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ブックマーク / techblog.cartaholdings.co.jp (32)

  • 「その仕組みは効果を出し続けているだろうか?」を問う - CARTA TECH BLOG

    デジクルのあっきー(akkiihs)です。 小売企業様の販促活動をDX推進する プロダクトの開発リーダーをやっています。 今回は社内ブログに書いた記事を公開します。 「仕組みをつくる」という話はよくあるけど、果たして "その仕組みは効果をだし続けているだろうか?" と自分に問うている今日このごろ。 ここでの “仕組み” とは、システムに何かをやらせる仕組みではなく、チームや組織の仕組みの話である。例えば、全体定例も、情報共有や意思決定などの目的をもった1つの仕組みとも言える。ルーティーンや習慣、かなり大袈裟に言うと思想や文化を醸成する要素といってもいいかもしれない。 仕組みは、つくって終わりではなく、継続して効果をだし、事業組織の状況に合わせて適応し続けることが大事だと感じている。この手の仕組みは、管理や準備を怠れば、すぐに形骸化し、効果のないものに変わり果ててしまう。これがシステムのみで

    「その仕組みは効果を出し続けているだろうか?」を問う - CARTA TECH BLOG
  • パイプとGitHub CLIでIssueもPullRequestsもこれ一本!ISUCONハック後編 - CARTA TECH BLOG

    「MakeとGitHub CLIで初回Pushまでを最速に。ISUCONハック前編」の続きです。 techblog.cartaholdings.co.jp 前編では、初回Pushまでの流れを説明してきました。 後編では一歩進んで、Issue管理やその他Tipsについて紹介していきます。 この記事を読むと学べること Shellのパイプを使って、CLIからGitHub Issueにコメント PRマージ後のmainを手元で動かす方法 競技中のログをGitHub CLIで楽する さて、ここまでで初動のPushをGitHub CLIで行う方法を紹介しました。 次はGitHub CLIで楽に競技中のログをIssue追記する方法を紹介します。 ISUCONの競技中、ログを取ることは非常に重要です。 またそのログをチームと上手く共有し、次なる一手を考える必要があります、 その際にGitHubのIssueが

    パイプとGitHub CLIでIssueもPullRequestsもこれ一本!ISUCONハック後編 - CARTA TECH BLOG
    fumikony
    fumikony 2023/11/24
  • 登壇の良さは、その後の "意外性" にあるんよ - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、技術広報のしゅーぞーです。 今回は、登壇の良さについて書いてみます。 結論からいうと「登壇後に意外なことが起きる」ことが良さ だと思ってます。 ハードル高く見えがちな登壇 登壇。やたら最初のハードルが高いですよね。 準備が大変でめんどくさそうだし、間違ったことを言ったり、知らない人に強めに指摘されそう。 自分もそう思っていました。資料作りはまぁやるとしてですね...。 いろんな小規模な外部LT会、社内LTを通して 「意外とあとから指をさされることはない」 ことが経験的に分かってきました。 ちゃんと社内でレビューしてもらえばあんまり問題になることはないです。 そして、それ以上に登壇する前に想定してなかったありがたいお声がけが増えることを実感しています。 情報は発信する人に集まる なにか知りたい情報がある時は、今知ってる情報をベストエフォートで話してみると良いです。 もちろん人前で

    登壇の良さは、その後の "意外性" にあるんよ - CARTA TECH BLOG
  • 文章を書くことはプログラミングに似ている。 - CARTA TECH BLOG

    技術広報のしゅーぞー(shuzon__)です。 今日は「文章を書くことはプログラミングに似ている」という話をします。 参考書籍はこちら。論理が伝わる世界標準の「書く技術」 @soudai1025からのリクエストで社内ブログを一部編纂し公開しています。 文章を書くことはプログラミングに似ている。 文章を書くことはプログラミングに似ている。 なぜならば、抽象化すると、一連のトピックに対する意味のあつまりを区切り、扱う行為だからだ。 意味ごとに構造化する行為と思えば非常に似ている。 パラグラフ・ライティングは関数に似ている ここでパラグラフ・ライティング を紹介しよう。 パラグラフの構造 パラグラフ・ライティングは関数に似ている。 パラグラフ・ライティングは段落の先頭に「その段落が持つトピックの結論」を書く。 その後、前述の事実を用いた補足とロジックが続きトピックを補足する。 段落の最後に、議論

    文章を書くことはプログラミングに似ている。 - CARTA TECH BLOG
  • rcloneを利用したストレージサービスBoxへの継続的な同期方法 - CARTA TECH BLOG

    はじめに こんにちは、CCIのkssです。 社内のファイルサーバよりAWS上にあるシステムへファイルの連携を行っておりました。 ファイルサーバのリプレースにともないBoxへ移行することになりました。 そのためファイルの連携を見直す必要となりました。 その際にrcloneを使い、Boxとのシステムとのファイル連携を実施した際の話となります。 Box CLI はじめはBoxCLIにて、実装を考えてました。 検証を行ったところ、ファイル数が多い場合時間が掛かってしまうことがわかりました。 約2,000ファイル、33GBのファイルをダウンロードするのに約127分掛かりました。 BoxCLI には、同期機能が無かったため、ダウンロード後に差分チェックなどを行う実施する必要がありそうでした。 そのため別の手段として「rclone」を利用しました。 rclone とは BoxやS3などのクラウドストレー

    rcloneを利用したストレージサービスBoxへの継続的な同期方法 - CARTA TECH BLOG
  • CARTAの長期休暇!エンジニアが語る「ボーナス休暇」の魅力と体験談 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、技術広報のしゅーぞー(ShuzoN__)です。 この記事では、CARTAの長期休暇「ボーナス休暇」について、エンジニアが語ってくれた魅力と体験談を紹介します。 「ボーナス休暇」に関するよくある質問 Q. ボーナス休暇とはなんですか? A. 「入社後、満3年ごとに取得できる長期休暇」のことです。 制度詳細は以下です。 1. 入社日から満3年ごとに権利獲得する 2. 有効期限は権利取得日から1年間。休暇は連続させること 3. ボーナス休暇は下記3パターンから選ぶことができる - 3週間(15営業日)の休暇 - 2週間(10営業日)の休暇+現金5万円 - 1週間(5営業日) の休暇+現金10万円 日頃から業務を頑張っていることへのリフレッシュを目的とした休暇制度です。 社内では「ボナ休」の愛称で親しまれています。 Q. 休み前の仕事調整は、チーム内でどのように行われますか? A. 「

    CARTAの長期休暇!エンジニアが語る「ボーナス休暇」の魅力と体験談 - CARTA TECH BLOG
    fumikony
    fumikony 2023/03/29
  • DBのロックについてあまり意識したことがない人に向けた実は覚えておきたいロックについての知識 - CARTA TECH BLOG

    みなさん、おはようございます! CARTA fluct エンジニア の なっかー@konsent_nakka です。 CARTA TECH BLOG アドベントカレンダー 12/14ということで、普段DBのロックについてあまり意識したことがない人に向けた実は覚えておきたいロックについての知識をざっとまとめてみました。 とりあえずこれだけ読んでおけば最低限は困らない、もし何か困った時にはあそこで出てきた内容をもう少し深く調べて見るか、というきっかけになれば良いなと思います。 厳密な定義よりも普段DBを扱う中でロックについてあまり意識したことがないような人にもすっと入ってくるように簡単な表現を優先して書いていますがご了承ください。 目次 留意事項 排他ロックと共有ロック トランザクション分離レベル SELECTのロックレベルを変更する 共有ロック: LOCK IN SHARE MODE 排他ロ

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  • 仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG

    はじめに こんにちは、fluctでエンジニアをやっているyanyanです。 この記事は、仕事でバックエンド開発をするときに考えていること の続きです。 前回のスライドでは、私がバックエンド開発をするときに大事にしている考え方や思想の話をしました。今回は、じゃあそうした思想の下で実際にどういうものを私が作ったかという話をしようと思います。なので、この記事を読む前にスライドの方を読むことをおすすめします。 speakerdeck.com 何を作ったの? すごいざっくりいうと、顧客向けWebサービスのバックエンド部分を0からつくりました。 0からと言っても、インフラ部分に関してはすでにあるECSサービスにタスクを追加するだけという形を取りましたが、アプリケーション開発というスコープでいうと技術選定からやり始めました。 どんなサービスなのか fluctが広告配信をしたり、運用支援をしている媒体社が

    仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG
  • なぜハイブリッドなWeb会議は大変なのか? - CARTA TECH BLOG

    ハイブリッド会議が当たり前の時代に コロナ下におけるワークスタイルもまた新しい局面になり、出社して仕事する人とリモートから仕事する人が混在している状況が当たり前になってきています。 その中で会議のスタイルも変わってきています。コロナが流行する前はオフラインな会議(実際に全員が対面して会議室で会議)だったのが、緊急事態宣言などで全員がオンラインでリモートから参加するWeb会議をするようになり、ある程度落ち着いてきた現在は、オンオフ混合のハイブリッドなWeb会議をすることも増えてきたんではないでしょうか? もしかすると、「会社にはスピーカーフォンとWebカメラあるから弊社は何も問題ない」と考えている人も多いと思いますが、実際にハイブリッドな会議に参加すると、特にリモートからの参加者にとってはかなりストレスフルな状況が多いと思います。 なぜ、ストレスを感じるのか?の解説と、どういったことが自分た

    なぜハイブリッドなWeb会議は大変なのか? - CARTA TECH BLOG
  • 改訂改題版の新刊『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』が発売 #cartabook - CARTA TECH BLOG

    こんにちは。技術広報の丹野です。 2022年8月8日、CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)が監修した『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』というが ラムダノートさん から発売されました。 書は、和田卓人氏(@t_wada)による旧VOYAGE GROUPのエンジニアたちへのインタビューをまとめた『Engineers in VOYAGE ー 事業をエンジニアリングする技術者たち』(2020年8月7日)を改訂改題した新刊になります。 今回の改訂にあたっては新たなコンテンツを追加しています。 CARTAとしての新たな一歩を体現するエンジニアたちのインタビューを2章追加 『Engineers in VOYAGE』に収録された各事業子会社の「それから」を追加 CARTA 新CTOの鈴木 健太(@suzu_v)による「あとがき」を追加

    改訂改題版の新刊『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』が発売 #cartabook - CARTA TECH BLOG
    fumikony
    fumikony 2022/08/08
  • モダンアプリ開発でケアレスミスが起きないようDatadogで自動ブラウザテストする - CARTA TECH BLOG

    アジャイルやDevOpsなど迅速なシステムの改善~リリースが求められる開発で、懸念されることはデグレードを起こしてしまうことかと思います。 今回はそういったミスを軽減させるためのブラウザテストの自動化に関して書いていこうと思います。 自動テストのサービスとしてDatadogのSynthetic Testのブラウザテストを使用します。 ブラウザテストのテストシナリオとしては複雑な条件を使用しないことが大事です、テストデータが必要、単体試験で検知されるべきレベルのシナリオをここで作成することはメンテナンスの限界が発生して、余計に時間を掛けてしまうことになります。 今回は下記のシナリオをテストします。 ・画面遷移が問題なくできること ・画面に期待通りのテキストが表示されていること さらに今回は最終的に自動化したブラウザテストがCI/CDの一部として組み込まれ、 毎回のリリースでデグレが発生してい

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  • CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG

    こんにちは!CTOのsuzukenこと鈴木です。この度、CARTA HOLDINGSとして新しく、エンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針としてTech Visionをつくりました。 ここでは社内に向けたメッセージもそのままに、どのように考えてこのTech Visionをつくったのか、というのを載せてみています。オープン社内報的に読んでいただけると幸いです。 昨年末からエンジニア組織、あるいはCARTAとしてのテクノロジーに関する価値観、将来といったものをどう描こうか、と考え続けてきました。 CARTAではエンジニアリングに携わるメンバーが170人程度います。来年、あるいはその次の年にもどんどん新しい人も入ってきます。そのときに「CARTAエンジニア組織はどこに向かうのか?」「どうなっていきたいのか?」という問いに答えなければならない。何より、自分自身が「こうしていきたい

    CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG
  • オデッセイ・プロトコルから通知の受け取り方まで!VOYAGE GROUPエンジニアのリモートワークTips集! - CARTA TECH BLOG

    こんにちは!株式会社 fluctでインターネット広告のお手伝いをしている@jewel_x12です。 COVID-19の流行が1年以上続いていますが、それに伴い、リモートワークをする機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? リモートワークは通勤時間の削減など良いところもありますが、ずっと対面で仕事をしていた方にとってはコミュニケーションの仕方が大幅に変わりますよね。その変化に対応するために試行錯誤が必要です。 弊社でもより良いリモートワークを目指すために日々改善しています。先日、あるエンジニアの Kibela 投稿をきっかけにリモートコミュニケーションの Tips を共有しあう流れがあったので、今回はそれらをまとめました! 各個人のまとめなので矛盾が生じたり、誰にでも適用できるものではないものもあります。また、感覚的なものもあります。 その中でも皆さんの参考になるような Tips

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  • sltd, AWS Athenaを使ってLDAPサーバの監査体制を強化した話 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、VOYAGE GROUP システム部の @s-tajima です。 今回はVOYAGE GROUPが提供する多くのサービスをより安全に運用するために、LDAPサーバの監査体制を強化したお話です。 VOYAGE GROUPでは、 サーバにログインするためのシェルアカウントや、各種管理画面のアカウント等、様々なアカウントの統合管理のためのシステムとしてLDAPサーバ(OpenLDAPのslapd)を利用しています。つまり、このLDAPサーバに対して誤った操作や悪意のある操作が行われることで、それぞれのシステムに意図しない認証や認可が行われてしまうことになります。 そんな状況を予防, 検知するために、 LDAPサーバに対する参照・更新の記録をすべてログに残す。(自動) ログの中身を確認し、必要なものがあれば通知する。(自動) 通知の内容を元に詳しい調査を行い、問題がないか確認する。

    sltd, AWS Athenaを使ってLDAPサーバの監査体制を強化した話 - CARTA TECH BLOG
  • 日々変化するゆるふわフォーマットをBigQueryでおいしく料理する方法。Athenaユーザも必見だよ! - CARTA TECH BLOG

    3行まとめ 背景 データの流れ そのままコピーするだけのLambda 外部テーブルを使おう ゆるふわをゆるふわのまま扱う JSON Linesを1カラムのレコードとして取り込む 定期的に外部テーブルにクエリして結果を保存する まとめ 3行まとめ BigQueryはいいぞ 外部テーブルはすごいぞ Scheduled Queryも便利だぞ こんにちは。ひむ(@himu)です。 株式会社fluctでエンジニアとして働いていたり、ボルダリングしたりガチャを回したり健康で文化的な生活をしています。 fluctはインターネット広告プラットフォームのサービスなどを提供しており、毎日億単位の大量のイベントログが発生しています。 イベントログには、売上の計算に必要なデータから、アプリケーションを改善する上で必要なデータなど、様々なデータが入り混じっており、情報が追加されることも度々あります。 今回は、そんな

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  • システムの複雑性と戦う方法 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは。Zucksでエンジニアをやっています@karahiyo_nです。 先日社内向けに「Zucksで働き学んだ成果に繋がるプラクティス」という発表を行いました。今回はその一部を紹介したいと思います。 発表では6年間でシステム構成がどう変わってきたのかと実際にやってきたタスクを紹介しつつ より妥当な意思決定をするために より早く価値を提供できるように システムの複雑性と戦う方法 などいくつかプラクティスを紹介しました。 今回はその中のひとつ「システムの複雑性と戦う方法」について書きたいと思います。 対象のシステム像 元の発表ではZucksのシステムを取り上げて解説したのですが、ここでは次のようなシステムをイメージしてください。 非常に高いサービスレベルが求められるシステム(例えばAmazon Compute SLA相当) 低レイテンシ、高トラフィック(で、さらに増加傾向) 機能要望は尽

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  • 面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、CTO歴も丸9年以上になりました @makoga です。 Podcastや勉強会で話をしたときに好評だったので、今回は私が面接時に見ているポイントを書きます。 ※この文章の元ネタは2016年1月に社内に公開したものです。 面接時に見ているポイント 3行まとめ 事実と意見を分けて説明できるか 実際の課題を解決しようとしているか 技術をどう理解しているか この文章の目的 30分から1時間の面接で一緒に働きたいかを判断するのは難しいことです。私も経験を積んで学んできました。 まだ経験が浅い面接官に私が実践していることを伝えることでVOYAGE GROUP全体の判断の精度を上げていくのが目的です。 事実と意見を分けて説明できるか 圧倒的にこれは重要。これができない人はかなり厳しい。 関わったプロジェクトのなかで、自身が一番活躍できたと思うプロジェクトについて聞く 学生の場合は1人で個人

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  • デブサミ2019講演「レガシーとのいい感じの付き合い方」の資料を公開します。 - CARTA TECH BLOG

    ポイントメディア事業部の福田です。 Developers Summit 2019にて、「レガシーとのいい感じの付き合い方」と題して、ECナビの4年に渡る改善事例を発表しました。 講演資料を公開します。 セッション詳細 event.shoeisha.jp 公開資料 当日の反響(togetter) togetter.com 発表を終えて ネタが地味目なので、当日どれくらい来ていただけるのか少し不安でしたが、満員+立ち見の盛況でした。 当日ご参加いただいた方、ありがとうございました。 アイスブレイクとして、会場のみなさんには「何年もののレガシーシステムに取り組んでいるか?」について質問させていただいたところ、「10年以上」という方が半数超え(※壇上からの主観です)で、レガシーシステムの問題は顕在化していることを実感しました。 目立たずに水面下でじわじわと苦しめられてる問題だと思うので、私達のよ

    デブサミ2019講演「レガシーとのいい感じの付き合い方」の資料を公開します。 - CARTA TECH BLOG
  • VOYAGE GROUPの企業ブースと登壇資料まとめ #phpcon2017 - CARTA TECH BLOG

    目次 企業ブースの様子 登壇資料 発表1. 広告配信管理システムを支えるPHP〜レガシーシステムからの段階的移行戦略〜 発表2. 運用、追加開発しづらいPHPアプリケーションに未来を与える方法 ajitingしましょう こんにちは! ECナビエンジニアのゆきみねです。 日が空いてしまいましたが、10/8(日)に PHPカンファレンス2017 がありました。 今年は弊社エンジニアが 2名登壇 し、企業ブースでは 実コードを交えた改善事例やエンジニア評価の基準や結果レポートの公開 を行いました。 記事では、PHPカンファレンス2017の 弊社企業ブースの様子 と 登壇資料 をご紹介します。 企業ブースの様子 企業ブースでは、事前に告知 した通り、以下のテーマでVOYAGE GROUPの事例を紹介しました。 テーマ1. 事業拡大に全振りしてきたwebサービスの実情とこれから テーマ2. チーム

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  • 大量データの転送にEmbulkを使ってみたら本当に楽だった - CARTA TECH BLOG

    はじめまして。Zucks Affiliateでエンジニアをしている宗岡です。 今回は、リアルタイム性は求めないけど、簡単に大量のデータをどこか別の場所に転送したい。 という要望に答えてくれるEmbulkを紹介したいと思います。 実際に導入に至ったきっかけや、運用上よくある課題なども触れていきたいと思います。 同じ境遇の人が「簡単そうだしEmbulk使ってみようかな」となっていただければ幸いです。 目次 目次 背景 Embulk以外にも出てきた案 実際のEmbulkの導入と使い方 1. Embulkのインストールとセットアップ 2. 必要なプラグインのインストール 3. 設定ファイルを書く 実務でcodecommitを使った例 設定ファイルの書き方 4. まずはpreviewで問題なさそうか確認 5. 問題なさそうなのでrunして実行 Embulkの運用上、よくぶつかる課題 1. 重複に気付

    大量データの転送にEmbulkを使ってみたら本当に楽だった - CARTA TECH BLOG