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Scienceと古生物に関するfumiruiのブックマーク (115)

  • これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」(小林 快次)

    これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。 これといった大きな特徴もなく、「脇役的」と見られた恐竜に、世間を騒がせる報告がなされました。なんと、心臓が発見されたというのです。さらに、その心臓と思しき器官の構造から、これまでの恐竜の常識を覆す、衝撃的な調査結果が

    これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」(小林 快次)
  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
  • 大西洋を挟んで約6000km離れた2つの場所で同じ恐竜の足跡が発見される

    現代の学説では、地球上に存在するいくつかの大陸は長い年月を経て分裂したものであり、かつては1つの大陸だったと考えられています。南メソジスト大学の古生物学者であるルイス・L・ジェイコブズ博士が率いる国際研究チームが、大西洋を挟んで約6000km離れている南アメリカ大陸とアフリカ大陸で一致する恐竜の足跡を発見したと報告しています。 Matching dinosaurs footprints, different continents https://www.smu.edu/news/research/matching-dinosaur-footprints-different-continents Matching dinosaur footprints found on opposite sides of the Atlantic Ocean https://phys.org/news/20

    大西洋を挟んで約6000km離れた2つの場所で同じ恐竜の足跡が発見される
  • 篠山層群で発見の恐竜 新種と判明 眠っている姿で化石に 鳥類への進化を探る上で重要な発見 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

    2010年と2011年に丹波篠山市(当時は篠山市)の白亜紀前期(1億1000万年前)の地層から発見された獣脚類恐竜の化石について、兵庫県立人と自然の博物館(三田市)などによる詳細な研究の結果、新属新種であることがわかり、25日、学術誌に発表された。現生の鳥類のように丸まって寝ているような状態で化石になっており、鳥類への進化の過程を探る上でも重要な鍵になるという。 研究を行ったのは、兵庫県立人と自然の博物館の久保田克博研究員、北海道大学総合博物館の小林快次教授、兵庫県立大学の池田忠広教授のグループ。化石は、まず2010年に、県立丹波並木道中央公園(丹波篠山市)で、調査を行っていた地元の地層探索グループ「篠山層群をしらべる会」の松原薫氏と大江孝治氏が発見した。県立人と自然の博物館によるクリーニングなどを経て、獣脚類の中でも鳥類に近いデイノニコサウルス類(トロオドン科とドロマエオサウルス科からな

    篠山層群で発見の恐竜 新種と判明 眠っている姿で化石に 鳥類への進化を探る上で重要な発見 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
  • 孤島で生き延びた最後のマンモス、定説覆す絶滅シナリオが判明

    ウランゲリ島に生息していた最後のケナガマンモス(イラスト)は、約4000年前に絶滅した。これまで、近親交配により有害な遺伝子変異が蓄積して数が減っていき、絶滅に至ったと考えられていたが、最新のDNA分析により、もっと複雑な物語が見えてきた。(ILLUSTRATION BY BETH ZAIKEN) 地球最後のケナガマンモス(Mammuthus primigenius)は、約4000年前までシベリアの沖、北極海のウランゲリ島に生息していた。ケナガマンモスは1万年ほど前の温暖化による海面上昇の際にこの島に取り残され、土に生息していた仲間たちが絶滅した後も、東西の長さが150kmほどしかないこの小さな島で6000年間生き延びた。 科学者たちはウランゲリ島のマンモスが絶滅した原因を探っているが、まだ解明には至っていない。だがスウェーデン、ストックホルム大学の遺伝学者で、ナショナル ジオグラフィッ

    孤島で生き延びた最後のマンモス、定説覆す絶滅シナリオが判明
  • 胃に獲物が残るティラノ科化石を初発見 ゴルゴサウルス幼体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    化石が見つかったゴルゴサウルスの事の様子を描いた想像図(Illustration by Julius Csotonyi, © Royal Tyrrell Museum of Palaeontology) カナダ・アルバータ州にあるカルガリー大学の研究者が、胃の中に最後の獲物が残った状態のティラノサウルス科の恐竜の化石を発見した。これまでほとんどわかっていなかったティラノサウルス類の幼体の性を示す初の直接的な証拠だという。 カルガリー大学のダーラ・ゼレニツキー准教授によれば、胃の内容物がそのまま保存されたティラノサウルス科恐竜の化石が見つかったのは初めて。この個体は5~7歳の若さで死んだゴルゴサウルスで、体重は約335kg。鳥に似た恐竜の後ろ脚が2、胃の中に残されていた。 ゴルゴサウルス化石の胃の内容物が見つかった部分を赤い四角で示した写真(Royal Tyrrell Museum o

    胃に獲物が残るティラノ科化石を初発見 ゴルゴサウルス幼体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明

    約5億4000万年~2億5200万年前の古生代に生息していた三葉虫は、2万種以上が知られており、非常に生息数が多い生き物でした。しかし、これまで三葉虫が何をべていたかについては明らかにされていませんでした。新たにカレル大学の古生物学者であるペトル・クラフト氏らの研究チームが、三葉虫の事について報告しています。 Uniquely preserved gut contents illuminate trilobite palaeophysiology | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06567-7 We finally know for sure what a trilobite ate | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/09/we-finally-

    5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明
  • 恐竜から鳥類への進化の道筋、「始祖鳥」以外にもあった可能性

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Sep. 15, 2023, 07:00 PM サイエンス 32,366 「フジアンヴェナトル・プロディジオサス」の想像図。この恐竜の化石の発見により、これまで謎とされてきたジュラ紀前後における鳥類の進化の過程が明らかになるかもしれない。 ZHAO Chuang 「フジアンヴェナトル」の下腿は、大腿の約2倍もの長さがあったようだ。 この1億5千万年前に存在していた恐竜は、始祖鳥と同じくらい古い、極めて初期の鳥類である可能性が高い。 このことは、鳥類の長い脚が、これまで考えられてきたよりもずっと早く進化した可能性を示唆している。 1億5000万年前の恐竜が発見された。これによって鳥類の進化の歴史が塗り替えられるかもしれない。 「フジアンヴェナトル・プロディジオサス(Fujianvenator prodigiosus

    恐竜から鳥類への進化の道筋、「始祖鳥」以外にもあった可能性
  • 国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS

    博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。 円尾博美さん(90)。業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)

    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS
  • 新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見

    新潟大学(新大)は8月8日、ヒマラヤ山脈の高地で、約6億年前の古海洋起源の炭酸塩鉱物に閉じ込められた海水を発見したことを発表した。 同成果は、新大 自然科学系(理学部)のM. Satish-Kumar教授、同・大学 自然科学研究科のSasidharan Kiran大学院生、インド理科大学院大学(インド理科大)のKrishnan Sajeev教授(新大リエゾンプロフェッサー兼任)らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、地球と太陽系の地球型惑星に関する全般を扱う学術誌「Precambrian Research」に掲載された。 地球の生命は誕生してからおよそ40億年の歴史を持つと考えられているが、そのうちの35億年は微生物が主役だったとされている。その生態系が作り出す微生物マットは、炭酸塩と砕屑物の互層からなる「ストロマトライト」を痕跡として残す。海洋で生成される炭酸塩岩は、地球表層のプレート

    新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見
  • 化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン

    (CNN) 南米ペルーで化石が発見された太古の巨大クジラについて、史上最も重い動物だった可能性があるとの研究結果が2日、科学誌ネイチャーに発表された。 この生物は絶滅した「ペルケトゥス・コロッスス」。論文の筆頭著者ジオバンニ・ビアヌッチ氏によると、推定体重は85~340トンに上り、これまで紛れもなく世界最大の動物と考えられていたシロナガスクジラと同等か、それ以上の水準だという。 発見されたペルケトゥスの部分骨格は13の椎(つい)骨、4のろっ骨、1の寛骨からなり、体長は推定17~20メートル。シロナガスクジラの体長25メートルには及ばないものの、骨格の質量では既知のどんな哺乳類や海生脊椎(せきつい)動物をもしのぐ可能性があるという。 しかも、ペルケトゥスの体重はシロナガスクジラの2~3倍に上っていた可能性が高い。現生のシロナガスクジラの体重は最大149.6トン。

    化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン
    fumirui
    fumirui 2023/08/04
    なんかこういうAAのキャラ居たような…いや気のせいか。
  • 「チバニアン」を生きた古生物 県立中央博物館で企画展 | NHK

  • “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK

    およそ1億年前に生きていた哺乳類が、自分よりも一回り大きな恐竜を襲った瞬間をとどめたとみられる珍しい化石を発見したと中国などの研究チームが発表しました。 この化石は、2012年に中国東北部・遼寧省で発見されたもので、中国とカナダの研究チームが18日、科学雑誌の「サイエンティフィック・リポーツ」に分析の結果を発表しました。 それによりますと、化石は今からおよそ1億2500万年前、当時生きていた「レペノマムス」と呼ばれる50センチほどの大きさの哺乳類と、それより一回り大きな「プシッタコサウルス」と呼ばれる草恐竜のもので、哺乳類が恐竜のあごをつかみ、かみついているような状況で折り重なった状態で発見されたということです。 研究チームは、それぞれの位置関係や骨の状態などをもとに、哺乳類が恐竜をべようと攻撃していた状況だったと推定していて、火山の噴火に巻き込まれたため当時の瞬間をとどめたまま化石に

    “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK
  • 埼玉県立自然の博物館など、巨大ザメ「メガロドン」に関する新説を発表

    米国・デポール大学と埼玉県立自然の博物館など複数の大学および博物館の計7者は7月12日、埼玉県の天然記念物である、約1000万年前の巨大ザメ「メガロドン」(Otodus megalodon)1個体に由来する「楯鱗」(じゅんりん:軟骨魚類特有の原始的なウロコ)化石を検討。部分的内温動物であることを利用して栄養分の消化吸収を促進する遊泳速度の遅いサメだったという新説を発表した。 メガロドンの楯鱗化石。右下は0.5mmのシャープペンシルの芯。撮影:デポール大学の島田賢舟教授(出所:共同プレスリリースPDF) 同成果は、デポール大の島田賢舟教授、埼玉県立自然の博物館の山岡勇太学芸員、三重大 教育学部の栗原行人教授、群馬県立自然史博物館の髙桒祐司地学研究係長(学芸員)を含む国際共同研究チームによるもの。詳細は、地質時代を通じた生命の歴史と古生物学を扱う学術誌「Historical Biology」に

    埼玉県立自然の博物館など、巨大ザメ「メガロドン」に関する新説を発表
  • 世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学

    東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)理工学部自然科学科の中島保寿准教授らの研究グループは、化石爬虫類が成長する過程で性別による形の違い(性的二型)の現れる時期、すなわち「思春期」を初めて特定しました。 このたび、中国貴州省の中期三畳紀ラディン期(約2億4000万年前)の地層から大量に発見される海生爬虫類「ケイチョウサウルス(Keichousaurus)」の骨を顕微鏡で解析することによって、誕生後2年間で急速に成長すること、および、オスとメスの形態差が誕生後1年目から2年目にかけて現れることを明らかにしました。 爬虫類の化石は数が少なく、保存状態は不完全なことが多いため、絶滅爬虫類の性成熟過程とそれが性的二型に与える影響について、詳しいことはわかっていませんでした。 今回の発見により、ケイチョウサウルスは現在の小型爬虫類と同様、生後約1年目から2年目にかけての「思春期」に性成熟した

    世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学
  • SF映画の巨大恐竜、実は鈍重 思い込み脱却へ計算が導く 常識超える新・恐竜図鑑㊤ - 日本経済新聞

    映画や図鑑を通して親しんできた恐竜像がガラリと変わりつつある。2億年近くも地球を支配した恐竜の真の姿はSF作品で見る強くて完璧な存在ではなく、むしろ不器用で鈍重だった証拠が出てきた。大空を悠々と舞う巨大翼竜や自動車並みの高速で疾走する恐竜は幻想だったかもしれない。恐竜の常識を覆す新たな実像に迫る。史上最大級の翼竜は約7千万年前の白亜紀末に君臨していた。その名はケツァルコアトルス。両幅10メート

    SF映画の巨大恐竜、実は鈍重 思い込み脱却へ計算が導く 常識超える新・恐竜図鑑㊤ - 日本経済新聞
  • 研究者父子がとなえ、「インチキ扱い」された「隕石衝突で恐竜絶滅」説が、じつは「正しかった」とわかるまで(更科 功)

    研究者父子がとなえ、「インチキ扱い」された「隕石衝突で恐竜絶滅」説が、じつは「正しかった」とわかるまで 「隕石衝突説」と「地球空洞説」 約6600万年前の白亜紀末に、地球に巨大な隕石が衝突し、多くの恐竜を絶滅させた。今なら誰にも気兼ねすることなく、平気でこういう発言ができる。しかし、私が学生のころは、そうではなかった。そんなことを言ったら、怪しい説を信じるおかしな奴だと思われて、馬鹿にされたり冷笑されたりしたものだ。 これは誇張ではなく事実である。実際に私は、そういう場面を何回か見たことがある。しかも、これは日に限ったことではないらしい。イギリスの古生物学者であるマイケル・ベントンによれば、イギリスやアメリカでも事情は同じだったようだ。 怪しい説は、たくさんある。 たとえば、地球空洞説だ。地球は中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空になっている、という説である。これは古くから

    研究者父子がとなえ、「インチキ扱い」された「隕石衝突で恐竜絶滅」説が、じつは「正しかった」とわかるまで(更科 功)
  • 恐竜、鳴き声で会話の可能性 喉の化石研究から 北海道大ら発表 | 毎日新聞

  • 特別展「恐竜博2023」国立科学博物館で、鎧竜ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を日本初公開

    特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で2023年3月14日(火)から6月18日(日)まで開催される。 特別展「恐竜博2023」剣竜や鎧竜の進化について解説ズールとゴルゴサウルスの対峙シーン ©Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff特別展「恐竜博2023」は、身を守るためにトゲやプレートを進化させた剣竜や鎧竜の進化について解説する展覧会。恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおしていく。 ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を“日初公開”ズール・クルリヴァスタトルの背中部分(実物化石) ©Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff目玉は、“日初公開”となるズール・クルリヴァスタトルの実物化石。“鎧竜史上最高の完全度”と謳われるズール・

    特別展「恐竜博2023」国立科学博物館で、鎧竜ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を日本初公開
  • 古世界の住人・川崎悟司イラスト集

    ★6月22日更新古生物 三畳紀の爬虫類王者 ファソラスクス ★11月16日更新古生物 イラスト差し替え プロトスクス ★10月16日更新現生動物 飛べるダチョウの仲間 オオシギダチョウ ★9月26日更新古生物 イラスト差し替え、追記 メガラプトル ★9月23日更新古生物 名付けられホヤホヤ角竜 フルカトケラトプス ★9月22日更新古生物 イラスト差し替え、追記 ワイマヌ ★9月15日更新現生動物 イラスト差し替え、追記 コガタペンギン ★8月23日更新古生物 保存状態極みの恐竜 ズール ★8月5日更新古生物 史上最重量級?動物 ペルケタス ★8月3日更新古生物 イラスト差し替え ポリプチコケラス ★7月31日更新古生物 絶滅したクモガタ類 ファランギオターブス ★7月27日更新古生物 最古のパンダ クレトゾイアルクトス ★7月25日更新古生物 ほぼほぼ最古のサメ ドリオダス ★7月10日更