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ブックマーク / otakei.otakuma.net (9)

  • インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞

    X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日語で地元の料理音楽を撮影し、日語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス

    インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞
  • 「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞

    企業や商品の名前は、広く認知してもらうためにも非常に重要なもの。しかしながら、その正式名称、意外と間違って覚えられているパターンが多いんです。 そこで今回は、誤認されがちな企業・商品名をまとめてみました。思わず「え?そうだったの?」とびっくりすることもあるかもしれません。ちなみに弊媒体は「おくたま」ではなく「おたくま経済新聞」です! ■ 特に誤認されがち「大文字小文字」「清音濁音」系 こうした話題の時に、まず真っ先に名前が上がる企業と言えば「キヤノン」「シヤチハタ」「キユーピー」といった、大文字小文字の誤認系。 これは全体の文字バランスを考慮し、来小文字である表記を大文字にしたという理由が主である模様。なお発音する際は、「キャノン」「キューピー」「シャチハタ」と小文字で読むのが正です。ちなみにタレントの「中川翔子」さんの名は「しょうこ」ではなく「しようこ」が正しい表記となります。 続け

    「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞
  • 「文字の変遷」に活用したバリアブルフォントの可能性 制作者に話を聞く | おたくま経済新聞

  • よみがえる1980年代の青春 当時の雰囲気を映すホンダ車のジオラマたち | おたくま経済新聞

    オイルショックから立ち直り、戦後生まれの世代が主役になって様々な文化が花開いた1980年代。当時の若者たちのライフスタイルには車という存在があり、国内メーカーから数多くの名車が誕生しました。 若者たちの人気を集めた1980年代のホンダ車をモチーフに、連作のジオラマを作ったのはモデラーのオムナオさん。作品について話をうかがいました。 物心ついた時からプラモデルが好きだった、というオムナオさん。就職や結婚で一時期離れていたものの、お子さんが小学生になった2000年代前半に復帰し、活動を格化させました。 作るモデルは「自分が憧れて眺めていた1970年代~1980年代のカーモデルが中心です。若い頃の思い出や願望をジオラマにしています」とのこと。F1やラリーカーといった競技車両や、最近は1970年代のアメリカントラックに夢中だそうですが、作ったものはすべて「クルマのいる風景」にしているといいます。

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  • タケノコじゃなくてタケネコ 擬態して風景に溶け込む猫 | おたくま経済新聞

  • 刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成 | おたくま経済新聞

    1月に紹介した、約6年作り続けられている『乙嫁語り』(森薫)のアミル(第一の乙嫁)の衣装が、このほど完成したそうです! 前回記事をお読みになっていない方のために、ざっくり内容を説明すると、大の森薫ファンであり大大大の『乙嫁語り』ファンである、コスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)という方が、どーーーーしても作品と同じアミル衣装を作りたくなってしまい、作品同様に衣装の刺繍と装飾は全て手仕事で施し、似た色の糸・布・皮がなければ自分で染め、さらには作品に近いブーツが見つからないからと、モンゴルまで買いに行っちゃった!という執念の1着をご紹介しました。 制作年数は約6年。内約3年ほどは中断した時期もあったそうですが、実質制作期間だけでも3年はかかっているという衣装です。 前回は、体衣装部分(コートや中のシャツ)はほぼほぼ完成しており、あとは帽子の刺繍や小物類の制作が残っているだけとい

    刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成 | おたくま経済新聞
  • ファンの執念が作り上げた『乙嫁語り』アミル衣装がすごすぎる | おたくま経済新聞

    衣装の製作者はコスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)。祭さんはこの作品に取りかかる以前にも、同じく森作品の『シャーリー』などの衣装を作ってはコスプレを楽しんでいたそうですが、2008年『乙嫁語り』が連載開始される前に、たまたま立ち寄った屋の店頭に置かれていたアミルの等身大ポップに心奪われたのが、衣装を作り始めるきっかけだったとか。 そして当時の掲載誌『Fellows!』(エンターブレイン/KADOKAWA)に第1話が掲載されると矢も盾もたまらなくなり、すぐに糸と生地を探しに走ったそうです。以来中断3年を挟みつつ、約6年に渡り作り続けているそうです。 実際作り始める前には、『乙嫁語り』の舞台とされる中央アジアやカスピ海周辺に関する資料を「これでもか!」という程に集め、勿論『乙嫁語り』に描かれるシーンや店頭ポップまで丹念に調査。 色が分からない時には自分なりに考えて色を決め、色が

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  • 『フラット型』に『カプセル型』―積雪地用信号機が近未来的でカッコイイ | おたくま経済新聞

    北海道・STVラジオの『藤井孝太郎のログイン!よる☆PA』という番組の12月10日の放送で、そうした珍しい信号機の話題が取り上げられ、さらに番組ハッシュタグ『#よるぱ』には、リスナーから関東では見たこともない『薄型信号機』の写真が寄せられ、ちょっとした盛り上がりを見せていました。 番組にも情報提供を行った、信号機オタクのぜろえもんさんにこの薄型信号機について解説してもらったところ、これは『着雪対策信号機』の『フラット型』と呼ばれるものなのだそう。『着雪対策信号機』には他にも、『カプセル型』と呼ばれるものもあるそうです。 最近全国ではLED信号機が普及しつつあります。低コストで、反射の影響をうけにくいとして注目されていますが、一方積雪の多い地域では、熱を発しないため着雪に弱いという理由から、導入が遅れていたそうです。 そこで登場したのが、『着雪対策信号機』。 ハッシュタグで話題になっていた『

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  • 好きなだけ発掘できるぞー!宮内庁の許可もいらないぞー!古墳マニア大絶賛の奈良の『古墳ケーキ』 | おたくま経済新聞

    奈良で営業する『ならまち菓子工房プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ~』さんの「古墳ケーキ」が、今じわじわと全国から熱い視線を集めています。 この古墳ケーキ、チョコクリームを使った格3段築成の前方後円墳で、外はメレンゲの円筒はにわに囲われ、中には勾玉(カシューナッツ)や、土器片(ピーカンナッツ)が埋蔵されています。別売りの発掘スコップ型スプーンでべると、発掘気分も楽しめ、味は奈良で人気のケーキ屋さんとあって折り紙付き。 価格はミニケーキ1基500円とお手頃で、「宮内庁の発掘許可がいらない!!」と全国の古墳好きが喜んで買っていくそうです。 このケーキ元々は、3年前に店主の中島さんの友人が奈良に店をオープンする際、古代奈良好きの友人のために古墳型の大きなケーキを作り開店祝いで贈ったのがきっかけなんだとか。その時の写真がTwitterで話題になり、何度か誕生日ケーキとして注文を受けるようになった

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