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昆虫に関するfumiruiのブックマーク (332)

  • 小学3年のバッタ博士が“虫の忍者”をつかまえた! 夏休み 里帰り中の富山で2年連続の珍発見 今年は難易度MAXの絶滅危惧種「カワラバッタ」 | TBS NEWS DIG

    東京から富山に帰省中の小学3年生の“バッタ博士”が、「虫の忍者」ともいわれる絶滅危惧種の「カワラバッタ」を見つけました。1匹捕まえることすら珍しいこのバッタ。連絡を聞いて現場に向かうと、奇跡的にも2匹…

    小学3年のバッタ博士が“虫の忍者”をつかまえた! 夏休み 里帰り中の富山で2年連続の珍発見 今年は難易度MAXの絶滅危惧種「カワラバッタ」 | TBS NEWS DIG
  • カブトムシの仲間だけど厄介者~東京の公園に大量発生のなぜ 虫とは無縁だった記者が取材してみた | NHK

    2024年の夏休み。東京でも子どもたちに人気のカブトムシなどを見ることができる公園は少なくありません。 ただ、都内の公園では近年、同じカブトムシの仲間でも厄介な虫が大量に発生。 それが原因で立ち入りが制限される公園まででています。いったいなぜなのでしょうか? (首都圏局/記者 多久和 佳) 「虫と無縁だった」私 初めての取材が… 私はこの4月(2024年)に記者になったばかりです。 横浜で生まれ育ち、虫とは無縁の生活を送ってきました。そんな私でしたが最初に手がけることになった企画の主人公が「虫」。先月(6月)、デスクからSNSで拡散されたこんな投稿を見せられたのがきっかけでした。 「木に巻かれた粘着シートにヤモリが貼り付いている」 なぜ木に粘着シートが巻かれているのか-。そこから取材が始まりました。 虫の正体は「カシナガ」 さっそく、木にこの粘着シートを巻いているという区に電話で取材しまし

    カブトムシの仲間だけど厄介者~東京の公園に大量発生のなぜ 虫とは無縁だった記者が取材してみた | NHK
  • 昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    東京大学 発表のポイント ◆ライブ・イメージング技術により、蛹(さなぎ)の中で成虫の肢(あし)が形づくられる過程を調べました。 ◆上皮細胞が特殊な構造(パルテノン神殿様構造と名付けました)を一次的に形成することなど、これまで知られていなかったダイナミックな細胞動態を介して成虫肢の最終的な形がつくられることを明らかにしました。 ◆発生過程において細胞の運命がどのように決まるのかについての理解が著しく進む一方で、運命の決定された細胞群がどのようにして最終的な形をつくるのかについてはほとんど分かっていません。研究の成果は、そうした形づくりのメカニズムの解明に大きく貢献すると期待されます。 パルテノン神殿様構造の形成と解消によるショウジョウバエ成虫肢の形づくり 概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の小嶋徹也准教授および平岩祥太朗特任研究員と千葉大学大学院理学研究院の田尻怜子准教授らによる研究

    昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
  • 渋谷のミツバチが街を変える!? | NHK

    6月は、「環境月間」。大都会・渋谷!ミツバチを通して都会の環境を考える「ミツバチプロジェクト」の取り組みをご紹介します。 渋谷には、「渋谷さくら育樹の会」というNPO法人があります。桜を守り・育てるという活動をしている会のメンバーは、環境改善に役立てたいとさまざまなプロジェクトに携わっています。その1つが、「渋谷みつばちプロジェクト」です。始まってから13年目。一体、ミツバチは、どこに…? (ひるまえほっと/リポーター 佐藤千佳) 渋谷にミツバチ!? 今月(6月)2日。渋谷で行われたイベント、“おとなりサンデー”。駅前の高層ビルの会場には、大勢の子どもたちが集まっていました。そこで登場したのは…ミツバチ! ガラスのケースに入ったミツバチたちが姿を現すと、「わ~!」と歓声が。子どもたちは興味津々! このミツバチたち、渋谷のビルの屋上からやってきました。 ことしのはちみつ、初搾り!子どもたちに

    渋谷のミツバチが街を変える!? | NHK
  • ミツバチに付くダニに効く化学物質の研究開発のはなし | Chem-Station (ケムステ)

    スポットライトリサーチ ミツバチに付くダニに効く化学物質の研究開発のはなし 2024/6/6 スポットライトリサーチ, 化学者のつぶやき コメント: 0 投稿者: Tshozo 今回は東京大学大学院有機化学研究室 滝川 浩郷先生、小倉 由資先生が主導されている研究内容につき、スポットライトリサーチ(第618回)という形でご紹介いたします。 きっかけはミツバチヘギイタダニ(Varror Destructor)の記事作成後、美味しい蜂蜜が継続的に喰えんようになるのは困るなぁ、何とかこの分野の研究が進んでいないかと思って調査をしていたところ、一昨年に小倉先生が関連論文を発表されていたのを見つけスタッフ内でのご関係をたどり、ヒアリングさせていただいたわけです。そこで今回は小倉先生のご承諾を得たうえで、先生の研究背景と位置づけについて私が簡単に記載したのちに、スポットライトリサーチ形式でご紹介してま

  • ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集

    外来生物のヒアリ。 7年前に国内で初確認されて以降、毎年、主要な港を中心に発見され、定着を防ぐための対策は待ったなしと言われる。 そんな中、ヒアリを撃退する“救世主”の効果を確かめるための実験が台湾で実施された。 使われたのは、日人にとって馴染み深い「わさび」の成分。 台湾で導入が進む対策とともに、ヒアリ対策の最新研究を追った。 (科学文化部・島田尚朗) 「ヒアリ」は南米が原産の外来アリ。 赤茶色で、体長は2ー6ミリほど。 腹部の先端に毒針を持ち、刺されるとまるで火傷したような痛みを感じる。 最悪の場合、死にいたることもあるとされる。 日では去年、「要緊急対処特定外来生物」に指定された。 蔓延した場合に、著しく重大な被害や支障が、生態系や私たちの生活に及ぶおそれがあり、発見した場合に検査や防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある。 彼らは海外で積み込まれた日行きのコン

    ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集
  • チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明

    チャバネゴキブリ(Blattella germanica)は、約2100年前、現在のインドとミャンマーにあたる地域でオキナワチャバネゴキブリ(Blattella asahinai)から進化した可能性が高い。(PHOTOGRAPH BY OZGUR KEREM BULUR/SCIENCE PHOTO LIBRARY) 夜でもべようとベッドから起き上がり、キッチンの明かりをつけると、冷蔵庫の下にツヤツヤと光る茶色い昆虫の群れがうごめいているのを見つけた経験はないだろうか。その昆虫とはもちろん、チャバネゴキブリ(Blattella germanica)だ。 この嫌われ者の訪問客は、どのようにして世界に悪名をとどろかせる害虫となったのだろうか。5月20日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された新たな研究によると、その答えはチャバネゴキブリのDNAに記されていた。 いつ、ど

    チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明
  • ハンターなのに花粉の運び屋?肉食スズメバチの意外な役割 - ナゾロジー

    蜜や花粉に用がないはずのスズメバチが花を訪れる理由セリ科は、セリやニンジン、パクチー、アシタバなどの身近な用植物を多く含む分類群で、世界に3,500種ほどが知られる草性の植物です。 それぞれの花は開放的で、蜜を分泌するため、さまざまな昆虫にとってアクセスしやすい蜜源になっています。 それゆえ、ハナバチやハエ、チョウ、甲虫などをはじめ、時として100種以上の昆虫が訪れ、受粉されることが知られています。 こういった植物の花粉を運び、受粉させる役割を持つ生き物のことを送粉者と呼びます。 一方、スズメバチは肉の昆虫であり、ミツバチのように花の蜜や花粉を集めることはありません。 しかし研究者たちはある日、スズメバチが用のないはずの花に頻繁に訪れているという奇妙な現象を確認しました。 そこでスズメバチたちの目的を調べるため日光植物園で追加観察を行うことにしました。 花を訪れているスズメバチを撮影

    ハンターなのに花粉の運び屋?肉食スズメバチの意外な役割 - ナゾロジー
  • 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術マニュアル タイトル 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル 発行年月日 2021年3月25日 概要 農作物の受粉を助ける「花粉媒介昆虫」を調査するために必要な基礎知識と調査方法を解説したマニュアルです。 花を訪れる昆虫が豊かな実りに貢献していることを知っていただき、それをきちんと評価することで農業の未来につなげることを目指して作成されました。 マニュアルを利用することで、農作物の受粉がどのような昆虫に助けてもらっているかを知り、見分けられるようになります。また、標準調査方法を用いることで、花粉媒介昆虫の豊かさを他の畑と比較したり、同じ場所で年ごとの違いを調べたりできるようになります。 農業指導者、研究者を主な対象としていますが、農業生産者、農業や生態学を学ぶ学生、および一般の方にもご活用いただける内容となっています。 改

  • 【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった

    ぺんどら @100legs_NP マクロでの動きのある動画撮る練習にもなるのでそろそろ今年もと地面が乾いたら観に行こうと思ってるけど、定期的に雨が降るのでしっとりとした山で菌世界を探しがち。 湿潤な環境で撮影してると、カベアナタカラダニはあんな土壌と呼べるものがないようなとこでよく生きられるなと思う。 2024-04-24 20:15:49 リンク Wikipedia カベアナタカラダニ カベアナタカラダニ(Balaustium murorum)は、汎ケダニ目タカラダニ科アナタカラダニ属に分類されるダニの一種。 日では北海道から沖縄まで全域に分布する。体長1mm前後と比較的大型で、全身が赤色から赤橙色なのでよく目立つ。関東地方では4月下旬から6月にかけ、ビルの屋上や住宅のベランダなどコンクリート表面で大量発生する事がある。 動きが素早く真っ赤な体色から気味悪がられ、また条件が良好な屋外で

    【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった
  • 最新研究 ミツバチ激減のなかで野生の花は「交配方法を進化させていた」 | ミツバチがいないなら「自分で受粉します」

    花たちの「ミツバチがいないなら自分で受粉します」宣言か? いくつかの野生の花が、繁殖方法を「進化させている」ことを示唆する新しい研究結果が出ている。 毎年春になると、色鮮やかな花を咲かせる多くの植物が、ミツバチや蝶などの花粉媒介者の助けを借りて受粉する。 しかし、ミツバチをはじめとする花粉媒介者の個体数は、有毒な殺虫剤や生息地の消滅により激減している。そんななか、野原のパンジーなどの一部の花が、花粉媒介者の力を借りずに、自らの種子を受粉させること(自家受粉:花粉が同じ花の柱頭につくこと)で適応していることが、新たな研究で判明した。 この研究を主導したのは仏モンペリエ大学の進化生態学者らで、研究チームは「ヨーロッパ全土の野原や道端でよく見られるフィールドパンジーと呼ばれる雑草植物に焦点を当てた」と、米紙「ニューヨーク・タイムズ」に述べている。

    最新研究 ミツバチ激減のなかで野生の花は「交配方法を進化させていた」 | ミツバチがいないなら「自分で受粉します」
  • 【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース

    鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。 これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。 鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。 その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。 藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロ

    【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース
  • 【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」

    tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd いのちを活かし循環させる人 | アジャイリスト | パーマカルチャリスト | パタン理論 | ランナー | 人間探求 | Web3 | ビオトープ保全 | 『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者 ➡️ amzn.to/3MSkYwY | note ➡️ https://t.co/T4jM25hG7e diamondapp.com/u/tkskkd tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd 空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたらゴミアシナガサシガメという絶滅危惧種っぽい。愛媛では確認例が少ないみたいでレッドデータではVU扱い。2019年に発見されてニュースにもなってたようだけど、そんなに珍しい? pic.twitter.com/8nnQGczHGE 2023-10-10 22:44:3

    【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」
  • 飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂食による移動は頻繁に起こっていた!?~ | Research at Kobe

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) および福島大学共生システム理工学類の兼子伸吾准教授らの研究グループは、ナナフシモドキ (以下ナナフシ) の全国的な遺伝構造を調査し、その遺伝子型の分布パターンに、鳥による長距離分散の痕跡が残っていることを強く示唆する研究結果を得ました。 以前、末次教授らは、ナナフシの卵が鳥にべられた際、一部の卵は無傷で排泄され、その後孵化することを実験的に明らかにしていました。しかしこのような現象は低頻度でしか起こらないため、自然条件下で実際に分布拡大に寄与しているのかについては未解明なままでした。このため、末次教授らは、今回新たにナナフシを日全国から採集し、その遺伝構造を詳細に調査することで、自然界で実際に長距離分散が起きているかを検討しました。 その結果、最大で683km離れた場所で同一のミトコンドリアの配列が確認され

    飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂食による移動は頻繁に起こっていた!?~ | Research at Kobe
  • 環境市場新聞・生物多様性レポート #2 | エコニュースウェブマガジン

    好きでも嫌いでもいい、まずは関心を 兵庫県伊丹市にある緑豊かな昆陽池(こやいけ)公園。園内の池のほとりにたつ伊丹市昆虫館は、身近な昆虫と触れ合える施設だ。 チョウ温室では、南国の花々の中を約14種1000匹のチョウが飛び交う。館内には昆虫界を拡大したジオラマや標、図書コーナーなどがあり、自然の 環境について楽しく学べる。 こうした施設で働く学芸員は、いわば「昆虫博士」。虫好きが高じて研究者の道を選んだように思うが、同館の長島聖大さんは少し違う。かつては昆虫 が大の苦手だった。 高校時代、学校に「クサギカメムシ」が大量発生した。天井には常に20〜30匹止まっていて、ときどき教科書に落ちてくる。調理実習の際、炊飯器の中 にも混入しているのを見て「カメムシを絶滅させる」と誓った。 その後、農薬を開発しようと、東京農業大学農学部に入学。まずは相手を知るため、毎日カメムシを採集し図鑑で名前を調べる

  • 大量発生しているツヤアオカメムシの生態と対策の解説【2023年9月-】 | 伊丹市昆虫館へようこそ

    2023.09.29 いま、阪神間でたくさんみかける、緑色のカメムシ:ツヤアオカメムシについて解説します。 写真のカメムシたちは、おもに阪神間の平地でよくみられる種です(アオクサカメムシは少ない)。どれも可愛らしいですね。 このうち、いま現在(2023年9月下旬)に各地で大発生しているカメムシはツヤアオカメムシ(写真左上)という種です。 他にもよく見るカメムシとは、あざやかな緑色でツヤがあることで見分けられます(ミナミアオカメムシやアオクサカメムシはツヤがない)。 ツヤアオカメムシは夏に山のスギやヒノキの実を吸って繁殖します。増えた成虫は、9月中下旬以降の秋になると、山からいろんな方向に向かって分散します。 いま、市街地などでもみられるツヤアオカメムシは、発生地の山から分散した個体です。 光に集まる習性があるので、街灯や建物の照明に集中します。照明のまわりについたカメムシは、飛び回ったり歩

    大量発生しているツヤアオカメムシの生態と対策の解説【2023年9月-】 | 伊丹市昆虫館へようこそ
  • 蚊やゴキブリの遺影を前にお焼香…アース製薬が“虫供養”を行うワケ「感謝と懺悔の気持ちと向き合う大切な日」

    仏壇に並べられた虫たちの遺影 画像提供:アース製薬 「一寸の虫にも五分の魂」ということわざがある。どんなに小さく弱い虫、者でもそれ相応の命があるのだから、粗末に扱ってはならないという例えだが、これを体現しているイベントがある。それが殺虫剤・防虫剤など虫ケア用品の製造・販売をおこなうアース製薬の虫供養だ。「虫供養?」…多くの人が首をかしげると思う。この虫供養とは読んで字の通り、虫ケア用品などを開発する際に効力試験に貢献する虫たちへの鎮魂の気持ちを込めて供養を行うもので、実際にお寺の大広間で、蚊やダニ、ゴキブリ、ノミなどの遺影を飾り、住職の読経に合わせて社員がお焼香をしていくという格的なものだ。この取り組みについて、同社研究部部長の川口美香子さんに話を聞いた。 「虫は効力試験で使う必要があるのに、なぜ供養するの?」研究員も初参加時は困惑…シュール過ぎる厳格な取り組み 虫供養が同社で行われ始め

    蚊やゴキブリの遺影を前にお焼香…アース製薬が“虫供養”を行うワケ「感謝と懺悔の気持ちと向き合う大切な日」
    fumirui
    fumirui 2023/09/27
    これにネタタグはつけなくない…。
  • ゴキブリ対策完全版! 人類 VS ゴキの戦いに終止符を打つ「殲滅法」をアース製薬に聞いてきた - ねとらぼ

    ♪夏が来~れば思い出す~ はるかなゴキ~ 黒いゴキ~ 夏です。ゴキブリ対策やってますか? にっくき奴はどうすれば殲滅(せんめつ)できるのか? 根絶やしにする方法はないのか? 人類が月にロケットを飛ばす21世紀に、たかが黒いゴキを退治できないとはなんなのか? というわけで、ゴキブリ対策のプロともいえるアース製薬さんに根掘り葉掘り質問しまくってきました。 (((┌(┌ ^o^)┐カサカサ…… 「1匹見たら30匹いる」はほんと? 筆: 今日は、人類とゴキブリの果てしなき戦いに終止符を打つためにやってきました……! よろしくお願いします。 ア: こちらこそ。まず私から質問をさせてください。ご自宅でどんな対策をされていますか? 筆: 大したことはしていないですよ。設置型の毒エサ剤をところどころに置いて、あとはたまに姿を見せたときに退治するスプレー式との併用ですね。 ア: 十分ですよ、ゴキ対策の中級者

    ゴキブリ対策完全版! 人類 VS ゴキの戦いに終止符を打つ「殲滅法」をアース製薬に聞いてきた - ねとらぼ
  • くらべてわかる蛾 1704種 | 山と溪谷社

    Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 これで玄関に飛んでくる蛾もわかる? 日で7000種近くいるといわれる蛾の仲間。 その中から身近に見られる種類を中心に、1704種類の成虫をわかりやすい白バック写真で紹介。 多様な蛾を大判書籍で一覧することで、すばやくどの仲間かわかります。 おまけとして278種の幼虫も掲載。 読んでためになるコラムも充実。 ■内容 書の使い方/用語解説/ガの世界/ガを観察しよう ガ Index 色で調べるガの早見表 成虫ページ(1704種) 幼虫ページ(278種) 【コラム】 ガの性、そして人類による昆虫の利用/雌雄嵌合/コーリング/スズメガの口吻/隠蔽的擬態/ ガにはカワイイがいっぱい!?/北海道のガ/沖縄のガ

  • Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    望月 昂(附属植物園 助教) 川北 篤(附属植物園 教授) 発表のポイント ニシキギ属植物において、「赤い花、短いおしべ、アセトインを主成分とする花の匂い」という特異な花形質が、双翅目の1グループであるキノコバエによる受粉の進化に伴って獲得された可能性を示しました。 キノコバエが複合的な花形質(送粉シンドローム)の進化に貢献している可能性を初めて示しました。 ハエやアブ、カなどを含む双翅目の昆虫は数多くの植物にとって重要な送粉者ですが、どのように花の進化に関わるかはよく分かっていません。研究は、花の多様化プロセスにおける双翅目昆虫の役割の理解を深めると期待されます。 多様な花をもつニシキギ属植物とその送粉者 発表概要 ハエやアブ、カなどを含む双翅目(そうしもく)(注1)の昆虫は、ハナバチ(注2)についで多数の植物の受粉に関わる重要な送粉者(注3)です。双翅目昆虫に送粉される植物は、花形質

    Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部