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2017年8月24日のブックマーク (7件)

  • 表記体系をめぐる紛争 : 文字紛争論序説 - 検索結果 - 広島大学 学術情報リポジトリ

    Conflicts over the Writing System : Toward a Theory of Script Conflict The present paper is an attempt to explore the causes and circumstances of conflicts over the writing system, or script conflicts, on the basis of the examination of a variety of cases. First of all, the creation or change of the writing system is often closely linked with the interests and identity of a group. The writing syst

  • 音響遺産、昭和を聴き継ぐ 公立施設が収集・公開探る - 日本経済新聞

    文人が愛したオーディオ、時代の息吹を伝えるレコード。昭和の音楽資料を貴重な文化遺産ととらえ、収集・保管を進めながら公開の方法を探る公立施設が増えている。「音響遺産」。そう称される品々が、東京の練馬区立石神井公園ふるさと文化館分室にある。剣豪小説で知られる作家、五味康祐(1921~80年)が愛用したオーディオの名器とクラシックのLPレコード約900枚だ。音楽を愛した五味は美しい音を追求し、機器と

    音響遺産、昭和を聴き継ぐ 公立施設が収集・公開探る - 日本経済新聞
  • にっぽんアニメーションことはじめ ~「動く漫画」のパイオニアたち~ | 川崎市市民ミュージアム

    100年前何が起こったのか?国産アニメーション誕生の謎に迫る! 日で最初のアニメーションは、今から100年前、1917(大正6)年1月に浅草の劇場で公開された「凸坊新畫帖、芋助猪狩の巻」(でこぼうしんがちょう、いもすけいのししがりのまき)と考えられています。映画会社に依頼され制作にあたったのは、当時駆け出しの漫画家だった下川凹天(しもかわへこてん)。それから半年の内に北山清太郎(きたやませいたろう)、幸内純一(こううちじゅんいち)と前川千帆(まえかわせんぱん)が、相次いで作品を公開し、日のアニメーション文化はここに芽吹きました。 しかし、これらの最初期の作品は、近年フィルムが発見された「なまくら刀」(1917年公開)をのぞくと、現在ほとんど見つかっておらず、情報も断片的にしか分かっていません。果たして、100年前に何が起こったのでしょうか? 展では、100年前にアニメーション制作に挑

    にっぽんアニメーションことはじめ ~「動く漫画」のパイオニアたち~ | 川崎市市民ミュージアム
  • 「漢文教育なんかやめちまえ」。BY百田尚樹…はその辺にほっといて(笑)、高島俊男と倉石武四郎の論の紹介(※片方は孫引き) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    タイトルで、既に話の流れが分かる人は分かるのだろうが、トリックは途中で言わないように(笑) えーと少し前、このへんの話が話題を読んで…検索 百田尚樹氏「中国文化は日人に合わぬ。漢文の授業廃止を」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00000001-pseven-cn さすが屋大賞受賞者、はてブも大にぎわい。 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00000001-pseven-cn さて、自分は得たりとばかり、とある資料を紹介したい・・・・・と思ったら資料樹海に迷い込んで、日ようやく入手した。そしたら祭りは終わった気配だ。 しかし、或る意味ニセ救世主や、ニセ皇帝の陳勝

    「漢文教育なんかやめちまえ」。BY百田尚樹…はその辺にほっといて(笑)、高島俊男と倉石武四郎の論の紹介(※片方は孫引き) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 外国人を悩ませる日本人特有の資料とは?

    次のような質問が私の事務所に寄せられました。 【質問9】 先日、弊社でワークショップが行われました。相手企業はドイツ企業と日の協力企業です。帰国後、ドイツ技術者から依頼を受けました。私のパワーポイントから全ての「矢印」を削除し、文書化してほしいというのです。理由を尋ねると、ドイツの仲間に報告できないほど意味不明の「矢印」が氾濫しており、まるで暗号のようだったからとのこと。でも、協力企業からはそうした声は皆無でした。一体、何のためのワークショップだったのか悩んでいます。何がいけなかったのでしょうか。 この質問に対する私の回答はこうです。 【回答9】 「ああ、やっぱり!」と思わず声を上げてしまいました。実は、似たような質問を数多く私は受けています。この質問に対する答えは簡単です。矢印の使い方がまずいのです。私はこの手の矢印を「QC矢印」と呼んでいます。実はこのQC矢印が、外国人技術者を大い

    外国人を悩ませる日本人特有の資料とは?
  • 【手帖】『お言葉ですが…』シリーズ完結

    中国文学者の高島俊男さん(80)による、古今の言葉をテーマにした名エッセー『お言葉ですが…』。その最終巻『お言葉ですが…別巻(7) おもしろければよい』(連合出版)が刊行された。全18巻、22年に及ぶシリーズの完結巻となる。 同エッセーは、「週刊文春」で平成7年から18年まで連載。単行は文芸春秋から10巻までが出版された。その後、版元を連合出版に移して週刊誌連載時の未収録分を収めた「11巻」を刊行。20年からは同社で、書き下ろしエッセーやさまざまな新聞雑誌に執筆した文章を集めた「別巻」シリーズが始まった。 連合出版は「筆者の高齢もあり書籍としてはこれが最終巻になるが、今後は弊社運営の専用ブログ(http://okotobasaishin.blog.fc2.com/)で随時高島さんの書くものを掲載していく」と話している。 日頃何げなく使う言葉の意外な由来やみっともない誤用について、たい

    【手帖】『お言葉ですが…』シリーズ完結
  •  河合隼雄 中沢新一 「仏教が好き!」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    朝日新聞社 2003年8月30日 初版 わたくしは宗教とはまったく縁なき衆生であって、かって来世などというものを一度たりとも信じたことがない。確か高校の初学年のころに、はじめてプラトンのイデア説を知ったとき、なんとバカげた説であろうかと思ったくらいであるから、筋金入りの唯名論側人間であって、実在論に親近感を感じたことがない。唯名論と唯物論がどのようにかかわるのかといったことはまじめに考えたことはないが、「こころ」あるいは「精神」といったものが最終的にはすべて物質の基盤の上になりたっていてなんら超越的なものを仮定する必要はないとは考えているとしても、「こころ」あるいは「精神」と呼ぶしかない何者かが人に存在することは認める。そうであれば唯物論者ではないことになるのだろうか? しかし観念論は大嫌いであるから、唯物論の方に近いのであろう。宗教はどう考えても実在論の側にあるように思えるので、わたくし

     河合隼雄 中沢新一 「仏教が好き!」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)