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「題は何でもようがすけどもネ…」 「まァ十銭払ったんだから聴いて頂きたい」。夏目漱石が1908年(明治41年)に東京・神田で行った演説の速記録が、月刊誌『文藝春秋』5月号で初公開された。「明治の文豪」が実は、江戸っ子口調で話し上手だった様子を伝えて面白い。 演説は後日、大幅に加筆し、雑誌「ホトトギス」に『創作家の態度』の題で発表されたもの。漱石が朝日新聞に入社し、職業作家を始めた当時の文学観を伝えるものとして有名だ。速記録は、活字化の際に削られた彼の口調や態度がいきいきと再現されている。 「やりたくないけれども社員であって、社から月給を貰(もら)って居る以上はイヤだと云(い)う訳にはいきませぬ」 「題は何でもようがすけどもネ、『作家の態度』と云うのです(略)面白くやるつもりですけども、面白くはありませぬ」 漱石は冒頭、朝日主催の講演会に社員の自分が駆り出された不満を語る。なのに講演を一時間
「メンデンホール氷河」アメリカ, アラスカ州, ジュノー -- Michael Melford/Getty Images
豊かな日本語組版のための見本帳決定版。640ページの大ボリュームで日本語 OpenTypeフォント18社1650書体を収録。本邦初の書体分類試案にもとづく多彩 な組見本で掲載。丁寧で詳細な技術・用語解説も完備。すべてのデザイナー、 編集者、出版関係者必携の綜合見本帳です。 ……という本。とにかく大きい、厚い、重い。225(横)×296(縦)×34(厚さ)、640ページ、一部2色刷り、ソフトカバー、重量約1900グラム。電話帳かい? と言いたくなるボリュームである。この本、わたしも編集に参加したから内輪誉めっぽくなるが、ちょっと内容を紹介したい。 さて、640ページの約8割が活字の見本集である。それならこういうやり方が考えられる。デザインの仕様を設けて、メーカーに仕様通りに組んでもらう。さらにアウトラインデータ化してもらい、それをネットで送ってもらう。編集はそのデータを、スタイル別、メーカー
富士通が世界初カラー電子ペーパーを製品化するそうである。 この手の電子書籍的デバイスはこれまでソニーと松下が商品化しているが、他のメディアの電子化に比べて大幅に遅れているのが現状である。これまでの端末はどちらもモノクロだったので、コミックなどの販売には向いてないと言われてきた。カラー対応端末の登場で活性化するのだろうか。 問題は多分価格とハンドリングだと思う。A4タイプはちょっと持ち歩くにはデカすぎるので、どちらかと言えば業務ディスプレイに使われるのではないか。4096色で画面切り替えが10秒と遅いが、逆にそれが店舗ディスプレイなどに向いていると言えるかもしれない。 A5タイプは、価格が4万円切るなど意欲的だ。実売2万円切るようなら、さらにいいかもしれない。デバイス的な面白さで言えば、PHILIPSが開発中の巻き取れる表示デバイスが早く商品化されないかなぁと思う。あれだったら、単に技術的興
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
3月の下旬だったか、イワタLETSの新書体が送られてきた。 3年目の更新になるが今まで新書体はひとつも発表されていなかった。当然といえば当然だ。 弘道軒清朝体や宋朝体がOTF化されたのをはじめ、教科書体や行書体はStdがProとなったほか、明朝体オールドのEとHが追加されていた。 で、早速テストしてみると............ アレレ、明朝体オールドの特徴である筆押さえ・八屋根なんかが無いやんか。 なんでやねんとLETSのサポートに問い合わせて、色々やりとりし、最終的に返ってきたのが下のfax。(1〜6まであるが4と5のみ抜粋) これではファミリー書体としてアカンやんか。 で、ちょっと詳しくみてみるとR, M, DはCIDコードに対して字形そのものを入れ替えていることがわかった。 上の例で言うと筆押さえのある父は本来CID13497で、無いのは3541であるハズが、R, M, Dでは全て
MacOSを再インストールする前にできることMac OS Xのシステムメンテナンス方法の最新版です。今回は、初期設定ファイルを徹底的に削除する方法を紹介します。 「設定を変更したのに再起動するともとに戻る」とか「Safariが突然終了してしまう」などの現象は出ていませんか? Macだってコンピュータですから、ソフトを強制終了したり、強制再起動したりするなど、少し手荒な作業を行うとシステムに不具合が出るようになります。 システムの調子を取り戻すための究極の手段は“OSの再インストール”ですが、1~2時間以上の作業になるし、誤って重要なファイルを削除してしまったり、追加したアプリケーションの再インストールが必要になる場合があるなど、重大なトラブルの原因となるため、あまりやりたくはないものです。 ここでは、どうせ初期化する覚悟があるなら、そのまえに試してみたいメンテナンス方法を紹介します。 これ
『映画の呼吸――澤井信一郎の監督作法』(ワイズ出版)を読む。 グラフィックデザイナーで見事な映画批評の書き手でもある鈴木一誌さんが、澤井さんにインタビューして纏めた本。昨年十月に刊行された本だが、ようやく読むことができた。澤井さんの手がけた全監督作品はむろんのこと、助監督作品(フォースからチーフにいたるまで)、脚本、TV演出にいたるまで、ときにビデオで確かめながら場面場面を詳細に検討してゆく対話を月に一度、一年半かけて行なったものであるだけに、きわめて内容の濃い厚みのある書物(じっさいに二段組四百頁以上)になっている。澤井さんの自伝であるとともに、『ヒッチコック/トリュフォー』を想起させる澤井流演出術の書であり、なによりも第一級の映画製作の教科書である。 詳細に語られるのはデビュー作の『野菊の墓』、ついで第二作の『Wの悲劇』で、この自作解説には圧倒されるというしかないが、ここでは後半の作品
『日本古書通信』933号の高梨章「戦時の本の奥付を見る」という論考を面白く読んだ。定価の上に○に停の記号が付いているのは何故か? どういう意味か? 小生も不思議に思っていたところだった。結論から言えば、昭和十四年十月十八日勅令第七百三号で公布された価格統制令で規定されている記号であって、同年九月十八日現在の価格を最高価格として商品等の値段を据え置くことを指示したもの。敗戦まで存続したという。「九・一八停止価格」の意味である。 なお「特別行為税」とあるのは昭和十八年に導入された消費税の一種。本の場合は「印刷、製本」(ただし、公共団体や神社、学校のためのものなどは除く。)が課税対象となった。 ÷ 『たいせつな風景』6号(神奈川県立近代美術館、二〇〇六年九月)を読んでいると、松本竣介の墓は松江にあると書いてあった。知らなかった。松本家は松江藩の士族で島根県庁の裏手に広大な邸宅があったという(竣介
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ
question:1176906807 まず、質問者が知りたいのは、唯一神・絶対者としての「God」の存在証明なのか、それとも単に超越的な存在者、必ずしも物質的ではないところの始原者としての「神」の存在証明なのか。更に、これまでの「神の存在証明」にまつわる様々な論を踏まえた上での質問なのかそうでないのか疑問がある。(既にコメントでもid:hishimaruさんによってチェックされてるけど。) そして、 後者(「神」)についてならば「神の存在証明」でググればいくらでもそれに類する議論を見つけることができるだろう。曰く「存在を序列化すれば最高の存在に辿り着く=神」とか、「存在(運動)を遡れば始原者が存在することは自明=神」とか、ひどいのは「不在の場合期待値はゼロ、しかし存在する場合の利益は無限大=期待値は無限大」とか。ただいずれの場合にもその「証明」には欠陥があって、それは「神の存在」を証明す
6th Mojimoji Cafe 3囘目の出席で、「もじもじカフェに對する意見」で文字に偏りすぎ、と書いたが、ただ私がさういふのしか出てゐないだけではないかと氣づく。しかし、いままでのテーマは書體制作、國字、ユニヴァーサル・カラー、文字コード、正字體、書體觀察で、あながち間違つたことではない。次囘はアラビア書道で、必見。 筋立ててメモを起こす時間はないのだが、書體觀察といふものがあのやうな場で話題にできること自體はよかつたらうと感じる。懇親會においでにならなかつた西岡さんより、 『WEB+DB Press』Vol. 1~36総集編[Vol. 37?]、技術評論社、2007.5。 をいただく。懇親會ではなんだかんだでいろいろな方と話した。こちらの身の上を話すことが増えるのはしかたがないとはいへ、我語りは好きではないのでどうにかならないだらうか。 23:55
本日はもじもじカフェに参加してまいりました。一杯飲んでいい気分で帰宅したので、今日は軽めに。 本日の講師は書体デザイナーの竹下直幸さん。町中の看板や広告などに使われているフォントを、しゃれた一言を添えて紹介し続けてきた方。惜しくも昨年末に一旦休止されましたが、今日はそのまとめを話されました。 やっぱり興味深かったのは自分が思っていた書体のイメージと、実際の街中での使われ方が違ったこと。たとえば丸ゴシック体と言われれば、「話し言葉」とか「女性的」「やわらかな」なんてイメージでしょうけど、街中では道路標識での行き先表示や、信号機の押しボタン表示、あるいは注意書きなどに使われている。つまりあまりきつくはなく、やんわりと注意をうながしたいときなどに使われる。 竹下さんは「おそらく多くの人は意識していないはず」とおしゃっていましたが、なるほど、たしかに丸ゴシックがそういう使われ方をしていたとは意識し
2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» ここ数日ついつい難しい話ばかりになってますが、お気楽な感じで読んで頂ければ是幸い。デザインをテーマにしたエントリーだけどもはや僕の中では全て同じ…。僕が思うところの解釈ではデザイン=仕事><仕事=デザイン+楽しい。何かを始める事、終える事。人が関わる部分にはデザインの発想に置き換えると意外と簡単だったりする。仕事とはみんなで何かを作る事。人事も会議もデザイン的な発想がそこにあればきっと「楽しい」と僕は思う。専門的だからとかデザインってよく判らない?とか…。大きな視野で全てをデザインと思う事…。なんとなく楽しそうでしょ。 今日のお題は「タイポグラフィ」なんですが、いかにもカッコイイ呼び方。日本語にはこれに正確に当てはまる言葉が見当たらない。例えば組版とか文字印刷と
近代の日本人は、豊かな漢文の素養をもっていた。しかし、日本の近代は、漢詩文的なるものから離脱しようと、もがき苦しむ過程から生まれた。漢文脈を捨てた近代日本とは、何だったのか?著者の関心は、そこにある。 著者は、「漢文」ではなく、あえて「漢文脈」という用語にこだわる。文体だけでなく、漢文的な思考や感覚のことも含めて、あらためて近代日本を見つめなおすことが、著者の企図だからである。 近代の日本では、小説が、文学の中心的ジャンルになった。従来の説では、これを西洋文学の移入や、江戸小説の展開などから説明した。しかし著者は、漢文脈という視座から、大胆な議論を展開する。 漢文脈には、社会的存在としての自分を意識する「士人」と、自分だけの世界を志向する「文人」という、二つの志向があった。士人肌の森鴎外は、『舞姫』などの小説で自己の姿を見定めてゆく試みをした。夏目漱石は、文人的な「閑適」を、西洋文明への対
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