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  • 人気コンサルが提言。大阪万博は中止、やるなら「食の万博・大阪食い倒れ」一択で - まぐまぐニュース!

    予算の膨張や工事の遅れ、集客面での不安等々、今や多くの国民が悲観視する大阪・関西万博。失敗は免れないとの声も多く聞かれますが、識者はどう見ているのでしょうか。今回のメルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』では人気コンサルの永江さんが、「今からでも中止した方がいい」としてその理由を解説。さらに代わりに開催すべきイベントのアイディアを披露しています。 2025年開催の大阪万博についてどう思う? Question 永江さん、こんにちは。以前はメルマガを購読しておりましたが、今はVoicyプレミアムで拝聴しています。由良さんとの軽妙なやり取りやこぼれ話もあったりで大変楽しく勉強させていただいています。 さて今回は2025年の大阪万博について永江さんのご意見をお伺いしたいと思います。高度経済成長期?だった、前回大阪万博の時代ならまだしも、ネットを介して大半の技術にアクセス出来る現代に

    人気コンサルが提言。大阪万博は中止、やるなら「食の万博・大阪食い倒れ」一択で - まぐまぐニュース!
  • 政府による虐殺やレイプも。建国以来最大の危機に陥る「多民族国家」の空中分解 - まぐまぐニュース!

    先日掲載の「性暴力や拷問、虐殺も。タリバン報道の裏で進行するアフガン以上の悲劇」でもお伝えした、アフリカ最古の独立国であるエチオピアの大混乱。あれから2ヶ月ほどが経過しましたが、事態はさらに深刻度を増しているようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、混迷を極めるエチオピアの現状を詳しく解説。さらに複雑に絡んだ関係諸国の思惑を読み解くとともに、エチオピアの地で命の危機に晒され続けている無辜の民を救うため、日政府がなすべきことについて考察しています。 【関連】性暴力や拷問、虐殺も。タリバン報道の裏で進行するアフガン以上の悲劇 国際情勢の裏側、即使えるプロの交渉術、Q&Aなど記事で紹介した以外の内容もたっぷりの島田久仁彦さんメルマガの無料お試し読みはコチラ 空中分解した多民族国家─エチオピアが弾くアフリカ

    政府による虐殺やレイプも。建国以来最大の危機に陥る「多民族国家」の空中分解 - まぐまぐニュース!
  • 「Dappi」だけじゃない。ネトサポやカルト信者を使った自民党「野党攻撃」、総選挙前にも加速か? 中国の五毛党と変わらぬ日本の惨状 - まぐまぐニュース!

    Twitter上で自民党など与党を擁護・応援する一方、立憲民主党などの主要野党を批判するツイートを大量に投稿していた、フォロワー16万人超を誇るアカウント「Dappi(@dappi2019)」に「法人運営」の可能性が浮上し、ネット上で大きな話題となっている。問題は、その法人が主要取引先として挙げているのが「自由民主党」だったことが判明し、総選挙を前に物議を醸しているのだ。 きっかけは立憲・小西議員の訴訟 その発端は、立憲民主党の小西ひろゆき参院議員が、「Dappi」から自身を誹謗中傷するツイートを投稿されたとして、今月6日に名誉毀損の訴訟を起こしたことだった。以下のツイートは実際に小西議員がTwitter上でDappiを批判しているツイートだが、このツイート1を根拠として訴訟を起こしたのかについては現在まで分かっていない。 安倍総理が壊れたテープレコーダーで繰り返していた答弁には「国家公

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  • 韓国とは対象的な結果に。なぜ日本のアフガン救出作戦は失敗したのか - まぐまぐニュース!

    タリバンが権力を掌握したアフガニスタンから日人と日人の協力者を救出する作戦は、自衛隊輸送機の到着直後にテロが発生した影響もあり、思ったような成果を上げることができずに米軍の撤退期限を迎えてしまいました。メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川さんが、前回「遅すぎた日自衛隊機アフガン派遣。決心のできぬ政府が国を滅ぼす」と案じたままの結果に終わったのは、ただ派遣が遅かっただけに留まらない根的問題があるようです。小川さんは過去の失敗を平気で繰り返してしまうこの国の統治機構の有り様を嘆き、国の行末をますます憂えています。 アラブの春を教訓にしていない日政府 せっかくアフガニスタンに自衛隊機を3機も投入したのに、そのまわりを固めていなかった結果、思ったような成果が上がっていないのは残念な限りです。 政府がC-2(1機)とC-130(2機)の自衛隊輸送機を出発させたのは、

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  • 元国税が指摘「日本の富裕層はフリーターより税金を払っていない」不都合な事実 - まぐまぐニュース!

    先日掲載の「これも小泉・竹中“カネ持ち優遇”の一環。日から『長者番付』が消えたワケ」等の記事で、富裕層ばかりが厚遇される日社会の不平等さを非難し続けてきた、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは今回、自身のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』で、「日でもっとも税金を払っていないのは富裕層」と断言しその証拠を列挙。斯様な歪んだ税制が、昨今日で進む急激な格差社会化の大きな要因になっていると強く批判しています。 【関連】これも小泉・竹中“カネ持ち優遇”の一環。日から「長者番付」が消えたワケ ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』の2021年9月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所な

    元国税が指摘「日本の富裕層はフリーターより税金を払っていない」不都合な事実 - まぐまぐニュース!
  • 小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!

    東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当である小山田圭吾氏(52)が、過去の雑誌インタビューで学生時代の「障がい者いじめ」を自慢し批判を受けた問題で、小山田氏は16日、「クラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実」とする謝罪文をツイッターに投稿した。また五輪組織委は同日、小山田氏の続投を発表。過去の発言や行為について「把握していなかった」としたうえで、「現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人」であるとの見解を発表した。 しかしSNS上では、謝罪文の発表直後から小山田氏や五輪組織委への批判がさらに加速。 謝罪文を読んだ仕事仲間のG氏が「偉いよ小山田くん。いい音出してこう!寧ろ炎上なんか◯◯喰らえ。」とツイート(現在は削除済み)して火に油を注ぐ一幕もあり、東京オリパラ開会式が1週間後に迫る中、問題が沈

    小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!
  • 迫られる「米国か中国か」の選択。どっちつかずで沈む日本、覚悟を決めて成長するインド=原彰宏 | マネーボイス

    記事は、『らぽーる・マガジン』 2021年3月8日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 世界情勢に疎い日人 3月19日、米中外交トップ会談の2日間の日程が終了しました。今の世界ツートップ会談の結果は世界が注目するところですが、日ではあまり報じられていませんね。 日では国内情勢は報道されますが、海外情報はなかなか報じられないようです。コロナでそれどころじゃないのでしょうか。 中東事情、アジア諸国、そして世界的会議内容など重要なニュースはたくさんありますが、日はどうも内向きで、世界情勢には“疎い”と言えそうです。 日国民が世界情勢に興味がないのか。それとも、あえて国民を鎖国状態にしているのか。 たとえばスイスで行われるダボス会議(世界経済フォーラム)の内容もほとんど報じられないですし、ASEAN会議の内容も詳しくは伝えられません

    迫られる「米国か中国か」の選択。どっちつかずで沈む日本、覚悟を決めて成長するインド=原彰宏 | マネーボイス
  • 【劇的】世界の都市を東京っぽくしたら…なんということでしょう - まぐまぐニュース!

    こんなことを思った人、いますか? これを実現したアート作品がいま話題です。 デザイナーの石井大五さんが「世界東京化計画(Worldwide Tokyo-lization Project)」と題した作品を手がけました。 ニューヨーク、ブエノスアイレス、コペンハーゲン、パリ、ラパス、ヴェネツィアの世界6都市の風景に東京の街を重ね合わせました。 Spoon & Tamagoに掲載された東京化した6都市を紹介します。 パリやニューヨークが見事に日になっています! コペンハーゲン おしゃれなコペンハーゲンの街並みが、ネオンを放つ飲屋街に早変わり! ラパス 南米の街も東京化。普通に通学路として通りそうな場所に見えてしまいます。 ブエノスアイレス 建物のカラフルさに「東京」を重ねると、原宿のような風景に。 ヴェネツィア ヴェネツィアのサン・マルコ寺院がたちまち江戸っぽい風景に一変。屋台の登場で、いまか

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  • 武田教授が明かす、金儲けのための「プラスチック汚染」という嘘 - まぐまぐニュース!

    ついにスタートしたレジ袋の有料化。「環境のためなら仕方ない」と自分を納得させて、代金を支払ったりマイバックを利用しているという人も多いのではないでしょうか。しかし、当に「環境のため」なのでしょうか。「誰かの金儲けのためだ」と、声をあげ続けるのは、中部大学教授の武田邦彦さんです。今回のメルマガ『武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』』では、「マイクロプラスチックが海を汚染する」の嘘を暴き、NHKを始めとするマスメディアの無批判な姿勢、疑問を持たないように教育された国民性に警鐘を鳴らしています。 マイクロプラスチックが海を汚染?「トリック」に騙され生まれた犠牲 マイクロプラスチックの排斥運動が起きている。先日、ある公的な機関に呼ばれて意見を聞かれたが、その時、意外なことを聞いた。「専門家」と称する人が、「プラスチックは岩にぶつかったり、波で砕かれたりして小さくなるが、マイクロプラスチ

    武田教授が明かす、金儲けのための「プラスチック汚染」という嘘 - まぐまぐニュース!
  • ストロング系チューハイ裏話。国のいじめに酒造メーカーブチ切れ - まぐまぐニュース!

    最近、コンビニやスーパーのお酒コーナーの棚には、「ストロング系」チューハイがズラリと並んでいますが、その裏には意外な理由があるようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、この度数が高いアルコール飲料について、背景にあるいびつな酒税体系、極端な低原価とその理由、過激な売り方を紹介するとともに、健康被害の懸念など問題点も指摘しています。 ストロング系チューハイという突然変異のミュータント この前Twitterでストロング系チューハイがミュータントという話をしたのですが、今回はその理屈をちょっと掘り下げてみましょう。 日という国はわけのわからない税金が各所にちりばめられており、見た目は低くても実質、世界各国の中では相当な重税大国です。そして年々税制が複雑化して税金がじわじわ上がって生活が苦しくなっているのは皆さんもご存じの通りです。 例えば、ビール1

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    fumirui
    fumirui 2019/10/21
  • 日本で急増する「住所を喪失」した人たち~車上生活、漂流女子、8050問題が行き着く地獄=鈴木傾城 | マネーボイス

    いま日で住所を喪失する人が増えている。車上生活者・ネットカフェ難民が溢れている。いったん住所を失うと、不安定な生活から抜け出せない蟻地獄にハマる。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』) ※有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 決して他人事ではない住所喪失、社会的に「存在しないも同然」に 住所を失って途方に暮れる人たち 2019年8月20日。群馬県でひとつの事件が起きていた。 58歳の女性から「92歳の母親が車の中で死亡している」という110番通報があったのだが、警察

    日本で急増する「住所を喪失」した人たち~車上生活、漂流女子、8050問題が行き着く地獄=鈴木傾城 | マネーボイス
  • 海外メディアが消費増税を痛烈批判、日本のデフレと貧困化が国際問題に=児島康孝 | マネーボイス

    デフレで国民生活が低迷していながらも好景気と主張する日に対して、海外メディアやIMFが皮肉を言い出しました。それによってか国内の見方も変化しています。(『「ニューヨーク1勝負、きょうのニュースはコレ!」連動メルマガ』児島康孝) 有料メルマガ『「ニューヨーク1勝負、きょうのニュースはコレ!」連動メルマガ』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 大学生の生活費は1日677円?日人の生活は急速に悪化している あのウォールストリートジャーナルが皮肉 デフレ基調を抜け切れずに、国民生活が低迷している日。 これまでは、低所得層が問題を主張しても、大手メディアを含め「日の景気は良くなっている」という話ばかりでした。 ところが最近、ウォールストリートジャーナルが日の「消費増税」に皮肉を書いたり、IMFが財政出動の必要性を言ったり

    海外メディアが消費増税を痛烈批判、日本のデフレと貧困化が国際問題に=児島康孝 | マネーボイス
    fumirui
    fumirui 2019/06/12
  • 100円ショップの限界。なぜ業界2位セリアの成長は止まったのか? - まぐまぐニュース!

    ここ数年、女性を中心に多くの支持を集めている100円ショップ「セリア」。SNSなどを通じて新商品が出るたびに情報が拡散され、品切れの人気商品も多いと聞きます。しかし、そんなセリアの成長にも陰りが見え始めているようです。一体、この人気店で何が起きているのでしょうか。フリー・エディター&ライターでビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが、現場に直接足を運んで取材を重ね、「100円均一縛り」で苦戦するセリアの厳しい現状と、100円ショップという業態の未来について詳しく分析しています。 プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのす

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  • もはや先進国ではない。なぜ、日本経済はスカスカになったのか? - まぐまぐニュース!

    一部報道などでは日経済の好調さが伝えられていますが、実感として受け止められないというのが正直なところではないでしょうか。なぜこのような事態に陥っているのか、米国在住の作家・冷泉彰彦さんはメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』でその理由を「日の産業構造がおかしくなったため」とし、この「負のトレンド」を反転させなければ国の繁栄と個人の成功はありえないと結んでいます。 スカスカになった日経済、どうしてこうなったのか? 経済新聞や安倍政権の周囲では、日経済は絶好調だとか、多くの企業が史上空前の利益を上げているという声があります。ですが、そんな好況感は、日全国を見渡すと全く感じられません。 国全体の「購買力」は弱り切ったままです。観光ブームということもありますが、結局はインバウンド、つまり訪日外国人が支えています。例えば、星野リゾートの場合は、価格帯によってブランドを分けていますが、フラッ

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    fumirui 2019/02/02
  • 中国とは和解せず。経済戦争休戦明けの3月、トランプが下す鉄槌 - まぐまぐニュース!

    「2018年に始まった米中貿易戦争のせいで中国経済が悪化した」とされていますが、「貿易統計」の数値を解析すれば、実はこれより前から中国はGDP成長率悪化を誤魔化していたようです。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、日の新聞各社が報じた近年の「中国の輸出入の増減値」を時系列で分析するとともに、今後の動向を詳しく解説しています。 減少に転じた中国貿易 米中貿易戦争が、米中覇権戦争に転化した2018年。「大変だ!大変だ!」といわれていますが、どうなのでしょうか? その前に、中国経済の話。この国は、統計がいいかげんなので、なかなか経済の実態を把握することが難しい。それでも、たった一つ中国も「ウソをつけない統計」があります。「貿易統計」です。 なぜウソがつけないのでしょうか?相手がいるから。たとえば、日の対中輸出額と対中輸入額、中国の対日輸入

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  • 中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」 - まぐまぐニュース!

    上海から高鉄と呼ばれる新幹線を使うと最速で4時間で行ける場所です。都心部は都市開発を急速に進めていて地下鉄工事や商業施設、誘致を受けた工場などの工事の真っ只中。まだ下町のエリアは残っているものの、建設ラッシュが始まった姿は十数年前の上海を彷彿とさせます。 一般的な庶民がす軽を扱う店舗は、上海に比べると3割から半額程度の値段設定。もちろん生活費が安い訳ですから給与も低く、繁華街で見かけた日レストラン募集の給与は3,500元(18年11月レート換算5.8万円)。若手サラリーマンの給与でも4,000元程度(18年11月レート換算6.5万円)とのことで、この辺も上海などに比べ賃金も4割くらいは安い状態です。 そんな情報を仕入れつつ、訪問先の工場が完全な「中華系企業」であったため、勝手に「工員が多く働いているのだろう」と想像しながら訪問したのですが、それが完全な間違いでした。 訪問した工場構内

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    fumirui 2018/11/13
  • 全米が「人工肉」の普及にマジになっている切羽詰まった理由 - まぐまぐニュース!

    人工肉と聞くと、ベジタリアン(菜主義者)やビーガン(完全菜主義者)といった特別な人たちがべるものというイメージが強いと思いますが、『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者でNY在住の著者・りばてぃさん曰く「世界的プロテイン不足の発生や二酸化炭素の問題などで、人工肉・シーフードや培養肉が当たり前になる日も近い」とのこと。当たり前にべられているものがべられなくなる日は近いかもしれません。 世界的なプロテイン不足問題!? 最近、日でも「ミートレスミート」など植物からできた人工肉についてのニュース記事が話題になっているが、世間の反応は全体的にいまいちよくない印象を受ける。 おそらく、なぜ、海外、特にアメリカで人工肉への注目や関心が高まっているのか、その理由が伝わってないからだろう。 ブログのほうで、人工肉を実際にべてみたという記事を掲載予定だが、今回の多様性の記事では、そもそも、な

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  • NYで若いホームレスが急増。行き詰まった米国経済に大転換の足音 - まぐまぐニュース!

    世界の基軸通貨「米ドル」が大きな曲がり角を迎えているようです。以前お伝えした米ポートランドだけでなく、あのNYでも若者のホームレスが激増しているという米国経済のショッキングな現状を明かしたのは、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者でクリエイターの高城剛さん。同メルマガでは、米国の基軸通貨の歴史を振り返りながら日円と米ドルとの関係性を分析。そこから見えてきたのは、数年以内の「金融政策の歴史的大転換」という大胆な予測でした。 2018年にアメリカは大きな金融政策の転換を実行する 現在、基軸通貨を持つ米国の経済状況は、大きな曲がり角を迎えています。 以前、このメールマガジンでもポートランドの人口およそ1%がホームレスになり、いままで見たことがないティーンエイジャーホームレスを、僕は「サードウェーブ・ホームレス」と呼ぶほど、町の様相が激変して衝撃的だったとお伝えしました

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  • ロボット兵器が「学習」すれば戦死者は増える。軍事のプロが懸念 - まぐまぐニュース!

    「ロボット兵器が戦争に使われる」…まるで映画の中だけのような話が現実になりつつあるようです。では、人を殺すために開発されたロボット兵器を実際の戦争に投入すると、戦死者は今まで以上に増えることになるのでしょうか。軍事アナリストの小川和久さんが主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』では、静岡県立大学グローバル地域センター特任助教の西恭之さんが、ロボット兵器の規制すべき面とその定義と比較しながら解説しています。軍事のプロから見た、自律型ロボット兵器の現状と懸念点とは? 【Q】:ロボット兵器が投入されると、戦争全体の戦死者は減ると思いますか? 増えると思いますか? 【A】:ロボット兵器は既に投入されており、アイアン・ドームなどは戦死者を減らしている。しかし、群れとして行動し、環境と敵味方の行動をフィードバックとして学習するロボット兵器が投入されると、人間が予想できない行動をして、戦死者が増えるおそれ

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    fumirui 2017/12/09
  • 深い意味を持つ「いただきます」の習慣、歴史は浅く昭和に定着か - まぐまぐニュース!

    多くの日人が事の際に「いただきます」と口にしますが、この言葉の意味、他人や子供にきちんと説明できるでしょうか。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では執筆者のひとりで米シアトル在住の英日翻訳家・TOMOZOさんが、「いただきます」の意味や解釈について様々な側面から分析・解説しています。 「いただきます」の意味 「いただきます」って英語でなんていうの? と、聞かれることがある。 Google先生に聞いてみると「いただきます」=「Let’s eat」と出て来る(笑)。 いや確かに、「ごはんをべる前に言う言葉」という意味では合ってるけど。しかしもちろん「Let’s eat(さあべよう!)」と「いただきます」は、それ以外のあらゆる意味で、イコールではない。 アメリカ人が事のたびに「Let’s eat」と言っているかというと決してそうではない。 「Let’s

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    fumirui 2017/10/02