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2006年6月12日のブックマーク (22件)

  • Captain's Selection '00-10/Edlin

    えどりん,といっても,別に,江戸さん(って誰だ)の愛称,というわけではありません。 DOSのお話がかなりを占めます。昔DOSを使っていた方には懐かしく,DOSって何? というWindowsユーザには新鮮に聞こえることでしょう。根っからのMacやUNIXの方は,えぇと,そうだな,今からDOS始めません? むかしむかし,今を離れること,うぅん,もう10年近くになるところがショックですな。MS-DOS(というのは98(*1)だ,当然)の時代,EDLIN.EXEというラインエディタ(*2)がありました。3.3xの頃には,SEDIT.EXEが標準でついていましたし,それ以前でも,普通の人はMIFES(*3)とかVZ(*4)を使っていて,EDLINなど使っている人はついぞ見かけたことはありませんでした。 このエディタは,完全にコマンドラインで動く代物で,一字一句直すだけでも,場合によってはその行すべて

  • 「共犯者」としての編集者: たけくまメモ

    昨日のエントリー「出版界はヘンな業界」はアクセス解析の伸びもよく、結構反響がありました。深夜早朝も普段より伸びていましたので、同業者の方が多く読まれているものと拝察いたします(笑)。 ええと、前エントリーではフリーランスの立場から、やや業界に対して辛口のことを書いてしまったかもしれません。もちろん僕が書いた内容は事実ですし、出版界が「(資主義の論理に照らして)ヘンな業界」であるという意見は変わりませんけども、だからといって普通の企業のようにキッチリしろ、とは実は俺は必ずしも思っていないのです。と、ここで一発フォローを入れておきます。 もちろんフリーだってご飯をべねば死んでしまいますから、お金にならないのは困るわけですけども、場合によってはギャラは度外視で仕事をすることだってあるんです。そこがこの仕事の魔力というか、悪魔的な部分かもしれません。このへん、演劇やってる人なんかと通じるところ

  • 出版界はヘンな業界: たけくまメモ

    ええと、以下にアップする文章は「デビルマンのあの人が…」のコメント欄で、xtcさんのコメントを受けて俺が書いたものです。でもメインのエントリーとは直接関係ない話題でしたし、コメント欄で埋没するのはもったいなくなったので独立したエントリにしました。では、まずはxtcさんのコメントから再録。 >はじめまして。 >自分の考える最強のオタクのひとりの森博嗣せんせいは、 >いつでも〆切等はきっちりしておられるようです。 >それであのクオリティ。人間とは思えません。 >それで森先生が、〆切を「守らせない」という出版界のシステムは甘いという >話をしていたのを思い出しました。 >つまり、締切を守った仕事については、被害分を見越して用意していた分を >報償金として支払う、というような仕組み >にすればいいのではないか。というような事だった気がしますが、 >竹熊先生はどう思われますか? これに対する俺のコメ

  • フリーにとって原稿料とは何か(2): たけくまメモ

    ただ、もちろん我々フリーライターは原稿料で飯をべている以上、その金額が安すぎては生きてはいけないわけで、おのずと限度というか、相場がなければ困るのは確か。ただ、これが部外者には、はなはだ分かりにくい部分なんですよね。いや部外者ならずとも、よくわからない問題なのでして、 はっきり申しまして、俺は文章で飯をべるようになってそろそろ四半世紀になりますが、いまだに「原稿料の相場」というものがよくわかりません。 たとえば原稿依頼の際、向こうから正確な金額を言ってくる編集者など、まず、いないわけです(いても20人に一人くらい)。こちらから尋ねてはじめて教えてくれるとか、「だいたいこのくらいだと思います」と、アバウトな額を言ってくるとか、または「上に聞かないとわかりません」なんて人が大多数です。このあたりの話は「たけくまメモ」のエントリ「出版界はヘンな業界」でも書きました。 http://takek

  • フリーにとって原稿料とは何か(1): たけくまメモ

    http://www.actiblog.com/ugaya/7007 ↑烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム 「みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります」 元朝日新聞記者で、現在フリーライターの烏賀陽弘道さんが、原稿料のことで商用サイト編集部ともめて、連載を降板する際に最終回で事情を全部ぶちまけて怒っている、というのがネット内で話題になってますね。俺も一応同業者なので、無関心ではいられません。ちょっとこの件に関してコメントしたいと思います。 詳しくは上のページを読めばわかりますが、要約するなら 「AFPBB(原稿発注側)の依頼でネット連載を引き受けたが、原稿料が異常に安すぎる。これでは原稿にかける労力(取材・データ検証・執筆)にとても見合わないので、降ろさせてもらう」 ということのようです。 では、なぜそんな安い仕事を引き受けたのか、という当然予想される疑問に対して、烏賀陽さんは次のように

  • http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000606110007

  • Rauru Blog Blog Archive 言葉の乱れ

  • ラテン語からフランス語へ

    QUOD CONTINETUR ローマ時代からはじまるフランス語の歴史を概観します。 1.ローマ帝国の言語 ローマの建国から(紀元前7世紀〜) ローマ帝国の領土 帝国内外の諸言語 2.ラテン語について 帝国の公用語 3.ローマによるラテン化 カエサルのガリア征服(紀元前50年〜) 4.フランス語の成立 フランク王国時代(6世紀〜) 5.古フランス語の時代 フランス王国時代(〜13世紀) 古フランス語文献

  • http://www.sawayaka-life.com/index.html

  • s55.net - このウェブサイトは販売用です! - s55 リソースおよび情報

  • いわゆる「ら抜き表現」について

    「ら抜き表現」とは、「べれる」「見れる」「出れる」のように、来「べられる」、 「見られる」、「出られる」などというべきところを、「ら」を抜いて表現した(とされる) 可能表現のことだ。もちろん口語的表現であり、文章では(普通は)用いられない。 また、地方によって多用されるところもあれば、全く使われないところもあるようだ。私の周囲では、 実は大抵の人がこうした言い方をしている。しかも年齢層に関係なくそうなのであり、決して 若者の流行語といった類ではない。そのため私自身もついついそうした言い方をしてしまうが、 よく言われるように、これは誤った言い方ではないか、という考えがいつも心に引っかかって、 「ら」を付けて言い直そうとする。 「ら抜き表現」は一般に日語の誤用とされている。私の使っている Atok まで「ら抜き表現」 をチェックするようになっていて、これを書いているときにもチェックされ

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  • 山本太郎×鈴木功 - げどーん

    トレース中。学校の課題が進んでないわ。http://www.to-bi.ac.jp/new.htmlここの、山太郎×鈴木功「世界の書体開発会社の現場」を聴きに行ってきた。鈴木さんには二年生のときにタイポグラフィ基礎実習で教わった。この授業のとき自分はいろいろとゴネたんだよなぁ…。実は先の内定時の迷いに迷ってるときにもレタースペースに相談しにいったりしている。山さんは前に青山ブックセンターのヘルムート・シュミット氏の講演のときにも来ていたけどちゃんとこういうかたちできいたのは初めて。いろんなブログを見ててもたまにコメント欄に出没されているようだ。話は山さんがAdobeでの書体開発の実際について、鈴木さんが自身の過去から現在に至るまでというように各々一時間ほど講演して最後に二人一緒に司会や会場の質問に答えたりというようなかたち。Adobeの書体開発(主に小塚明朝、小塚ゴシックなどだと思う

  • 告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog

    例の単行用に、エロ雑誌について色々調べたり、色々な人に話を聞きにいっているのですが、やっぱりしみじみと感じるのは、雑誌というメディアが影響力を失っているということですね。 昨年、ダリオレコードで自分で直接に通販をやってみて実感できたのですが、雑誌に情報を載せてもらっても、ほとんどアクセス数に変化がなかったんですよ。専門誌から、かなり部数のある一般誌まで、ライターとしてのコネを使って(笑)多くの雑誌で取り上げてもらったんですが、その雑誌の発売日だからといって公式サイトへのアクセス数、ましてや注文の数字に変化は見られなかったんですね。 その一方で、ネットの威力は思い知らされましたね。一番大きかったのは「ZAKZAK」に取り上げてもらったこと。ああいうメジャーなニュースサイトの場合、そこから多くのニュース系blogに引用されていくので、加速度的にアクセス数が伸びていくんですね。 それから2ちゃ

    告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • 撰んだのは日本人 - 地獄の箴言

    國語問題關係者の集りで、誰だつたか「日中のパソコンに入つてゐるファイルを全部正字正假名に變へて仕舞ふウィルスが出來ませんかね」と冗談を云ひ、思はず笑つて仕舞つた事がある。確かに新種のウィルスでも誕生してくれない限り、正字正假名が一時的にでも復活する望みはまづ無い。何故か。 まづ政治的な手段を考へよう。正字正假名を義務づける法律を國會で作らせよう。民間まで直接縛る事は無理でも、役所が公文書の表記を正字正假名に變へ、「新聞・出版もこの表記を尊重する事が望ましい」と一言通達しさへすれば、お上に弱い日人の事、忽ち右に倣へで正字正假名が復活するだらう、かつて略字新假名が瞬く間に廣まつたやうに……否。 そもそも正字正假名を義務づける法律なんぞ出來る筈が無い。今は戰後のどさくさではない。大衆民主主義の世の中である。國會議員や高級官僚と雖も、大衆や、大衆を顧客とする新聞・出版界の意に反して略字新假名を

    撰んだのは日本人 - 地獄の箴言
  • 目くじら立てていふわけではないが lundi 12 juin 2006 | 蛮茶菴

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  • 口コミ評判と効果

    ニキビ、火傷、傷などに効果的なケロコートですが、通常版の15gタイプとお買い得な徳用ケロコート60gの両方だとどちらがお買い得を解説して行きたいと思います。stmx(ドクタートニー)の最安値ショップ情報もありますので、宜しければ参考にしてください。 続きを読む グラマーのプエラリアサプリメントでバストアップ

  • 啓林館ユーザーの広場

    : 平成19年度以降用教科書 : 平成15年度以降用教科書 教科書および周辺教材の購入に関しては,お近くの販売店にお問い合せ下さい。

  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/06/12
    「しかし、村びとの問いは、それがたとえどういう形をとるにしろ、究極のところはおのれ自身の存在を問うているのではなかろうか」
  • ドットプレス

  • 漢文訓読

    目 次        1、訓読って何 2、返り点の種類と用法 3、送り仮名のきまり 4、書き(読み)下し文のきまり 5、訓読上に於ける特殊な読み方の漢字 6、漢文の基型について 7、熟語の基型について 8、漢和辞書の引き方 《これより以下の例文には、返り点がカットしてあります各自で考えましょう。》 9、否定型の代表的パターン 10、使役型の代表的パターン 11、受け身型の代表的パターン 訓読って何 ここでは、漢文を読む(訓読)ための、基的な色葉(知識)を説明します。「訓読」とは、結論から言えば「解釈」です。以下そのことを具体的に説明します。 「訓読」とは、日語とは語順の異なる漢文(古典中国語)を、漢文の原型を変えずに符号を付けて、日語の語順となるように翻訳する作業です。故に「訓読」とは「解釈」なのですが、この翻訳は、現代語ではなく文語文への解釈であるため、現在では更に現代語