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2023年12月18日のブックマーク (33件)

  • カクバリズムから新人バンド”シャッポ”(Chappo)の 7インチ『ふきだし』が12/13(水)発売決定!

    カクバリズムから新人バンド”シャッポ”(Chappo)の 7インチ『ふきだし』が12/13(水)発売決定! 2023.11.20 カクバリズム 2023年もいよいよ12月。カクバリズムは今年新人アーティストが2組デビューしまして、レーベルにも新しい風が吹き、とても清々しい1年になっております。 そんな中!ここでまた素敵な風を吹かす20代前半の若者2人(福原音、細野悠太)によるバンド「シャッポ」が登場です!!!!カクバリズムのレーベルの歴史を見事に消化・昇華してくれており’’これぞ!’’と声高々に大推薦させて頂きたいバンドです泣!! シャッポアーティスト写真 photo by Miyu Terasawa 12月13日にめちゃ最高の7インチ(2曲収録)、配信(1曲)が発売になります。今作の7インチにはストレンジでポップな極上インストゥルメンタルミュージックを2曲収録! シャッポの音楽を是非体感

    カクバリズムから新人バンド”シャッポ”(Chappo)の 7インチ『ふきだし』が12/13(水)発売決定!
  • 12/23(土)「シンポジウム<漫画史再考> 100年前のニューウェーブ:正チャンの冒険、ノンキナトウサン、親爺教育、そして震災」に向けて - KAGEYAMA Ryo

    次の土曜(12/23)、学習院大学で100年前の漫画についてのシンポジウムが開催されます。 私は直接関わっているわけではないのですが、お世話になっている佐々木果先生を中心に企画されたイベントで、最近の個人的な研究テーマとも深く関わるため、とても楽しみにしています。シンポジウムに向けて、今このテーマが注目されている背景や関連する資料について、勝手ながら簡単に紹介しておこうと思います。 公開講座・講演:学習院大学 身体表象文化学専攻 (gakushuin.ac.jp) 「100年前のニューウェーブ」とは? 今回のシンポジウムでは、「正チャンの冒険」「親爺教育」「ノンキナトウサン」という3つの作品が取り上げられます。いずれも1923年から連載されたものですが、コマとフキダシを使ってストーリーを語るという点で現代的な「マンガ」に近い形式の表現として注目されてきました。コマやフキダシといった手法自体

    12/23(土)「シンポジウム<漫画史再考> 100年前のニューウェーブ:正チャンの冒険、ノンキナトウサン、親爺教育、そして震災」に向けて - KAGEYAMA Ryo
  • ベイルート=ザック・コンドンが語る、 最高傑作『Gallipoli』で見せる地域も時空も超えたミュージック・タイムトラベラーとしての自負 | TURN

  • ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ノウワー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(Photo by Yukitaka Amemiya ) ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリースした。共にブレインフィーダーに所属しながら充実したソロ活動を送ってきた二人だが、ここからはその意味深なタイトル通り、ノウワーというユニットでしか生まれえない何かが確実に聴こえてくる。 今回、11月に「なぜか」来日していた二人に話を聞く機会を得たので、この機会にノウワーについてゼロから掘り下げることにした。お互いのことをどう見ていて、一緒に活動するうえでどんなことを考えているのか。現在の活躍ぶりを考えたら今更な質問をしているように思われるかもしれないが、二人とも7年前とは立ち位置がすっかり変わってい

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  • 横浜「動くガンダム」に人が乗れる巨大ロボが大集合!技術ディレクター2人の新チャレンジ

    横浜「動くガンダム」に人が乗れる巨大ロボが大集合!技術ディレクター2人の新チャレンジ
  • "伝統になってしまう前"の戦前の着物が跳ね上がるようなポップさでかわいい「ハイカラだ!」「これは着たくなる」

    リンク Wikipedia 銘仙 銘仙(めいせん)は、平織した絣の絹織物。鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の、先染め織物である。 来は、上物の絹織物には不向きな、屑繭や玉繭(2頭以上の蚕が1つの繭を作ったもの)から引いた太めの絹糸を緯糸に使って密に織ったものを指し、絹ものとしては丈夫で安価でもあった。幕末以降の輸出用生糸増産で大量の規格外繭が生じた関東の養蚕・絹織物地帯(後述)で多くつくられ、銘仙の着物が大正から昭和初期にかけて大流行した。 伊勢崎、秩父に始まり、これに、足利、八王子、桐生を加えた5か所が五大産地とされている。 柄は従 2 users 31

    "伝統になってしまう前"の戦前の着物が跳ね上がるようなポップさでかわいい「ハイカラだ!」「これは着たくなる」
  • 『アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。』が12月12日(火)に発売 | 303BOOKS

    303BOOKS株式会社は、『アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。』を12月12日(火)より全国書店およびネット書店で販売開始いたします。 アイヌのまわりにはいつも、言葉にしにくい「もやもや」がついてまわる 日の民族的マイノリティであるアイヌ。『ゴールデンカムイ』の人気などで、その文化や伝統への関心は高まっています。しかし、アイヌがかかえる差別や生きづらさなどにはまだスポットライトが当たっていないのが現実です。非アイヌのなかには、「とても重要そうなことだけど、正面から議論するには勇気がいる」「深く考えたいと思っても、漠然とした知識しかないので難しい」。このような感覚をもつ人も多いのではないでしょうか。このように、アイヌにまつわることには、つねに言葉にしにくい「もやもや」がついてまわります。こうした気分を表すのが「アイ

    『アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。』が12月12日(火)に発売 | 303BOOKS
  • 解約.com

    あらゆるサービスの解約情報が募るサイト

  • 「ノルウェー極北の景色を見たとき、この場所から二度と離れたくないと思うくらい感動した」自信の喪失を音楽への信頼へと変えたベイルートの新作『Hadsel』 | TURN

  • 追悼、カルロス・リラ|Manabu Ishigooka

    追悼、カルロス・リラ残念な一報が入ってきました。Carlos Lyra(カルロス・リラ:1933年5月11日 - 2023年12月16日)が亡くなったそうです。 Carlos Lyraは、ご存知の通りボサノヴァの創始者の一人として認知されています。1939年5月11日にリオデジャネイロで生まれたCarlos Lyraは、ギタリストであり、歌手、作曲家。1950年代後半から1960年代初頭にかけて、Roberto Menescal(ホベルト・メネスカル)と共に、当時若手アーティストとしてJoão GilbertoやAntonio Carlos JobimがつくりあげたBossa Novaのスタイルに追随した音楽を志向し、Bossa Nova Movementを牽引した一人です。 代表的な曲としては、「Influencia Do Jazz」、「Maria Ninguém」、「Você e Eu

    追悼、カルロス・リラ|Manabu Ishigooka
  • 町田駅前の老舗乾物店「河原本店」120年以上の歴史に幕へ

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  • 「黒千代香(黒ぢょか)」とは?鹿児島生まれの酒器を使って焼酎をもっとおいしく!|たのしいお酒.jp

    ちょか(千代香)とは「ちょか(千代香)」とは、焼酎王国鹿児島に伝わる陶磁器の土瓶のこと。土瓶や急須、鉄瓶などを指す鹿児島の方言でもあり、「茶家(ちょか)」と書くこともあります。 薩摩国の伝統工芸品・薩摩焼のなかでも、大衆向けに焼かれる黒薩摩(黒もん)のちょかは「黒ぢょか」と呼ばれ、厚手で熱に耐えられる特徴を活かして、古くから焼酎の直燗(じきかん)用酒器として重宝されてきました。 同素材のおちょこ(猪口、ちょく)や盃とセットで作られることが多く、近年は焼酎を温めるだけでなく雰囲気をたのしむための酒器としても注目を集めています。 黒ぢょかの歴史と名前の由来黒ぢょかの起源は不明ですが、沖縄で泡盛用に使われていた酒器「酎家(ちゅうかぁ)」と似ていることから、琉球王朝時代に沖縄から伝わったとする説もあるようです。江戸時代に書かれた書物にも「ちょか」という言葉がたびたび登場していて、薩摩国を中心に古く

    「黒千代香(黒ぢょか)」とは?鹿児島生まれの酒器を使って焼酎をもっとおいしく!|たのしいお酒.jp
  • 大正時代のお嬢様言葉が可愛いすぎる「ヒスッてる」「私はお菓子を食べイングよ」「チョレてゐらっしゃる」

    道民の人@C104(8/12) 東フ-23b /『鄙び旅鄙び宿』(二見書房)販売中 @North_ern2 日各地を旅をしながらひなびた風景、不思議な伝承など「消えゆく物事」「人が生きた記憶」を記録しています。歴史/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/博物学/たまにポトレ。主な著作『鄙び旅鄙び宿』(2024年 二見書房) 調査・原稿依頼などはDM/メールからお願いします:polaris453121@gmail.com) focusite.booth.pm 道民の人@5/26 COMITIA148(Q32b) @North_ern2 大正時代の医師会誌読んでたら、当時女学校に出入りしてた医学者が書いた「関西の現代女学生が用いる隠語抄録」があってこれ面白い。女学生は今の中高校生くらいの年代だが、この頃から「ヒスる」ってあったんだね…。そして袴とかおやつとかお雑煮とか「~ってよ」とか出てきてまあ

    大正時代のお嬢様言葉が可愛いすぎる「ヒスッてる」「私はお菓子を食べイングよ」「チョレてゐらっしゃる」
  • 校閲×記者サロン ことばの海をおよぐ ~『辞書マニア』と語る ことば・辞書・校閲~【12月20日(水)~】

    朝日新聞購読者の方は、11月20日(月)付・12月4日(月)付・1月1日(月)付の朝刊「まなび つながる 広場」面、12月3日(日)付の朝刊オピニオン面に掲載されている告知記事からお申し込み下さい。 無料の朝日ID会員への登録で、イベントのお申し込みができるご案内をしています。 新聞社にいる「校閲さん」と呼ばれる専門集団を知っていますか?ニュースが世の中に発信される前の「最初の読者」として、記事のことばや事実関係に誤りがないか、チェックの目を光らせている校閲記者の部署です。そんな校閲さんも日々、悩みが尽きません。「敷居が高い」ってどんな意味?「的を得た」と「的を射た」、正しいのはどっち?「Vtuber」ってどんな人?――時代の流れのなか、変幻自在のことばと向き合いながら、お守りのように大切にし、ことあるごとにページをめくるのが辞書です。 校閲×記者サロンの1回目は、新聞製作の現場で悪戦苦闘

    校閲×記者サロン ことばの海をおよぐ ~『辞書マニア』と語る ことば・辞書・校閲~【12月20日(水)~】
  • CSSで句読点括弧のカーニングができるようになるぞ! 日本語が読みやすくなる最近サポートされた・近日サポートされるCSSの機能のまとめ

    CSSのこの機能を待っていた人も多いと思います! CSSで、句読点括弧のカーニングが自動でできたり、フレーズの途中で改行されないようにしたり、日語と英語が混在したテキストでスペーシングが自動調整されたり、10px以下でも指定サイズ通りに表示されたりなど、日語が読みやすくなる最近サポートされた・近日サポートされるCSSの機能を紹介します。 Introducing four new international features in CSS by Jack J 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 はじめに word-break: auto-phrase;によるフレーズで自動改行 text-autospaceによる文字間のスペーシング text-spacing-trimによる句読

    CSSで句読点括弧のカーニングができるようになるぞ! 日本語が読みやすくなる最近サポートされた・近日サポートされるCSSの機能のまとめ
  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
  • 「豚汁」の呼び方って、とんじる? ぶたじる? 2718件の回答からゼンリンが作成した「豚汁マップ」が興味深い(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    「ぶたじる」は読み間違いではありません! ゼンリンが12月4日に「突然ですが、これはとん汁?ぶた汁?うちの上司(福岡県出身)はぶた汁でした」と投稿し、同時にXユーザーに出身地と呼び方についてリプライ欄で募集したところ、12月8日までに2718件の回答が集まりました(※無効回答を除く)。その結果をもとに今回の豚汁マップを作成しています。 80%以上の人が「ぶたじる」と呼んでいるのが北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊県、大分県、宮崎県。鹿児島県は「薩摩汁」派がおり、周囲の県と比べて“ぶたじる派”は若干ですが低めという結果になっています。 他に“ぶたじる派”が多かったのは富山県と三重県。60~79%と高い割合で「ぶたじる」と呼ぶ人が存在しているといいます。次に青森県、山口県、和歌山県が続き、関西は“ぶたじる派”が全体的に20~39%と、むしろ「とんじる」呼びがメジャーなようです。ちなみに、石川

    「豚汁」の呼び方って、とんじる? ぶたじる? 2718件の回答からゼンリンが作成した「豚汁マップ」が興味深い(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
  • 更科功『若い読者に贈る美しい生物学講義』 - 紙屋研究所

    リモート読書会で更科功『若い読者に贈る美しい生物学講義』を読む。 若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし 作者:更科 功 ダイヤモンド社 Amazon このは、生物学に興味を持ってもらいたくて書いたである。タイトルには「若い読者に」と書いたけれど、正確には「自分が若いと勝手に思っている読者に」だ。好奇心さえあれば、百歳超の人にも読んで欲しいと思って、このを書かせて頂いた。(p.5) 高校の生物で6点を取った歴史を持つ男として、「ほう、興味を持たせられるなら持たせてもらおうではないか」と思って読み始めた。 更科人による章立て紹介は次のとおりである。 簡単に内容を紹介しておこう。まずは、生物とは何かについて考えていく(第1章および第3章〜第6章)。そのなかで、科学とはどんなものかについても考えてみよう(第2章)。生物学も科学なので、その限界についてきちんと理解しておくこ

    更科功『若い読者に贈る美しい生物学講義』 - 紙屋研究所
  • 【速報】新潟・糸魚川市で夜に気温が急上昇し26℃を観測 12月の観測史上初めて25℃超の夏日に | 新潟ニュース NST

    低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 午後8時10分現在の最高気温は糸魚川市で26℃を観測。これまで糸魚川市の12月の最高気温は1982年12月11日に観測した23.5℃だったため、41年ぶりに最高気温を更新。25℃を超える夏日となったのは観測史上初めてです。 糸魚川市の日中の気温は10℃前後で、午後6時時点では14℃。午後7時には25℃を超えていたため、わずか1時間で10℃以上気温が上がったことになります。最終更新日:Fri, 15 Dec 2023 20:17:12 +0900 新潟県糸魚川市 気温 夏日

    【速報】新潟・糸魚川市で夜に気温が急上昇し26℃を観測 12月の観測史上初めて25℃超の夏日に | 新潟ニュース NST
  • 【レビュー】 スピーカーはどのくらい進化した? 18年前の名機B&W「805S」VS 最新の「705 S3」

    【レビュー】 スピーカーはどのくらい進化した? 18年前の名機B&W「805S」VS 最新の「705 S3」
  • 過ぎ去ったもののなかに忘れてきたものを見つけたとき、心が躍る──見汐麻衣インタヴュー

    暮らしの中のなんの変哲もない日々のことや、台所にて思い耽ることや、家族のこと。 偶然出会った名前も知らない人たちとの会話や日々の些事......。彼女が丁寧に繋ぐ言葉 によってリズムが生まれ、物語が紡ぎ出された35篇のエッセイを収録。 推薦文を小泉今日子さん、巻末にノンフィクションライター橋倫史氏による寄稿エッセイも収録。 著者 : 見汐麻衣 仕様 : 四六判 変形 上製 192ページ 装画・デザイン : 横山雄 編集:花井優太(Source McCartney) 価格 : 2,000円(税込) 発売日 : 2023年5月27日(土) 発売元 : Lemon House Inc.(田代貴之) URL : https://www.lemonhouse.jp INTERVIEW : 見汐麻衣 私が見汐麻衣さんを知ったのは2011年の初夏だったと記憶している。当時の私は思春期特有の飽くなき知

    過ぎ去ったもののなかに忘れてきたものを見つけたとき、心が躍る──見汐麻衣インタヴュー
  • 沼 関東ツアー2023「らくがん」@ 神保町試聴室 - nonsense ver.2

    久しぶりに花園を観に。 神保町視聴室初めて来たけどとても面白い空間。 四日市ドレミファといろは(や雑貨が色々置いてある、床が木)に桜台POOL(白基調で天井高めを足したような。 フロアは雛壇になっている椅子席。見やすいし膝に優しい。 ドラムセットはマイク無し。 沼 19:40〜20:25 ギターボーカル、カシオトーン他色々の二人編成 from 大阪。 初見。トイポップ系女子二人編成。 ギターボーカルはジャズマスターを座って弾くスタイル。 カシオトーン他色々の方はカシオトーン、木琴、鉄琴、アルトリコーダー、タンバリン(足で操作)、ピアニカなどなど。 手作りの波の音出すやつ(クリアハード書類ケースに大粒ビーズいれてあるもの)が発明感あってよかった。 トイポップ系なんだけどメロウというか酔いどれの黄昏感もあってなんか独特。 花園distance 20:40〜21:20 ピアノ、ベース &シンセ

    沼 関東ツアー2023「らくがん」@ 神保町試聴室 - nonsense ver.2
  • JapanKnowledge版『日本国語大辞典』でテーマを探索しよう - ronbun yomu

    この記事は「言語学な人々 Advent Calendar 2023」の17日目の記事です。 adventar.org 前置き 小学館『日国語大辞典(第2版)』(以下、日国)の JapanKnowledge 版(以下、JK版日国)は、紙媒体にはない検索機能を備えています。*1 JapanKnowledge Lib 使い方ガイド JapanKnowledge 全体を対象とした「詳細(個別)検索」でも以下の検索を行うことができますが、 見出し検索 or 全文検索 AND, OR, NOT検索 完全一致、前方一致、後方一致、部分一致 この詳細検索の対象を『日国』に限定すると、検索範囲(見出し or 全文 or 用例 or …)をさらに細かく設定できたり、品詞で絞ったりできるようになります。 方法は以下の通り。 「詳細(個別)検索」にマウスオーバーして「日国語大辞典」 または、「詳細(個別)検索

    JapanKnowledge版『日本国語大辞典』でテーマを探索しよう - ronbun yomu
  • 2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった

    科学者たちは今年、気が遠くなるほど波長の長い重力波の検出に初めて成功した。この重力波は、イラストのようにお互いのまわりを回るブラックホールどうしが衝突・合体した後に生じた可能性が高い。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 今年もまた、科学にとってすばらしい年となった。人類の科学研究の最新の成果はどれも興味深く、私たちに新たな謎を投げかけている。『ナショナル ジオグラフィック』が選ぶ、2023年で最も魅力的な大発見の数々をご紹介しよう。 1. 時空を伝わる巨大なさざ波を検出 天文学者たちは初めて、気が遠くなるほど波長の長い重力波を検出した。これらの“宇宙のさざ波”は、数十億光年の彼方で相互に作用し、合体する超大質量ブラックホールからの遠いこだまである可能性が高い。研究者たちは、パルサー(パルス状の電波を発しながら高速回転し

    2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった
  • 小津安二郎の大伯父にして本居宣長の孫弟子、小津久足とは何者か?...江戸時代後期に実在したグローバルな「大知識人」を追って

    資料が大量に残る江戸時代を研究するには、まず一次資料の山に分け入り、書かれていることを正確に読みとって、そこから導き出される事実をコツコツと積み重ねて結論を出すという過程を経る。誰も見ていない資料を見て、誰もいっていないことをいう資料実証は、文献学的手法にもとづく古典学の醍醐味である。 中村幸彦は、江戸時代のことはなんでもわかります、といった。これは自分はなんでも知っているということではなく、正しい手続きで時間をかけて調べれば、江戸時代のことは大抵わかるという意味である。 一方、読書においては、資料や資料実証の論文にかぎって禁欲的に読む、ということはもちろんなく、専門外の専門書、あるいはもうすこしゆるやかに人文書というカテゴリーのを好んで読んできた。 そしていつしか、人文学という枠組みで思考し、表現したいと考えるようになってきた。方法論はあくまで実証に拠りながら、出入り口を日近世文学に

    小津安二郎の大伯父にして本居宣長の孫弟子、小津久足とは何者か?...江戸時代後期に実在したグローバルな「大知識人」を追って
  • カトリック的伝統の再構成 伊達 聖伸編著 渡辺 優編著

    宗教的なものと世俗的なものの再編の諸相を描くシリーズ「西洋における宗教と世俗の変容」第1巻。第二ヴァチカン公会議以降、カトリック地域では世俗と宗教の関係や信仰の条件が変化し、伝統宗教が自明でなくなる一方、その再構成も進んでいる。そうした現状を、カトリックの現代西洋的なあり方や地域的な多様性を例に分析する。 ◎けいそうビブリオフィルで書の一部内容を公開しています。 あとがきたちよみ『カトリック的伝統の再構成』 シリーズ巻頭言 総 論 西洋における宗教と世俗の変容――カトリック的伝統の再構成[伊達聖伸・渡辺優] 一、カサノヴァ『近代世界の公共宗教』の議論を踏まえつつ超え出ていくために 二、カトリシズムの歴史的変化――一九六〇年代を一つの分水嶺とみなして 三、カトリシズムの地理的多様性――ヨーロッパ、北米、南米 四、国際政治とグローバル化――「普遍教会」はどこへ向かうか 各 論 〈第Ⅰ部 世俗

    カトリック的伝統の再構成 伊達 聖伸編著 渡辺 優編著
  • デザイン学研究特集号

    Online ISSN : 2433-300X Print ISSN : 0919-6803 ISSN-L : 0919-6803

  • Suno

    Suno is building a future where anyone can make great music.

    Suno
  • 日本の古典和歌を埋め込みベクトルで分析する|yhkondo

    今年もアドベントの季節が来ました。この記事は、まつーらとしお氏の主催する、アドベントカレンダー「言語学な人々」2023の12月16日のエントリーとして書かれました。今年は、カレンダー増刷で、黒木邦彦氏主催の、別館(言語学なるひとびと)もあります。どちらもご覧下さい。 和歌集の歌風の分析日の古典和歌集には、それぞれの性格があります。『万葉集』は自然を歌っていて、「素朴」な歌もあるが、『古今集』は、宮中の「優雅」な伝統を反映している、など、言い方はいろいろあり得ますが、それぞれ異なった歌風を持っていることは間違いありません。それを、コンピュータ、特にAIで分析してみるというのがこのエントリーの内容です。日語学会の機関誌『日語の研究』19巻3号(2023年12月)に掲載した拙論(「和歌集の歌風の言語的差異の記述ー大規模言語モデルによる分析−」)の解説記事となります(来年6月にはJSTAGE

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  • 男性学基本論文集 平山 亮編 佐藤 文香編 兼子 歩編

    「男とはどのようなものか」という理解の多様性・複数性を描く男性性研究の核心は、男性間の序列や「生きづらさ」に光を当てただけでなく、それらが恣意的に動員され優位な側の支配力を強化する様子を明らかにしたところにある。日の「男性学」が世界の研究潮流にキャッチアップ・接続する為の必読文献を集成した邦初基論文集。 [訳者一覧]海径子・山央子・下地ローレンス吉孝・濱田すみれ・比嘉麻理・竹田安裕子・髙内悠貴・鹿野美枝 ◎けいそうビブリオフィルで一部内容を公開中です あとがきたちよみ 巻頭言 男性性役割の社会化から、男性性による不平等の正当化へ[平山亮] Ⅰ ミクロな社会分析としての男性性 解説 「男をつくりあげる実践」から、性の不平等を腑分けする[平山亮] 1 男性、男性性、そして援助要請の文脈[マイケル・E・アディス、ジェイムズ・R・マハリク/山央子 訳 平山亮 監訳] 2 ハイブリッドな

    男性学基本論文集 平山 亮編 佐藤 文香編 兼子 歩編
  • アゼルバイジャンのムガム音楽

    ファルガナ・ガシモヴァ はムガム歌手で、有名なムガム歌手のアリム・カシモフの娘です。 Fərqanə Qasımova - Füzuli kantatası 西洋の旋法と異なり、ムガム旋法は音階だけでなく、演奏者が即興で奏でる口頭伝達旋律とも組み合わせられる[4]。 Alim Qasimov & Fargana Qasimova (Azerbaijan) MORGENLAND CHAMBER ORCHESTRA 『ニューヨーク・タイムズ』によると、ムガムは交響曲の長さの組曲で、無計量で律動的、歌唱と楽器、鳴り続ける単音や舞踊調の繰り返しに満ちた音楽である[10]。 ムガムは祈りと子守唄に起源を持ち、そのように母から子へ伝えられる。しかしながらムガムには数百もの種類があり戦争聖歌に似たものまである。 ムガムの作曲はスーフィズムのそれにとても近く、低い段階の気付きから超自然的な神との統合への上

    アゼルバイジャンのムガム音楽
  • 2023年 ミュージアム利用動向 | 青い日記帳 

    『ミュージアム利用動向2023』が、日最大級のミュージアム情報サイト「アイエム[インターネットミュージアム]」(株式会社丹青社)から発表となりました。 ※今回調査対象となるミュージアムは、博物館、美術館、科学館、動物園、水族館、植物園など、「知識の体系」があり展示手法が「学ぶ」ことを主体にしている施設のことを指しています。 https://www.museum.or.jp/ 2023年5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行するなど、コロナ禍も一段落した状況と言えます。 それに伴い各ミュージアムでも、閉館時間の繰り上げなど新型コロナウイルス感染症予防のための対応も順次終了し、中止・延期になっていた大型の展覧会も開催される等、表面上はコロナ禍前の状態に戻ったように見受けられます。 一方で、コロナ禍を機に導入が進んだ日時指定の予約制は一部のミュージアムで継続され、また、物価

  • [PDF]音声の基盤モデルが切り拓く未来