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ブックマーク / ototoy.jp (348)

  • 対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第2回】ゲスト : 北山ゆう子(ドラマー)

    シンガー・ソングライターの見汐麻衣が、いまお会いしたい方をゲストにお迎えする対談連載、『見汐麻衣の日めくりカレンダー』。「大人になったと感じた時のこと」をテーマに据え、逆戻りの「日めくりカレンダー」をめくるように、当時のあれこれを振り返ります。 第2回のゲストは、キセルやエクスネ・ケディ(井手健介と母船)をはじめとし、数々のミュージシャンと共演を重ねているドラマー、北山ゆう子さん。高校生のころに初めてドラムを叩いたという北山さんは、2002年に曽我部恵一ソロのツアーに同行したのをきっかけに、日のインディー・シーンを支えるセッション・ドラマーとして欠かせない存在に。聴くものをあっという間に虜にする独自のグルーヴは唯一無二。対談が進むにつれて、自身のドラム・スタイルにもあらわれている、自分を縛りつけない北山さんの純朴な心のあり方が表出していきます。 文 : 石川幸穂 写真 : 安仁 「なんか

    対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第2回】ゲスト : 北山ゆう子(ドラマー)
  • 対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第1回】ゲスト : 山下敦弘(映画監督)

    シンガー・ソングライターの見汐麻衣が、いまお会いしたい方をゲストにお迎えする対談連載、『見汐麻衣の日めくりカレンダー』。「大人になったと感じた時のこと」をテーマに据え、逆戻りの「日めくりカレンダー」をめくるように、当時のあれこれを振り返ります。 記念すべき第1回目のゲストには、映画監督の山下敦弘さんをお招きしました。『どんてん生活』(1999年)、『ばかのハコ船』(2003年)、『リアリズムの宿』(2004年)の通称「ダメ男三部作」や、『リンダ リンダ リンダ』(2005年)をはじめとしたヒット作で知られ、2024年に入ってからは『カラオケ行こ!』『水深ゼロメートルから』『告白 コンフェッション』などコンスタントに作品を発表している山下監督。若くして世間の評価を得た山下青年は、当時どのように社会との距離を測っていたのでしょうか。そして、山下監督にとっての「大人」とは。終盤には、「◯◯◯を脱

    対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第1回】ゲスト : 山下敦弘(映画監督)
  • OGRE YOU ASSHOLE 『ペーパークラフト』リリース記念、メンバー・インタヴュー

    RECORD YOU ASSHOLE 第19回の公開生放送が決定!! OTOTOYのUstream番組「RECORD YOU ASSHOLE」第19回の放送が決定しました。ニュー・アルバム『ペーパークラフト』発売を記念して、メンバー4人でタワーレコード新宿店7F・イベントスペースより初めての公開生放送を行います。閲覧は無料です。 生放送日 : 2014年11月23日(日)15:00〜16:00 チャンネル : OTOTOY TV♭ ※タワーレコード新宿店7F・イベントスペースより生放送 セレクター : 出戸学(ギター、ボーカル)、馬渕啓(ギター)、勝浦隆嗣(ドラムス)、清水隆史(ベース) 関連リンク http://p-vine.jp/news/20141011-120000 INTERVIEW : OGRE YOU ASSHOLE 地元・長野を住処としながら、レコーディングのたびに東京を訪

    OGRE YOU ASSHOLE 『ペーパークラフト』リリース記念、メンバー・インタヴュー
  • 2015年の決定的1枚、ceroの3rdアルバム『Obscure Ride』配信&インタヴュー

    cero / Obscure Ride 【Track List】 01. C.E.R.O / 02. Yellow Magus(Obscure) / 03. Elephant Ghost / 04. Summer Soul / 05. Rewind Interlude / 06. ticktack / 07. Orphans / 08. Roji / 09. DRIFTIN' / 10. 夜去 / 11. Wayang Park Banquet / 12. Narcolepsy Driver / 13. FALLIN' 【配信価格】 単曲 257円 アルバム 2,469円 ※アルバム購入の方には歌詞ブックレット(PDF)が付属します 【配信形態】 16bit/44.1kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC、mp3 INTERVIEW : cero サポート・メンバーとして厚

    2015年の決定的1枚、ceroの3rdアルバム『Obscure Ride』配信&インタヴュー
  • DEATHROを支えるMINUS D、本人にも内緒で「DEATHRO音頭」をリリース

    3月に現在制作中のアルバムから先行シングル「恋愛EVOLUTION」をリリースした“神奈川圏央No.1ロック・ヴォーカリスト”、DEATHRO。 昨年〈Night After Crymax@ 新宿ROCK CAFE LOFT〉 にてバックを支えるMINUS Dがサプライズ披露した「DEATHRO音頭」が人非公認でソノシートにてリリースされる。 ライヴでは今週金曜日に新代田FEVERにて開催されるクリトリック・リスとのツーマンライヴ〈TAKEOVER〉より販売開始、通販ではすでに“ゆかり商店”にて販売が開始されており、こちらは受注生産にて法被付きセット(「ハッピーセット」)の販売も行われている。また、8月18日(木)には下北沢BASEMENTBARにて「DEATHRO音頭」リリースのレコ初も行われる。 ・DEATHRO音頭 MINUS D: YUKARI (Limited Express(

    DEATHROを支えるMINUS D、本人にも内緒で「DEATHRO音頭」をリリース
  • ビヨンセのサイン会に行ってきた!!!!──イベント・レポート

    2024年3月29日午前11時。外は雨と強風が吹き荒れる中、「タワーレコード渋谷店にて ビヨンセのサイン会の開催が決定!!!」というビッグな情報を編集部がキャッチ。 驚きと困惑でネット中がざわつく中、OTOTOYではこの千載一遇のチャンスを逃すまいと、編集部アルバイトの草鹿を派遣。いったいその様子はどうだったのか、熱気冷めやらぬままのレポートをお届けします。 ビヨンセのサイン会に行ってきました(泣)。 150名限定のサイン会がタワレコで開催することが発表されたのが午前11時。しかもアルバムリリース日に日にいるのもよくわからないし、とにかくこの機会を逃したらずっと後悔すると思い、上司の方にお願いしました。OTOTOYが渋谷にあってよかったし、快く外出許可してくれる職場でよかった......。当にありがとうございます。自分は11時15分にそのことに気付いたのですが、ゆめかうつつかもわからな

    ビヨンセのサイン会に行ってきた!!!!──イベント・レポート
  • まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る

    45年以上のキャリアを誇るムーンライダーズが初挑戦したのは、全曲インプロビゼーションによるアルバム。しかし、今作は即興をただまとめた作品というわけでは決してない。というのも、10時間以上の膨大な録音データをまとめるミックスこそが今作の肝だという。来ミックスは音量バランスや音色などを“調整する作業”のことだが、今作におけるミックスとは、“新しい曲を制作”すること。1曲あたり約30分 × 10曲分、しかも(即興だから)演奏した内容もさっぱり覚えていないという、途方もない状況下で1曲ずつ丁寧に仕上げていく。そうしてついに完成した今作を深堀っていくと、おもしろいエピソードが次々と飛び出した。

    まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る
  • 音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年12月)──大槻美奈『LAND』

    音楽だけでなく、幅広い分野で活躍するフリーライター、高岡洋詞が選んだ作品は、大槻美奈『LAND』。大槻はピアノで弾き語りをするシンガー・ソング・ライターであり、京都を拠点に活動中。今作は約2年ぶりにリリースされる4枚目のアルバムであり、”愛を知る”をテーマに制作されたという。個性豊かな言葉選びと美しいピアノの主旋律が魅力の1枚をレビューするとともに、“大槻美奈とあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載。ぜひチェックを! 大槻美奈『LAND』 文:高岡洋詞 はじめて聴いたが、これが4作目。京都府舞鶴市出身で、現在は京都と東京に拠点を置いて活動しているそうだ。すべての曲を作詞・作曲しており、アレンジャーのクレジットがある “黎明のワルツ“(清野雄翔)と “New Muse”(桑原康輔)以外はサウンド・プロダクションもおそらく自ら手がけているのだろう。 いくつかあったレビュー候

    音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年12月)──大槻美奈『LAND』
  • 過ぎ去ったもののなかに忘れてきたものを見つけたとき、心が躍る──見汐麻衣インタヴュー

    暮らしの中のなんの変哲もない日々のことや、台所にて思い耽ることや、家族のこと。 偶然出会った名前も知らない人たちとの会話や日々の些事......。彼女が丁寧に繋ぐ言葉 によってリズムが生まれ、物語が紡ぎ出された35篇のエッセイを収録。 推薦文を小泉今日子さん、巻末にノンフィクションライター橋倫史氏による寄稿エッセイも収録。 著者 : 見汐麻衣 仕様 : 四六判 変形 上製 192ページ 装画・デザイン : 横山雄 編集:花井優太(Source McCartney) 価格 : 2,000円(税込) 発売日 : 2023年5月27日(土) 発売元 : Lemon House Inc.(田代貴之) URL : https://www.lemonhouse.jp INTERVIEW : 見汐麻衣 私が見汐麻衣さんを知ったのは2011年の初夏だったと記憶している。当時の私は思春期特有の飽くなき知

    過ぎ去ったもののなかに忘れてきたものを見つけたとき、心が躍る──見汐麻衣インタヴュー
  • 「音楽」を「データ」で「買う」は時代遅れ? ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第1回 イントロダクション

    音楽」を「買う」ということ 2015年のApple Musicの日上陸以降、ここ日でも音楽ファンの多くは、Apple MusicやSpotifyなど音楽のサブスクリプション型ストリーミング・サービスを利用しているという状況ではないでしょうか。利便性・料金も含めて「音楽の出会いの場」が大きく広がったということを考えれば、いち音楽ファンとしてはよろこばしいところではあります。 ここ数年、そんな世相を反映してか、音楽の現在というような話には、サブスクリプション・サービスの影響とフィジカルの復権(アナログ・レコード、テープ、最近ではCDも)ばかりが出てきますが、そんな時代にあってもOTOTOYはあえて音楽ダウンロードのデジタルストアという業態にこだわっています。これは単に「創業から……」という話ではなく、ここにはOTOTOYとして確固たる意志があります。音楽データを「買う」(売る)という行為

    「音楽」を「データ」で「買う」は時代遅れ? ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第1回 イントロダクション
  • 「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA

    音楽のダウンロード販売を巡って、ここ数年である意味で最も、というか唯一脚光を浴びたのはBandcampだろう。インディでDIYな活動をしているレーベル、アーティストに向けたプラットフォームとして、そして特にコロナ禍以降はその売り上げにおける手数料を1日限定(その月の最初の金曜)で撤廃し、アーティスト / レーベルへ還元したBandcamp Fridayによって大きく注目を集めた。ライヴやDJ活動などができなくなったアーティストへのサポートとして、多くの人がそこでデータ、そしてマーチャンダイズやフィジカルの音楽アイテムを「買った」。多くの日人アーティストも例外ではなく、特に契約などで縛られていないアンダーグラウンド〜インディ系のアーティストは、自らのページを立ち上げて、エクスクルーシヴ音源などを売っていた(特にDJ、ダンス・カルチャーのフットワークの良さを感じた)。もちろん、アーティストや

    「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA
  • 生活の機微を掬うYMB──不器用な極上ポップスで晴れに変えていけ!!

    数多いるアーティストの中からOTOTOY編集部がライヴハウスやネットで出会い、ビビッときた、これはもうオススメするしかない! というアーティストを取り上げるこのコーナー。読んで、聴いて、彼らのパフォーマンスを観てほしい。損はさせません。 そんな絶対の確信とともにお届けする、第20回。 今回紹介するのは、大阪を拠点に活動するYMB。しなやかに強かな極上ポップスを、miyamoto(Gt / Vo)と いとっち(Ba / Vo)の爽やかなツイン・ヴォーカルで歌い上げる4人組バンドだ。 今年の3月に新体制初の作品『ラララ』をリリースすると、8月にはキャリア初となるワンマン公演を開催、9月にはバンドの目標として掲げる、スーパーノアとボールズを迎えたスリーマン・ライヴを大盛況の内に成功させるなど、2020年の夏を果敢に乗り越えた彼ら。 そんなYMBの音楽の魅力は、軽やかなアンサンブルにひっそりと隠れ

    生活の機微を掬うYMB──不器用な極上ポップスで晴れに変えていけ!!
  • 「東京ブギウギ」へと至る「近代音曲史」──書評 : 輪島裕介著『昭和ブギウギ: 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』

    オトトイ読んだ Vol.18 文 : imdkm 今回のお題 『昭和ブギウギ: 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』 輪島裕介 : 著 NHK出版 : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は輪島裕介による『昭和ブギウギ: 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』。現在放送中のNHK、連続テレビ小説『ブギウギ』、その主人公のモデルで、第二次世界大戦前後に爆発的な人気を博した「ブギの女王」笠置シヅ子、そして戦後復興期を象徴するヒット曲なった彼女の代表曲「東京ブギウギ」の作曲など、楽曲面でその活躍に寄与した服部良一。このふたりの活動をメインに、戦前の西洋音楽〜ジャズの大衆芸能としての受容にはじまり、いわゆる歌舞音曲の融合の様、そして戦後に「東京ブギウギ」を生んだ、その背景に迫る一冊。戦前・戦後の日のポピュラー音楽史、特にレコードのみならず、実際

    「東京ブギウギ」へと至る「近代音曲史」──書評 : 輪島裕介著『昭和ブギウギ: 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』
  • 過去の再文脈化が駆動させるダイナミックで「新しいなにか」──書評 : 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History OTOTOY Coupon Sign Out オトトイ読んだ Vol.17 文 : imdkm 今回のお題 『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』 柴崎祐二 : 著 イーストプレス : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回

    過去の再文脈化が駆動させるダイナミックで「新しいなにか」──書評 : 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』
  • 鈴木博文、通算14枚目の新作『ピカソ』を独占ハイレゾ先行配信

    鈴木博文、『どう?』から2年ぶり、通算14枚目となるアルバム『ピカソ』。自身の16歳のときに描いたという絵をジャケットに冠した、アルバムはセルフ・プロデュースの2曲に加えて、ふたりのアーティストをサウンド・プロデュースに迎えた楽曲で構成されている。ソロ、そしてMETA FIVEなどの活動で知られるゴンドウトモヒコ、そして日休演の岩出拓十郎である。レーベルの資料にある「楽器の音色に色彩があるように、言葉にも色があります。1枚の油絵を描くように歌いました。虹からはみ出した色をすくいあげるように」という言葉に象徴されるように、さまざまな色彩に満ちたサウンドのアルバムになっている。OTOTOYでは作を独占ハイレゾ版として先行配信するとともに、大きく世代を超えたプロデュースとなった岩出拓十郎(日休演)と鈴木博文との対談をお届けしよう。 インタヴュー・文 : 岡村詩野 写真 : 大橋祐希 独占

    鈴木博文、通算14枚目の新作『ピカソ』を独占ハイレゾ先行配信
  • 「ポピュラー音楽研究」で新たな「聴く」を触発する1冊──書評『クリティカル・ワード ポピュラー音楽 〈聴く〉を広げる・更新する』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History OTOTOY Coupon Sign Out オトトイ読んだ Vol.13 文 : imdkm 今回のお題 『クリティカル・ワード ポピュラー音楽 〈聴く〉を広げる・更新する』 永冨真梨、忠聡太、日高良祐 : 編著 フィルムアート社 : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTO

    「ポピュラー音楽研究」で新たな「聴く」を触発する1冊──書評『クリティカル・ワード ポピュラー音楽 〈聴く〉を広げる・更新する』
  • REVIEWS : 059 クラシック~現代音楽、そしてその周辺 (2023年5月)──八木皓平

    "REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナーです。今回はひさびさに八木皓平が帰ってきました。テーマはクラシック~現代音楽のここ数ヶ月の新譜のなかからエッセンシャルな10枚をレヴュー、さらに加えて、彼がちょいとライター活動を休止していた昨年にリリースされていた「どうしても!」な紹介したい3枚の作品(isomonstrosity〜以降の3作品)を後半に、ということで13枚の大ヴォリュームでお届けです。 OTOTOY REVIEWS 059 『クラシック~現代音楽、そしてその周辺 (2023年5月)』 文 : 八木皓平 Daniel Pioro 『Saint Boy』 LABEL : PLATOON MUSIC ヴァイオリンのあらゆる倍音と抑揚をキャプチャーしようと試みるか

    REVIEWS : 059 クラシック~現代音楽、そしてその周辺 (2023年5月)──八木皓平
  • OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History OTOTOY Coupon Sign Out OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 試聴しながら読む UKサウンドシステム・カルチャーの系譜 去る4月12日、UKレゲエ / ダブにおけるサウンドシ

    OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜
  • ステージ上にはギターとマイク、iPhoneのみ──幽体コミュニケーションズの丹念な音設計に迫る

    ステージの上には、ギターとマイク、iPhoneのみという斬新なスタイルでライヴをする音楽集団、幽体コミュニケーションズ。京都の音楽フェス〈ボロフェスタ〉に昨年11月に出演した際、主催の飯田仁一郎はその洗練されたパフォーマンスに惹きつけられたという。まだ謎が多い彼らを知るべく、ファースト・ミニ・アルバムをリリースするタイミングで、オトトイは取材を決行。バンドの結成から制作方法について、また新作の収録曲について飯田がきいた。 インタヴュー : 飯田仁一郎 文 : 梶野有希 写真 : 大橋祐希 複数でできる表現に大事なものがあるような気がしたんです ──バンドはどうやって結成されたんでしょう。 paya(Vo/Gt):複数で音楽をやるという大前提が自分のなかにあったので、僕からメンバーに声をかけました。複数でできる表現に大事なものがあるような気がしたんです。 ──というと? paya:音作りの面

    ステージ上にはギターとマイク、iPhoneのみ──幽体コミュニケーションズの丹念な音設計に迫る
  • あの音はどこから──ミツメ、エンジニア、田中章義と語る、これまでと新作『VI』、そのサウンドの源泉

    数曲のシングル・リリースやtofubeatsのリミックスをリリース、さらには直前には新機軸としてトラックメイカーのSTUTSをフィーチャーしたシングル「Basis」をリリースするなど、ある意味でリリース・ラッシュというか、なにかとここ1年動きのあったミツメ。そんな彼らが『Ghosts』以来、6枚目となるアルバム『VI』をリリースした。OTOTOYでは作の配信とともにインタヴュー記事をお届けしよう。今回はその全ての作品でレコーディングを手がけてきたレコーディング・エンジニアの田中章義を迎えて、彼らの曲作りやスタジオワークの風景などなど、田中が一緒に作り上げるサウンドの源泉へと迫る、そんな内容となっている。 ミツメ2年ぶり、6枚目の新作『VI』 アルバム・リリース直前にリリースとなったSTUTSをフィーチャーした意欲作。 こちらは収録曲“トニック・ラブ”のtofubeats remix IN

    あの音はどこから──ミツメ、エンジニア、田中章義と語る、これまでと新作『VI』、そのサウンドの源泉