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ブックマーク / www.1101.com (193)

  • 写真はもっと おもしろがれる! - ほぼ日刊イトイ新聞

    ── ええ、ほんとに(笑)。 ま、ちょっとたいへんでしたけど、 おもしろかったです。 高橋 当は 「写真家って言ったって みんなと、ぜんぜん変わらないんですよ」 みたいなことだと思ってんだけど、 話せば話すほど、変わってましたし(笑)。 ── はい(笑)、でも、あらためて 「すごく考えている」人たちなんだなって 思いました、写真家さんって。 高橋 それは、そうかもしれないですね。 結局、写真ってひとりでやるものじゃなく、 被写体との関係性、 まわりの人との関係性を考えないと 成り立たないってことなんじゃないかなあ。 ── 今回、出てくださった写真家の人選は、 すべて宗正さんにお任せしたわけですけど、 どうでしたか、終えてみて。 高橋 個々に言えば、 ます浅田(政志)くんと大森(克己)さんは、 言語化するのに面倒なことを わかりやすく、話してくれましたよね。 ── 浅田さんは「家族写真」に

  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞-よりみちパン!セ

    このの目標は、「とは」力と 「なぜ」力をつける、です。 同じ気持ちで 同じ方向に進もうとしている人が 集まっているときには、 「とは」とか「なぜ」なんて、 必要ありません。 そんなことをしなくても、 わかりあえるし、 対立はしませんから。 でも、別の利害をもっていて, 別々の方向に進もうとしている人が 集まるのなら、そうはいきません。 暴力は避けたい。 だけど、自分の主張も通したい。 自分のたいせつなものは、 ちゃんと自分で守りたい。 そういう人に必要なのは、 「とは」と「なぜ」の力です。 編集者というのは、 たいてい数字の話に弱いもので、 「原価率が何%で、利益は、、、」なんて話題になると、 誰かに助けをもとめたくなります。僕もまあ、 そんなタイプの編集者なので、 このたび「数学」のの編集を お手伝いすることになって、 正直なところ、ちょっと心配でした。 でも、新井紀子さんの著書を読

  • 美篶堂ショップTOBICHI出張所 vol.2 - ほぼ日刊イトイ新聞

  • 吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞

    フリーアーカイブ 183回の講演、合計21746分の 吉隆明さんの声をここに集めました。 無料無期限で公開します。 いつでも自由に、何度でも、 お聞きください。

    吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -西遊記

    四 真理の道 さて、極楽浄土で洗脳を受けた三蔵は、 もはや過去の三蔵ではなくなっていた。 彼の魂は既に肉体を離れ去り、 肉体はあの谷川に沈んでしまっていたからである。 ふと気がつくと、三蔵は雲の上から下界を眺めていた。 「わあッ。大へんだ」 墜落の意識にとらえられて、三蔵は思わず叫び声をあげた。 しかし、雲は悠々と上空を流れていて、 その上に立った三蔵は不思議な安定感に支えられている。 「うまいぞ。うまいぞ。 見ろよ、お師匠さまのあの雲の乗り方を。 新米にしてはずいぶん腕達者じゃないか?」 八戒が手を叩くと、悟空は、 「当り前じゃないか。 マスコミの波に乗るのだってうまかったのだから、 雲に乗るくらいのことは朝飯前さ」 「それよりも、ここはどこだろう。 お前ら、感心ばかりしていないで、 現在位置を確認しておくれよ」 沙悟浄はあたりを見廻していたが、 「流れの音がきこえてくるようですね」 「

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    ぼくは、消費者センターに勤めてる人なんかを フォローしてるんですね、ツイッターで。 たとえば「振り込め詐欺」に引っかかった人を どう救済するか、 化粧品で皮膚の異常が出ちゃった人に どう声をかけるのか‥‥ 自分の仕事に、とても参考になるんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みんなの家。 光嶋 裕介 文

    2010年2月11日、 神戸女学院大学教授(当時)の 内田樹さんから 1通のメールが届きました。 タイトルは「土地を決めました」。 文には、 神戸市内のJR住吉駅から徒歩3分の土地を買い、 そこに自宅兼道場兼能舞台を建てたいので 設計を頼みたい、と書かれていました。 まだ1軒も家を建てたことのない新米建築家に、 初めての設計依頼が来たのです。 しかも内田さんとはほんの2ヵ月前に、 ご自宅での麻雀大会で初めてお会いしたばかりです。 言葉にできない驚きと胸の高鳴り。 パソコンのモニターをにらみつけるように くり返し何度も文面を読んでから、返信を送りました。 僕はベルリンの建築設計事務所で4年弱働いて、 2年前に帰国しました。 30歳までに独立しようと決めていたので、 帰国後まもなく自分の事務所を開きました。 まだ一級建築士の資格を取得したばかりで、 内装設計やコンペは経験しているものの、 更

  • はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞

    あのね、わたしが市長になって、 市長の公舎っていうのがあってね、庭が広くて。 (註・知事は、知事になる前は、秋田市長でした) そこにね、子ネコがいたのよ。 生まれてまだそんな経ってないようなね。 それをね、うちの子どもがね、拾って来たんだよ。

    はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 先生、猫アレルギーのこと教えてください。- ほぼ日刊イトイ新聞

    アレルギーの自覚あり。 その他うさぎでもくしゃみ、鼻水、喉ひゅーひゅー、 目が腫れて、魚のような顔になっちゃう。 ちなみに、花粉症はわりと軽め。 好きな動物は柴犬。 いまいっしょに暮らしているのは、 オランダ金魚の女の子(6歳)。 この子でアレルギー反応は、でない。 アレルギーの自覚あり。 ほかにも、ラブラドールレトリバーと フレンチブルドックでアレルギー反応がでる。 スギ花粉症も、超たいへん。 アレルギーの症状としては、 くしゃみ、鼻水、喉ひゅーひゅー、 白目が腫れてゼリーみたいになる(恐怖)。 それなのに、をあずかるボランティアをしている! 「牛」と「ミッツ」という名の2匹と暮らす、 アレルギー界のレジェンド。 ※ゆーないとがと暮らすきっかけになったお話はこちら。 「2匹のがやってきて、去ってった。」 現在の「生活」の様子は、 「ぼーっとしたミーハー通信」をチェック!

    先生、猫アレルギーのこと教えてください。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • ギリシャの猫2 - ほぼ日刊イトイ新聞

    前回の「ギリシャの100匹」を更新したあと、 「ギリシャでは、どうしてそんなにが多いの?」 という質問をいただきました。 たしかにびっくりするほど多いです。 その理由をギリシャ人にたずねつつ、考えてみました。 まず第一に、ギリシャでは住人も観光客も 屋外のテーブルで事をすることが多いため その「おすそわけ」を野良が享受しやすいというのも 理由の1つではないかと思います。 そして第二に、ギリシャ人の国民性。 とにかく自由を愛するギリシャ人は、 いっしょに生きていく仲間として、なりの 自由な生き方を尊重しているような空気があります。 だけではなく、犬も同じ。 たとえばアテネ市を旅行された方が、みんな必ず驚くのが 巨大な野良犬があちこちにいることです。 ▲アテネのショッピング街で爆睡する犬。 でも、ただの「野放し」ではありません。 アテネ市の職員やボランティアが 野良たちを捕獲して去

  • かないくんができるまで - ほぼ日刊イトイ新聞

    大洋さんの絵をみんなで見た日から わずか9日後。 我々は、集まっていました。 ↑ 場所は祖父江慎さんの事務所cozfishです。 そこには、色彩の魔術師、 凸版印刷のプリンティングディレクターである 森岩麻衣子さんもいらっしゃいました。 ↑ 左が凸版印刷営業の藤井さん、右が森岩さん。 森岩さんは、蜷川実花さんの写真集や、 女性誌、広告の印刷などを手がけておられます。 その「色彩の魔術師」が、 大洋さんの絵をどう見るか‥‥? まず、祖父江さんが、 谷川俊太郎さんの原稿を朗読しました。 森岩さん 「うわぁぁ。どうしよう」 祖父江さん 「そうでしょうそうでしょう」 森岩さん 「すごいお話です」 祖父江さん 「そうでしょうそうでしょう。 いわばこれは、絵卒業者が、 最後の絵として読むですね」 そうか‥‥きっと、ほんとにそうだ。 小学校高学年にもなれば、 子どもは絵から離れていく。 でも

    かないくんができるまで - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 21世紀の「仕事!」論。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    はい、ありがとうございます。 ただ、僕らの場合は「紙の新聞」じゃなくて 「創刊15年の、 インターネットの中にある新聞」なんです。

    21世紀の「仕事!」論。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    はい。そうじゃないほうがいいですね。 じつは、今日のこの場を 提案させていただいたのは私なんですけど、 これまでに宮さんは『ピクミン3』について 何度かしゃべってはいるんですが、 まだ、宮さんの話の ほんとうにおもしろい部分を 引き出せていないような気がするんですよ。 そこで、糸井さんとお話しすることで これまでに語られてないことが ことばになったらいいなと。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

  • ほぼ日 - おいしい店とのつきあい方。【予約の準備】サカキシンイチロウの秘密のノート。

    楽しい事のはじまりは、 予約の電話をしようと 電話の受話器を持ち上げた瞬間から始まっています。 ボクはそう信じています。 でも、全てのお店にとって予約は必要か? ‥‥そうじゃありませんよね。 ファミレスやファストフードに行くのに ワザワザ予約の電話をする人はいないでしょう。 でも、これから行こうとするお店が いつ行っても余裕で席が残っている程度の、 目茶苦茶混んでる店ではないとしたら? そんな店でも予約の電話を入れる必要が あるんでしょうか? どうでしょう? まず、何回通おうが マニュアル通りのサービスしか受けられない ファミレスみたいなチェーン店の場合は 予約の必要、全くなしです。 だからここでは忘れておいて結構。 電話代に値しない行為です。もったいないだけ。 そのお店がどんなに混んでいようが、 予約の必要はないし、 何しろ予約の電話を受けた人がびっくりしちゃいます。 なんでうちみたい

    ほぼ日 - おいしい店とのつきあい方。【予約の準備】サカキシンイチロウの秘密のノート。
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • ギリシャの猫100匹 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。 私のギリシャの旅は、これからも続くので たちの写真も、まだまだ増えていく予定です。 いつかまた、何かの形でおみせできる日がくるまで、がんばります。 ありがとうございました。

  • 21世紀の「仕事!」論。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    いわゆる「筆跡鑑定」と聞きますと 2時間ドラマの 相続争い裁判のシーンで出てくる‥‥みたいな 勝手なイメージがあります。