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2018年9月18日のブックマーク (18件)

  • ブルーノート読本 アルフレッド・ライオン語録 小川隆夫 - 本と奇妙な煙

    初対面、アルフレッド・ライオン ブルーノート誕生 モダン・ジャズ マイルスが麻楽に溺れていることは ジミー・スミス ソニー・クラーク 『モーニン』でファンキー・ジャズ・ブーム到来 ファンキー・ジャズ 『アート・ブレイキー/バードランドの夜』 クリフォード・ブラウン ジャズ・メッセンジャーズ分裂の理由 「モーニン」誕生 第一章がライオン語録、第二章が著者の『スイングジャーナル』誌での連載、第三章が著者のライナーノーツからなので、情報がだぶってる面もあり。 ブルーノート読―アルフレッド・ライオン語録 作者:小川 隆夫メディア: 単行 はじめに 初対面、アルフレッド・ライオン アルフレッド・ライオンに初めて会ったのは一九八五年二月二一日、ニューヨークにあるSIRスタジオでのことだ。この日は、翌日に「タウン・ホール」で開催されるコンサート、「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」のためのリハーサ

    ブルーノート読本 アルフレッド・ライオン語録 小川隆夫 - 本と奇妙な煙
  • 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書・その2 - 本と奇妙な煙

    再読。というか読んだことを憶えてなかった。 [新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 - と奇妙な煙]のつづき。 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 作者:西寺 郷太発売日: 2009/09/10メディア: 単行(ソフトカバー) 映画『ウィズ』で得たもの モータウンの制作だからと尻込みしていたマイケルに、ダイアナ・ロスが「彼はそんな小さな人じゃないわ」とオーディションを受けることを勧めたと言われています。実はこの頃には、ダイアナとゴーディの恋愛関係は冷えきっていました。ですから、ゴーディ自身ダイアナを主役に選んだものの、すでにそれほど『ウィズ』に肩入れしていませんでした。 当初はコメディアン、ジミー・ウォーカーでかかし役を決めかけていたシドニー・ルメット監督はマイケルを見て「新しい時代のジェイムス・ディーンになる」と方向転換しましたから、監督の意向も大きかったと思います。とはいえ、

    新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書・その2 - 本と奇妙な煙
  • EP01, by Her Braids

  • 【SMALL TALK】Vol.2 王舟インタビュー | ニュース 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

    シンガーソングライターの王舟(おう・しゅう)さんは、2014年にファーストアルバム「Wang」でデビューし、テレビへの楽曲提供やCM歌唱など、活動の幅がどんどん広がっている。その彼が2016年1月20日セカンドアルバム「PICTURE」をリリースした。 レコーディングからミックスまで、すべてひとり。制作場所も自宅。王舟さんらしさが存分に詰まった宅録音源だ。 ↑アルバムの3曲目「Mebius」のMVが公開されていますよ! 「ゆらぎ」を感じる音たちは、シアワセな時間を連れて来てくれる。ふんわりと流れ出てくる幸福な空気に身をゆだねたくなる。そんなやわらかい音を作る王舟さんが、どんな人なのかが気になった。幼少期から現在に至るまで、彼がどんな音楽を聞き、どんなべ物を好んできたのか。まずは、音楽との出会いの話から。 最初はギターの速弾きがやりたかったんですよね ――王舟さんは、上海生まれなんですよね

    【SMALL TALK】Vol.2 王舟インタビュー | ニュース 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • ひと:橋本麻里さん=日本美術の魅力を発信する「案内人」 | 毎日新聞

    麻里(はしもと・まり)さん(45) 刀剣から春画まで、守備範囲は幅広く、かつ深い。該博な知識と人をそらさない話術、そして文章で八面六臂(ろっぴ)の活躍を続ける「日美術案内人」。肥後熊藩主・細川家の文化財を展示する永青文庫(東京都文京区)の副館長だ。 最近は日美術の海外への紹介で、公的機関の助言役を務めることも。日文化や情報の発信拠点として、外務省が米英などで開設した「ジャパン・ハウス」には「『わびさび』といった日美術の固定観念を壊して、新たな出合いを生んでほしい」と提言。省庁縦割りではなく、民間を…

    ひと:橋本麻里さん=日本美術の魅力を発信する「案内人」 | 毎日新聞
  • 「歎異抄」から聞こえてきた声 - 言の葉綴り

    言の葉43 「歎異抄」から聞こえてきた声 対談 書と言葉の深淵へ 石川九楊✖️吉増剛造 文學界8月号(第七十一巻第八号) 抜粋 同誌対談 書と言葉の深淵へ 対談 書と言葉の深淵へ 右側 石川九楊さん 左側 吉増剛造さん ■「歎異抄」から聞こえてきた声 吉増 先日、神田神保町のギャラリー「白い点」での石川先生の展覧会、「曲と演奏」にお伺いしました。「白い点」をお訪ねするのももう十五年ぶりくらいで……。 石川 もうそんなになりますか。 吉増 展覧会の最終日四月三〇日でしたか、そこで石川さんは「歎異抄」の肉筆というか、原筆をわざわざ掛けて見せてくださいました。その瞬間の驚きというのは、言葉にならないほどののものでした。わたくしが石川先生の文化・思想界における貴重なお仕事に接しましたのは、もう、かれこれ二十年ほど前、多摩美術大学の建畠晢教室にいらして、学生さんたちとわたくしと対話して下さった時でし

    「歎異抄」から聞こえてきた声 - 言の葉綴り
  • TechCrunch

    Ten years ago, Pear VC, then a tiny new venture firm, operated out of a nondescript office in Palo Alto that was enlivened by bright, computer-themed art. Last week, the outfit – which closed its la Supply chain logistics platform Flexport is acquiring the assets of shuttered digital freight network Convoy, according to a memo Flexport CEO Ryan Petersen sent to staff Wednesday. Flexport will rest

    TechCrunch
  • ヘーゲルに挫折しないための5冊 - 川瀬和也 研究ブログ

    西洋哲学史のなかでもトップクラスのとっつきにくさで知られるヘーゲル。この記事では、ヘーゲル哲学を学ぶための入り口を提案します。この夏、新たな挑戦としてヘーゲルに入門してみてはいかがでしょうか。 1.ヘーゲル哲学入門の難しさ 西洋哲学に興味のある者でその名を知らぬ者はいない、と言ってもよい大哲学者ヘーゲル。しかし、彼の思想を学ぶことには独特の困難が伴います。 1.1 文章が難解すぎる ヘーゲルの文章は非常に難解で、西洋哲学の中でもトップレベル。ヘーゲル自身も書簡でうまく書けないと嘆いており、専門の論文でも、例えば英語ならdense(濃縮された)やnotrious(悪名高い)と言った表現に何度も出会うほど。いきなりヘーゲルの著作を開いて、数行で挫折してしまった、という方も少なくないでしょう。 1.2 著書が手に入りにくい 哲学の古典と言えばまず思い浮かべる人も多いであろう岩波文庫。その岩波文庫

  • なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ

    訳あってこの半年あまり、週末の半日ほどを費やしてお百度参りをしていた。あくまで勝手にやっていたことであり、別に用事があるときには遠慮なく延期していた。どうせかつては「深夜の怪しいジョギング」と称してジョギングをしていたし、足を痛めてからはウォーキングに切り替えていた。私のやることは何にせよ、あらゆる不純な動機を総動員して行動の契機としている。 2週間ほど前に、お百度を続ける理由がなくなった。さてどうするかと考えて、ウォーキングを再開しようと思った。 どんなことであれ、一時期中断していた習慣を再開するには手間がかかるものだ。ウォーキングの時間やコースをどうするかなど、ちょっとしたことで決めなければならないことが多い。ルーチン化する前に、以前から確認したかったことがあるので、それを済ませることにした。 お百度をやっている間は、いろんな考えが頭を通り過ぎて行った。妄念の類である。 その一つが、「

    なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ
  • イベントレポート: 「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」関連イベント「詩とグラフィックデザイン」鼎談 ● type.center

    太田市美術館・図書館で現在開催中の展覧会「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」の関連イベントとして、出品作家の佐々木俊氏、祖父江慎氏、服部一成氏三者による鼎談が9月1日、同所で行なわれました。 テーマは「詩とグラフィックデザイン」。その模様をレポートします。 〈と美術の展覧会〉の第2弾として現在開催中の「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」。 三つのテーマごとに分けられている展示空間のうち、最初の部屋を飾るのは佐々木俊氏、祖父江慎氏、服部一成氏の三名のデザイナーの作品。 詩人・最果タヒ氏の著作『死んでしまう系のぼくらに』、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』、『愛の縫い目はここ』に納められている詩のなかから選んだ詩を用いて各者制作した作品です。 今回のイベントでは、その制作秘話や、デザイナーとしての詩や文学作品との関わり方などが語られました。 司会進行は

    イベントレポート: 「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」関連イベント「詩とグラフィックデザイン」鼎談 ● type.center
  • ブックオフとTSUTAYA的なデフレ文化の終わりに 【連載】記録・「平成」の死(1)|FINDERS

    CULTURE | 2018/09/13 ブックオフとTSUTAYA的なデフレ文化の終わりに 【連載】記録・「平成」の死(1) 片上平二郎 社会学者 1975年東京生まれ。立教大学社会学部社会学科准教授。専門は理論社会学、現代文化論。著書に... 片上平二郎 社会学者 1975年東京生まれ。立教大学社会学部社会学科准教授。専門は理論社会学、現代文化論。著書に『ポピュラーカルチャー論」講義』、『アドルノという「社会学者」』(ともに晃洋書房)。その他、共著に『作田啓一vs.見田宗介』(弘文堂)、『戦後思想の再審判』(法律文化社)など。 「平成の死」を記録する まもなく「平成」が終わろうとしている。この「平成の終わり」の特徴は、それが予告されたものであることだ。たとえば、われわれはもはや「平成」の夏というものを体験しえないことを知っている。 だから、世の中では徐々にこの時代を総括しようとする空気

    ブックオフとTSUTAYA的なデフレ文化の終わりに 【連載】記録・「平成」の死(1)|FINDERS
  • 気象庁ホームページにおける 気象情報の配色に関する設定指針[pdf]

  • どのテーマを使おう? はてなブログおすすめ「白を基調としたシンプルなテーマ」を紹介します - 週刊はてなブログ

    はてなブログの魅力の一つは、多彩なデザインテーマを簡単に設定できること。でも、あまりにも多すぎてどれを選べばいいのか決まらない…… という方もいるのでは? デザインテーマが一覧できる「テーマ ストア」では、はてなブログによる公式テーマのほか、ユーザーが作成したテーマも投稿されています。2018年9月現在、テーマの数は260超。きっとあなたにぴったりのテーマが見つかるはず。 週刊はてなブログでは、テーマ選びに悩んでいる方の手助けになるよう「おすすめのテーマ」を紹介します。初めてとなる今回は「白を基調としたシンプルなテーマ」をピックアップしました。 白を基調としたテーマは、記事の内容を選ばず、どんなブログにもマッチするのが特徴。初めてブログを書く方はもちろん、長文を書きたい方や、写真や文章を織り交ぜた日記を書きたい方まで、幅広くご利用いただけます。 写真にこだわる「SOHO」 ミニマルな「so

    どのテーマを使おう? はてなブログおすすめ「白を基調としたシンプルなテーマ」を紹介します - 週刊はてなブログ
  • 定家が宮仕えにため息 碧南の美術館で日記の一部発見:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    小倉百人一首の撰者(せんじゃ)として知られる歌人藤原定家(一一六二~一二四一年)がつづった日記「明月記」の原の一部が愛知県碧南市で見つかった。これまで確認されていなかった記述があり、平安末期から鎌倉時代にかけて活躍した歴史的な歌人の横顔がうかがえる。 明月記は定家が十八歳から七十四歳までの日記で、宮廷の社会や文化、所感を記した。冷泉家時雨亭文庫(京都市)が原の大部分を所蔵し、二〇〇〇年に国宝に指定された。原から離された断簡(断片)が各地に伝わり、山形、島根各県では県指定文化財となっている。 見つかった断簡は、一四年に碧南市藤井達吉現代美術館に寄贈された「石川三碧(さんぺき)コレクション」に含まれていた。同市浜寺町でみりん醸造「九重味淋(みりん)」を営む石川家の二十五代、三碧(一八四四~一九二三年)が収集した掛け軸や屏風(びょうぶ)など約百点の総称で、寄贈前は江戸時代に建てられた蔵で保

    定家が宮仕えにため息 碧南の美術館で日記の一部発見:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 沖縄・奄美方言:発音表記法と書体作成 熊本県立大准教授 | 毎日新聞

    沖縄・奄美方言の発音表記法を広めている小川晋史准教授=熊市東区で2018年5月10日午前11時26分、中里顕撮影 沖縄県や鹿児島県の奄美諸島で長く口述で伝えられてきた沖縄・奄美方言の発音表記法と書体(フォント)を、熊県立大の小川晋史准教授(39)=言語学=が作成した。ひらがなとカタカナ、六つの補助記号を組み合わせて発音が分かるようにしたもので、小川准教授は「地域の文化や言葉に関心を持つ人たちに発音表記法を活用してもらえればうれしい」と話している。 戦前戦後を通し、沖縄の学校では方言を使った子どもに「方言札」をぶら下げる罰を与えるなど標準語励行運動が進められた時期があり、方言の使い手が減っていることで伝承が課題になっている。

    沖縄・奄美方言:発音表記法と書体作成 熊本県立大准教授 | 毎日新聞
  • 全49字、京都の地名が長すぎ 原因は秀吉?現代に遺恨:朝日新聞デジタル

    京都市で発行されたマイナンバーカード(個人番号カード)で、住所が所定の欄に書ききれないケースが相次いでいる。通りの名のあとに「上(あが)ル」「西入(にしいる)」などと続く京都独特の表記で住所が長くなりがちな上、名前が長いマンションも少なくない。住民から不満の声が出ており、表記方法を決めている総務省に京都市は改善を申し入れている。 京都市下京区の不動産業の男性(69)は4月、区役所で自身の個人番号カードを見て驚いた。名前や顔写真とともに表面に記された住所が途中で切れ、右下の追記欄に回されている。 窓口の担当者は「住所は全角で44文字しか入りません」。男性の住所は「京都府」から番地までで26字、マンション名と部屋番号で23字。「はみ出てもカードは有効」と説明されたが納得できない。「半角なら欄に収まる」と説得したが、全国的に全角で統一されていると断られた。 総務省のマイナンバー問い合…

    全49字、京都の地名が長すぎ 原因は秀吉?現代に遺恨:朝日新聞デジタル
  • 梧竹・蒼海について | 佐賀県書道展

    激しい時代を「書」でもって対峙した二人 佐賀県内のみならず、日国内の書道界で名を馳せた中林梧竹と副島蒼海(種臣)は1820年台後半のほぼ同時期に生まれ幕末の混乱期、明治維新、文明開化、佐賀戦争(佐賀の乱)、日清・日露戦争といった激動の時代を共有するかのように生きていきます。こうした日が近代国家として形成する厳しい時代を、二人は直接的にも間接的にも「書」という形で積極的に関わり、時代に揉まれ多くの名筆を残すことになりました。政治家でもあった蒼海は外務卿として欧米列強と厳しい交渉や度重なる政変の中で「書」も変遷していきます。書家で評論家でもある石川九楊氏は蒼海の豪放な筆致を「超書」的な書法と評し、政界から身を引いた後の明治9年ごろから顕在化し明治16年ごろ全盛期を迎え、同25年ごろにはその完成形に至ったと論じています。字画や文字を描く角度を、書史上ありえないような筆触で揮毫し、石川氏は「焦

  • 筑摩書房 薬物依存症 シリーズ ケアを考える / 松本 俊彦 著

    さまざまな先入観をもって語られてきた「薬物依存症」。第一人者が、その誤解をとき、よりよい治療を探究し、提示。医療や社会のあるべき姿をも考察する一冊。 シリーズ:ちくま新書 1,210円(税込) Cコード:0247 整理番号:1333 刊行日: 2018/09/05 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:352 ISBN:978-4-480-07172-9 JANコード:9784480071729 購入 マツモト トシヒコ 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長兼薬物依存症治療センターセンター長。1993年、佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院精神科助手などを経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副セ