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2006年10月24日のブックマーク (11件)

  • スパンクス解散にこじつける - くらやみのスキャナー

    注:このエントリーにライブの感想はありません。見に行ってないからな(泣)。 相変わらず話題に乗り遅れてますが、スパンクハッピーがついに解散した(というか菊地さんが終了させた)とのことなので、ちょっと何か書いてみようと思う。例によってまわりくどい書き方になるけれどご容赦を。-----------------------プロデューサー役の男性+ボーカリストの女性という形を取る音楽チームはいっぱいあるわけだけど、話の都合上これを4パターンに分類してみる。まあ図を見てくだされ↓なんで外人勢がマドンナだけなのかはともかく、ピチカートがキャラ重視と言うと抵抗のある人もいるだろう。あくまで僕の感覚だけど、音楽的な内容としては高浪敬太郎さん在籍時のピチカート、それも最初期のノンスタンダード時代やソニー移籍後の1st『カップルズ』が特にすぐれているように思う。だが彼らの知名度が上がったのは小西さん野宮真貴さ

  • 齋藤経史(Keiji Saito)のWeb倉庫

    ここには齋藤経史(Keiji Saito)が作成したプログラム、ファイル、資料を載せています。 Web倉庫内を含めた各ページへのリンクはサイトマップ(分野別)に一覧があります。 更新情報はサイトマップ(更新順+更新情報) から確認できます。 If you prefer English, go to English:Web Archive.

  • オタクで海外交流

    Author:あみ 日オタクに生まれたんですもの。海外でもオタク活動。ぼちぼち。

  • アシストオン | AssistOn

    Sorry, Page Not Found. (404) お探しのページがみつかりません。ごめんなさい。

    アシストオン | AssistOn
  • 『これが現象学だ』谷徹 - logical cypher scape2

    ヤバイ。現象学ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 現象学ヤバイ。 今までスルーしてきたのをちょっと後悔したくらい(もっとも、今このタイミングで読んだから面白さが分かった、というところもある)。 フッサールを誤解していた。というか、今までフッサールに対して抱いていたイメージが変わった。 エポケーして、カクテルグラスでも哲学できて、直方体は長方形と正方形に分解して、弟子のハイデガーを後継者にしようとしたけど結局なってくれなくて、なんかこう実存主義からポストモダニズムにかけてくらいの人たちにやけに気に入られて という感じのイメージだったので、完全にわず嫌いしていたところがあった。今まで、現象学をしっかり解説してくれるには出会ってなかったし、あっても、「他の哲学の基礎になってて大切だからちょっと触れるけど、難しいからこれで勘弁ね」みたいなので、全然分からなかった。 ただ、サールが志向性という

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/24
    「今ここにいる自分がまさに他ならぬ自分でしかありえないこと、そのことに対して驚きを隠しきれない人種が、哲学者」
  • 戸田山和久『知識の哲学』 - logical cypher scape2

    先日、友人宅に遊びに行ったとき、戸田山和久のを見つけ手に取る。 なんか授業で使ったらしいが、友人はあんまり興味をひかれなかった様子。 冗談半分に「じゃあちょうだい」と言ったら、あっさり「いいよ」と言われたので、遠慮なく貰う。 そんなふうに、かなり偶然手に入ったなので、どんななのかもよく分からずに読み始めた。 一言に哲学、といっても色々なジャンルがあるが、その中でも「認識論」と呼ばれるジャンルに関する概説・哲学史である。 「認識論」とは何か、というと、「私たちは外界について何事かを知っているといえるのか」「いえるとすれば、それはどうしてか」という問いに関する議論のことである。 これは、ギリシア哲学からある、古くからある議論なのだけど、これが哲学の中心となるのは「近代哲学」以降となる。すなわち、デカルト以降だ。このの中でも、デカルトとヒュームがそれぞれ項目を割り当てられて解説されている

    戸田山和久『知識の哲学』 - logical cypher scape2
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ヘンなことばっかりやってます! 祖父江慎+cozfish展

    『T-1 WORLD CUP 2006』や、 『言いまつがい』のブックデザインで 「ほぼ日」でもおなじみ祖父江慎さん。 その祖父江さんと祖父江さん率いる「cozfish」の 15年間の軌跡を紹介する展覧会が開催中です。 とにかく、出版界だけでなく、 一般の常識までもぐらぐら揺さぶるような、 ヘンなことが山積みのすっごい展覧会です! B1Fのすみっこに、 ひときわ暗~い、暗~いコーナーがありました。 このコーナーは「観察室」と呼ばれています。 なんか、ちょっと、あやしい雰囲気。 虫眼鏡などのアイテムも置かれています。 近づいていくと、闇の中からキラキラした光が‥‥。 「箔押し5版で写真分解、世界初!です! でもこれ大変だったんですよ‥‥職人さんが。 版がずれないように、1回ごとに位置を合わせて、 印圧の調整用に絵柄をあわせて、 薄い紙で高さの微調整をして、 温度調整もして。 1枚つくるのに、

  • 白川静「回思九十年」と古代の占い - 原島礼二、原島剛志の古代史講座日記

  • 「神話」と「歴史」について - 原島礼二、原島剛志の古代史講座日記

  • 超立体的な雪の結晶の写真いろいろ - GIGAZINE

    上記写真は何かというと、雪の結晶です。学校の教科書で見たものと随分違います。 通常の雪の結晶の写真と言えば、真上から見た透明な結晶構造みたいなものばかりですが、低温走査型電子顕微鏡(LTSEM)というのを使って撮影すると、まったく違う世界が広がります。よく見てみると「なるほど」と思わせてくれるものばかり。大自然の造形美には目を見張るばかりです。 というわけで、超立体的な雪の結晶の写真をいろいろ集めてみました。以下からどうぞ。 Pseudo Color Snow Crystals Comparative Images of Snow Crystals Page 1 Rime and Graupel Carbon Dioxide Crystals Image:LT-SEM snow crystals.jpg - Wikipedia, the free encyclopedia Snowflak

    超立体的な雪の結晶の写真いろいろ - GIGAZINE
  • 江利チエミの声 - 気ままに

    この9月に、島田歌穂さん主演のミュージカル「テネシーワルツ、江利チエミ物語」を観て、その感想をこのブログに書いたことがあります(テネシーワルツ、9/6)。その時、ひょんなところから、小林秀雄さんが江利チエミさんについての評論を発表していることを知り、是非それを読んでみたいと思いました。しかし、それは、私の箱にある小林秀雄さんの著書(いくつもありませんが)の中には入っていませんし、いくつかの図書館で探索したのですが、今まで見つかりませんでした。それが、先日、またひょんなところから、見つかりました。新潮社の小林秀雄全作品第24巻の中に入っていたのです。短いエッセイですが、小林さんが歌手の評論しているのは、おそらくこれだけだと思いますので、紹介したいと思います。 それは、昭和37年に朝日新聞に掲載された「江利チエミの声」と題された、短い文章です。内容を要約するとこうです。・・・自分は江利チエミ

    江利チエミの声 - 気ままに
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/24
    「節にかまけて歌う易きを嫌う、語るように歌え」