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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yoshi_swe (4)

  • スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今

    火曜日、スウェーデンにおいて品の安全性を監督する役割を担う品庁は、一般市民に向けた物摂取に関する勧告のうち、コメの摂取についての勧告を変更した。変更内容は ・6歳未満の子どもにはライスクッキーをべさせないこと。 ・6歳以上の子どもを含む全ての子どもは、コメやコメからできた品(牛乳粥、ビーフン・春雨、朝シリアルなど)をべる回数を一週間にせいぜい4回までに留めること。 ・大人でも、これらの品を毎日べている人は、摂取量を減らし、週にせいぜい6回までにするよう努めること。 ・コメをべる場合は、玄米ばかりをべないようにすること。 という勧告も出されていた。 これらの勧告の理由は、コメには他の品よりもはるかに高い濃度の無機ヒ素が含まれているからだという。 コメといえば、日ほどでないにしろ、スウェーデンでもジャガイモやパスタ、スパゲティーの代わりに鍋で茹でてべることがある。外

    スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今
  • 学生に剽窃・コピペをさせないための武器 「Urkund」 - スウェーデンの今

    小保方氏の件について、問題の発端となったSTAP細胞のことについては色々と議論が続いているが、私は詳しく追っていないので置いておくとして、英語で書かれた博士論文のかなりの部分が実は英語のホームページからの剽窃(コピー&ペースト)だということが発覚した件については色々と考えさせられる。 印刷された博士論文をわざわざ国立国会図書館まで出向いて入手し、それをスキャンしてOCRにかけてデジタル化し、ネット上の情報と照らし合わせる人が現れるなど、人は考えてもいなかっただろう。ただ、小保方氏の件は氷山のほんの一角に過ぎず、大学生のレポート・論文におけるコピー&ペーストはもっと高頻度に行われているのではないかと思う。今回の事件を受けて、自分の博士論文も同じようにも検査されでもしたら大変だ、と冷や汗をかいている研究者や教授は少なからずいるのではないだろうか? 現在、日の大学では、学部教育から修士課程、

    学生に剽窃・コピペをさせないための武器 「Urkund」 - スウェーデンの今
  • 『オルタ』2011年1・2月号 まちがいだらけの「魚食文化」 - スウェーデンの今

    昨年6月終わりから7月初めにかけて、欧州議会議員のイサベラ・ロヴィーン氏(スウェーデン選出)を日に招き、セミナーやシンポジウム、水産庁や環境省の訪問などを行った。その中で、7月3日に慶應義塾大学で開催したシンポジウムは、日のNGOであるアジア太平洋資料センター(PARC)との共催で行った。 7月3日イベント 市民向けシンポジウム @ 慶應義塾大学 三田キャンパス そのアジア太平洋資料センター(PARC)が発行している雑誌『オルタ』の最新号が水産資源について特集している。特集への寄稿者は慶應義塾大学でのシンポジウムに講演者やパネラーとして参加してくださった、共同通信の記者である井田徹治氏や、三重大学の准教授である勝川俊雄氏、船橋市漁協の組合長である大野一敏氏のほか、水産大学校理事長の鷲尾圭司氏、国際魚研究所所長の生田與克氏などだ。また、漁師としての経験も豊富に持ち、料理番組にも登場する

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  • 選挙ポスター 『左党』編 - スウェーデンの今

    次の5つは、典型的な左派のレトリック。金持ち(資家)がいくらお金を蓄え、経済力を持とうが、労働者(プロレタリアート)には数ではかなわない。政治力は数で決まるべき、ということのようだ。

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