「ちっちゃくて、アットホームな会」文字もくもく会を久しぶりに開催します。 いままでは ・DTPの仕事しながら参加者からあった疑問に対応 ・会場にある「文字本」を読みまくる ・自分の作ったフォントを参加者に見てもらって意見交換 ・Illustratorでできる文字組をいかにしてCSSで再現するか ・卒制 などなど。 といろいろありました。 今回は7月16日に大阪DTPの勉強部屋で開催された「Glyphs勉強会」のおさらいも兼ねて開催します。 いろいろできるGlyphsでもあるので、勉強会で知ったこと、わかったことをみんなでもくもくしながら共有できればと思います。 もちろん、「もくもく会」なので、全く別のことをしてもらってもOK。勉強会 会場には上田が集めている「文字関係の書籍」もあるので、それを読みにくるだけでもOK! 会の終わりには、「今日こんなことやってみました!」など軽い発表もあり。文
「ゴナ」は写研からの依頼をうけて原字を起こし、1975年にこれまでになかった“超太ゴシック体”として「ゴナU」として同社からリリースされました。 伝統的なゴシック体に比べ、ボディーいっぱいに線を引いているのが特徴のひとつです。 両方の書体とも電車の行き先看板などでよく利用されています。 写真提供:もじ急行 今回のトークショーでは、中村さんに直接「ゴナ」「ナール」以前のことと、これら書体の成り立ち、作り方や苦労話など当時お話から、ご自身の現在の活動についてお聞きします。 ナビゲーターにはMonotypeの小林章さんをお迎えします。 写研出身で、現在はMonotypeで数多くの欧文書体に携わりながら、日本語書体である「たづがねゴシック」のディレクションを担当。小林さんが「ゴナ」「ナール」についていろいろ聞きつつ、紐解いていきます。 後半は皆さんからの質問を直接ぶつけるディスカッションコーナーも
会期 2016年9月13日(火)〜 25日(日)12:00 ― 20:00 (22日はトークイベントのため展示は15:00まで/最終日17:00まで) トークイベント 「わたしたちの文字づくり」 塾生と鳥海 修塾長と雪 朱里さん 9月22日(木・祝)16:00 ― 18:00 「和文と欧文」が主催し、書体設計士・鳥海修の指導のもと、1年をかけて書体づくりに取り組む私塾「京都文字塾」。 今回の展示は「京都文字塾で書体を作りたい」と集まった塾生が1年間かけてひとつの書体に向き合った成果の展示です。 年齢も、職種もさまざまな塾生が「自分のかきたい文字」を作るべくひらがな・カタカナ+句読点などのカタチを考え、フォント化し、調整しながら作っていきました。その1年の制作の軌跡と、完成した書体をぜひご覧ください。 会場には完成した書体と、1年かけて制作した記録をまとめたファイルを展示しています。特にファ
「和文と欧文」初の金沢開催です。 今回は「どなたでも参加してほしい!」という思いを込めての座談会です。 ————————————————- チラシを作るにしても、デザインするにも、相手に何かの想いを伝えたい時も、必ず使うのは文字。でも、気にせず、気軽に、まるで水のように、意識することなく使えるのも文字。 そんな「文字のこと」を主題にして今回は、「フォントスイッチプロジェクト supported by モリサワ」のメンバーと、金沢美術工芸大学の坂野先生、そして和文と欧文の上田の3名で、 「どうやって作っているのか?」 「流行りってあるの?」 「こんな使い方あり?」 などなど、「文字を作る人」と「文字を使う人」と「両者を繋げる人」の文字座談会を行います。 座談会ではここ最近の「文字ニュース」から、モリサワパスポートの買い方や効率のいい使い方、新しく始まった「フォントスイッチプロジェクト」につい
新しく「文字を知る」をテーマに開催するシリーズの第一弾。 今回は「橘流寄席文字」の橘右龍さん、「歌舞伎文字勘亭流」の川田真壽さんとご紹介頂きました小林章さんをナビゲーターとしてお迎えし、 「寄席文字・勘亭流 見くらべ、書きくらべ」 と題して開催します。 「橘流寄席文字」と「歌舞伎文字勘亭流」双方の書き手であるお二人に成り立ちや違いなどのお話を聞きながら、2つの文字について理解を深めていこうと思います。 また「同時に同じ文字を書くとどうなるか?」という実演も対談中に行い、書き方などの違いも見ることができます。 歴史とともに、双方の文字がどう伝わり、書かれてきたのか見くらべることができる、今までなかった機会です。 ワークショップでは実際に参加者に「橘流寄席文字」・「歌舞伎文字勘亭流」をお二人からご指導頂きながら各々が文字を書いていく体験を行っていきます。 流派を超えた見くらべ、書きくらべを是非
和文と欧文 - 和文分科会その2「自分の書きたい字を書く。」 -『自分のかきたい字』を『自分のかきたい紙』に『自分のかきたいように書く』。 字遊工房・鳥海修さんの指導のもと、全10回(約1年間)で『自分のかきたい字』のひらがな・カタカナ+句読点の制作を目指します。 講義の前半は鳥海修さんの文字講座で文字への理解を深めていき、後半は制作文字の添削指導をしてもらい、制作を進めます。 (基本的に作業時間は設けず、各自制作してきたものを添削してもらいます。) 制作した文字は集大成として、『自分のかきたい紙』に『自分のかきたいように書いた』ものを制作し、参加者で企画する展示会を開催予定です。 「和文と欧文」は、関西で『文字を知り、理解し、使っていく』機会の創出を目的に立ち上げた企画です。 記念すべき第一回目本科での鳥海さんのWS『明朝体を書く。』は、実際の書体制作の工程「下書き → 筆入れ」を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く