れているうちに皆さん先へ先へと行ってしまわれたので、また追いつけるようにセッセと勉強しながら実装しだしております。 github.com その他、trusterdについてはこの辺とか、 qiita.com この辺を見ていただくと良いかと思います。 hb.matsumoto-r.jp trusterdのビルド
■ RubyKaigi 2015(3日目) 昼休みにグラコロにかぶりついていたら、何人かのrubyistが続々とマクドに入ってきた。みんな寿司食べてるんだと思ってたよ(笑)。そういえばゆうべのパーティでみんなグラコロ同盟や宅配トラッカーの話題を振ってくれていたので、最近作ったサービスもけっこう知名度あるのねと思ったり。 朝イチ(といってもゆうべのパーティの影響を考慮して遅めの開始)のRuby Committers vs the World、一番のニュースはリリースマネージメントから開放されて燃え尽きていたyuguiさんの復活宣言ではないだろうか。もちろんいつもの面白(?)コミット紹介も楽しめた。 ところで今回のRubyKaigiで「あ、これはまずいな」と思ったことに「機械学習系の発表がひとつもなかった」点がある。昨日のパーティでも話題にあげてみたところ、危機感を抱いている人は少なからずいた
もしかしたら、来年の今頃にはビジネスマンの必須「SNS(交流サイト)」として、名刺管理アプリがもてはやされているかもしれない。 使っている人は分かると思うが、12月7日、記者も愛用している名刺管理アプリ「Eight(エイト)」がひっそりと、しかし、劇的にその顔を変えた。もはや、名刺管理アプリというよりは、ビジネス向けSNS。そう、まるで欧米で流行っている「Linkedin(リンクトイン)」のように変貌したのだ。 ちなみに、本稿を執筆している12月15日時点で、運営会社からプレスリリースなどは出ていない。そして、正確に言うと、Eightの変貌は今年春から始まっていた。 Eightを知らない人のために、簡単に説明しておく。Eightは、日々、蓄積される膨大な名刺をクラウド上で管理し、いつでもスマートフォンやパソコンから参照できるアプリ。画像として閲覧できるほか、ワンタップで電話をかけたり、メー
初めてこのブログに投稿します、PlNOKlOです! 皆さんよろしくお願いします。 このエントリーは、Elasticsearch Advent Calendar 2015の15日目です。 さて、 今日紹介したいのは、elasticの新プロダクト「Beats」シリーズです。 社内で @cero_t さんが「みんなでBeatsのWebinarを見る夕食会」なるイベントを 突発的に企画したので、よく分からないながらも参加してきたのですが、、、 震えました モニタリングツールとしてかなりよくできている感じで、 @cero_t さんが騒ぐ理由も分かる気がしました。 特にPacketbeatは想像以上にヤバかったですね。 皆さん、こいつは注目です! ということで、そんなBeatsシリーズのうち、 TopbeatとPacketbeatの2つについて、私の震えポイントを紹介します! 1. Beatsとは?
そこには足跡があった。 そう、名前の下に「最後に読んだよしたあしあと」が出ていたのだ。正確には、「最後のあしあとの最後の20文字」が出ていた。ウッカリおしりが見えちゃっている感じだ。 何故作ったか ツイッターの名前欄にはロマンがあるんですよ。 名前欄とは、Koshikawa Naoto とか書いちゃうところである。しかし、なんでそれ名前欄に書いたのって言う文字列を名前欄に入れている人々がいるのだ。なんていうかMNS MessengerとかSkypeにあったアレ、ムードみたいなアレ。間違ってアレ目的で名前欄を書き換えている。それも頻繁に書き換えている。そんなNAMAE-RAN FREAKSがいるんですよ。 正直ツイッターにおける一番いい機能である名前欄で遊ぶという機能を、我々はそんな機能を、pplogに搭載したくなったのですよ。 (当時の会話です) そうですね、一時期「コントレックス」という
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