再現性が高く、最近のハードプレスにも向いた版です。 硬度が高く、凸凹感が出るよう印刷しやすいです。 保存性がよく、リピート回数や枚数を多く印刷する場合にお奨めです。 切って使用する際は、版の曲がりや、切った後のバリなどに気を付けてお使い下さい。 手きんなど、活版機で印刷する場合は、一般で使用してきた、22.39mmメタルベースに合った版です。 アメリカでよく使われている1.52mm厚のハードレリーフタイプの版です。 取扱いやすく、印圧を強めに印刷する場合でも版の底がうちにくく、お奨めです。 また、簡単にハサミなどで切れるため扱いやすい版です。 手きんなど、活版機で印刷する場合は、ローラーの高さと胴張りの厚さを調整をするか、低いメタルベースが必要となります。 一般的に活版印刷で使用されてきた樹脂版の厚みです。 0.95mmの中では一番硬度の高いタイプです。インキの乗りやベタのつぶれなどは良い