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2019年7月12日のブックマーク (7件)

  • 北里彰久 : Tones | TURN

    初めてライブでAlfred Beach Sandal(ビーサン)こと北里彰久の歌声を聴いた衝撃を忘れることができない。それはただ単に美しい声、優れたピッチコントロールといった言葉で片付けてしまうことを許さない、天国と地獄の間をたゆたうような繊細さと凄みがあった。初めて名でリリースされたニュー・アルバム『Tones』は、そんな彼の稀有な歌声とソングライターとしての才能を、これまでで最も深く堪能できる作品となっている。 ビーサン名義での前作『Unknown Moments』(2015年)やHALFBYやSTUTSとの共作において追及してきたスペクタクルなサウンドプロダクションや、R&B、ブレイクビーツとの相性の良さからすると、今作の音像はやや意外なほどシンプル。北里自身による演奏をベースとした、まるで素描画のような清廉さを漂わせるアコースティック主体の楽曲で統一されている。しかしその一聴する

    北里彰久 : Tones | TURN
  • Huawave

    HuaWaveは8月末日をもって休刊いたしました。過去記事は後日ファーウェイ?ジャパン公式ウェブサイト内にてご覧いただけるようになる予定です。

  • 一から学ぶベジェ曲線 | POSTD

    (編注:SVGアニメーションを元記事にならい追加しました。リクエストありがとうございました。) 皆さんは線分のことをどう表現しますか? 線分は、端点によって考えられるかもしれません。その端点を P0 、 P1 と呼ぶことにしましょう。 線分を厳密に定義するならば、「 P0 と P1 を結ぶ直線において、 P0 と P1 の間にある全ての点の集合」と言えるかもしれません。これは以下のように表せるでしょう。 便利なことに、上記の定義から、その線分上のどこにある点の座標でも簡単に求めることができます。例えば、中点は L(0.5) にあります。 実は、2点間のどんな値でも、任意の精度で 線形補間する ことが可能です。そのため、時間関数 L(t) の t で線をたどるといった、より複雑なことができるのです。 ここまで来ると、「それが曲線と何の関係があるのか?」と不思議に思うかもしれません。2つの点だ

    一から学ぶベジェ曲線 | POSTD
  • 「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    は、古典籍、古文書、古記録などの過去の資料(史料)を千年以上も大切に受け継いでおり、数億点規模という世界でも稀なほど大量の資料が現存しています。日歴史文化の研究や、過去の災害などの自然現象の解明を進めるには、これらの資料をデジタル化・オープン化するとともに、その内容を読み解く必要があります。ところが、現代のほとんどの日人は「くずし字」で書かれた過去の資料を読めなくなっており、大量のくずし字をどう読み解くかが重要な課題となっています。 そこでこの社会課題の解決にAI人工知能)を活用する方法を探るため、この7月から10月にかけて、世界最大規模の機械学習コンペプラットフォームである「Kaggle(カグル)」で、「くずし字認識:千年に及ぶ日の文字文化への扉を開く」と題する全世界的なコンペを開催します。コンペを通して画期的なくずし字認識手法の開発が進むだけでなく、くずし字データセット

    「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
  • フォントの歴史から見えること~文字の誕生から活版印刷、手動写植機の登場まで

    文字やフォントは、すべての人にとって、コミュニケーション上、欠かせない存在であり、情報を正確に伝えるためのUI/UXです。「フォントおじさん」としても知られるソフトバンク・テクノロジーの関口浩之さんによる連載「ゼロから学ぶフォントの話」は、文字の歴史から始まり、フォントの役割、文字の組みかた、紙とウェブ、Webフォントフォントの未来などを取り上げるとともに、コンテキストに応じた書体の選びかたを考察したり、実例をもとに効果やメリットなどを紹介していきます。第1回は、「文字の歴史を学ぶ」です。 私たちは、毎日の生活の中で、文字と一緒に暮らしています。たとえば電車に乗るときに、文字が存在しなかったら、駅名標やサインシステムを見ても、目的地にたどり着くことが難しくなるでしょう。日頃はあまり意識していない文字は、当たり前に存在していますが、必要不可欠な存在なのです。文字は、どのように誕生し、現在に

    フォントの歴史から見えること~文字の誕生から活版印刷、手動写植機の登場まで
  • やたらと美女が多い街?清野とおる×パリッコが「葛飾区金町」を歩く | 日刊SPA!

    2019年1月、東京都の北端にある赤羽という地を舞台とした壮大なるサーガ「東京都北区赤羽」シリーズを完結させた漫画家、清野とおる。 もはや赤羽という街に選ばれ、目に見えない力によって作品を描かされたと言っても過言ではない氏の、執筆期間中の街との「チャンネル」の合いっぷりはすさまじく、一歩家を出れば常に異常な事件に巻き込まれ、関わる魑魅魍魎たる街人の数も日々増える一方。 作品の完結という人生な大きな節目を迎えた今、切に感じるのは、少しの間赤羽の街と距離を置くことの必要性だそうだ。 そこで、氏が赤羽の連載を始める前からの飲み仲間であり、いまやすっかり「酒」に取り込まれつつあるライター、パリッコと、地名に「赤」以外の色が付く街へ繰り出し、見知らぬ店から店へとふらり飲み歩き、魂のリフレッシュを図ろう! そしてあわよくば、新たなる新天地を見つけてしまおう! というのが、これから始まる連載の趣旨です

    やたらと美女が多い街?清野とおる×パリッコが「葛飾区金町」を歩く | 日刊SPA!
  • FONTPLUS DAYセミナー Vol.20『ウェブの人こそ学んでおきたい 文字組みの基礎』ツイートまとめ

    2019/7/10に東京・新宿のソフトバンク・テクノロジー株式会社で行われた「FONTPLUS DAYセミナー Vol. 20[ウェブの人こそ学んでおきたい 文字組みの基礎 ]〜 大石十三夫(おぢん)の文字組み道場 〜」のハッシュタグ「#fontplusday」をまとめました

    FONTPLUS DAYセミナー Vol.20『ウェブの人こそ学んでおきたい 文字組みの基礎』ツイートまとめ