PostScriptとは まず見てみる 参考書など PostScripitを「無料で」使うために必要なソフト GhostScriptのセッテイングについて PostScriptプリンタに直接出力する 日本語フォントについての注意 1.PostScriptとは 定義は・・・ PostScriptとは、一言でいうと「ページ記述言語」というプログラミング 言語の一種です。プログラミング言語の一種ですから、ちょっとしたアプ リケーション位は組むことができます。(実際に web server をPostScript で記述された方もおられます)しかし、PostScriptが最も得意と するものは描写、特に印刷の過程でプリンタ・イメージセッタ(商用印刷機) に送られる命令として使われています。 PostScript(略はPS)について詳しくはアドビ社のHPに 立派な解
Helvetica - "Helvetica ファミリは、Max Miedinger が1957 年にスイスのHaas 社のために設計した著名な フォントである。この名称はスイスを表すHelvetia に由来する。Helvetica ファミリは、見出し、 包装、ポスター、キャプション用のテキストなどで広く使用されている。" とPostScriptリファレンスマニュアル第3版に載っています。 Grotesqueというのは、日本でいうサンセリフ(=セリフが無い)ということですが、当時のHaas社 はBerthold社が出したBerthold Akzidenz-Grotesk に自社書体のSchelter Grotesqueがシェアを取られていたため、外部デザイナーである、Max Miedinger と新書体を作ることとなりました。それが「ヘルベチカ」となった訳です。 He
教科書に多用される写研書体ですが、デジタル化で今のワークフローの中に取り込むことも可能です。 写研フォントはPDFに埋め込めます。埋め込める機種は サッミズ(ソフトリップ・unix)、Sagomes(プルーフ用・windows)です。Singis(編集機・unix)からも PDFは出せますが、ビットマップですのでデーターが重く見づらいです。 各種データー -> 写研データー -> 写研組版 -> PDF1.3 です。 PDFをPostScript3のリップにかければ直接出力できますし、家庭用のインクジェットプリンターからも 出力できます。こだわりたい方は利用してください。 個人の写研データーを出力してくれる所は写研に電話して尋ねてください。大阪では ケイ・アールさんが一般向けの出力サービスをされています。 写研にいけば1,000円で見本帳(No.5A)が買えます
FontForgeについて インストールする 1.FontForgeについて FontForgeとはx window (windowsではない)という環境で動くフォントエディタです。かなり高機能で、ほとんどのフォント形式が読み書きできます。 まだ、バグがすこし残っていますが、日本語フォント作成も多くの方がチャレンジされています。 ※PfaEditはFontForgeに名前が変わりました。 FontForgeをWindowsでインストールして使うために必要な環境は、 なるべく速いMPU (私でPentium 733MHzです) インターネット接続(ADSL以上ないと厳しいものがあります) です。 インターネットに低速回線で接続している方は雑誌の付録とかでcygwinをさがしてきてCD-ROMから インストールするのが現実的です。 windowsのバージョンが
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