ソフトウェアテストシンポジウム 2020 新潟 JaSST'20 Niigata 基調講演 2020年9月28日(月) http://www.jasst.jp/symposium/jasst20niigata.html
ソフトウェアテストシンポジウム 2020 新潟 JaSST'20 Niigata 基調講演 2020年9月28日(月) http://www.jasst.jp/symposium/jasst20niigata.html
2024/01/15(月) 12:00 〜 13:00 t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 https://findy.connpass.com/event/304101/ テストコードが無いコードを引き継いだところからはじまる、実際に2018年に行った受託開発案件のエ…
Secretlint v8.3で、単体のバイナリファイルとしてsecretlintコマンドを配布するようにしました。 Release v8.3.3 · secretlint/secretlint どういうことができるようになるかというか、Node.jsをインストールしなくてもsecretlintコマンドを使えるようになります。 次のようにCurlでダウンロードして実行するだけで、機密情報の検出ができるようになります。 #!/usr/bin/env bash set -euo pipefail SECRETLINT_VERSION="8.3.3" # secretlintのバージョン ARCH=$(uname -m) OS=$(uname -s | tr '[:upper:]' '[:lower:]') # Map architecture to the expected format ca
みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ
こんにちは、セキュリティチームの@sota1235です。 セキュリティチームでは昨年の夏頃からGitHub上のセキュリティリスクを洗い出し、順に対応や改善を行っています。 そのうちの1つとして、昨年の秋ごろからGitHubのPersonal Access Tokenの取り扱いの改善を行ってきました。 具体的には以下の取り組みを行いました。 CI等で利用されているPersonal Access Tokenの利用廃止 OrganizationにおけるPersonal Access Token(classic)の利用禁止設定 今回はこの2つの取り組みについて、どのような課題設定を行い、どんな手順で完了したのかをお話しします。 以下のような課題感、疑問をお持ちの方に対する1つの回答になりうると思うので該当する方はぜひご一読ください🙏 GitHubにおけるPersonal Access Token
「Tailwind CSSめっちゃ負債になりそう」はそうでもないのでは、と思っている Tailwind CSS 1 を一目見た人、特にCSS初学者のうちけっこうな割合が「これエグい負債になりそう」と思う気がする。なぜなら実際にそのような意見をちらほら見るからなんだけども、自分はあんまりそうは思っていないし、微妙に今のCSSについて誤解があるような空気も感じるのでその理由を説明したい2。JSXと同じで嬉しさを理解して使い慣れればなんてことはないのだけど、一方でその背景にある話はJSXより複雑なので単純に使って慣れればいいという話でもなさそう。 なお、この記事は私の以下の2ツイートを膨らませたものです。 Tailwind CSS、剥がすのは大変そうだけどそれをもって重大な負債になると評せるかは微妙に思っている https://x.com/aumy_f/status/18220941478532
こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 golangでずっと課題に思っていたエラーの処理について試行錯誤してみました。 イオンモール センソックシティは、カンボジアにある商業施設。本文には関係ありません。 エラー処理のベストプラクティスは? ぼくがかんがえるエラー処理の要件 検討したパッケージ 構造化ログ パッケージの検討 pkg/errors cockroachdb/errors goark/errs go-errors/errors go-errors/errors がよさそう? pkg/errors や cockroachdb/errors は使えないのか ラップして使う errors.WithStack(err) と呼びたい slogで使う errors.Join() に対応したい まとめ We are hiring! エラー処理のベス
はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニアの mokuo です。 最近、ミニマムな React アプリを実装する機会がありました。 社内のメンバーにアドバイスをもらいながら、今(2024年前半) React アプリをミニマムに作るならこんな感じかな、という構成になった気がするので、ご紹介したいと思います。 実例の1つとして参考にしていただけますと、幸いです。 はじめに 本文 📝 機能要件 ⚒️ 採用したツール (npm モジュール) 📁 ディレクトリ構成 👨💻 プロトタイピングの実施 🍩 おまけ コンポーネント設計について フロントエンドに DDD のエッセンスを取り入れてみたい おわりに 本文 📝 機能要件 社内の限られた CS メンバーのみが利用する、管理画面を開発しました。 バックエンドは Golang で実装される API サーバーで、認証機能以外だと、2つの機能
先月、古いK-Mix USBオーディオミキサーを引き出しの一番奥から取り出したところ、ホコリとベトベトの粘着性にまみれていました。その原因は?プラスチックの表面に施されたソフトタッチのコーティングの劣化によるものです。もちろん、すぐさま修理に取り掛かりました。 ベタベタするポイント なぜメーカーはこのようなソフトコーティングを採用するのでしょうか?その理由のひとつは、最初の手触りが良いからです。硬くて滑らかで安っぽいプラスチックの代わりに、ゴムのような手触りが得られます。また、このコーティングは射出成型の過程でできた表面のキズを隠すこともできます。比較対象として、アルマイト加工されていないアルミ製Genelecスピーカーを持っています。しかし、アルミニウムの表面にはキズや斑点、サンディングの跡があります。どこかに欠陥のあるプラスチックは魅力的とは言えません。 このような素材の問題点は、時間
original: The introduction to Reactive Programming you've been missing (by @andrestaltz) (translated by @ninjinkun, reviewed by @ma0e) あなたはリアクティブプログラミングと呼ばれる新しい方法が気になっている。 勉強するのは大変で、良い教材がないのでさらに難しい。私が勉強を始めたときは、まずチュートリアルを探した。見つけたのは一握りの実践的なガイドだけ、しかもそれらは表面をなぞっているだけで、リアクティブプログラミングのアーキテクチャ全体像を構築しようとしてはいなかった。ある関数を理解するのに、ライブラリのドキュメントは役に立たないことがある。 これを見て欲しい。 Rx.Observable.prototype.flatMapLatest(selector,
Reactでは、画面に関わる表示の制御はかならず何かしらのステート管理を行いそれで行います。ダイアログの場合は開閉をuseState()で作ったフラグで管理するみたいな感じです。 たとえば、ウェブブラウザのJavaScriptから呼べるalert()やconfirm()は、関数を呼び出せばダイアログが表示されますし、ダイアログが閉じたら処理が戻ってきます。confirm()ならユーザーが選択したものと一緒に返ってきます。標準の<dialog>タグが今時ですが、このタグはDOMインスタンスのshowModal()やshow()メソッドを呼ぶ必要があります。命令志向ですね。 一方、Reactでダイアログを実装する場合を考えます。メソッド呼び出しが直接扱えればシンプルですが、Reactでは基本的にステート管理でやりましょう、というのが流儀です。useImperativeHandle()を使うとか
はじめにlink 最近受けるNode.js + TypeScript環境の相談の中で、CommonJSやECMAScript Modulesのあたりで落とし穴にはまっている人が多いという事に気づいた。 Node.jsは歴史的にCommonJSとECMAScript Modules(以後ESMと表記)がどうしても入り乱れる環境にあり、これにTypeScriptのモジュールが加わると組み合わせでさらに複雑度が増すのが現状である。 説明する際に口頭より整理した文章が欲しいと思ったので記事にする。 以下のリポジトリで検証コードを管理している。 https://github.com/koh110/module_test Node.jsモジュールチェックシートlink まず最初にNode.jsにおけるCommonJSとESMの挙動について整理する。 いきなり書かれても把握できないかもしれないが、一旦こ
とてもニッチな用途で使えるコンポーネントですがその場のiframeのデバックができるReactコンポーネントを作ってみました! まずはこちらのポストをご覧ください! このポストではChromeのデベロッパーツールを開いているわけではなく、ブラウザー内に直接デベロッパーツールが埋め込まれています! 今回はこのようなReactコンポーネントを作ってみたので、どのように作ったかをご紹介したいと思います。 デモページ こちらのページで実際にデモを試すことができます。 https://react-embed-devtools.vercel.app/ なぜ作ったか Reactをオンラインで学習できるサービスmosya Reactを先日リリースしました。 このサイトではオンライン上でコードを書いてその場で書いたコードがプレビューできるようになっています。 詳しい開発記事はこちらをご覧ください! ただ、プ
はじめに そもそもDMARCって何? Googleの発表によってDMARC対応が必要に SaaSの検討 OSSの検討・選定 構成 動作 GmailからGoogle Driveへ格納する XMLをパースしてOpenSearchに格納する Google Driveからコンテナ内にダウンロードする パースと格納 可視化 苦労した点 Gmailの仕様とparsedmarcの相性が悪い OpenSearch突然データが全部消えた 作ってみてよかったこと 今後の運用 はじめに インフラGの鈴木です。ガールズケイリンアニメことリンカイ!の放映が近くなってきましたね。 最近小倉にギャンブル旅行にいったのですが、北九州競輪には等身大パネルがありました。本気(マジ)度が伝わってきます。アニメの放映日が楽しみです。 ところで、今回はDMARCの可視化基盤を作った話をします。なかなか大変1でしたので、共有したいと
A common refrain is that threads can do everything that async/await can, but simpler. So why would anyone choose async/await? This is a common question that I’ve seen a lot in the Rust community. Frankly, I completely understand where it’s coming from. Rust is a low-level language that doesn’t hide the complexity of coroutines from you. This is in opposition to languages like Go, where async happe
Go-MySQL-DriverでカスタムのDialをサポートしていたり圧縮プロトコルサポートのコードをレビューしていたりして、利用している Write() の実装が多様化してきたので、「Write(p)って Read(p)みたいに n が len(p) より小さい場合にループで続きを書き込まなくてい良いのは決まりがあったっけ?」と気になって確認してみました。 まず、 net.Conn の定義ではReadとWriteは次のようになっています。 // https://pkg.go.dev/net#Conn type Conn interface { // Read reads data from the connection. // Read can be made to time out and return an error after a fixed // time limit; see
Netflixのパフォーマンスエンジニアである筆者からの、topコマンドなどで表示されるCPU使用率(%CPU)は、いまや本当の使用率を表しておらず、チューニングなどのための指標として使えないという指摘。なぜそうなってしまったのか、何を見れば本当のCPU使用率がわかるのかをわかりやすく解説した記事。 私たちみんながCPU使用率として使っている指標は非常に誤解を招くもので、この状況は毎年悪化しています。CPU使用率とは何でしょうか?プロセッサーがどのくらい忙しいか?違います。CPU使用率が表しているのはそれではありません。私が話しているのは、あちこちで、あらゆる人たちに、あらゆる監視製品で、あるいはtop(1)でも使われている、"%CPU"という指標のことです。 あなたの考えているであろうCPU使用率90% : 実際 : "stalled"(訳注 : 以下ストールと言う)とは、プロセッサーが
国税(所得税等)の支払いにAmazonギフト券がAmazon Payで利用できる! 予定納税・追加納税にも! 2024/2/16~2024/3/15は確定申告をして税金の支払いをする期間になりますが、昨年から納税で大きく変わったお得な点があります。国税(所得税・消費税・相続税など)のスマホ決済・アプリ決済・PAY払いが解禁となっており、これが陸マイラー・ポイ活でも超注目となっています。なぜかというと、手数料が0円なのにポイントはもらうことができるからです。 その主役となるのが、Amazon Payを利用したAmazonギフト券での国税の支払いです。少し手間かもしれませんが、Amazonギフト券を購入し、アカウントにチャージをして、そのAmazonギフト券を利用して国税を支払いすることが可能なんです。 ちなみに、プライムデー等の期間はギフト券チャージでさらに0.5%ポイント還元あり! 国税の
私も年を取ったと感じるのは、今年Reactが10年目を迎えたからです。 混乱していた開発コミュニティにReactが初めて紹介されてから10年、以来いくつもの進化を遂げてきました。Reactチームは、急進的な改革ということに関しては躊躇しませんでした。問題に対して、より良い解決策が見つかれば、それを実行してきました。 数か月前、Reactチームは最新のパラダイム・シフトであるReact Server Componentsを発表しました。史上初めて、Reactコンポーネントがサーバーでのみ実行できるようになったのです。 このことに関連してオンライン上では、きわめて大きな混乱が起きています。それが何なのか、どのように機能するのか、利点は何か、そしてSSR(Server Side Rendering)などとどのように連携するのか、多くの人が多くの疑問を抱いています。 私はReact Server
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