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ブックマーク / shimokita.keizai.biz (8)

  • 下北沢に台湾料理&レコードの店 「魯肉飯」や台湾クラフトビール提供

    台湾料理&レコードの店「大浪漫(ろまん)商店 BIG ROMANTIC STORE」(世田谷区代田2)が7月31日、下北沢の複合施設「BONUS TRACK」内にオープンした。 「大浪漫商店 BIG ROMANTIC STORE」外観 青山と台湾の台北に展開するライブハウス「月見ル君想フ」のオーナー、寺尾ブッタさんが運営する。「自社の音楽レーベルBIG ROMANTIC RECORDSの実店舗を作りたかった。台湾音楽やカルチャーに触れられる飲店を目指しており、台湾の衣・・酒のインディーズカルチャーを提供したい」と寺尾さん。 店内では自社レーベルのレコードやグッズを販売する。展示コーナーは月替わりで現在は台北の人気ショップ「PAR STORE」の商品を展示販売している。寺尾さんは「今後は、台湾やアジア全般の人気ブランドとのコラボ商品も開発していく」と意気込む。 台湾料理メニューは、甘じ

    下北沢に台湾料理&レコードの店 「魯肉飯」や台湾クラフトビール提供
  • 下北沢にハンバーガー専門店 売り上げの一部を途上国の「給食費」に

  • 下北沢の古書店でオールナイトイベント「朝まで本屋さん」

    下北沢北口の古書店「July Books/七月書房」(世田谷区北沢2、TEL 03-6407-0889)で7月21日、オールナイトで書店について考えるイベント「朝まで屋さん!」が開催される。 主宰は仮想ブックショップ「nomazon(ノマゾン)」などを運営する石崎孝多さん。石崎さんはフリーペーパー・フリーマガジンの専門店「Only Free Paper(オンリーフリーペーパー)」(渋谷区宇田川町)の元代表でもある。「ネット書店など便利なサービスが普及する中、リアルな屋という空間の可能性を探りたい」と同イベントを企画した。6月に大阪で1回目を開催。今回が2回目となる。 下北沢在住の編集者・仲俣暁生さん、七月書房の店主・宮重倫子さん、古「ほん吉」(北沢2)の店主・加勢理枝さん、石崎さんが登壇し、「July Booksオープン半年を振り返って」「今後盛り上がりを見せる下北沢の書店について」

    下北沢の古書店でオールナイトイベント「朝まで本屋さん」
  • 「クマのプーさん」翻訳の石井桃子さん-世田谷で没後初の回顧展

    児童文学作家・翻訳家、石井桃子さんの没後初の回顧展が2月6日より、芦花公園駅南口の世田谷文学館(世田谷区南烏山1、TEL 03-5374-9111)で開催される。 石井さん(1907~2008)は戦前から英米児童文学や絵の紹介や翻訳に携わり、戦後は「ノンちゃん雲に乗る」をはじめとする創作、「クマのプーさん」や「ピーターラビットのおはなし」の翻訳で知られる。自宅の一角を開放した「かつら文庫」は全国に文庫活動が広がるきっかけにもなり、その後は「東京子ども図書館」を設立するなど、児童文学の発展と子どもの読書活動推進に大きな功績を残した。 同展では、代表作をはじめ、翻訳用に使った原書、海外の編集者・原著者と交換した手紙、翻訳ノート、膨大なメモ、記録写真などの資料を通して、その生い立ちから晩年までを紹介する。期間中、朗読会、講演、「お話会」なども予定。 同館学芸員の大竹嘉彦さんは「石井先生は『中川

    「クマのプーさん」翻訳の石井桃子さん-世田谷で没後初の回顧展
  • 下北沢のビールバーが店舗拡張-年間400~500種類のビールを提供

    下北沢南口のビールバー「うしとら」(世田谷区北沢2、TEL 03-3485-9090)が7月7日、店舗拡張のため、同じビルの同フロアに「うしとら2号店」をオープンする。 店舗面積は7坪、収容人数は約15人。茶色を基調とした落ち着いた雰囲気の1号店とコンセプトを変え、「日の蔵」をイメージした。1号店は全面喫煙となっているが2号店は全面禁煙に。 「うしとら」は2006年3月にオープン。店舗面積は約14坪、席数は25席。オーナーの吉田伸右さんが西荻窪で3年間ビールバーを経営した後、店舗拡大のため下北沢に同店を構えた。店名はオーナーの吉田さんと寺崎さんの生まれ年である「丑」と「寅」から。 2号店オープンの理由について、吉田さんは「3年ごとにお店をより良くしていきたいという思いがある。お客さんが店に入りきれないことが多々あったので、酒を飲みながら待ってもらえるようなスペースを作りたかった。同じフロ

    下北沢のビールバーが店舗拡張-年間400~500種類のビールを提供
  • 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る

    特集 2009.03.06 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る 追い風が吹いてきた ──ナタリー、好調ですね? 大山 おかげさまで、ここ半年、なぜか急に認知されてきたと思います。 唐木 以前は企業の広報に電話しても「ナタ…え?すみません、一般の方からの問い合わせは、こちらではちょっと…」という感じで(苦笑)。 大山 「ロシアの女性の方ですか…?」みたいな(笑)。 ──Perfumeがブレイクしていく過程を細かく伝える記事が多く、Perfumeを追いかけている印象も生まれたのでは? 唐木 この1年のイメージですね。それはありがたいです。ただ、Perfumeの記事って、実はそんなに多くないんですよ。 大山 ナタリーは無節操なほどジャンルを問わず、なるべく多くの記事を上げています。そうするとみなさん自

    人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る
  • 下北沢に古書店「ほん吉」-古書店勤務女性スタッフが独立開業

    店舗面積は18坪。下北沢の古書店としては比較的広く、高い天井が特徴の店内は、打ちっ放しの壁に簡易な書架が並ぶ。 店主は加勢理枝さん。美大を卒業後、吉祥寺の古書店で4年間働き昨年独立を決意した。昔からや古屋が好きで、現在店舗にある約1万冊の書籍のうち半分は加勢さんが以前から収集していたもの。もう半分は独立を決めてから3カ月かけて集めた。取り扱う分野は小説漫画・実用書・思想書など幅広く、「今日の夕献立から人生の危機まで」(加勢さん)を扱う総合古書店を目指す。店名の「ほん吉」は、縁起良く「大吉」をイメージして名付けた。開店から5日ほどだが、老若男女問わずさまざまな客層が訪れているという。 出店場所を下北沢に決めたきっかけは、たまたま空き店舗になっていた現在の場所を見つけたのとほぼ同時に、知人からもこの場所を「いい所がある」と紹介され、縁があると感じたから。今後、精神医学・心理学・性に関す

    下北沢に古書店「ほん吉」-古書店勤務女性スタッフが独立開業
  • 下北沢で「猫」をテーマにした企画展-里親募集サイトらが主催

    9月20日からの動物愛護週間に合わせて展示を行う同展では、「ほのぼのにゃんこ写真」などの60枚以上の写真パネルのほか、当日持ち込み可能なフォトコンテスト、工芸作品などの展示を行う。「のための展示会」というテーマに沿い、里親募集のコーナーや、医住プチガイドなども設ける。 主催者は、ウェブサイト「東京の外たち」と「里親募集サイトnekonoko」の管理を行うしげみさんと荻島さん。捨てを拾い、について調べるうちに現状に危機感を抱き、サイトを開設するに至ったという。「年間20万頭以上のが殺処分されている現状を知ってほしい」(主催者の荻島さん)との思いから、動物愛護団体からの協力を得て、動物管理センターで殺処分されている犬やのレポート、捨てられたたちの現状を撮った「捨写真」も展示する。 「街で捨てや弱ったを見かけても、どうしたら良いのかわからない人が多いのでは。今回の展示で

    下北沢で「猫」をテーマにした企画展-里親募集サイトらが主催
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