タグ

ブックマーク / blog.a-know.me (43)

  • 個人開発してるWebサービスの API のシナリオテストに runn を使ってみたけど、とてもよかった - えいのうにっき

    個人開発してるWebサービス」というのは Pixela のことで、runn とは @k1loW さんが開発しているオペレーション自動化ツール/パッケージです。 pixe.la github.com Pixela は、そのユーザーインターフェースとして基的に Web API のみを提供しているサービスで(サービスを利用するための各種操作は基的にすべて Web API に対する HTTP リクエストによって行う必要がある)、現在そのローンチから6年目を迎えるサービスです。 blog.a-know.me ありがたいことに、世界中のユーザー(特に、プログラミング初学者の方によくご利用いただいているようです)に継続的に使っていただけているサービスになっており、登録ユーザー数はもうすぐ7万人に到達しようとしているところです。開発・メンテナンスに係る私の人件費を除けば、黒字運営を続けることもできて

    個人開発してるWebサービスの API のシナリオテストに runn を使ってみたけど、とてもよかった - えいのうにっき
  • 初めてGoogleマップでクチコミを書いてみた - えいのうにっき

    今日の昼過ぎ、奥さんのもとに突如として幼稚園から電話が。「xxくん(我が息子)が嘔吐し、発熱もしている」とのことで、あいにく自分は仕事の予定が詰まっていたこともあり、迎えと病院を奥さんに頼んだのだけれど、なんやかんやで処方箋を受け取れたのが日没前になってしまい、その病院の最寄りの調剤薬局の営業時間が終了してしまった、という事態になり。ちょうどその頃には自分の方の仕事も一区切りついていたので、処方箋片手に、近場の調剤薬局をあたってみるのは自分が対応することにした、のだけど。 小児用の薬が処方されていた、ということもあってか、「この薬はうちでは取り扱いがない」と門前払いを受けること、複数件。そうこうしている間にも他の候補となりそうな薬局も次々と営業終了時間を迎えはじめており、さすがにちょっと焦り始めたこともあって、「ちなみにこちらで何件目かなんですけど、やっぱり小児科の近くにある調剤薬局を当た

    初めてGoogleマップでクチコミを書いてみた - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2023/06/01
  • Mac がスリープから復帰したときにウインドウレイアウトがグチャグチャになってしまう問題 - えいのうにっき

    がずっと起きていて、調べてみたかぎりどうやら自分だけではない様子。 自分の Mac まわりの環境はだいたい以下のような感じ。 使っている MacMacBook Pro 14inch (M1 Pro, 2021) 外部ディスプレイを1つ使用。HDMI接続 仮想デスクトップ(3指スワイプで切り替えられるやつ)を使用。体ディスプレイ側に2つ、外部ディスプレイ側に3つ。 時々コワーキングスペースなどに行き、そこで普段使っているディスプレイとは異なる外部ディスプレイを接続することもある 「ウインドウレイアウトがグチャグチャになる」については、発生する現象にバラつきはあれど、ひどいときは以下のような感じ。 外部ディスプレイ側にはひとつもウインドウがない状態になってしまう 外部ディスプレイ側に配置していたウインドウは、Mac 体側のディスプレイのある仮想デスクトップに集約されてしまう しかも

    Mac がスリープから復帰したときにウインドウレイアウトがグチャグチャになってしまう問題 - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2022/12/01
    仕事マシンをMBP14にしようかと思っていたけどこれになったら困るな、、
  • 技術書を読む元気がないけど技術的読み物なら読めているので続けているという話 - えいのうにっき

    最近公私であれやこれやがあり、また子育ても「魔の2歳児」期間ということも相まって、ここのところ技術書を読む元気があまりない状態が続いている。。 でも全く時間がないかというとそうでもなくて、平日だと30分くらい、土日は良くすれば2時間くらいは自分の時間が取れるかな、という感じ。 こんな細切れの時間だと何か娯楽に興じるような気持ちにもなれず、はたまた、まとまった時間が必要なプログラミングや技術書を読むなども難しく。でも脳がインプットを欲しているような感じもあって、この気持ちをどうすれば!!という時期が少しだけあった。 そんなときに、ヌーラボさんからをご恵贈いただいて。 ヌーラボさまよりご恵贈いただきました🤗ありがとうございます!! pic.twitter.com/C56nh8USbp— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) January 15, 2022 会社

    技術書を読む元気がないけど技術的読み物なら読めているので続けているという話 - えいのうにっき
  • Google Cloud Scheduler を使って、Autify テストプランを柔軟なスケジュールで実行する - えいのうにっき

    この記事は Autify アドベントカレンダー2021の2日目のためのブログエントリです。Autify の中の人(Autify のカスタマーサクセスエンジニアをしています)よりお届けしています。 qiita.com Autify では、テストプランを利用することで、定期的にテストを自動実行させることが可能です。 設定画面は上記のようなものになっており、これ以上の内容でのスケジュール設定は、Autify 単体では行わせることはできません。 こんなとき、システム運用などの経験が少しある方であれば、「例えば cron のようなことができれば...」といったことを思い浮かべるかもしれません。 e-words.jp ただ、シンプルに cron を利用しようとすると、「それを実行するサーバーがいるよね」「どうやって準備しよう」「運用どうしよう」......とかとか、考えなければいけないことがいくつかあ

    Google Cloud Scheduler を使って、Autify テストプランを柔軟なスケジュールで実行する - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2021/12/03
  • 僕は CREing:ソフトウェアエンジニアにカスタマーサクセスを任せたときに起こるもの、を Autify で実現したいと思っている - えいのうにっき

    この文章で出てくる用語たち: SRE Site Reliability Engineering / Engineer 。 前者のことを指して SREing, 後者のことを指して SREs, と表記することもある サイトリライアビリティエンジニアリング - Wikipedia CRE Customer Reliability Engineering / Engineer 。 「CRE」という言葉が使われるときはだいたい後者な気がする。前者を指してこの言葉が使われてるのはあんまり見ないな、という印象がある 僕自身、前職でサーバーモニタリングSaaSに携わっていたこともあって「SRE」については最低限の知識というか、その概念の理解はあるつもり。でも最近目にしたこちらの記事を読んで、ああそうだった、と認識を新たにした表現があった。以下は、この記事の中の「そもそもSREとは何なのか」という問を受けて

    僕は CREing:ソフトウェアエンジニアにカスタマーサクセスを任せたときに起こるもの、を Autify で実現したいと思っている - えいのうにっき
  • マネージド ImageMagick として Google App Engine を活用する - えいのうにっき

    人類にとって必携の技術である ImageMagick 。その利用環境も、できるだけ人類にとって優しいものであってほしい。小ネタです。 最近の Google App Engine(GAE・Standard Environment)では第2世代のランタイム環境が使えるようになっており、そこではいくつかのシステムパッケージがサポートされている。利用可能なパッケージはここに記載されているのだけど、そのなかに imagemagick が含まれている。 cloud.google.com ちなみにいきなり脱線するのだけど、上記リンクは Go 1.12 以降の場合に利用可能なパッケージ一覧。Go 1.11 については ここ に掲載されていて、それ以前の環境になると、第1世代ということでシステムパッケージは含まれていない。 なるほど、じゃあ Go の 1.11 からが第2世代なのね、というと、実はそうではな

    マネージド ImageMagick として Google App Engine を活用する - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2020/03/31
  • Developers.IO 2019 Okayama で「ソフトウェアの梃子(てこ)と Mackerel」という話をしました #cmdevio - えいのうにっき

    昨日・11月2日に岡山で開催されましたDevelopers.IO 2019 Okayamaにゲストスピーカーという形でお招きいただきまして、「ソフトウェアの梃子(てこ)と Mackerel」というタイトルでお話をしてきました。 エンジニアをワクワクさせる「直感的サーバー監視サービス」 というキャッチコピーを掲げている Mackerel ですが、その「ワクワク」の部分についての自分なりの解釈をお伝えする、というところにフォーカスを置いた内容にしてみました。「なるほど、ワクワクするの、なんとなくわかる気がする」というふうに思ってもらえたらうれしいです。 イベントそのものについても大変おもしろい内容で、参加できてよかったです。特に、Amazon Forecast についてのお話と、最後の横田さん(クラスメソッド株式会社 代表取締役社長)からの「Amazon Go に感銘を受けて、その "体験"

    Developers.IO 2019 Okayama で「ソフトウェアの梃子(てこ)と Mackerel」という話をしました #cmdevio - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2019/11/03
  • Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき

    日、mackerel-agent の v0.64.0 がリリースされました。 github.com これにより、取り込まれたいくつかの Pull Request が v0.64.0 に含まれているわけですが、そのうちの Pass the check monitoring result message to "action" by env という Pull Request により、以下のスクリーンショットのようなことができるようになったので、その実現方法も含めてこの記事で紹介したいと思います。(この Pull Request も私が出したものなので、マッチポンプ感ありますが......。& この記事は Mackerelチームに所属する CRE でもある人間がお届けしています。) 検出したログ出力行をグラフにプロットしている様子です 前提・下準備 前提として、mackerel-agent が

    Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2019/10/26
  • お知らせ・地元である岡山に引っ越します - えいのうにっき

    極めて個人的な話題なんですが、このブログを通じてしかお伝えできない人もいたりするので、こちらで失礼します。 7月1日より、日々の生活の拠点を自分の地元である岡山に移します。主に自分の "ライフステージ的なもの" の変化を起因としたものですが、以前より「いつかは岡山に戻りたい」という強い気持ちを常々持っていたので、僕個人としてはこの変化をとても嬉しく思っています。仕事については大きく変わりはありません。私は現在、株式会社はてな という会社に所属し、サーバー監視サービス・MackerelCRE(Customer Reliabilty Engineer)として働いていますが、そういった所属企業、職種・ロールも今のまま、据え置きです。岡山からのフルリモート勤務となります。 お仕事についてもう少し。今回のことについては「岡山に引っ越すこと」が先に立ってのことだったので、今の仕事そのものについて

    お知らせ・地元である岡山に引っ越します - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2019/06/05
  • mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき

    先週くらいから、何の気なしに mackerel-container-agent のソースコードリーディングをしていたら、 github.com 「ここがこう書いてあるってことは、ここをああしたらああなる?」みたいな気持ちになり、写経をしはじめ、そして気がついたら、オリジナリティのある動作をする非公式エージェントを作ってしまっていたのでこのブログを書いています。名付けて、 mackerel-remora (マカレル-レモラ)。 github.com remora とは、ナガコバン属に属するコバンザメ......のようです? ja.wikipedia.org この remora 、いつかどこかで使ってみたいと個人的に思っていた名前なので、ここで使えてよかった。 「コバンザメ」的な名前を冠したマカレル関連のソフトウェアをいつか書きたいという野望を持っている、あるのは名前と野望だけでアイデアはノー

    mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2019/04/08
    便利そう
  • Mackerel の CRE だけど、何か質問ある? 〜 回答編 - えいのうにっき

    この記事は、Mackerel アドベントカレンダー(全部CRE)の21日目の記事です。深刻なネタ不足です。そう、思わずこんな↓ツイートをしてしまうほどに......! 深刻なアドベントカレンダーネタ不足のため、Mackerel に関する質問を募集します!!! - 歩く信頼性こと a-know だけど Mackerel について何か質問ある? https://t.co/xwerB5cZhz #質問箱 #peing— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2018年12月19日 ↑ちなみにもう締め切らせていただいてます :pray: 普段の僕の思考回路ならたぶんこんなことはしない気がするんですが、ただ、おかげさまでたくさんの質問をいただきました、ありがとうございました!! ということで今回は、この質問箱にお寄せいただいたみなさんからのご質問をひとつずつ、回答していき

    Mackerel の CRE だけど、何か質問ある? 〜 回答編 - えいのうにっき
  • 「UNIXという考え方」を読んだ - えいのうにっき

    以前に、kabuという半分ネタのCLIツールを作ったことがあった。Goの手習いに、という目的もあったのだけど。 blog.a-know.me 今でも月に一度は使うくらいの(自分にとっての)便利ツールなのだけど、このコマンドについて、「コマンドとしてあるべき姿」といった観点で、同僚からいくつか指摘をもらうことができたことがあった(「ネタにマジレスだけど......」と前置きしつつとても丁寧に添削してくれた :pray: )。 引数がない場合は標準入力から取ると良い いま標準出力に出してるようなメッセージは、標準エラー出力に出すと良い。そうすると他ツールとの連携がしやすくなる -verbose オプションを設け、それがonのときだけ出す、などとする 候補が見つからなかったときは、non zero exit statusで終わるのが綺麗 こうした指摘は大変ありがたい一方で、「そういう感性みたいな

    「UNIXという考え方」を読んだ - えいのうにっき
  • 2018年の Mackerel のアップデート内容をふりかえる! - えいのうにっき

    こんにちは。Mackerelチームで CRE(Customer Reliability Engineer)をやっている id:a-know です。この記事は、Mackerel アドベントカレンダー(全部CRE)の1日目の記事です。 このアドベントカレンダーは、その名前のとおり、もうひとりのCREである id:missasan とともに、CREだけで Mackerel の話題をお届けし続けるものになる予定です。今日からクリスマスまでの25日間、駆け抜けていきたいと思います!どうかお付き合いいただけたら幸いです! 今日は、「2018年の Mackerel のアップデート内容をふりかえる」と題して、今年・2018年におこなわれた Mackerel のアップデートのうち、特に主要なもの・便利なものをダイジェストでお届けしたいと思います! 2018年の Mackerel のアップデート内容のダイジェ

    2018年の Mackerel のアップデート内容をふりかえる! - えいのうにっき
  • commit以外の数値でも草を生やせる、PixelaというAPIサービスを作った! - えいのうにっき

    作りました! pixe.la これはなに? お好きな数値を登録、その登録された数値情報に基づいて、アレのあれっぽくグラフを作れるサービスです! アレのあれってのは、これのコレ↓っぽいやつです! ↑commit回数をグラフにした場合のイメージ。 ↑プロダクトのデプロイ回数をグラフにした場合のイメージ。 ↑体重の変動(前日比)をグラフにした場合のイメージ。 どうやって使うの? Pixela は、サービスのトップページ以外は全部 Web API のみで構成されるサービスです!なので、ユーザー登録からなにから、全部 API でおこないます! $ curl -X POST https://pixe.la/v1/users -d '{"token":"thisissecret", "username":"a-know", "agreeTermsOfService":"no", "notMinor":"

    commit以外の数値でも草を生やせる、PixelaというAPIサービスを作った! - えいのうにっき
    fumikony
    fumikony 2018/10/15
  • AWS Lambda を使って Mackerel のアラートを Backlog にインシデント登録する - えいのうにっき

    掲題の件を試してみたのでメモ。今回Lambda側の実装はGoにしてみた。LambdaGoが使えるようになってからまだ一度も Lambda function を Go で書いてみたことがなかったので......。 以下手順。Mackerel や Backlog を使っていなくても、Lambda function の Go実装という観点でも多少参考にはなるかも? BacklogAPI Key を取得しておく Lambda function から Backlog API を叩くことになるので、API Key が必要になる。 個人に紐付くもののようなので、「個人設定」から取得しておく。 Lambda function の作成 今回の連携のための function(関数)を新たに作成する。 AWSコンソールで Lambda を開くとあちこちにある↓のようなボタンから function の

    AWS Lambda を使って Mackerel のアラートを Backlog にインシデント登録する - えいのうにっき
  • サーバーが高負荷状態になったときのプロセス一覧を自動で出力させておく - えいのうにっき

    趣味でお世話をしているサーバーインスタンスのうちのひとつが、最近以下のような事象を時折起こしておりまして。 深夜に一時的に高負荷状態に陥る 朝起きてみたらそれに気づく(終息している) さすがに趣味の範疇なので、深夜に飛び起きて対応できるようなアラート通知設定はしておらず、とはいえ起きてからその理由を探ろうとするのだけど、終息したあとに見られるものといったらせいぜい以下のようなことくらい? モニタリングツール(Mackerel)のその当時のグラフの様子 アプリケーションログを見る /var/log とかに出力されてるログを見る 今回の場合だとCPU使用率とLA(ロードアベレージ)が高騰していたことくらいしかわからずで、そのときにどういうプロセスがリソースをってたんだろう、みたいなことは把握することができなかった。 こんなかんじ。diskはちょっとハネてるかな...。。 対象のサーバーには

    サーバーが高負荷状態になったときのプロセス一覧を自動で出力させておく - えいのうにっき
  • Mackerel "kazeburo" plugin を通じてサーバーモニタリングのキモを探る 〜スクリプトプラグイン編〜 - えいのうにっき

    去る 10月5日に、Mackerel DAY というイベントが開催された。サーバー監視サービス・Mackerel のリリース3周年を祝っての大型イベントで、豪華登壇陣をゲストに迎え、お昼過ぎから懇親会まで、非常に濃密な時間だった。僕もスタッフとして参加し、また登壇もさせていただいた(僕の登壇スライドはこちら)。 豪華登壇陣、と書いたが、当に豪華で、非常に多種多様な観点でのお話を聴くことができ、中の人としても・いちユーザーとしても、大変貴重な時間だった。そんななか、ガツンと脳天に響いたセッションが、メルカリ社の SRE チーム所属・プリンシパルエンジニアの id:kazeburo ( @kazeburo )さんの発表だった。 speakerdeck.com 内容としては、メルカリ社における Mackerel のサービス/ロール設計のお話と、独自に作成しておられるカスタムスクリプト/プラグイ

    Mackerel "kazeburo" plugin を通じてサーバーモニタリングのキモを探る 〜スクリプトプラグイン編〜 - えいのうにっき
  • CloudGarage の無償インスタンスを利用して kubernetes クラスタを構築してみる - えいのうにっき

    定額型パブリッククラウド という触れ込みで先日ローンチされたCloudGarage。 cloudgarage.jp そのフレーズのとおり、「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンスが3インスタンスで 1,480円/月 固定(転送量など込み)」という月額定額制のサービスメニューが用意されていて画期的。すでに趣味用途で AWSGCP などにインスタンスをいくつか立ててる僕にはとても興味深いサービスなわけなんだけど、さらに魅力的なポイントとして、CloudGarage では「Dev Assist Program」なる、開発者向けインスタンス無償提供制度がある。 cloudgarage.jp この申請に通ると、上述の「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンス x3」が1年間無料で利用できる。そして先日、めでたく僕もこの制度の適用申請が通った。あ

    CloudGarage の無償インスタンスを利用して kubernetes クラスタを構築してみる - えいのうにっき
  • 詳解システムパフォーマンスを読んでいる話・2章/メソドロジ 読書メモ - えいのうにっき

    今月に入ってからずっと、オライリーの「詳解システムパフォーマンス」を読んでいる。 詳解 システム・パフォーマンス 作者: Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/02/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ただ、一人でもくもくと読んでいるのではなく、はてな社内での有志が集まって読み合わせ/議論を行う「輪読会」に参加する・その前に下読みをしておく、という形式で読み進めている。個人的な心意気としては、「社内輪読会に参加するために読んでいる」という感覚が最も近い(もちろん、「システムパフォーマンスに詳しくなりたい」という気持ちは前提として持っている)。 これもまた個人的な思いなのだけど、ある同一のテーマの下、はてなの Web オペレーションエンジニアを始めとした優秀なエンジニア同士の会話を聞け

    詳解システムパフォーマンスを読んでいる話・2章/メソドロジ 読書メモ - えいのうにっき