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ブックマーク / www.hmv.co.jp (232)

  • 橋本徹の『素晴らしきメランコリーの世界』対談

    多くの音楽ファンから絶賛を浴びた橋徹氏によるアプレミディ・レコーズの『音楽のある風景』シリーズと、そのスペシャル・イシュー『美しき音楽のある風景〜素晴らしきメランコリーのアルゼンチン』、そしてスピリチュアルでロマンティックでチルアウト・メロウなコンピレイション『Chill-Out Mellow Beats〜Harmonie du soir』に続き、カルロス・アギーレの来日やNujabes追悼、HMV渋谷店の伝説のコーナー「素晴らしきメランコリーの世界」など、2010年の静かなる音楽ムーヴメントの最後を飾る『素晴らしきメランコリーの世界〜ピアノ&クラシカル・アンビエンス』の発売を記念して、渋谷・公園通りのカフェ・アプレミディにて選曲・監修をされた橋徹氏と、元HMV渋谷店3Fマネージャーの河野洋志氏、そしてアプレミディ・レコーズの制作担当ディレクターの稲葉昌太氏を交えて興味深いお話を聞くこ

  • 橋本徹の続 『素晴らしきメランコリーの世界』対談

    多くの音楽ファンから絶賛を浴びた橋徹氏によるアプレミディ・レコーズの『音楽のある風景』シリーズと、そのスペシャル・イシュー『美しき音楽のある風景〜素晴らしきメランコリーのアルゼンチン』、そしてスピリチュアルでロマンティックでチルアウト・メロウな『Chill-Out Mellow Beats~Harmonie du soir』に続き、カルロス・アギーレの来日やNujabes追悼、HMV渋谷店の伝説のコーナー「素晴らしきメランコリーの世界」など、2010年の静かなる音楽ムーヴメントの最後を飾る『素晴らしきメランコリーの世界~ピアノ&クラシカル・アンビエンス』が大好評を博していますが、そのシリーズ第2弾『素晴らしきメランコリーの世界~ギター&フォーキー・アンビエンス』の発売を記念して、渋谷・公園通りのカフェ・アプレミディにて選曲・監修をされた橋徹氏と、アプレミディ・レコーズの制作担当ディレク

  • 橋本徹の『Good Mellows For Seaside Weekend』対談

    徹(SUBURBIA)さんが、Apres-midi Recordsに続く新レーベルSuburbia Recordsをスタート。その記念すべき第1弾としてコンピレイション『Good Mellows For Seaside Weekend』が登場です。ジャジー&オーガニックなビートダウン・ハウスから、メロウ・ドリーミンなチルアウト・バレアリカ、ダビー&フローティンなメランコリック・アンビエントまで、まさしく“グッド・メロウズ”な楽曲が全編にわたって厳選された、とても気持ちのよい作品に仕上げられています。そしてサブタイトルに“For Seaside Weekend”と付けられたように、柔らかな陽射しを浴びた海辺の週末をイメージさせるピースフルな雰囲気もただよわせています。クラブ・ミュージックとしての魅力はもちろんのこと、ホーム・リスニングやドライヴやパーティーのBGMにも活躍してくれそうです

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    川村壱馬(THE RAMPAGE)2ndフォトエッセイ『PR... 【開催日】東京 2025/4/5(土)、大阪 2025/4/6(日)|2ndフォトエッセイ『PRO...

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  • 【HMV独占コンピ】 『Pastoral Tone』

    Pastoral Toneレーベルを中心にセレクトされた、ローソンHMV限定発売コンピレーションCD発売 柔らかなジャズ・ヴォーカル、瑞々しいジャジー・ボッサ、まろやかなメロウ・フォークを丁寧に織りまぜて、くつろぎの空間に溶けこむナチュラルな色合いの音楽を集めたコンピレイション。ビートルズ、キャロル・キング、バート・バカラック、カエターノ・ヴェローゾ、ヘンリー・マンシーニの素晴らしいカヴァー・ヴァージョンも収録。 1. E Com Esse Que Eu Vou - Luba Mason / 2. Watching The Sky - Alyssa Graham / 3. Diamoci del Tu - Joe Barbieri / 4. Jobim - Carmen Cuesta / 5. La Casa Di Tom - Toni Melillo / 6. Say Love - Be

  • 橋本徹インタビュー

    編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰である橋氏がAres-midi Records第一弾作品「音楽のある風景」について、 更には独自の音楽に対する思いも語ってくれました。音楽への愛情を感じるインタビューを楽しんで下さい!! 例えば僕たちが60年代のスウィンギン・ロンドンやグリニッチ・ヴィレッジやサンジェルマン・デ・プレに憧れたりするように10年後、20年後にこれを聴いた人が2000年代の東京の空気感や公園通りの雰囲気を感じてくれたらいいですね。 --- メジャー・レーベルでも数多くの選曲をされてきた橋さんが遂にご自身がプロデュースするレーベル“アプレミディ・レコーズ”を始動するわけですが、まずレーベルを立ち上げるきっかけを教えて下さい。 橋徹  レーベルのお話は実は1993、4年頃からあって、でも僕もその時点ではここまで音楽仕事になるとは考えていなく、

  • Quiet Cornerシリーズ新作記念対談

    英国のジャズ・シーンにおいて最重要と評されるヴォーカリスト、ノーマ・ウィンストンが自らのレーベルにひっそりと吹きこんだ名曲集。幻想的な歌声とリリカルで音がしっとりと溶けあい、心の奥底に静かに響きわたる。優雅で気高い印象をあたえるジャズ・スタンダードを中心に、貴重なジョン・テイラーやフレッシュ・ハーシュとのデュオを含んだ、まさに彼女の親密な表情を映した珠玉の一枚。 01.The Music That Makes Me Dance 02.Everybody's Song But My Own 03.I Dream Too Much 04.Two Kites 05.Prelude To A Kiss 06.A Wish 07.Alice In Wonderland 08.I Have Dreamed 09. Remind Me 10.The Heather On The Hikk 11.Manh

  • 【HMV独占盤】コンピレーション『Enja for Quiet Corner』

    心を鎮めてくれる良質な音楽を紹介するフリーペーパー「Quiet Corner」がお届けする最新作コンピレイションの登場です。ドイツも名門ジャズ・レーベル「ENJA(エンヤ)」に残された珠玉の名曲をあつめた2枚組です。モード、スピリチュアル、ブラジル、アフリカなど、さまざまなエッセンスが交差するエンヤの魅力をお楽しみください。きっと新しいジャズの発見があると思います。 『enja for quiet corner』 収録曲 Disc 1 01. Metamorflores / Céline Rudolph 02. Desde Que O Samba É Samba / Cristina Braga 03. Sweet 2 / Antonio Faraò 04. Lost In The Stars / Jane Ira Bloom 05. Waltz For Berlin / Chet Bak

  • Jazz The New Chapter × Quiet Corner 特別座談会

    今年の2月に発売されたガイドJazz The New Chapter」は、新世代のジャズを象徴する一冊として、それまで更新という壁をなかなか打ち破ることができなかった既存のジャズ・シーンに一石を投じた。その影響は見る見るうちに広がった。ロバート・グラスパーという精神的支柱のもとで、R&B、ヒップホップ、インディー・ロック、ワールド・ミュージックなど、隣接するジャンルに手を伸ばして、ありとあらゆるリスナーたちを大きな懐で招き入れる結果となった。その後、ガイドは大いなる反響を得ることになり、9月には早くも第二弾を刊行。こちらでは、ミュージシャンたちの貴重なインタビューを中心に構成され、LAやNYのビートミュージックやECM、さらにシカゴ音響シーンにまで視野を広げて、これからのジャズの可能性を見事に提示してくれた。 そして、11月にひっそりと一冊のディスクガイドが発売された。「クワイエット

  • 『bar buenos aires - Estrella』発売記念対談

    アルゼンチンの音楽家カルロス・アギーレの描く音像風景と共鳴する、世界の美しい音楽を集めて紹介するバー・ブエノスアイレスが監修/選曲を手掛けるコンピレイション・シリーズの第3弾『bar buenos aires - Estrella』の発売を記念して、メンバーである三人の吉宏、山勇樹、河野洋志と、制作ディレクターの稲葉昌太による特別対談が実現しました。選曲スタイルや、カルロス・アギーレの新曲への想いなどについて語っていただきました。 稲葉昌太 : 『bar buenos aires』(以下、bba)のコンピレイションCDにはどのような想いが込められているのでしょうか。 吉宏 : 2010年にカルロス・アギーレを中心とした世界の繊細な音楽をかける選曲会をはじめたのですが、そこで感じたのは、いい音楽と出会いたいと思っているのに、どのように音楽を探していけばいいかわからないという方が多くいら

  • アルゼンチン周辺を聴く|アルゼンチン周辺音楽特集 【2010-11年 冬休み編】|HMV&BOOKS online

    特集・アルゼンチン周辺音楽を聴く 【2010-11年 冬休み編】 アルゼンチン~ウルグァイの素晴らしい作品がまたぽろぽろとリリースされたり、昔の名盤の新規取扱いもありますのでこちらでまとめてご紹介いたします。 良質なヴォーカルもの、生楽器の音の妙を愉しむ作品、実験的な試みにみちたフォルクローレ、エレクトロニカ、インディーポップなどなど。これまでよりもうちょっと多彩なラインナップ。 Myspaceやオフィシャルなど音を聴けるサイトへのリンクも可能な限りご用意いたしましたので、気になるアイテムはクリックしてぜひ聴いてみて下さい。 ※ 掲載は順不同、お薦め順ではありません。 ※ 発売日はあくまで予定になります(特にアルゼンチン盤など輸入盤)。 日にちが大きく前後する可能性がございますことをご了承くださいませ。 ※ また、特に輸入盤はご注文いただいてから入荷までに1ヶ月以上かかる場合もございます。

    アルゼンチン周辺を聴く|アルゼンチン周辺音楽特集 【2010-11年 冬休み編】|HMV&BOOKS online
  • 【特集】 「ユリイカ」 2016年6月号 「日本語ラップ」記念!関連本、音源を一挙ご紹介!|アイテム|HMV&BOOKS online

    いとうせいこう&タイニー・パンクス『建設的』(1986年)から30年、『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系列)番組開始を契機にさらに熱狂的な広がりをみせる「日語ラップ」の魅力に多方面から迫る、最新「ユリイカ」特集=日語ラップの発売を記念して、関連、音源をご紹介。最新「ele-king」、「サイゾー」の「日語ラップ」特集もあわせてどうぞ。

    【特集】 「ユリイカ」 2016年6月号 「日本語ラップ」記念!関連本、音源を一挙ご紹介!|アイテム|HMV&BOOKS online
  • アルゼンチン音響派シーンを俯瞰!

    2005年12月15日 (木) こんなガイド・ディスクが欲しかった! アルゼンチン音響派と呼ばれるシーンと、その先を行く新たな才能達・・・シーンの 全貌を網羅・俯瞰すると共にJuana Molinaフアナ・モリーナ以降の未知の才能をプレゼンテーションする決定的コンピレーションTropicalismo Argentinoが登場します。 新録5曲、入手困難曲多数から定番までを含む選りすぐりの15曲を収録した作、Juana Molinaフアナ・モリーナが平井堅のアルバムに参加し、Alejandro Franovアレハンドロ・フラノフがKama Ainaカマ・アイナ(青柳拓次)と共演。 そして音響派のパイオニアFernando Kabusackiフェルナンド・カブサッキがROVOやBuffalo Daughterバッファロー・ドーターのメンバーと録音を行うなど、日亜の音楽的交流がますます盛んにな

  • アルゼンチン~ウルグァイ~ブラジル・ミナス周辺|2010年 春のオーガニック・サウンド特集|HMV&BOOKS online

    春のオーガニック・サウンド特集 アルゼンチン~ウルグァイ~ミナス周辺、その悠久の地平を想わせる生音の素朴な肌触りのフォルクロリック・サウンド、そして美しく情感ゆたかな歌のアルバム。 こちらでは良質な女性ヴォーカルものから生楽器の音の妙を愉しむ新作までをご紹介しております。 Myspaceへのリンクも可能な限りご用意いたしましたので、気になるアイテムはぜひともご一聴を。

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  • ゴルトベルク変奏曲のギター・デュオ版

    バッハ:ゴルトベルク変奏曲~ギター・デュオ版 デュオ・メリザンド フランス出身のギタリスト、セバスティアン・リナレスとニコラ・レストコワによるデュオ・メリザンド。二人の編曲による2のギターのための『ゴルトベルク変奏曲』です。 『ゴルトベルク変奏曲』は様々な編曲版が存在し、多くの人に愛されている楽曲。ギター独奏による演奏はいくつか録音されていますが、音楽的にも技巧的にも1のギターでは困難な部分があります。この二人の編曲版は、それらをカバーする意欲的な録音となっており、音型やリズムの対比を鮮やかに描き、作品の明暗を強く表現しています。(キングインターナショナル) 【収録情報】 ● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(リナレス&レスコワ編曲ギター・デュオ版) デュオ・メリザンド セバスティアン・リナレス(ギター) ニコラ・レストコワ(ギター) 録音時期:2013年 録音方式:

  • ジム・オルーク インタビュー

    ---  今回のアルバムですが、全体で約38分で一曲、そして、すべてジムさんが楽器をプレイしているということなんですが、どういったコンセプト、アイデアからスタートしたんですか? 「最初の考えは、3年前ですから覚えていないけれど、今回は状況が違いますから、昔、レコードを作った時、シカゴに住んでた時は自分のスタジオがあって、いろんなバンド友だちがいて、ほとんどなんでもできた。 でも、今回はそういうスタジオがなかったので、どうしようかと考えた。ほとんど8年間、自分の音楽を作らなかったので少し忘れちゃった。別の人とものを作るのは別の立場で作るので、自分のものを作るとなると、「この人は誰ですか?」と(笑)。半分はコンセプトで、半分は状況的に仕方がなかった。でも、一曲で自分ひとりでというのは最初から決めてました。でも多分、コンセプトじゃないと思う。チャレンジと思いました。できるかどうか分らなかったので

  • 登川誠仁 インタビュー

    9月、沖縄。島の台風シーズンという懸念を一掃し、午前中から痛いほどの日差しが照り付ける那覇空港に降り立つ。リスペクト・レコード、高橋さんのご仲介・ご配意により、登川誠仁さんのコザ(現・沖縄市)にあるご自宅での取材が、念願叶って急遽実現した。1999年、映画『ナビィの恋』(中江祐司監督)の快演で一躍”時のヒト”となった誠仁さんは、沖縄民謡界だけでなく、戦後から現在に至る全ての沖縄芸能を代表する存在として土で注目を集めたことはご存知のところ。その後の『スピリチュアル・ユニティ』、『スタンド』、『登川誠仁 / 知名定男』、『酔虎自在』といったアルバムでも、銀幕での演技同様、技巧を超越した「人間・登川誠仁」にたっぷりとしみ込んだ味わい深さと、軽快でとぼけたユーモア・センス(遊び)とのユニゾンに多くの人々が魅了されてきた。かくゆう僕もそのひとり。 沿道に茂る青々とした緑葉に目を奪われながら、33

  • 【インタビュー】 Lamp 『ゆめ』 (後編)

    染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって、2000年に結成されたLamp。ポップスの金字塔的名作『東京ユウトピア通信』から3年。この冬(2014年2月5日)、7枚目のオリジナル・アルバムとなる『ゆめ』がリリースされる。 --波間をたゆたうような美しいメロディーと洒脱なコード進行、過ぎるほど奔放に変化するリズムと複雑なアレンジ、日語の美しさを湛えた詩世界と天上的なハーモニー・ヴォーカル。 稀代のポップス・クリエイターとして、ニューアルバムを発表する度に数多の称賛を受けてきた彼らだが、今作はこれまでにも増して、より一層の進化と跳躍をみせた、歴史的とも言える傑作に仕上がった。とりわけ、アルバムの幕開けを告げる「シンフォニー」、掉尾を飾る「さち子」の奇跡的な美しさと情感は、ポップスを芸術的な領域にまで高めたと言える。 シティ・ポップ、AOR、ブラジリアン、ニューソウル、サイケデリック、SSW、ハー

  • 【インタビュー】 Lamp 『ゆめ』 (前編)

    染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって、2000年に結成されたLamp。ポップスの金字塔的名作『東京ユウトピア通信』から3年。この冬(2014年2月5日)、7枚目のオリジナル・アルバムとなる『ゆめ』がリリースされる。 --波間をたゆたうような美しいメロディーと洒脱なコード進行、過ぎるほど奔放に変化するリズムと複雑なアレンジ、日語の美しさを湛えた詩世界と天上的なハーモニー・ヴォーカル。 稀代のポップス・クリエイターとして、ニューアルバムを発表する度に数多の称賛を受けてきた彼らだが、今作はこれまでにも増して、より一層の進化と跳躍をみせた、歴史的とも言える傑作に仕上がった。とりわけ、アルバムの幕開けを告げる「シンフォニー」、掉尾を飾る「さち子」の奇跡的な美しさと情感は、ポップスを芸術的な領域にまで高めたと言える。 シティ・ポップ、AOR、ブラジリアン、ニューソウル、サイケデリック、SSW、ハー