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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ithappens (9)

  • デザインってどうやって分業すんだろ? - げどーん

    なぜかブクマられているのでなんだと思ったら「要は見た目を軽視されるのが個人的に嫌なんです」だった。タイトルがミスリードしたっぽいw具体例としてCSSとXHTMLについてあれこれ言うのはイマイチだったかも…。たしかにあらかじめ文書の構造と外見が分離されていることを前提にしている仕組みの上では、可能な限り、構造の部分を中心としていろいろなケース(ここではユーザー定義のスタイルシートとか各種ブラウザとか)に柔軟に対応できるようなものを作ることが期待されると思う。ただ上記エントリの趣旨はデータとそのデータの受容のされ方の両方がそろったときにやっと人に伝わる状態になる、ってことであった。の例のほうがよかったと思われ。ところで関係ないけど、Illustratorファイルをみんなでたらい回しにしながら(皆別々のパソコンを利用)毎度毎度デザインの修正とかしているとヴィジュアルの劣化っぷりが凄まじい(それ

  • 希望塾:祖父江慎氏 - げどーん

    希望塾は祖父江慎さん。噂には聞いていたけどかなり奇妙な人!!奇!妙!しかしあの人が日で一番ポピュラーに知られている(←って表現も謎だけど)ブックデザイナーだというのもかなり凄い状況。今日はとりとめもなく文字と組版についての話を。もう祖父江さんもまとめきれなくなってきててあっちいったりこっちいったりだった上に知識的なことも多かったので詳細は今後関連性のある話題を出し次第引用しつつ書いていきたいと思うけど、おおざっぱに言うと日の明治以降の活字の歴史を引用しつつ、実は日の文字とか組版とか表記とかのルールってのは一昔前まではまるで試行錯誤状態でてんでばらばらだったってことを資料をあげて仰ってました。パラグラフを字下げするのかしないのかをはじめとして濁点とか拗促音とか平仮名とか片仮名とか書体デザインとかサイズとか字間とかとにかくまさにカオス!!!今「一般的」「正しい」とされているタイポグラフィ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/07/23
    「岩波の組版ルールがどうやって決まったのか?という話」
  • レタースペース詰めすぎで - げどーん

  • アルファベット26文字っていうけど - げどーん

  • TDC DAY 2006 of Les Suen - げどーん

    Les Suen、祖父江慎TDC DAY 2006(パーマリンクじゃない!)に行ってきたわけだがキタコレ!もともと祖父江慎さんと、仲條×服部対談を目当てに行ってきたんだけど、個人的な興味はLes Suen(レス・ソン/孫浚良)さんが全部かっぱらってった感じ。とにかくLes Suenさんの存在を知れたことが何よりの収穫だった。一応祖父江さんとの対談形式ってことになってたんだけど、Suenさんの論理と熱意と作品の迫力と日語の苦手さ*1とある種の空気の読め無さによって、祖父江さんがほとんどアシスタント状態に(泣)!*2で、この人何をやってるかって言うと、いわゆるってものを徹底的に追求してる人で、いきなりスライドで面らうようなの概念図が出てきた。著者から読者までの間を表現した図。最初は難しい自説の紹介を延々とするのだろうかと思っていたら、その内容が実は凄く過激で質的で面白い。そしてそれを

  • みくろ - げどーん

  • 府川充男 in 『文字本』 - げどーん

    文字作者: 片岡朗出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2006/10/21メディア: 大型『文字』とかいうが出ていて、表紙が丸明オールドで中身も丸明オールドで版面も軟派な感じのが置いてあって、ああと思ったんだが、ふと帯を見ると副田高行などと並んで府川充男って書いてあってびびった。全く似つかわしくない。府川さんのとこだけチラッと読んでみたが、全く丸明オールドぽくない怖ろしい文体というか口調でゴルァしていた。俺が聚珍録にまとめたんだからてめーら三年で勉強できるだろーが的な。非常に興味深いが、編者はこの結果を見越して編集したのであろうか。あるいは。

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/28
    ……。
  • 山本太郎×鈴木功 - げどーん

    トレース中。学校の課題が進んでないわ。http://www.to-bi.ac.jp/new.htmlここの、山太郎×鈴木功「世界の書体開発会社の現場」を聴きに行ってきた。鈴木さんには二年生のときにタイポグラフィ基礎実習で教わった。この授業のとき自分はいろいろとゴネたんだよなぁ…。実は先の内定時の迷いに迷ってるときにもレタースペースに相談しにいったりしている。山さんは前に青山ブックセンターのヘルムート・シュミット氏の講演のときにも来ていたけどちゃんとこういうかたちできいたのは初めて。いろんなブログを見ててもたまにコメント欄に出没されているようだ。話は山さんがAdobeでの書体開発の実際について、鈴木さんが自身の過去から現在に至るまでというように各々一時間ほど講演して最後に二人一緒に司会や会場の質問に答えたりというようなかたち。Adobeの書体開発(主に小塚明朝、小塚ゴシックなどだと思う

  • 正字正かな運動とか - げどーん

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