「キッチン」という身近なテーマからバウハウスの造形活動を紹介。2010年9月18日(土)〜12月12日(日) ____ 「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念のもと、自己の表現だけに偏らず技術的な力も備えた芸術家を育てることを目的とした教育が施されました。設立当初、バウハウスの作品は表現主義的で合理的な側面を持ち合わせていましたが、その後、合理主義的な一面は保ちながら機械工業との融合を目指す大量生産を目的とした方向へと転換、モダンデザインの先駆者として現在までその名を知られることになります。 一方、近代ヨーロッパでは、家庭や社会における女性のありかたが大きく変化しました。フェミニズムが社会的潮流となり、社会生活での立場、権利、役割といったものが根本的に見直されるようになっていました。1920年代から第二次世界大戦にかけての家庭生活の現場では、女性の労働を少しでも改善しよ
発売禁止、自主回収、出版裁判による差し止め等々。わけあって流通しなかった本たちを展示。2010年6月14日(月)〜8月31日(火) ____ 本展示では、明治期から現代までの出版にまつわる様々な出来事を、その出来事の主人公である実際の書物を見ながら概観していただけます。 < 消された>というキーワードは、さまざまな要因で通常の出版・頒布がなされなかった書物のことを意味しています。たとえば、安寧秩序妨害・風俗壊乱を理由とした発売禁止、自主回収、出版裁判による差し止め、圧力団体による妨害、さらに、地下本や会員配布など、わけあって流通しなかった本や、歴史の流れのなかで読み捨てられ、忘れられていった本たちです。こうした書物は、私たちに、出版文化とは何か、表現の自由とは何かを考えさせてくれます。ぜひ本たちが発する声に耳を傾けてください。 (奈良大学博物館HPより) http://www.na
文字の歴史、書物の歴史に関する展示。2009年7月15日(水)〜9月25日(金) ____ 第32回中央図書館企画展示「図書の文化史」を下記のとおり開催します。 どなたでも入場できます。ぜひご覧ください。 シュメール楔形文字粘土板 グーテンベルク42行聖書 マザラン版【ファクシミリ版】 マルコ・ポーロ『驚異の書:東方見聞録 (Fr.2810)』写本【ファクシミリ版】 ルソー『人間不平等起源論・学問芸術論』 1755年 百万塔陀羅尼 神護景雲 4年(770) 『七書』 慶長11年(1606) 等多数。 (明治大学図書館HPより) http://www.lib.meiji.ac.jp/news/detail/news_disp00000775.html 会期:2009年7月15日(水)〜9月25日(金) 休館日:8月10日(月)〜16日(日)、22日(土)、23日(日)
Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展...ギンザ・グラフィック・ギャラリー 大阪でも開催されているヘルベチカ展が、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで始まりました。 2月21日には『欧文書体』著者の小林章さんらによるギャラリートーク(第2回目)が開催されます。2009年2月5日(木)− 2月28日(土) ■第272回企画展「ヘルベチカ展」第2回ギャラリートーク 2月5日のギャラリートークに引き続き2月21日に、ヘルベチカへの更なる理解を深めていただく第2回ギャラリートークを開催いたします。講師はデザイナー御用達の名著『欧文書体』の小林章さん、今回『Helvetica forever』の日本語版監修を務められた小泉均さん、そして長年欧文タイポグラフィの普及、教育に尽力してこられた嘉瑞工房相談役高岡重蔵さんにも貴重なお話を伺います。
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