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日本史に関するfumiruiのブックマーク (13)

  • 戦国時代と江戸時代 異なる時代の姿が共存 鳥取城(1) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    の城を知り尽くした城郭ライター萩原さちこさんが、各地の城をめぐり、見どころや最新情報、ときにはグルメ情報もお伝えする連載「城旅へようこそ」。今回は鳥取市の鳥取城。山上にある戦国時代の城と、山麓(さんろく)にある江戸時代の城が共存する、珍しい城です。 鳥取城は、豊臣(羽柴)秀吉の三大城攻めのひとつ“渇(かつ)え殺し”の舞台として知られる。1581(天正9)年、信長の命令を受けた秀吉は、大軍を率いて吉川(きっかわ)経家や城兵ら約3400人がこもる鳥取城を包囲。鳥取城への援軍や兵糧の搬入を断ち、飢餓状態に追い込む兵糧攻めで開城させた。城内が餓死者の山と化す、戦国史上もっとも悲惨な籠城(ろうじょう)戦といわれている。 山麓一帯には石垣や水堀が残るが、これらは籠城時の鳥取城の名残ではない。経家が籠城した戦国時代の鳥取城の中心は、久松公園内にそびえる標高263メートルの久松山の山頂にあった。山麓の

    戦国時代と江戸時代 異なる時代の姿が共存 鳥取城(1) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)

    小学生から新学習指導要領で受験する高校生、さらには社会人までを読者対象とする、気鋭の若手研究者たちが監修した『講談社 学習まんが 日歴史』(全20巻)シリーズが好調に売れています。監修者のひとりであり、21日には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証を務めることが発表された歴史学者の呉座勇一氏は、明智光秀が「敵は能寺にあり」などとは言っていないように、日野富子は悪女ではなかったと力説します。 なんのために歴史を学ぶか 「学習まんが」というと、一般的には小中学生が読むものというイメージが強いと思います。しかし、実際にはもっと年齢が上の人たち、高校生、大学生、さらには、社会人でも、歴史を学ぶ上での導入として読まれる方がかなりいらっしゃいます。 今回、私が中世時代を監修させていただいた『学習まんが 日歴史』は、大人の読者も想定し、「学習まんが」としては知識量、情報量が多くなっています。

    『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)
  • 足利尊氏の顔、これで決まり? 中世肖像画の写し発見:朝日新聞デジタル

    顔だちを巡って今も意見が分かれる室町幕府の初代将軍・足利尊氏(1305~58)。彼が亡くなってほどない時期に描かれたと見られる肖像画の写しが発見された。中世まで確実にさかのぼれる尊氏の肖像画は他に一例しかなく、専門家は「尊氏の顔がこれではっきりした」と話す。 確認された「足利尊氏像」は縦88・5センチ、横38・5センチ。軸装された画の下側に正装して着座する人物が描かれ、上方には十数行にわたって画中の人物の来歴をつづった文章がある。 個人が所有するもので、栃木県立博物館の田諭特別研究員や鎌倉歴史文化交流館の高橋真作学芸員らが、資料調査の際に発見。①尊氏を示す「長寿寺殿」という言葉がある②尊氏の業績として知られる国内の66州に寺や塔を建立した旨が記されている――などから尊氏像と判断した。 近年の研究で、歴史教科書などで尊氏像として紹介されてきた「騎馬武者像」(京都国立博物館蔵)は尊氏でない可

    足利尊氏の顔、これで決まり? 中世肖像画の写し発見:朝日新聞デジタル
  • 本能寺直後の秀吉、信長ゆかりの品の略奪許さず : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    織田信長が明智光秀に討たれた1582年(天正10年)の能寺の変の直後、羽柴(豊臣)秀吉が家臣に宛てた書状が愛媛県内の個人宅で発見された。 変後に横行した京都市中での略奪に対し、信長ゆかりの品物に限っては持ち主に返すよう命じた内容だ。亡き主君・信長を変後も秀吉が尊重していたことを示す史料として注目される。 東京大史料編纂(へんさん)所の村井祐樹准教授が25日に現地で調査し、筆跡や内容から新発見の書状と判断した。天正10年8月14日付で、秀吉が堀尾毛介(もすけ)(吉晴)ら3人の家臣に宛て、文末に「筑前守 秀吉」の名と花押がある。 戦国時代、略奪を避けるため武士や公家が寺社に財産を預ける「預物(あずけもの)」の慣行があったが、変後は明智勢による預物の略奪が頻発。明智勢を破って入京した秀吉は、それらの略奪物の持ち主を確認するよう家臣に命じたが、秀吉の家臣までもが預物の略奪を始めた。 書状では、家

    本能寺直後の秀吉、信長ゆかりの品の略奪許さず : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ハーバード大が授業で取り上げる「堀直虎」とはどんな人物か

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    ハーバード大が授業で取り上げる「堀直虎」とはどんな人物か
  • 主君殺し松永久秀、悪人じゃない説 茶器と爆死も作り話:朝日新聞デジタル

    戦国時代の下克上を代表する武将、松永久秀(1508?~77)。将軍や主君を殺すなど、裏切りを繰り返した「梟雄(きょうゆう)」とされ、最後は織田信長に攻められ、茶器とともに爆死したともいわれる。ところが、天理大の天野忠幸准教授(日中世史)の研究で、これらの逸話は後世の創作や誇張で、実際には忠義の人だったことが明らかになってきた。 江戸中期に岡山藩の儒学者が記した逸話集「常山紀談(じょうざんきだん)」は、徳川家康が信長に対面した際、信長は久秀について「普通の人が出来ないことを三つした」として、将軍を殺し、主君を殺し、東大寺大仏殿を焼いたと紹介し、久秀は汗を流して赤面した、と記す。 現代でも多くの小説やマンガ、ゲームなどに個性の強い悪役として登場し、天野准教授も「調査するまで、主君を裏切り、暴れまくるイメージしか持っていなかった」。 ところが、久秀は父親の名前…

    主君殺し松永久秀、悪人じゃない説 茶器と爆死も作り話:朝日新聞デジタル
  • 「明月記」と「宋史」の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明

    磯部洋明 総合生存学館准教授らの研究グループは、国立極地研究所、国文学研究資料館、総合研究大学院大学などと共同で、「宋史」や「明月記」などの歴史文献に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどにより、7世紀から13世紀にかけての巨大磁気嵐(地磁気が世界規模で数日間弱くなる現象)の発生パターンを明らかにしました。 研究成果は、2017年2月27日に米国地球物理学会の発行する学術誌「Space Weather」にオンライン掲載され、同誌のEditors’ Highlightに選ばれました。 研究者からのコメント 研究で得られた結果は、科学的には、将来起こりうる最悪の宇宙環境を理解、予測し、「宇宙災害」への具体的な対策を立てる上で重要です。また、人文学的側面としては、過去の歴史文献に記された天変の記録が科学的に裏付けられたことで、歴史文献の解釈の在り方も変わってくる、

    「明月記」と「宋史」の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明
  • 日本の元号の仕組みを網羅して解説している「専門書」が文庫しかないという件 - 歴史ニュースウォーカー

    敬意を持ってあえて「専門書」と呼ばせていただきますが、このです。 日の元号 (新人物往来社文庫) 作者: 歴史と元号研究会 出版社/メーカー: 新人物往来社 発売日: 2012/06/07 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 平成30年で、平成が終わって、平成31年(仮)1月1日から新しい元号になるそうです。 武将ジャパンさんから「元号についての記事を書いて」と言われまして 「歴史に携わるものなら誰でも知っている元号なのだから当然、色々な概説や研究のがあるだろう」 と安易に考えていましたが、これが意外と、というかほとんどないのです。 そこで、冒頭の文庫になります。 歴史と元号研究会なんて、よく文庫書き下ろしで編集プロダクションが企画を受けて、その用の筆者として架空を研究会を立ち上げる、という現象は、みなさんもよく見ていると思います。 わたしもそんな思いで

    日本の元号の仕組みを網羅して解説している「専門書」が文庫しかないという件 - 歴史ニュースウォーカー
  • 「大河ドラマの放送期間中に新史料が発見される法則」とは? | NHKニュース

    18日に最終回が放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」では、放送期間中、登場する武将に関する新たな史料がいくつか発見されました。 そうした発見がニュースで伝えられるたびに、ソーシャルメディアなどでは「大河ドラマの放送にあわせて新史料が見つかるのはどうして?」といった疑問の声が見受けられます。実際のところ、大河ドラマの放送と新史料の発見に関係があるのかどうか、史料の発見に携わった研究者に取材しました。 そのほかの大河ドラマでも、「徳川二代将軍の正室になった『江』のものとみられる仏具」とか、「『八重の桜』の主人公の新島八重が戊辰戦争の後に山形に滞在していたことを示す史料」、それに、「黒田官兵衛のの光姫に関する史料」などが、新たに見つかっています。 来年放送される「おんな城主 直虎」についても、早速、「新たに確認された文書から、実際には井伊家の女性ではなく別の男性が名乗った名前だ」とする見解が、

    「大河ドラマの放送期間中に新史料が発見される法則」とは? | NHKニュース
  • 15冊で読む近代日本史 | 万年初心者のための世界史ブックガイド

    のっけから大変失礼な質問をすることをお許し下さい。 まず以下の歴史用語をご覧下さい。 「日中戦争」と「満州事変」。 「二・二六事件」と「五・一五事件」。 「太平洋戦争」と「第二次世界大戦」。 「日独伊三国同盟」と「独ソ戦」。 「ヒトラー政権成立」と「世界恐慌」。 「日降伏」と「ドイツ降伏」。 以上、戦前における12個の史実を挙げました。 さすがに、これらの史実を「知らない」「聞いたこともない」という方はおられないと思います。 では、これらの史実を起こった順番に、年代順に並べることが出来ますか? しばらくお考え下さい。 「1929年世界恐慌、31年満州事変、32年五・一五事件、33年ヒトラー政権成立、36年二・二六事件、37年日中戦争、39年第二次世界大戦勃発、40年日独伊三国同盟、41年(6月)独ソ戦、(12月)太平洋戦争、45年(春)ドイツ降伏、(8月)日降伏、それがどうした?」と何

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  • あの「聖徳太子」が教科書から姿を消すワケ

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    あの「聖徳太子」が教科書から姿を消すワケ
  • 室町時代の行動倫理あれこれ

    神無月久音 @k_hisane 「喧嘩両成敗の誕生」を読んでたところ、「仲間の一人を細川頼久の家中に殺された山伏が、集団で細川家(といっても細川和泉下守護家ですが)の屋敷を取り囲んで脅迫した」という話が出てきて、「すごいや!山伏が集団で屋敷を包囲するシチュエーションは実在したんだ!」とwktkしたり。 2013-03-19 20:17:48 神無月久音 @k_hisane しかも、山伏の圧力に屈した細川頼久は賠償として120貫文と田地16町を山伏側に払ったというので、ますます隆慶世界なノリで砂。集まった山伏がやたら多くて、しまいには神輿担いで屋敷内に乗り込もうとしてたというのもあったようですけど、個人的には包囲中、読経したかどうかぜひ知りたいところ 2013-03-19 20:22:03

    室町時代の行動倫理あれこれ
  • 歴史研究所 - 裏辺研究所による日本と世界の歴史と旅コーナー

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