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ブックマーク / parashuto.com (4)

  • 色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利

    テキストと背景の色を選ぶとき「これってアクセシブルかな?」とビクビクしながら選んでしまうことってないですか?僕は結構ありました。でも、Macアプリ「Contrast」があればそんな心配はなくなります。 Macのツールバーに常駐させられるアプリで、前景と背景の色をピッカーで選ぶだけでWeb Content Accessibility Guidelines(WCAG) に準拠した色のコントラストになっているかすぐにチェックができます。キーボード・ショートカットを設定できるので手軽に色のコントラスト比の確認ができてかなり便利です。 こんなツールです ツールバーのアイコンをクリックするとアプリが出てきます。 文字の色と背景の色を選択するとWCAGの評価基準であるAA、AA+、AAA、Failのいずれかの判定を表示してくれます。評価と合わせてコントラストの数値も表示してくれます。各スコアの意味はアプ

    色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利
  • Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?

    突然ですが、スクリーンリーダーって使ったことありますか? ちょっと疑問に思ったので、Twitterでウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に「iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか?」という質問をしてみた ら、実に87%の方が「使えない(試したことはある)(13%)」「試したことない(74%)」ということでした。 ウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に質問です!? iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか? — ryo watanabe | 渡辺竜 (@rriver) May 7, 2018 ※アンケートにご協力いただいた方々、当にありがとうございました! 100件の回答なので、これを「ウェブ制作者全般」と見るのは微妙ですけど、このアンケートの回答を見る限りではウェブ制作に関わる方々でもスクリーンリーダーはあ

    Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?
  • アイコンフォントとアクセシビリティ: ディスレクシア(失読症)向けフォントでの表示問題について

    「Death to Icon Fonts(アイコンフォントに死を) 」というSeren D さんのスライドプレゼンテーションで、アイコンフォントではディスレクシア向けのフォントで問題が起こるし、他にも課題があるので使用は控えたほうが良いですよ、ということを訴えています。A List Apartブログ で紹介されていて気になったので、どんな問題が起こるのか確認してみました。 どんな問題が起こるのか 「Death to Icon Fonts 」では、ディスレクシア(日では失読症、難読症、読字障害などと呼ばれている)向けに作られたフォント「OpenDyslexic 」で問題が起こることが紹介されていて、アイコンフォントにはその他にもアクセシビリティ上の問題がいくつかあるため、使わないほうが良いと勧めています。 これはフォントを強制的にOpenDyslexicなどのディスレクシア対応のもので表示

    アイコンフォントとアクセシビリティ: ディスレクシア(失読症)向けフォントでの表示問題について
  • いまさら聞けないRetina対応のための「ピクセル」の話

    ピクセル密度とピクセル比の関係 ピクセル密度は、数が多ければ多いほどスクリーン上で鮮明な描画ができるわけですが、上述したピクセル比とは直接関連しないものです(と考えています)。たとえば、Galaxy S IVのようにピクセル密度は441ppi、ピクセル比は2という端末もあれば、HTC Oneのように、ピクセル密度は468ppiだが、ピクセル比は3という端末もあります。 ※両方とも実機で検証したわけではないので、Wikipediaの情報が正しければの話ですが。 ※ピクセル比とは違うものですが、それと似た単位であるdppx (dots per pixel unit)では、CSSで定義された1インチが96pxになるため、1dppx = 96dpiになります。 ピクセル比に似た値「dp」とwindow.devicePixelRatio Androidの密度非依存ピクセル「dp」 Density-i

    いまさら聞けないRetina対応のための「ピクセル」の話
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