ジャパニーズ・ニューウェイヴコンピ『都市通信』、40年の時を経てCDで復刻決定。シンクロナイズ、美れい、NON BAND、螺旋が参加 ジャパニーズ・ニューウェイヴコンピ『都市通信』が、2020年1月29日(水)にCDで復刻リリースされることになった。 この『都市通信』は、吉祥寺マイナーなどで企画をしていた海賊艇Kにより1980年に発売されたコンピレーションアルバムで、シンクロナイズ、美れい、NON BAND、螺旋の4組の楽曲を収録。 当時少数しか流通されておらず、数ある自主製作盤の中でも幻の作品としてこれまで取り扱われていたが、2019年10月5日当事者である海賊艇Kの森美来(野本耕作)氏による「謝罪文」が突如web上にアップされ、当時の状況説明、関係者への謝罪、そしてCDでの再発についてアナウンスがされた。 40年の時を経てCDにて復刻がされる今作には、発売時に付属されていた歌詞ブックレ
自由が丘のリハーサルスタジオ「CIRCLE SOUNDS」が、昨年2018年に30周年を迎えた。 CIRCLE SOUNDSはマスターの丸山好彦さんが1人で切り盛りしていて、僕もバンドをやっていた頃、練習やレコーディングで大変お世話になったスタジオだ。 30年という長い年月の間にどんな風景を見てきたのか知りたくて、久しぶりに自由が丘を訪れた。 写真/協力:HAPPLE インタビュー/テキスト:きたはらふひと | お客さん同士がすぐに仲良くなっちゃうようなバイブレーション 自由が丘駅正面口から6分ほど歩き、ローソン(以前はスリーエフだった)の角を曲がるとピザレストラン「薪釜ピッツァ・オルガニコ」が見えてくる。その手前の階段をくだるとそこが「CIRCLE SOUNDS」。 ドアを開けるとマスターが「いらっしゃい」と気さくに出迎えてくれた。入口をくぐるとすぐのカウンターの前で練習終わりのバンドマ
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