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ブックマーク / in.spicagraph.com (19)

  • SVGの各アプリケーション書き出しをあれこれを調べてみた - デザイナーのイラストノート

    このブログのロゴにも使用していますが、最近よく目にするようになったSVGイラストにはうれしい画像形式なので、とても注目しています。しかし、制作するグラフィックツールによって書き出しの設定が当にまちまち・・・ということでいろいろ試してみた結果です。 SVGとは Scalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)で「SVG」。拡大縮小しても荒れない画像形式ということで、ロゴやアイコンなどに使用されるシーンも増えてきました。テキストエディタで編集できたり、CSSで色を変えたり、グラフィックツールがなくても画像を編集することができるのが特徴です。タイムリーにも、先日MicrosoftのOfficeでも、SVG形式が利用できるようになるというニュースもありました。 SVGの利点として、変更の差分が取りやすくGitなどで管理しやすい、ということがあります。例

    SVGの各アプリケーション書き出しをあれこれを調べてみた - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーのわたしが、好きだった絵をいつの間にか描かなくなって、再び描くようになった話 - デザイナーのイラストノート

    昨日描いてTwitterに投稿したマンガ「デザイナーのわたしが、好きだった絵を描かなくなった理由と、再び描くようになった理由」が、かつてないスピードでのRT、特に引用RTで「わかる」「同じ」というコメントをたくさんいただいた。それはイラストやデザインだけでなく、雑貨や建築やコピーや音楽など、いろんなジャンルの方からのコメントだった。こういうマンガは、「じぶんの想いを伝えたい」気持ち半分、「受け手が考える余地」をフィードバックしてもらえる面白さが半分。わたしの言いたかったことを、少しだけお話ししようと思う 。 Twitterにアップしたマンガ ツイート「デザイナーのわたしが、好きだった絵を描かなくなった理由と、再び描くようになった理由」 ツイートへの反応 人は「卵かけごはん」か「フランス料理」を選ばなければいけない 唐突だが、子どもの頃から卵かけごはんが好きだ。卵とあたたかいごはん混ぜてお醤

    デザイナーのわたしが、好きだった絵をいつの間にか描かなくなって、再び描くようになった話 - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート

    先日、7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法という記事が話題になりました。これに端を発して「そもそもデザイナーはワイヤーどおりデザインを作るべきか」という話題があちこちで見かけられました。(件の記事は、デザイナーを経験されたアートディレクターならではの「デザイナーがワイヤーの枠を出られない理由」が書かれていてとてもいい記事です、ぜひご一読を。) ワイヤーどおりに作るべき? 言うまでもなく、みなさんご存知の通り、「案件による」。以上です。 しかし、実際ディレクターのお悩みとして「デザイナーから上がってきたものがワイヤーの通りだった」という声はあります。しかしこれは結局のところ と思いますがいかがでしょうか。 と言うのにも一応理由があって「ディレクターにワイヤーの通りだと怒られた」という話はあまり聞かないからです。デザイナー側はそのことをあまり問題視していな

    デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート
  • 「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート

    夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ

    「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート
  • Webデザイナーは気分でマージンを決めている?へのアンサー - デザイナーのイラストノート

    先日Mさんら数人とハングアウトで話す中で、「Webデザイナーって気分でマージンとか決めてるんでしょ、だからいつもバラバラなんでしょう」と指摘されたので、それに対するアンサーを雑ですが書いてみようと思います。※ネタ記事なので間に受けないように いやいやいやいやいや 気分です、はっきり言って。120%気分です。 ただ、Mさんのいうニュアンスと違うところは「自分の気分ではない」ということですね。ページを見る人、クライアントさん、みんなの気分を考えて想像して、作るものです。 そもそもマージンもフォントサイズも、マシンが読む分には必要ないものですよね、マシンリーダブルでセマンティックであれば視覚表現はいらないわけです。ではなぜマージンを開けたりフォントを変えたり、サイズや太さを変えるかというと、人間には視覚的に「気持ち」を伝えるしか術がないんですよね。相対的に大きくすることで強調したり、違うフォント

    Webデザイナーは気分でマージンを決めている?へのアンサー - デザイナーのイラストノート
  • 「天下分け目のベクター祭り SVGじゃ! Illustratorを持てい!」 参加してきました - デザイナーのイラストノート

    はじめに このイベントは当初、あわゆきさんと松田直樹さんのお二人でIllustratorやベクターについて語ると言うイベントだったと記憶していますが、参加者として登録されていた三階ラボさんやくっきーさんが次々と登壇者として追加されて行く豪華イベントとなりました。あれっ?どこかで見たような豪華メンバー… ちなみにこのは2015年買ってよかった私的ベスト5に入ります。Illustratorをある程度触ったことがある、もしくは貰ったデータに苦しんだことがある方に特にお勧めです。 セッション1「まだピクセルで消耗してるの?」あわゆきさん 「好きなAdobeはIllustratorです」からはじまったセッション。お子さんを連れて久々の登壇と言うことでしたがスライドの可愛らしさは相変わらず。途中師匠である三階ラボさんにコメントを求める場面もあったり、和やかなセッションでした。 「ピクセルグルッドに

    「天下分け目のベクター祭り SVGじゃ! Illustratorを持てい!」 参加してきました - デザイナーのイラストノート
  • フリーランスになってわかった仕事のむつかしさ - デザイナーのイラストノート

    この記事は「フリーランスアドベントカレンダー」最終日の記事です。2014に続き2年目ですが、(´ ºムº `)さんが「今年もやりましょう」と言ってくださって、脱落者ゼロ、急かしたりしないのにみなさんほぼその日中に上げてくださって…主催が遅刻して当にすみません!!! 自己紹介 大阪で「spicagraphスピカグラフ」という名前でフリーランスのデザイナー&イラストレーターをしています、10月で9周年になりました。フリーになったきっかけは「デザインをもっとやりたい」というだけの突発でしたが、9年の間に子どもが生まれライフスタイルが変化がしたり、様々な人と出会う機会に恵まれ、過去の自分が仕事に対していかにダメだったかということを痛感します。そのことを今日は書いてみようと思います。 フリーランスと会社員の違い 会社員のころ、漠然としたイメージはこんな感じでした。でもいま考えれば、どっちも一緒なん

    フリーランスになってわかった仕事のむつかしさ - デザイナーのイラストノート
  • わたしのデザインセオリー(写真マスク編) - デザイナーのイラストノート

    この記事は「Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」の11日目の記事です。@striveさんの「Webデザインの価値と効率を上げるため意識していること Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」というとても戦略的でいい記事から一点、小手先の話ですみません・・・! デザインに写真を使うときにわたしがよくしていること 「デザインセオリー」というと「これをやればデザインはOK!」みたいに聞こえますが、もちろんそんなことはなく、自分が画像をトリミングしたりマスクするとき、イメージや印象を伝えるために、どんな手法をよく使うかということを実例を交えながらご紹介します。 グラデーションマスクにこだわってみる メインイメージなどで、写真の上にメッセージを重ねるのはよくある手法ですね。例えばこの緑をバックにした女性の写真を使用して、上に文字を重ねましょう。

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  • WordPressとそのコミュニティが好きな理由 - デザイナーのイラストノート

    この記事は「WordPress Advent Calendar 2015」でナツミーヌさんから引き継いで3日目の記事です。手を上げたときはスライドを作るときの話をしようと思ったんですが、WordPressとそのコミュニティの話をしようかと思います。わたしはただの参加者でユーザーで、えらそうなことを言う立場ではないですが、そんなじぶんから見た「WordPressとそのコミュニティが好きな理由」です。 わたしとWordPress 最初にWordPressでブログを作ったのが2012年、その年に「WordCamp Osaka 2012」に参加したのが、わたしとWordPressコミュニティの初めての出会いでした。当時は当に知識もなく、「オープンソース」も「コミュニティ」もなんにも分かってなくて、WordPressは「無料で使える」、つまり「フリーウェア」で、「WordCampはセミナー」だと思

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  • デザイナーのわたしがターミナルをこわいと思っていた話 - デザイナーのイラストノート

    デザイナーとして仕事をはじめて10年を超えますが、「ターミナルで」とか「コマンドで」という言葉を聞くとついビクッとして苦手意識が出てしまいます。最近は少しおもしろくなってきたので、何がこわかったのかということを、擬人化した「ターミナルくん」を使って書いてみたいと思います。 ターミナルくんこわい その1:無表情すぎる 立ち上げてみてもボタンがどこにもない、なにこれこわい。スタートとかキャンセルとかしたいときどうしたらいいの。 その2:完了してもなにも言わなかったりする 「できたよ!」みたいなアピールもなく、できてる?って聞いたらできてますけど?みたいなイメージ。 でもエラーやコマンドがないときははっきり怒られます。 その3:すぐ「権限」っていう わたしのパソコンなのに何なの権限って。 その4:その割には話しだしたら止まらない 思わずキャンセルボタンを探す。GUIツールだったらプログレスバーが

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  • デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート

    このところ東京五輪エンブレムに関連して、我が事のように心を痛め、落ち込んで見えるデザイナーの方を見かけます。デザイナーの仕事は目に見えるものだけでなく、たくさんのプロセスを経ていますが、それはなかなか伝わらないものです。しかしそれはある意味当たり前のことだと思うので、その事を書いてみます。 プロと素人の違い 例えば友人宅でケーキを出されたとき、プロのケーキなのか、友人の手づくりなのかで反応が大きく変わります。「ケーキを作る」という工程は同じなのに、プロのケーキを見てもそのことを想像することはあまりありません。自分の想像の及ばない範囲で行われていることは、まるで「魔法」の様に感じます。 そのケーキがおいしければ「お店が出せるよ」なんて言ったりもします。ではプロと素人の差はどこにあるのでしょうか。 おいしいケーキができた!という結果は同じでも、プロと素人にはこれだけの差があると思います。しかし

    デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート
  • 尾木ママにもわかってほしいデザインのトレースとオマージュとデザインソースのちがい - デザイナーのイラストノート

    コピーはダメだけどトレースはいいの? い い わ け な い よ !! トレース (trace) は、すでにある物をなぞること。またはなぞるべき痕跡のこと。 出典:Wikipedia ここでいう「トレース」とは「そっくりそのまま写し取る」こととします。この世に存在する、写真、イラスト、映像、建築物…etcには全て「著作権」が存在します。それをコピーだろうが、トレース(なぞる)だろうが、「自分に著作権がある」もしくは「使用を許可された」もしくは「著作権が消滅した」もの以外は絶対ダメです。盗用です。 先日佐野研二郎さん制作のトートバッグに「デザインのトレース」という問題が見つかり、そのことは謝罪されトートバッグも取り下げとなりました。ご自身も認めて謝罪し、経緯を説明されています。しかし、尾木ママさんは「トレースはいいじゃないか」というような見解を散見したと書いてらっしゃいます。憶測ですが、それ

    尾木ママにもわかってほしいデザインのトレースとオマージュとデザインソースのちがい - デザイナーのイラストノート
  • 「五輪エンブレム」に思う、ロゴ・エンブレムデザインとは? - デザイナーのイラストノート

    日、2015年8月5日に行われた「五輪エンブレムについての記者会見」を拝見して、佐野研二郎さんのファンのひとりとして、デザインに携わりデザインを信じるものとして思うところがあったので書きました。記者会見の様子はこちら「五輪エンブレム問題 制作者の佐野研二郎氏が5日に会見|BLOGOS」。 デザインは「見た目」だけではなく「問題解決」です。その中にあってロゴデザイン・エンブレムデザインというのはまた特別なもので、例えば会社のロゴ・エンブレムは、単に社名を伝える役割だけではありません。 有名なエンブレムで言うとメルセデス・ベンツやアウディは、丸や直線を組み合わせた非常にシンプルな形ですが、そこにはきちんと意味が込められています。 メルセデス・ベンツの車体に輝くエンブレムは、合併前のダイムラー社が使用していたスリーポインテッド・スターとベンツ社の円形月桂冠とを併せデザインされたもので、3点には

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  • 【レビュー】Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書 - デザイナーのイラストノート

    2015/5/22に発売された「Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書」を、著者の一人である窪木 博士(@littlebusters)さんから頂戴しました。とてもすばらしいだったのは言うまでもなく、個人的に胸熱なだったのでその想いも書きました。 「Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書」はどういう? 「Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書」は、Illustratorをはじめとしたベクターデータを作るツールの紹介、またWeb制作に絞った環境設定やワークフローを紹介したです。これまでにないような、読んでいくうちに「すごい…!!」「そうだったのか…!!」と思わず声が出そうなテクニックがいっぱい詰まったすごいです。とりあえず「買った方がいい」。 ただし、あくまでも「ベクターデータ」の話が基です。Ill

    【レビュー】Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書 - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーの仕事って何だろう?改めて考えてみた2015春 - デザイナーのイラストノート

    デザイナーとは何をするひとなのか、どこまでデザイナーなのか。定義は人それぞれですが、様々なことを知るにつれじぶんの定義も変わっていくのを感じながら日々過ごしています。言語化するのはなかなか難しいのですが、以前書いた「デザインする上で大切にしていること」からもう少し広いお話です。 デザイナーとは何か 「デザイナーとアーティストは違う」これは高校生のころに教わって今でも指針にしている言葉の一つです。「デザイナーはクライアントの代弁者、デザインは問題解決」というのがじぶんの認識です。見た目だけのデザイナーはだめ、デザイナーのエゴではだめ、全くごもっともですが、では「デザイナーが見た目にこだわるのは悪いこと」なんでしょうか? どこからがデザイン? デザイン書を開けば、配色、レイアウト、フォトレタッチ、文字組…デザイナーが手を動かす範囲はとても広くなっています。では、どこからが「デザイン」なのでしょ

    デザイナーの仕事って何だろう?改めて考えてみた2015春 - デザイナーのイラストノート
  • フリーランスにモテる(かもしれない)仕事の打診メールFor制作会社さま - デザイナーのイラストノート

    拝啓、制作会社様。いつもお仕事ありがとうございます(深々)。お仕事を打診していただくメールはみなさんそれぞれで、もらってうれしいメール、もっとこうなればうれしいメール、について書いてみようと思います。 初めのいいわけ 突発的に書いてみたくなったので、フリーランスWebデザイナーの立場から、仕事の打診メールをいただくときに「こんなこと書いてくれるとうれしい」という話です。しかし自分自身いつもレスポンス遅くて、制作会社さんにはいつも感謝です…それはさて置き、こういうことを気を留めて仕事の打診メールをされると、やりとりの回数が減らせるかもしれません。また、逆に制作会社さんから見て「こんな返事が欲しい」みたいな記事も上がるといいなーと言う打算アリアリでございます( ˘ω˘) メールでのやりとりでありがちなこと どうでしょう、よくあるでしょうか?最初にすごく簡潔にメールをいただくことが多いのですが、

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  • #LOVEFONT 2014 女性的な曲線が魅力的な「Didot」 - デザイナーのイラストノート

    この記事は「#LOVEFONT Advent Calendar 2014」第15日目の記事です。大好きなフォントを語るというこの企画、去年のLino scriptに続いて、今年はハイブランド女性誌ではおなじみ「Didot」です。 Didotとは Didot(ディド)とは、フランスのフェルミン・ディド(1764-1836)によって作られた「モダン・ローマン体」です。名前を知らなくてもこれを見れば分かる、という有名ロゴはこちら、ハイブランドファッション誌「VOGUE」のロゴです。このロゴからも分かるように、女性的・高級感を感じるデザインに用いられることが多いです。 好きなところ Didotはレギュラー、イタリック、ボールドの3種類。スッと真っすぐ伸びた太いストロークに極細のセリフがとてもモダンな、ハッとするような目を引くフォントです。この極端な太さの違いにより、小さい文字や文には向かないフォ

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  • Illustratorのアピアランスで忍法! - デザイナーのイラストノート

    前回、イラスト応用編で使用したIllustratorの「アピアランス」機能。これが結構面白いので、折角なので忍者風でご紹介したいと思います。 忍者登場 用意したのは忍者のイラスト。後ろの文字や手書き線は後付けの効果線で、アピアランスとは関係ありません。あしからず。 では、まず。忍法!分身の術! 「アピアランス」→「変形」で横にコピーしていきます。当のオブジェクトは左のひとつだけです。 設定はこんな感じです。左のひとつだけが選択されています、これが体です。設定の右下に「コピー:5」とあります。これで横に5つ分身させています。 はっ!敵からの攻撃!ヒラリ、ヒラリっと。 これは「ワープ」で形を変形させています。 選択されているパスの形を見ると、実際のパスは変形していないのがわかります。こんな風に擬似的に見た目を変えてくれるのが忍法アピアランスです。さきほどの「変形」に「ぼかし(放射状)」を組

    Illustratorのアピアランスで忍法! - デザイナーのイラストノート
  • 「ウェブ時代のデザイナーのための文字組入門 」に参加してきました - デザイナーのイラストノート

    JUSO Coworkingで10/4に行われた「ウェブ時代のデザイナーのための文字組入門 」に参加してきました。講師はなんでやねんDTPで有名な大石さん。最近パンフレットなど印刷物をご依頼いただく機会も増え、を買って読むもののなかなか疑問を解消できないわたしにはぴったりの勉強会でした。今回の記事はIllustratorで印刷物のデータを作る、という前提です。 そもそも文字組・文字詰めは何のため webデザインでは、デバイステキストを自由に詰めたり組んだりすることがむつかしいため、文字組・文字詰めと聞くと「なんか難しそう」と構えてしまいがちです。 私たちがよく使うフォントというのは、四角い箱の中でデザインされています。しかし日語のように「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と様々な文字の形があると、当然小さい形、大きい形が出てきます。また、約物と言われる「」や()や・などは、隣り合うと何だか

    「ウェブ時代のデザイナーのための文字組入門 」に参加してきました - デザイナーのイラストノート
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